『 まだ冷めない 』




とーやま校長「今週は8月27日、日曜日に東京新木場スタジオコーストで行われた、我が校主催、10代限定の夏フェス『未確認フェスティバル2017』の振り返り授業をおこなっていったわけなんだけど……」

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■ 久しぶりの
久しぶりの書き込みいきます！

未確認フェス終わりましたね〜
本当にファイナル進めたみんな、お疲れ様でした！！
私は当日、精神的に勇気がなくて、結構辛かったので、見に行けなかったので家でずっと音楽やってました笑
終わったあとの写真とかを見ると正直自分もあのステージに立ちたかったなって本当に悔しく思うところだらけだったけど、こんなんでクヨクヨしてても結局なにも変わらない…ってことで
来年こそ、さらにビッグになって、さらにいい音楽作って絶対ファイナル行けるように頑張ります！！
そして、来年は自分ひとりの力でシンガーソングライターとして頑張ります！

諦めてないから
やってやるから
絶対いい音楽作るから

未確認フェス2018待ってろい！！

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あしざわ教頭「イイね！　Raisaの未確認フェスティバルがすでに始まってますね」

RN Raisaは、7月に行われたLIVEステージ審査東京大会2日目に「Raisa Yusuke」として出場！

とーやま校長「書き込みにもあるように、ファイナルには進むことが出来ず、悔しい思いもあって新木場に行こうか迷ったけど、行かないという選択肢をとったんだね。
でも、そこで生まれた曲があるはずだから、それを提げて、2018年の未確認フェスティバルで会えることを願ってるよ！　またRaisaの音楽を聴かせてくれ！」

あしざわ教頭「今年はメインステージ以外にも、外にはコピバンステージだったり、ラップだけコースとか…。
僕がMCを務めた未確認ラボとかジャスラックのブースとか。とにかくたくさん見る場所だったり遊ぶ場所がありましたよね！」

とーやま校長「ちなみにラップだけコースは来週の水曜日にCreepy Nuts先生を迎えて一緒に振り返っていきます！」

あしざわ教頭「楽しみですね！」

とーやま校長「さらに、飲食ブースでは職員のみんなが考えたオリジナルのメニューが発売されてたんだけど…食べたっていう生徒いるかな？」

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■ フードテントにて。
未確認フェスのフードテントで、カレーが二種類売ってましたよね。
「新妻よしこの愛情カレー(ポーク焼肉カレー)」と「人妻馬渕のしくじったーカレー(唐揚げカレー)」のふたつ。

その注文を受けた店員さんが厨房側に「よしこさんー！」「馬渕ー！」とオーダーしていたのはかなり笑いました。笑

どちらもとても美味しかったです！！
いいなー、教頭。馬渕カレー毎日食べられて。

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とーやま校長「馬渕2つ入りましたー！」

あしざわ教頭「新妻よしこの愛情カレーは”よしこさん”なのに、馬渕だけ呼び捨て…（笑）　あしざわ夫婦はなぜか呼び捨てにされがちなんですね（笑）」

とーやま校長「ただ、8トンのカレーが入る寸胴を馬渕が持ってきてくれたっていう話ですから」

あしざわ教頭「持ってきてないですから（笑）」

とーやま校長「馬渕はカレーのこと何か言ってた？」

あしざわ教頭「楽屋の横に3種類くらいフードが置いてあって、他のはどんどんなくなっていったんですけど、しくじったーカレーだけカサカサの状態で置きっ放しになってて…」

とーやま校長「誰も手をつけてなかったってこと？」

あしざわ教頭「誰も食べていなかったので、俺が急いで食べました。ちょっとみんなにも食べて欲しかったですね…」

とーやま校長「俺食べたよ！　休憩一瞬しかなかったからめっちゃ腹減ってて、何かないかな〜って楽屋に行った時にしくじったーカレー食べたよ」



あしざわ教頭「お味はどうでした？」

とーやま校長「そうでもないかな……」

あしざわ教頭「やめろ！（笑）　そこは褒めるところだろ！」

とーやま校長「テへ！　ウソウソ、美味しかったよ！　しくじったーありがとう！」

あしざわ教頭「しくじったーの方をピックアップしないでください（笑）」

とーやま校長「史香ありがとう！」


♪ エレクトリック・パブリック　／　ポルカドットスティングレイ


とーやま校長「教頭先生と、嫁の馬渕が出演しているでお馴染みのポルカドットスティングレイ先生の曲『エレクトリック・パブリック』！」

あしざわ教頭「ニュースキャスター役として出させていただいております！」

とーやま校長「家に帰ったら美味しいカレーもあって…最高だね！」

あしざわ教頭「最高の嫁だぜ!!」



とーやま校長「ハッハッハッハッハッ！」

あしざわ教頭「笑ってごまかしてくれた（笑）」

そして、未確認フェスの会場で配ったSCHOOL OF LOCK!の本、「DAYS4」に関するアンケートに協力してくれたみんな本当にありがとう！


ここからは、生徒をサポートした曲をオンエア！
「青春サポーターズソング」supported by 読売中高生新聞」!!

「青春サポーターズソング」とは……
辛かったり、勇気が欲しい時に、音楽に支えられた経験がある、という生徒からその曲を募集！
その曲で、その歌詞で、音楽の力で、みんなをサポートしていく授業!!!

それではさっそく、我が校専用の留守電に吹き込んでもらった、生徒の君を支えた曲とエピソードを紹介していきます！

今夜「青春サポーターズソング」を届けてくれるのは……!!

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僕の青春サポーターズソングは、部活でくじけそうな時に支えてくれた曲です。
中学の時、陸上部に入っていた僕は、入部当初は一番早かったけれど、
どんどん他の部員に抜かされ、2年の夏には中の下まで落ちていました。
練習も一生懸命やっていましたが全然記録が伸びず、
途中でやめようと思っていた時がありました。
そんな時この曲のまっすぐな魂から歌っている歌声と歌詞で、
かつての気合いを入れ直すことができました。
そして最後の大会までやり切ることができました。
何かにくじけそうになっていたり、諦めそうになっている人に聴いて欲しい曲です。
それでは聴いてください。竹原ピストルで「カウント10」

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♪ カウント10　／　竹原ピストル




とーやま校長「何度聴いても力をくれる、絶対的応援ソングだ！」

あしざわ教頭「竹原ピストル先生の曲って自分の思ってるところをグサッと刺してくるじゃないですか。時には聴いていて凹んでしまうんじゃないかと思う時もあるけど、結果的にこれを食らうことで力をもらっていたりするんですよね！」


とーやま校長「終わらせるのは自分だからね。という事は、ピストル先生が言ってくれている通り、終わらせなかったら続くわけだから。
リトル大根、素敵な曲を教えてくれてありがとう！」

「曲に支えられた経験がある！」という生徒は、その曲とエピソードを教えてほしい！

メッセージは、留守電、もしくはメールで受け付けています。
応募方法について詳しくは⇒【 コチラ 】

そして！　応募してくれた生徒には、みんなをサポートしてくれた証として、プレゼントがあるぞ！

読売中高生新聞連載の4コマ漫画の主人公、「ミー太郎」のクッションと、SCHOOL OF LOCK! オリジナルヘッドホンをワンセットにして、抽選で毎月10人の生徒にプレゼント!!

とーやま校長「みんなの青春をサポートしてくれた曲、待ってる！」

ちなみに、来週金曜日に発売される読売中高生新聞では、「青春サポーターズソング　出前授業」というコーナーで、とーやま校長が、おすすめの曲を紹介しているので、良かったらチェックしてほしい!!





SCHOOL OF LOCK!は、FAXを世界一、大切にしている学校です！
いつもFAXを送ってくれるみんなありがとう！

我が校では毎月、届いたFAXの中から月間MVPを発表してその生徒を表彰しています！

あしざわ教頭「という事で、先月8月に届いたFAXの中からMVPの発表です！」

8月のFAXヒーローは…RN いく!!　おめでとう！



あしざわ教頭「未確認フェスティバルにもゲストで出てくれたMrs. GREEN APPLE先生のイラストを描いてくれたと思うんだけど、全員の目を線だけで描いているんですよね。
だけど、ちゃんとキャラクターが描きわけられていて、すごく上手です！　夏らしくみんなが浴衣を着ているのも雰囲気があって素敵な絵だなって思って」

とーやま校長「ちゃんと5人それぞれがわかるね！」



あしざわ教頭「それと今、面白いことが起きていまして！　FAXは毎日更新される生放送教室の放送後記の下の方にその日届いたものがUPされるから、みんなも是非見て欲しいんだけど…」

みんなのFAXを見ていると、最近FAX隊のみんなでやりとりしているみたい！　

例えば、RN なつめぐが描いてくれたイラストには、他の生徒への質問を書いてあって、それに対してRN ふてふてりんごがFAXで返信していたり…。

あしざわ教頭「SNSで簡単に繋がれる時代に、あえてFAXを通じてやりとりするって嬉しいですよね！」

とーやま校長「交換日記みたいだもんね！　みんな、どんどん活用していってよ！」

あしざわ教頭「まぁ…明日は馬渕も誕生日だから、そういうイラストもね…？」

とーやま校長「え？　奥さんのお誕生日はめでたいけど、そのFAXを生徒に送らせるってこと？」

あしざわ教頭「送らせるっていうわけではないですよ？　だけど、みんなの脳内に情報を入れておこうかなと思って」



とーやま校長「こわ〜〜〜い！　ぶっちぎりの公私混同じゃん！」

あしざわ教頭「公私混同かなぁ？」

とーやま校長「みんなー！　書かなくていいからな!!」

あしざわ教頭「なんて事言うんだよ！　愛してるんだよ！」

とーやま校長「電波に乗せて愛を叫ばないでくれよ！（笑）」



とにかく！　FAX隊のみんな！　どうもありがとう!!
　

とーやま校長「今夜は、いつもFAXを送ってくれているFAX隊の生徒と電話をしてみたいと思う！　もしもし！」

ハムカツ御膳　山口県　15歳　女性　中学3年生


ハムカツ御膳「もしもし！」

とーやま校長「ハムカツ御膳〜！　ようやく喋ることができたね！　こんばんは！」

ハムカツ御膳「こんばんは！」

とーやま校長「ハムカツ御膳って女子なんだ？　勝手に男子だと思ってたよ」

あしざわ教頭「俺もそう思ってた！」

とーやま校長「毎日FAXを送ってくれてるじゃん。ありがとうね！　いつくらいから送ってくれているの？」

ハムカツ御膳「去年の年末あたりから送り始めました」

とーやま校長「なんで毎日送ってくれるようになったの？」

ハムカツ御膳「今、心理的な病気で週に2回の保健室登校をしているんです。それで学校に行っていない日は、勉強はしているけれどゲームするかテレビを見ているかで、
お母さんから『何か毎日やることを2つ決めなさい』って言われたんです」

そこで、RN ハムカツ御膳は、毎日家のお手伝いをすることと、SCHOOL OF LOCK!にFAX を毎日送ることに決めたのだそう。

とーやま校長「そこから送り始めたんだね。だけど、普段FAXなんて使うことなかったでしょ？」

ハムカツ御膳「全然ありませんでした」

とーやま校長「初めて送ってくれた時のこととか覚えてる？」

ハムカツ御膳「はい！　一番最初は載らなくて、2回目で載りました！」

とーやま校長「自分のFAXが載っているのを確認してどう思った？」

ハムカツ御膳「ああ、載ってる！　って思いました！」

あしざわ教頭「やっぱり嬉しいよね」

ちなみに、その時に描いてくれたのは、あしざわ教頭の「フリーダム！」のイラスト！



とーやま校長「そこから毎日送り続けてくれていて、最近はFAX隊のみんなでやり取りもしているじゃん？　これすごく楽しくない？」

ハムカツ御膳「すごく楽しいです！」

あしざわ教頭「よく描いてくれているメガネのキャラクターは誰かモデルがいるの？」

ハムカツ御膳「これは、自分の分身なんです」

とーやま校長「ゲスト講師の人たちも送られたFAXを見てキャッキャ言いながら帰ったりするし、俺もハムカツ御膳のFAXを待ってるから、これからも送ってくれ！」

ハムカツ御膳「はい！」

とーやま校長「じゃあ、一緒に挨拶しようか！」

ハムカツ御膳「分かりました！」

あしざわ教頭「起立！　…礼！」

とーやま校長・あしざわ教頭・ハムカツ御膳「また来週〜〜〜〜〜〜〜!!!!」




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【逆電リスナー】
ハムカツ御膳　山口県　15歳　女性

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【オンエアリスト】
22:05　エレクトリック・パブリック　／　ポルカドットスティングレイ
22:09　カウント10　／　竹原ピストル
22:26　声　／　グリーンボーイズ
22:37　花鳥風月　／　SEKAI NO OWARI

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