受験生のみんな、お疲れ様でした!
改めて!受験を突破した受験生諸君!
みんなに向けてこの言葉を贈ります。
合格おめでとう!!!!!

そして今夜の応援LOCKS!は…
とーやま校長「顧問、ずっと言っておりました漢字検定2級の結果が出ておりますので、発表と参りましょうか」
あしざわ顧問「いきましょうか…」
とーやま校長「あしざわ顧問は去年の11月、今年の受験生と共に、突破宣言をしました」
あしざわ顧問「出るに汁と書いて“だし”と読むところを、“でじる”と読んでしまうくらい漢字が苦手でした。こんな顧問ではいけない!苦手な漢字の勉強にチャレンジ!受験生のみんなと一緒に戦うために、“2月7日が試験日である漢字検定2級に合格し突破します!”と宣言しております!」
とーやま校長「漢字検定2級の合格ラインは200点中、160点。つまり80%が合格ラインです。去年の11月の時点で、あしざわ顧問の成績はおよそ40%。そこからスタートして今年1月の時点では、およそ60%に上昇はしていました。そして今どうなっているのか、発表したいと思います」
あしざわ顧問「はい」
とーやま校長「どうですか今の心境は?」
あしざわ顧問「やることはやったと思っていますし、最後まであきらめずやったので自信はあります。ただ緊張でドキドキはしております」
とーやま校長「わかりました。ではいきますよ」

そしてとーやま校長が結果を読み上げました

判定は…合格まであと19点
残念ながら不合格となってしまいました。

あしざわ顧問「……なるほど……19点かぁ………」
とーやま校長「言葉にはならないかもしれませんが、今の浮かんだものを率直に教えてらっていいですか?」
あしざわ顧問「…生徒に申し訳ないなって気持ちでいっぱいです………悔しいですね……顧問として声をかけていたのにこういう結果になって申し訳ないって気持ちでいっぱいです…不甲斐ないなぁ」

とーやま校長「19点っていうのはどうですか?」
あしざわ顧問「とりこぼしが多かったんだと思います。自分でも採点してるんですけど、細かい部分でのミスがあったのかと思います。もしチャンスがあるならもう一度受けたいなって気持ちがあります」
とーやま校長「正直なところ、やり切れてなかったんですか?まだいけたってことですか?」

あしざわ顧問「まだいけるはずです。だからもう一度やりたいです」
とーやま校長「来週は浪人を決めた生徒に言葉を届けますが、今回落ちてしまって、ただもう一度受けることはできるわけで、正直今年の受験生のみんなは一生懸命やりきったと思いますが、顧問はまだそこまでいってなかったわけじゃないですか。だから俺はもう一度価値にいくところがみたいですね」

あしざわ顧問「応援LOCKS!の顧問として、この結果で終わるわけにはいきません。今度は言い訳はないくらいやって、漢字検定を受けさせていただきたいと思います。もう一度チャンスをいただけないでしょうか」
とーやま校長「いただきました。やりましょう!いったりましょう!」
あしざわ顧問「やります!」
とーやま校長「顧問のその気持ちでがんばれる生徒がたくさんいます。だから僕は応援します!」
あしざわ顧問「気合を入れてがんばります!よろしくおねがいします!」

