SCHOOL OF LOCK!応援部は『受験生応援・スペシャルステージ』に突入中！
昨日の生放送教室で、受験結果の報告を聞かせてもらったが、
今夜は浪人を決めた生徒の声を聞かせてもらう!!
なん 大分県 18歳 女 高校3年生
あしざわ教頭「なん。受験が終わって、浪人することを決めたってことなんだけど、話を聞かせてもらって良い？」
なん「はい。去年の春休みから受験勉強を始めたんです。1年間SCHOOL OF LOCK!を聴くのも我慢していたんですけど、結果は不合格でした」
あしざわ教頭「自分の中でやってしまったって思ったことがあったの？」
なん「センター試験であがってしまって…。思うように点が取れませんでした」
とーやま校長「そうか、緊張しちゃったか。まあ初めてだもんな」
あしざわ教頭「周りも知らない人達がいるしな」
なん「問題を開いた瞬間に頭が真っ白になってしまって」
あしざわ教頭「わかる。暗号みたいに見えてきてさ…。でもなんは諦めないんだよな」
なん「はい。叶えたい夢が今年できて。高校の先生になりたいんです」
今年、受験1年間を通して色々な先生にお世話になったというRN なん。
いつしか、自分が尊敬する先生に、自分もなりたいと心から思うようになった。
あしざわ教頭「絶対になれるよ！」
とーやま校長「先生は、どういうところが尊敬できるの？」
なん「休みの日もボランティアで出てくださって。生徒の質問を受けてくれて」
とーやま校長「めっちゃ優しいな」
なん「顔色が悪いとすぐに気を使ってくれて。本当に心から尊敬する先生です」
あしざわ教頭「うん。“その人達のためにも…！”って思えるから、大事にしてほしいし、次の一年は自分の中でどう？ モチベーションを続けられそう？」
なん「キツイとは思うんですけど、“夢を叶えたい”って思いが強いので、絶対に挫折しないで頑張りたいです」
あしざわ教頭「俺も2浪しているんだけどさ、予備校では周りが浪人生じゃない子ばかりだから心が折れそうになるかもしれない。俺は一つ自分ルールを作ったんだよね」
予備校の先生から、“毎日予備校に通ったら、合格する”と言われて、あしざわ教頭は毎日通った。
あしざわ教頭「“毎日予備校に通ったら、合格する”だけ信じて1年間やってきたんだ。だから、なんも立ち返ることができる柱を持ってると心強くいけると思うから。“私は絶対に続ける”ってモノを持っていってほしいな」
なん「はい」
あしざわ教頭「長い時間だと思うけど、絶対にその向こうは眩しい未来が待っているから、そのために頑張ってな！」
なん「がんばります！」
明日から予備校に通い始めるというRN なん。
あしざわ教頭「お前はもうスタートするのか！」
とーやま校長「気持ちの切り替えは完全にできたんだな！」
なん「出来ませんでした！」
あしざわ教頭「その気持ちを持って突っ走ってこう！」
とーやま校長「早ければ早いほうがいいからね！ この1年間とここから早めにスタートしたほうが単純に考えても学力が付くからね」
あしざわ教頭「そうだね。“浪人＝1年間遅れてる”って思ってる人が多くいるかもしれないんだけど、遅れてるんじゃなくて必要な時間なんだ。1浪、2浪してようやく志望した大学に行けたってことはその分、出会いを待っててくれたってことなんだ。有意義に時間を使ってほしい！」
校長・教頭「頑張れ!!」
なん「ありがとうございます！」
♪ 桜が咲く前に ／ きのこ帝国
あしざわ教頭「浪人を決めた生徒もたくさんいると思います。僕も2浪して人生って面白いって思ったんです」
とーやま校長「はい」
あしざわ教頭「浪人するとロスタイムだって思うかもしれないんですけど、後々考えたらその時間ってやっぱり必要だったと思うし。浪人してなかったら会えなった人達がいるわけですよ。“そのためにあの時間が必要だったんだな”って肯定できる自分がいるので、何も恥ずかしい事は無いです。“俺だけ遅れてる”って思わなくて大丈夫。それだけお前には時間が必要なんだ。そして、浪人を決めたってことはそれだけ行きたい大学があるってことだからさ。自分自身を信じて進めばいいわけですよ。ゆっくりでいいから、前に向いて進めばいい」
応援LOCKS!では毎週、『全国の、頑張る受験生』5名にToppa10個を差し入れ中!!
受験生は必ず志望校を書くこと!!
それから、Toppa届いたよー!!っていう生徒は、Toppaと一緒に写メを送ること!!!
お前らは1人じゃない！
SCHOOL OF LOCK!は学校を挙げて受験生を応援しているぞ!!!
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【逆電リスナー】
なん 大分県 18歳 女
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【オンエアリスト】
22:24 桜が咲く前に ／ きのこ帝国
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