脱・E判定を目指す受験生に逆電!!

2014.12.12

応援部(旧)

SCHOOL OF LOCK!応援部!!
全国の頑張る受験生を応援する『受験生応援・スペシャルステージ』突入中!!
　

　
頑張る受験生に贈る、勇気のお菓子！
それが、ロッテToppoのSCHOOL OF LOCK! バージョン！
Toppa!!
　
この応援部のまさにシンボル的存在のお菓子Toppaの発売日が決定！
　
Toopaがみんなの元へ届く日は…………
　
12月16日(火)！
　
あしざわ教頭「頑張っている受験生に、早く勇気を届けたい！　ということで、今年は10日ほど早く、受験生の元へ届きます！」
　
そしてToppa発売を記念して、来週16日(火)生放送授業で、Toppaスペシャルを開催！
この日は片平里菜ちゃんも生放送教室に登場！
　
とーやま校長「片平里菜ちゃんが来るってことは…曲をお願いしてましたよね？」
　
あしざわ教頭「我が校の“勇気の言葉”を元に、“受験生に向けた曲をつくってほしい”と頼みましたね」
　
とーやま校長「もしかして聴けたりするのかな…??」
　
あしざわ教頭「どうなんでしょう…？　とにかく来週火曜日！　受験生のみんなに出席してもらって、この日の授業を聴いてもらいたいです！」
　
とーやま校長「俺達が背中を押していくぞ！」
　

　
本日の応援部も、応援部掲示板に書き込んでくれた悩める受験生に逆電していこうと思います！
　
みほりあん　新潟県　18歳　女　高校3年生
　
あしざわ教頭「調子はどうだ？」
　
みほりあん「夏からどんどん成績が下がってきていて…」
　
とーやま校長「下がってきている…!?」
　
みほりあん「勉強しているはずなのに、模試の判定もどんどん落ちてて、前回の模試も最低点をとちゃって…」
　
とーやま校長「このタイミングでの最低点は焦るね…」
　
元々はC判定だったが、今はE判定だという。
　
あしざわ教頭「それを今くらっちゃうと気分が下がるよな」
　
部活をしていた中で、家事もやっているというRN みほりあん。
そのため、勉強の時間がなかなか確保できず、出遅れてしまったと感じている。
　
みほりあん「その分頑張らなきゃって思ってるんですけど、頑張っているはずなのに夏よりも成績が落ちてしまって、“何をやってるんだろう…”って」
　
とーやま校長「努力と成績が反比例しちゃってるのか…」
　
あしざわ教頭「自分の中でで“これがダメだ”とかあるの？」
　
みほりあん「できる所は増えてるはずなんですけど、テストになると自信gが無いせいか全然解けないんです」
　
とーやま校長「その自信が無いっていうのは、成績が落ちてしまった事が原因なのかな？　何かあるの？」
　
みほりあん「この時期って飛躍的に成績が上がる子が多いじゃないですか。その中で、1人だけ最低点になって…」
　
あしざわ教頭「うん…」
　
とーやま校長「その辺りの事を誰にも言えないし、自信が無いのか」
　
みほりあん「はい」
　
友達と一緒に勉強をすると気を遣ってしまうため、1人でやっている事が多いそう。
　
みほりあん「成績が上がってる子はオンオフの切り替えができていて、友達とのおしゃべりの時間があるんですけど、私はそういう時間も勉強に費やさないと合格できないので」
　
とーやま校長「ずっとオンのままなのか」
　
みほりあん「いちおう」
　
あしざわ教頭「でもその状態がずっと続くって辛くないか？」
　
みほりあん「はい」
　
人間は一日中100％の力を出している事は難しいから、オフの時間をとったほうが良いとアドバイスする、あしざわ教頭。
　

　
みほりあん「オフの時間はちょっとあるんですけど、学校では張り詰めていないとだらけちゃいそうで」
　
とーやま校長「でも顧問。これ、同じオフでも“ただのオフ”と“オンのためのオフ”っていう事を上手く使えたらいいなって思いました。だらけるのも勉強するエネルギーを貯めるオフだったら全然良いと思います」
　
あしざわ教頭「うん、みほりあんはたぶん今、自分の不安が勝っちゃってるんだ。不安が勝っているから、集中できなくて。“アレもダメ。コレも負けてる”って減点方式で考えてしまってるんだ」
　
自分がダメだったところを一つずつ潰しているRN みほりあんはちゃんと前に進んでいると励ます、あしざわ教頭。
　
あしざわ教頭「テストは広い範囲から出てくるから、勉強してなかった所が出る時もあるけど、そこはまた1個ずつ潰してく作業をやり続けていくしかない」
　
みほりあん「わかりました」
　
あしざわ教頭「友達に相談するのも一つの方法だと思う。不安で1人になっちゃうならその不安を消すのも方法だから」
　
とーやま校長「ちゃんとみほりあんはやってるから、そのそうじゃない部分も力が入りすぎちゃってて、自分の本来の力が発揮できてないんだ」
　
みほりあん「はい」
　
ここでとーやま校長は尊敬する奥田民生先生の言葉を借りて、こんな事を伝えました。
　
とーやま校長「“手を抜け、気を抜くな”って言葉がある。気を抜いてなかったら、手を抜く事にならないんじゃないかなって思う。みほりあんは気持ちはずっとあるから、手を抜くって事は友達と話したり、体を休める事なんじゃないかなって思う。それがみほりあんの合格の道に繋がるよ！」
　
みほりあん「はい！」
　
最後にある程度、リラックスしつつ、でも気を込めてこの言葉を送る!!
　
校長・教頭「頑張れい!!!」
　
みほりあん「ありがとうございます!!」
　
　
♪ 人の息子　/　奥田民生
　
　