SCHOOL OF LOCK!応援部は、全国の頑張る受験生を応援する、
『受験生応援・スペシャルステージ』に突入しております！
がんばる受験生に贈る、勇気のお菓子！
ロッテToppoのSCHOOL OF LOCK! バージョン！ Toppa!!
このプロジェクトも今年で9年目！
Toppaの発売はもう少し先！あとちょっとだけ待っていてほしい!!
今夜も先週に引き続き、悩める受験生に逆電をつなげていこいうと思います！
ゆらり。 長野県 18歳 女 高校3年生
志望校の推薦をもらうために勉強しているけれど、自分と他人を比べて不安になってしまうというRN ゆらり。！
あしざわ教頭「実際勉強はどう？ してるの？」
ゆらり。「目標は平日なら学校以外で4時間しようと思ってるんですけど…」
あしざわ教頭「うんうん」
ゆらり。「でもやっぱり3時間くらいしかできなくて…それもあって焦っちゃって…」
あしざわ教頭「なるほど」
ゆらり。「焦ってるばっかりで全然行動に移せないっていうか…」
とーやま校長「じゃあ3時間は一応やってるけど他の人のこととか考えちゃったりして焦って集中できてないってことか」
ゆらり。「はい…まだ4時間はできてないです」
あしざわ教頭「自分の中で不安要素みたいなのはその“比べちゃう”ってこと以外で何かある？」
ゆらり。「模試の成績がよくなくて。この前上がったと思ったら最近返ってきた模試が悪くて、でも周りの子は「よかった」と言ったりしていて、もっと勉強して追いつかないと！ って毎日焦ってます」
あしざわ教頭「ちなみにゆらり。は将来の夢みたいなのはあるの？」
ゆらり。「保育士になりたいんです。 進学校なので2年生の時になんとなく理系にしたんですけど、ちゃんと考えなきゃって思って」
中学生の時に保育体験行ったことを思い出したRN ゆらり。は子供が大好きで、その体験がすごく楽しかったので保育士という仕事に興味を持ったそう。
高校2年生になってもう一度保育体験に行ったときに“子供の成長が近くで見られるのがすごく良いことだな”と思って『保育士になろう』って決めたんだって！
それで志校を決めて、なんとそのために理系から文系に転向したそう！
あしざわ教頭「なるほど、文転したことで他の人たちより自分ができてないかもって思っちゃったりするんだ？」
とーやま校長「さらに目に見えたライバルたちがいるってことで集中ができてないと！」
ゆらり。「はい。それで焦ってるばっかです」
あしざわ教頭「まあその気持ちはわかるけどね。 でもそこはやっぱ切り替えていかないといけないし、実は俺も高校3年の時になんとなくあの大学に行くみたいな話をしていたんだけど、その“なんとなく”っていうのが嫌で。そのときに母親が『あなた絵を描くのとかが好きなら美術大学とかに行ってもいいんだよ』って言われて、美大に行こうと思ったんだけどもう3年生だったから『こっから俺何したらいいんだ？』みたいな」
ゆらり。「あー」
あしざわ教頭「でも適当な大学に行きたくないっていう想いがあったから自分で本買ってきて絵の勉強したりしてそこから始めて、やっぱりそういう風に思い続けてれば、いつか行けるというか、そういうのは絶対叶うから。 俺は結果的に2浪しちゃったんだけどそれで全然よかった！ その経験があったからそのタイミングで大学に行けたし」
ゆらり。「はい」
あしざわ教頭「なんていうか“無駄じゃなかったな”って思えたから。 今後ね、大学受かる／受からないとか色々あると思うけど、すべてがマイナスだって捉えがちじゃない、やっぱり」
ゆらり。「はい」
あしざわ教頭「でも全部がきっといい方向に行くし“なりたい”って思ってれば、なれるんですよ！」
ゆらり。「はい」
あしざわ教頭「で、“なりたい”ってずっと思ってる人は自分で努力するしそっちの方に向かって歩いて行くから。 周りの人とか気になるのはわかるけど、自分の夢が明確にあるんだったらそれは自分だけのものなんだからさ。」
ゆらり。「はい」
あしざわ教頭「あんまり周りのこと気にしなくていいと思うよ」
ゆらり。「はい、わかりました！」
あしざわ教頭「自分のペースでいいし、自分の力を信じて、もちろん人間だから必ず全部が全部うまくいくこともないしさ、だけど自分の夢が明確であるってことが他の人と違うところだと思う！」
ゆらり。「はい！」
あしざわ教頭「その夢があるんだったら、そのために努力すればいいだけのことだから！ 他の人のことは気にしなくていいと思う！」
ゆらり。「はい！」
とーやま校長「どう？ 今顧問の話聞いて。」
ゆらり。「もう本当に焦ってばっかりだったんですけど、周りのことを気にしすぎるより自分のことをちゃんと考えて目標に辿り着けるように頑張りたいと思いました!!」
とーやま校長「うん！ 受験はね、だって、人に勝つためのものじゃないからね！ 自分に勝つためのものだよ！」
ゆらり。「はい！」
あしざわ教頭「そう！ 自分のためにっていう想いがあれば必ずよくなるし、うん！ 大丈夫？ いけそうか!?」
ゆらり。「はい!! 頑張ります!!!」
あしざわ教頭「じゃあ最後に二人から言葉を届けたいと思います！」
とーやま校長「ゆらり。受け止めてくれな!?」
ゆらり。「はい!!」
校長＆教頭「がんばれい!!!!!」
ゆらり。「ありがとうございます!!」
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受験生は、必ず、志望校を書くこと!!
Toppo届いた生徒はToppoと一緒に写メを送ること!!!
お前たちは1人じゃない！
SCHOOL OF LOCK!は、学校を挙げてお前たちを応援しているぞ!!!
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【逆電リスナー】
ゆらり。 長野県 18歳 女
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【オンエアリスト】
22:26 Oh Yeah!!!!!!! ／ Czecho No Republic
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