悩んでいる受験生に逆電!!

2014.11.14

応援部(旧)

　
SCHOOL OF LOCK!応援部は、全国の頑張る受験生を応援する、『受験生応援・スペシャルステージ』に突入しております！
　

　
がんばる受験生に贈る、勇気のお菓子！
ロッテToppoのSCHOOL OF LOCK! バージョン！　Toppa!!
　
このプロジェクトも今年で9年目！
　
そのToppaの裏パッケージを飾って、その姿とその表情で受験生を応援する、Toppaモデル、RN デカメロンに先週、逆電をつなぎました！
　
Toppaの発売はもう少し先！あとちょっとだけ待っていてほしい!!
　

　
今夜は、受験生に逆電をつなげていこいうと思います！
　
気にならん姫　兵庫県　18歳　女　高校3年生
　
勉強の予定を立てているけど、全然その予定通りにできないというRN 気にならん姫。
2月末には国立の二次試験があるとのこと。
　
あしざわ教頭「国立か…。それはまた大変だな…」
　
とーやま校長「国立ってことはもちろんセンター試験もあるよな」
　
あしざわ教頭「センターまであと何日くらいあるのかな？」
　
気にならん姫「あと…65日…」
　
とーやま校長「俺があと100日って黒板に書いた時から1か月以上経ってるってことだね」
　
あしざわ教頭「スケジュールはいつも自分で立ててやってるの？」
　
気にならん姫「学校から帰ってきて、それからの予定を毎回立ててるんです」
　
あしざわ教頭「それはいいことだね」
　
とーやま校長「塾とか行かずに自分で全部やってるんだ？」
　
気にならん姫「はい」
　
あしざわ教頭「そうか、じゃあ尚更自分次第で勉強が捗ったり捗らなかったりっていうのがあるね。自分でやってみてどう？　なかなかうまくいかない？」
　
気にならん姫「うまくいかないです…」
　
あしざわ教頭「原因というか、こういうことでうまくいかないんだなっていうのは自分でわかってるの？」
　
気にならん姫「うーんやっぱりちょっと誘惑が多いというか…」
　
とーやま校長「どんな誘惑？」
　
気にならん姫「スマホ…」
　
あしざわ教頭「自分で時間決めてここまで勉強しようと思ってるのに途中で手が伸びてしまうんだ？」
　
とーやま校長「テレビもあるし雑誌もあるし…横を見たらベッドもあるし」
　
あしざわ教頭「寝ようと思えばいつでも寝れるしな。やっぱそういうのに負けてしまうんだな？」
　
気にならん姫「そうですね…(笑)」
　
あしざわ教頭「それはちょっとだめだ！　いかんな！　大学に行きたいんだろ？」
　
気にならん姫「行きたいです！」
　

　
将来は理学療法士になりたいというRN 気にならん姫。理学療法士はリハビリなどをする職業なんだって！
　
あしざわ教頭「なんで理学療法士になりたいの？」
　
気にならん姫「クラシックバレエを習ってるんですけど、それで自分がケガした時に手当てをしてもらったことがあって、私もそういうバレエの周りの人とか手伝えたらいいなと思って」
　
あしざわ教頭「素敵な夢じゃないか！　それはぜひとも叶えて欲しいし、辛い経験をしたことがあるなら尚更寄り添ってあげられると思う。だから誘惑に勝っていかなきゃいけないよやっぱり！」
　
気にならん姫「はい！」
　
あしざわ教頭「俺がよくやってたのはね、自分の部屋に誘惑するものを置かない！　携帯とか触っちゃうならリビングとかどっかに置いといて。漫画とかも全部別の場所に置いてそこはもう勉強するしかない場所にしてしまう！」
　
気にならん姫「あ～」
　
あしざわ教頭「それで、休む時はちゃんと休む！　家だとやっぱり誘惑が多いから外で勉強できる場所もあるなら喫茶店とかでもいいけど、なるべく一人で行った方がいいな。友達と行くと大抵喋って終わる(笑)」
　
気にならん姫「あ～そうですね」
　
あしざわ教頭「環境をちゃんと変えるっていうのが大事なことだと俺は思うから」
　
とーやま校長「一回携帯とかも持たずにどっか行ってやってみて違いを比べてみるのはいいかもしれないな！　あ、こんなに集中できるんだ！ってなったらそっちでやってみてもいいと思う！　気にならん姫って名前なんだから些細な失敗とか自己嫌悪とか“気にならん”だよお前は！本当は！」
　
気にならん姫「はい！」
　
とーやま校長「私は気にならん姫ですって言ってみろ！」
　
気にならん姫「私は気にならん姫です！」
　
とーやま校長「よし！　そうだ！」
　
あしざわ教頭「スマホが大嫌いですって言ってみろ！」
　
気にならん姫「スマホが大嫌いです(笑)」
　
あしざわ教頭「ちょっと声が小っちゃくなったな！　ちょっと好きなんだなまだな！(笑)」
　
あしざわ教頭「じゃあそんなおまえに最後に二人から言葉を届けたいと思います。」
　
校長＆教頭「がんばれい!!!!!」
　
気にならん姫「ありがとうございます!!」
　
RN 気にならん姫、がんばれ!!
　