受験生は、23時45分までに「勉強宣言」を応援部掲示板へ書き込もう!
例えば…
「今日夜中の1時まで、勉強がんばります!」
こんな書き込みが、一緒に戦う受験生の力になります!
応援部掲示板で、みんなから勇気をもらってほしい!
あしざわ顧問「今週、2345書き込みプロジェクトに参加してくれた、『チーム2345』を発表!」
応援部掲示板に勉強宣言をして、みんなに勇気を与えたことを讃え、ラジオネームを読み上げたいと思います!
福岡県 14才 女子 RN ぱんぱんぱんだ!!!
愛知県 17才 女子 RN 米とたらことチーズと!
神奈川県 17才 男子 RN w-taku!
大阪府 18才 女子 RN 星の空!
ありがとう! これからも2345書き込み待ってる!
あしざわ顧問「受験勉強をがんばっているお前! 部活動をがんばっているお前!」
とーやま校長「いつでもここに集まって来い!!」
俺たちは頑張っているお前を、全力で応援していくぞ!!
SCHOOL OF LOCK! 応援部!
今宵は、部活を頑張っている生徒に逆電! 背中を押していこうと思う!
■ 新人戦
今日で新人戦2日目が終了しました!
新人戦の結果は4位入賞して北信越大会出場決定しました!
今回の北信越大会は福井県でやるので5県の他校の選手に自分の力を見せつけたいと思います!
一ヶ月後に自己ベスト出せるように頑張ります!
和製ボルトになる男
男性/17歳/石川県
2017-09-15 18:54
男性/17歳/石川県
2017-09-15 18:54
あしざわ顧問「気合も十分入っている! もしもし!」
和製ボルトになる男 石川県 17歳 男性
和製ボルトになる男「もしもし」
あしざわ顧問「まずはおめでとう!」
和製ボルトになる男「ありがとうございます!」
あしざわ顧問「これ、すごいことだよね?」
和製ボルトになる男「はい。自分でもびっくりしてます」
あしざわ顧問「ちなみに和製ボルトってことは、部活は陸上部?」
和製ボルトになる男「はい。陸上をやっています」
その中で、陸上の8種競技に出場しているというRN 和製ボルトになる男!
8種の競技は、100メートル、400メートル、110メートルハードル、1500メートル、
砲丸投げ、やり投げ、高飛び、幅跳びだそう。
とーやま校長「この8種の競技を一つだけじゃなくて全部の競技で平均値以上を叩き出さないといけないわけだろ?」
和製ボルトになる男「そうですね(笑)」
とーやま校長「本当にすごいよね!」
あしざわ顧問「これって何日間くらいでやるものなの?」
和製ボルトになる男「これは2日間でやります」
あしざわ顧問「2日間で全部やるんだ! じゃあ体力の温存も大事になったりするんだね」
和製ボルトになる男「そうですね。最後はバテバテになるんですけど……」
とーやま校長「4位入賞っていうのは、何人くらいいての4位なの?」
和製ボルトになる男「競技人口が少ないので13人から14人くらいだと思うんですけど…」
とーやま校長「でも、それで石川県から北信越大会に勝ち進んでいるからね。すごいよ!」
あしざわ顧問「毎回福井県でやるの?」
和製ボルトになる男「毎回変わるんですけど、今回はたまたま福井県でした。この前、桐生選手が9秒台を出された競技場です!」
とーやま校長「日本人初の9秒台を出したところ!? そこでやるんだ!」
あしざわ顧問「すごい!」
とーやま校長「あの記録を叩き出した瞬間ってテレビで見ていた?」
和製ボルトになる男「自分は生で見ました!」
とーやま校長「あの場にいたってこと!?」
あしざわ顧問「歴史的な瞬間を見てたんだ!」
とーやま校長「会場の雰囲気はどうだった?」
和製ボルトになる男「もう、一瞬でした!」
あしざわ顧問「駆け抜けて行った感じなんだね!」
とーやま校長「そんなところで出来るって、めちゃくちゃ縁起良いんじゃない?」
和製ボルトになる男「そうですね。そのレースを見てから練習も頑張れるようになってます!」
あしざわ顧問「自分も良い調子で、歴史的な記録が出た会場と同じ場所で…これはこのまま勢いよくいけそうな雰囲気だよね!」
和製ボルトになる男「はい。そうなんですけど……。やっぱり今回の大会で修正点とか自分でも悪いなって思う点が出たのでそこを直していけたらなと思っています」
とーやま校長「そこが分かっている時点で良いことだよね!」
あしざわ顧問「そうですね。ちなみに修正点ってどんな事か聞いてもいい?」
和製ボルトになる男「いっぱいあるんですけど、一番直したいところはメンタルの弱さなんです。
最初の種目が100メートルで、その種目のタイムによっては次の種目も波に乗っていけるんですけど、出だしが悪いと次の種目も失敗するんじゃないか、とか色んな不安を抱えてしまうんです。
やっぱり今回何種目か厳しいところとかもあって、そこにメンタルの弱さを感じたので直していきたいと思っています」
あしざわ顧問「自分としてはかなり練習も積んでやってきたけれど、一つの失敗で”次も失敗するんじゃ…”ってよぎってしまうんだ。
でも、1発目はうまくいけばそこはスッといけるんだね」
和製ボルトになる男「そうですね」
あしざわ顧問「昔から一つのことを失敗してしまうと、他もダメになっちゃうタイプだったの?」
和製ボルトになる男「そうなんですよ。テストとかも1番最初もよかったら次の教科も調子が良いんです」
あしざわ顧問「なるほど! じゃあ逆を言うとすごく波に乗りやすいタイプでもあるんだね」
和製ボルトになる男「そうですね! 一つが出来たらその次も出来ることが多いです」
あしざわ顧問「だとしたら、考え方によっては失敗した過去を思い出してしまうっていうのもわかるんだけど、それって、過去に引っ張られて未来が損している感じしない?
昔のことばかり考えて、これからのことに集中できていないというか。本末転倒な感じもするじゃん。そう思うともったいないって感じもするんだよね」
和製ボルトになる男「そうですよね」
あしざわ顧問「俺も色んなプレッシャーを感じた状態で喋ると、色々と考えすぎちゃって噛まないところで噛んでしまったり、おかしなことになったりするんだ。
そういう時は、”関係ないぜ!”って思うようにしてる。だって、失敗を気にしていたら余計に失敗するって知っているから。
最終的には自分を自由にさせてやるっていう感覚があって、気を楽にさせてしまうっていうのも一つの方法かな。いつも、試合前ってどういう感情?」
和製ボルトになる男「闘争心をむき出しにして頑張っているんですけど、レース直後にレース直後になると”大丈夫かなぁ”って不安になっちゃいます」
良い結果の時は、その気持ちのまま先にいけるのだけど、
悪い結果を出してしまうと、「なんで良い結果が出なかったんだろう」と落ち込んでしまうのだとか。
あしざわ顧問「失敗したっていう過去は忘れる必要があるな! そのために…俺の体の部分缶バッチをあげるわ!」
とーやま校長「…顧問?」
あしざわ顧問「俺の体の一部分缶バッチをあげる!」
とーやま校長「ちょっと僕は理解ができていないんですけど、和製ボルトになる男は理解できてる?」
和製ボルトになる男「いや、できてないです(笑)」
あしざわ顧問「俺の目の缶バッチか、両乳首の缶バッチ、選んで良いよ! それを、うまくいかなかった時だけ見よう! そうすると、失敗なんて忘れる!」
和製ボルトになる男「(笑)」
あしざわ顧問「こんなくだらないことが世の中にはあるんだって知れて、解放されると思うんだよな」
和製ボルトになる男「…なるほど!」
とーやま校長「じゃあ、早急に顧問が缶バッチを作ってくれるってことですか?」
あしざわ顧問「そういうことです!」
とーやま校長「じゃあ、和製ボルトになる男どうする?」
和製ボルトになる男「じゃあ、目でお願いします!」
あしざわ顧問「あれ? 乳首2つもあるのに?」
とーやま校長「乳首に価値があるのかどうかも分からないので…(笑)」
あしざわ顧問「あるでしょ! 失敗を忘れさせてくれるんだから。目でいい?」
和製ボルトになる男「はい。目の方が見られている感じがするので」
あしざわ顧問「そうだね! 俺が見ているぞ! って感じるね」
とーやま校長「それ、恐ろしくない?(笑) 逆に身体固まらない?」
あしざわ顧問「そんなことないよなぁ? 俺のまっすぐな目をお前に送ってやるからな!」
和製ボルトになる男「分かりました!(笑)」
あしざわ顧問「もし、プレッシャーに負けそうになったらそれを見てね! それに、ラジオネームが和製ボルトになる男なんだから、大丈夫だよ!
自分はボルトになるんだって自分自身を騙してやれ!」
和製ボルトになる男「はい!」
あしざわ顧問「期待しているからな! そして、俺の目がずっと見ているからな!」
とーやま校長「ちょっと意味が変わってきちゃってますけど…」
和製ボルトになる男「(笑)」
あしざわ顧問「和製ボルトになる男! がんばれぃ!!!」
和製ボルトになる男「ありがとうございます!」
♪ 瞳 / 大原櫻子
あしざわ顧問「和製ボルトになる男に缶バッチをあげたことによって、他の生徒も”私も欲しい!”ってことになってしまうかも知れないけど…」
とーやま校長「そうか…?」
あしざわ顧問「右目が持ってかれましたけど、左目はまだ残ってますからね」
とーやま校長「言葉が怖いです!(笑)」
あしざわ顧問「左右の乳首も残っているので、元気が欲しいっていう生徒は言ってくれよな!」
とーやま校長「目の缶バッチはあしざわ顧問が見ているっていうのはなんとなく分かるんですけど、右乳首の缶バッチが和製ボルトになる男に渡ったときに何を思えば宜しいんですか?」
あしざわ顧問「お前にしか見せていないものを見せているわけだから、顧問も勇気を振り絞ってくれている、だから自分も勇気を振り絞ろう! と思って欲しい!」
とーやま校長「なるほど! ……なるほど?」
応援部の全ては、みんなの書き込みから始まります! 掲示板への書き込み待ってます!
部活動を頑張っているお前! 最後の大会に向けて頑張っているお前!
応援部掲示板への書き込み、待ってるぞ!
お前たちは1人じゃない!
SCHOOL OF LOCK!は、学校を挙げて!
がんばるみんなを応援しているぞ!!!
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【逆電リスナー】
和製ボルトになる男 石川県 17歳 男性
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