聴取期限 2024年10月11日(金)PM 10:00 まで
全国の受験生を全力で応援する、我が校の部活動『応援部』!
今夜から復活です!!
こもり校長「校長のこもり改め…応援部顧問のこもりです!」
アンジー教頭「教頭のアンジー改め…応援部“新”副顧問のアンジーです!」
こもり校長「創立以来、毎年、学校をあげて受験生を応援しているSCHOOL OF LOCK!
僕は、応援部を始めて5年目になるということで、時の流れはあっという間だけれども…。本当に長年応援部でたくさん受験生を応援していく中で、“この応援部があったからこそ、受験うまくいきました!”とか、あと受験がうまくいかなくても、“この応援部と共にもう一度頑張ります!”っていう声を届けてくれたりして、僕たちを強く繋げてくれてる場所だとも思うようになりました。この半年間、また顧問として、1から受験生のみんなの背中を押していきたいなと思ってます」
アンジー教頭「私もね、初めましてなので、みんなと共に成長していきたいなと思っています」
こもり校長「アンジー“新”副顧問は、初めて伝統あるこの“部室”に入った訳だけども…。改めて、これからの意気込みだったりとか、副顧問としての想いみたいなのは、今どう?」
アンジー教頭「やっぱり私、すごく頑張ってる人が大好きなんですよ。だから私も共に、みんなに感化されながら、この期間は一緒に走り抜けられたらなと思っています!」
こもり校長「さぁ、そんな我々が、受験生の君を全力で応援する『応援部』! 今年は、これまで以上にパワーアップ! 毎月、月替わりで、“受験勉強”や“メンタル”のスペシャリストたちが“特別コーチ”として来校します!
今までは顧問・副顧問とやってたけども、また力強いコーチが来てくれるということで、より受験生のみんなの背中を押していけたらなと思っています。
そして! 1発目となる“今月の特別コーチ”は…」
映画『ビリギャル』のビリギャル本人こと、小林さやか先生ーーーー!!!
アンジー教頭「小林さやか先生は、ギャルだった高校時代に、学年ビリの成績から偏差値を40も上げて、見事慶應大学に現役合格した先生! 今週から、4週連続で来てくれるということです!
いや、私は“初めまして”です!」
こもり校長「そうかそうか! アンジー教頭は“初めまして”になるのか」
アンジー教頭「はい! とっても楽しみです」
こもり校長「技術面はもちろんながら、やっぱりメンタルの持ち方だったりとか、今の自分がどういうふうに置かれててどう向き合えばいいのかみたいなところを、すごく親身になって教えてくれる先生なので。特別コーチとして、僕ら自身もものすごく心強いなと思っております。
そして、悩みを抱えていたり、“背中を押して欲しい!”という受験生の君は、このテーマでメッセージを届けてください!」
『宣言メイト!』
アンジー教頭「“受験に向けた決意の言葉”、『宣言メイト』! “夢を叶えるため、○○大学○○学部に合格する!”、“1日●時間机に向かって、好きなあの子と同じ高校に行く!”、“不安で仕方ないけど、最後まで頑張る!”などなど! どんな内容でもOKです! 志望校への想い、受験への想いを『宣言』してください! 宣言してくれた君を、全力で応援していきます!」
こもり校長「そして、応援部ではさらに、『宣言メイト』を届けてくれた受験生の中から、毎週、抽選で6人にカロリーメイト“SCHOOL OF LOCK!スペシャルボックス”も差し入れます!」
<イェーイ!>
もり校長「応援部のカロリーメイトスペシャルボックスがあるのよ。それが出来上がったタイミングで副顧問にも見てもらいたい」
アンジー教頭「うわー、見たい! 楽しみ!」
こもり校長「結構感動するボックスになってるし、本当に受験生の背中を押せるボックスになってます。ちなみに、このスペシャルボックスは俺たち2人と特別コーチの手書き応援メッセージ付き! さらに! 音声メッセージ付きのチェキも送ります!」
アンジー教頭「手書きメッセージ、音声メッセージは、当選した君の『宣言メイト』の内容をもとに、君のためだけに書く、吹き込む、世界で1つだけのモノです! 詳しくは、応援部の特設サイトをチェックして下さい!」
こもり校長「みんなの受験勉強や入試の支えになるように、想いを込めて届けたいと思います!」
アンジー教頭「届けるぞ!」
こもり校長「さあ、それではいよいよ、今月の“特別コーチ”をお呼びしましょう!」
アンジー教頭「小林さやか先生ーー!!」
<ガラガラ(教室のドアを開ける音)>
さやか先生「受験生のみなさん、こんばんは! 10月の特別コーチ・小林さやかでーす!」
こもり校長・アンジー教頭「よろしくお願いします!」
さやか先生「よろしくお願いしまーす!」
こもり校長「お久しぶりです!」
さやか先生「久しぶりです! また呼んでいただいてありがとうございます!」
こもり校長「SCHOOL OF LOCK!の生放送教室には来ていただきましたが、本当に『応援部』という受験生の背中を押すこの場所に来ていただけて、すごく心強いです!」
さやか先生「光栄です。もう涼しくなってきて、受験生はちょっとドキドキしますよね。懐かしいや…」
こもり校長「そうですもんね! 実際に10代の高校生の時、まさにこの時期に…」
さやか先生「そう。なんか、夏が終わると一気に緊張してくるんですよね(笑)」
アンジー教頭「みんなそのモードに集中しますからね」
さやか先生「そう」
こもり校長「毎年言ってるんですけど、僕は一応中学受験も高校受験もやってはいるんですけど、僕の場合は学業そっちのけでダンスばっかりしてたんで、実際に本当に死に物狂いで勉強をするとか、毎日6時間以上家で机に座って、みたいな経験はないんですよ。でも、その中で、特に上京組だったので、“この学校に受からないと自分の夢が叶えられない”とか、そういう“受験=自分の夢に繋がる”みたいな経験はあっても、技術面だったりとか、実際にあれを経験しているというところでは、やっぱりちょっと一緒の気持ちになれなかったりするところもあるんです。だから、小林さやか先生に来ていただけて、あの頃のことを伝えてくれるだけで、すごく共感してくれる受験生が多いかなと思います」
さやか先生「お任せください! 受験のテクニックとかメンタルの乗り越え方みたいなのは、もう“お任せください!”っていう感じです」
アンジー教頭「聞きたい!」
こもり校長「それこそさっき言っていただいたみたいに、こっから先、夏が過ぎ出すと、色々なことがいきなり具体的になってくるっていう」
さやか先生「そうなんですよ。これね、涼しくなってくると体感として“あ、いよいよだな”って。夏の時は、まだ時間あるように感じちゃうんですよ」
アンジー教頭「確かにそうですね」
さやか先生「だけどいよいよ涼しくなってくると、“やばいあと数ヶ月だ!”みたいになって、みんなすごい焦って、クライマックスかけてくるのでね。もう、みんなラストスパートを全力で」
こもり校長「そうですね。だからたぶん、受験生には、より具体的な悩みだったりとか、メンタル的な悩みっていうのが出てくると思うんで、そこをぜひともさやか先生にフォローしていただければなと思います」
さやか先生「はい、ぜひ」
こもり校長「ということで、さやか先生! 本日、そしてここから1ヶ月間、よろしくお願いします!」
さやか先生「よろお願いします!」
こもり校長「そして、先月19日に『応援部』の復活を発表してから、受験生のみんなから、たくさんの『宣言メイト』が届きました!」
アンジー教頭「ありがとうございます!」
こもり校長「ということで、ここからの時間は、届いた『宣言メイト』を紹介していきたいなと思います!」
ライバルに順位をどんどん抜かれて、周りからも笑われて「こんなも問題も解けないのか…」と自己嫌悪になってしまう毎日ですが、この苦しさを志望校への思いだと信じて、自分が心から行きたいと思えた「新潟大学」に絶対合格します。
女性/18歳/栃木県
こもり校長「なるほどな。受験ってきっと周りと比べるものだから。誰かが受かって、誰かが受からない、みたいなものだから、すごく自己嫌悪にもなるだろうなとは思うけど、やっぱり信じてやっていくしかないかなと思います。
この時期になって、この状況はどうですか?」
さやか先生「これね、私もあったんですけど、すごい冷静に考えたらね、この周りの人はみんな新潟大学受けるわけじゃないでしょ? ってなると、その人たちと比べてもあんまり意味ないんですよ」
アンジー教頭「なるほど」
こもり校長「自分が目標としてる場所とは違う人と比べちゃったってことね」
さやか先生「そう。だって例えば、新潟大学を受ける人ばっかりで新潟大学の過去問を解いて点数が低いと、これはもうライバルなので焦らなきゃいけないけれども、その周りの人たちは新潟大学を受けるわけでもなく、新潟大学の過去問でもなく、学校の成績とかで比べても、全くこれは意味ないんですよ」
アンジー教頭「本当にそうだと思います」
さやか先生「でしょ? だからPなっつさんがやるべきは、新潟大学の過去問とか、入るために必要なことをしっかり毎日忠実にやって、“昨日の自分より今日の自分が成長できてるか”っていう、過去の自分と今の自分を比べないといけなくて。他の人と比べてもあんまり意味ないので…」
こもり校長「比べるべき場所は、周りではなく後ろの自分だったりとか」
さやか先生「そう。“本当のライバルはどこにいるか”を確認する、と。周りの友達がライバルに見えちゃうのわかるんだけど、そこでストレスを感じると勉強のパフォーマンスが落ちるので、余計なストレスをなるべく感じないように、“本当のライバルはどこなのか”っていうところを見極めるとちょっと楽になると思いますね」
こもり校長「改めて、Pなっつ、自分を信じて突き進んでもらいたいなと思います!」
さやか先生「頑張れ!」
15日後に、大本命の大学の入試があります!
新設の学部で過去問が少なくて不安ですが、配点の高い面接で熱意を伝えて合格を掴み取りたいと思っています。
いい報告をできるように、残り少ない時間を満足のいくように過ごしたいしたいと思います!
女性/18歳/福井県
こもり校長「さやか先生、これはさっきのPなっつとはまた逆じゃないですか」
アンジー教頭「過去問が少ない」
こもり校長「新設されたところだから、自分のやるべきことが意外と少ない。何をしていいかわからない」
さやか先生「そうですね。でもね、実はいっぱいあって。私は推薦は経験がないんですけれども、『配点の高い面接』って彼女自身…さくらのくうさんはわかっていると思うんですけれども、『新設の学部』っておっしゃってるじゃないですか。新設の学部は大学が新たに開設した学部なので、絶対に何かビジョンがあるはずなんですよ」
こもり校長「学校側の?」
さやか先生「はい。“なぜこの学部を新設したのか”っていうのが、必ずホームページに書いてあります。ここをしっかり研究すること! 面接では、相手がどういう人を採りたいのかがわかるはずなので、ここをしっかり研究して、“自分が何を言うのか”、“自分が何を学びたくて、そこがどう繋がってるのか”、“私はここの学部に絶対に入るべきなんだ!”っていうのをしっかり説得できるように、練習することは超重要です」
こもり校長「ある意味、新設された学部が一番明確ですもんね。逆に長いこと続いてる大学だと、いろいろな方針があったりとか、いろいろな学部があるから、どこを的にしようかってぶれるところがあるけど、逆に、今が一番大人たちも纏まってる時だから」
さやか先生「そうなんですよ。絶対ビジョンがあるはずで、絶対採りたい学生の理想像みたいなのとかあるはずだから、それを研究してほしいなと思います」
こもり校長「よっしゃ! さくらのくうは、もう片っ端からホームページ見てこう!」
アンジー教頭「行けー!」
さやか先生「行けー!(笑)」
10月の試験に向けて、過去4年分の問題を2周以上取り組んで、自信をつけて本番に望む!
男性/18歳/静岡県
こもり校長「10月の試験で過去4年分の問題って」
アンジー教頭「4年分だよ! すごい量ですよね!」
さやか先生「私も何年分もやったんだろう? 15年分ぐらいやったかもしれない(笑)」
アンジー教頭「うわー!」
こもり校長「だいぶやりましたね! でも、どうなんですか? 夏休みが明けてからのこの時期って、“何を明確にやればいい”とかっていうのあるんですかね?」
さやか先生「だんだん皆さんは過去問をやるフェーズに入ってくると思うんですけれども、ここで持ってないといけないマインドセットがあって。焦ってくると、みんなとにかく先に進んでどんどん量をこなそうとするんだけど、それは間違っていて、間違った問題を宝物みたいに扱ってほしいんですよ」
こもり校長「宝物?」
さやか先生「要は、過去問やって“こんなのもまた間違えちゃった”とか、“あー! これわかんなかった!”っていうのがどうしても出てくるでしょう? そしたらもうね、“あー良かった、本番じゃなくて”って思うんですよ。本番の試験以外は全部練習なので、ダンスで言うと、舞台の前の練習だから」
こもり校長「リハーサルだと思ってね」
さやか先生「そう。そこで、“何が自分の弱みなのか”、“どこができてないのか”を見極めるための時間なので、そこで失敗することは全然問題ないんですよ。重要なのは、練習のうちにそこをちゃんとできるように×を〇にしておかないといけないので、宝物みたいに“よかった、本番じゃなくて! よし今のうちに潰しとくぞ!”っていうマインドセットで過去問を取り組んで欲しくって。“できない問題は宝物だ”って忘れないで欲しいです」
こもり校長「だからわろ坊も、どんどん2周目、3周目と入ってく中で、“またこれできなかったよ…”じゃなくて、“あ、俺はここが弱いんだ”って思えるマインドセット」
さやか先生「はい。で、“次にこの問題に出会ったら、絶対確実に取るぞ!”っていう気持ちで、確実に〇にしていく」
こもり校長「だから、こっから何周もするだろうけど、わろ坊ももう宝物のように頑張ってもらいたい!」
アンジー教頭「頑張れ!」
私は中学受験をします!
4年生から勉強を始める人がほとんどですが、私は6年からのスタートでした。
正直不安です。
大変だと思っていた夏期講習もあっという間に終わりました。
これから2月まで突っ走って、第一志望に合格します!!
女性/12歳/東京都
こもり校長「中学受験か。俺もやったけど、嫌だよな」
さやか先生「私もやった」
こもり校長「本当に、自分は何ができないのか、何もわかんない! 全部できない!」
アンジー教頭・さやか先生「(笑)」
アンジー教頭「全部できなかった(笑)」
こもり校長「でもどうですか? 4年生から勉強を始める人がほとんどの中、周りとはちょっと遅れたスタートで、自分もちょっと遅れてるなってわかった上でのこのメンタルと言うか…」
さやか先生「でもね、あと5ヶ月あるんでしょう? 5ヶ月でだいぶ変わりますよ! 受験って、早いうちにスタートしときゃいいわけでは全然ないので。だって、“4年生からやってまーす”ってずっとダラダラと全然やってなかったら、もういっそのこと半年間グッとやった方が成果が出る人は出ますし。だから、まだまだ全然諦めなくていいと思うし、あと5ヶ月もあるからね。こっからですよ!」
こもり校長「どういうふうに自分を思うか、だからね。柴丁香花(ライラック)、頑張って!」
アンジー教頭・さやか先生「頑張って!」
♪ アカシア / BUMP OF CHICKEN
こもり校長「応援部一発目はこれにて終了です!」
アンジー教頭「あっという間だったー」
こもり校長「本当に。特別コーチの小林さやか先生、いかがでしたか?」
さやか先生「この部活、めちゃくちゃいいっすね。これ熱い。メッセージが熱いし、すごいリアルだし、校長がみなさんを知ってるっていうのが、私結構感動して(笑)」
こもり校長「これはもう、ただただ長くこの学校でフラフラさせてもらったがゆえと言うか」
さやか先生「いやいや(笑) 本当に応援してるエネルギーがこの部室に充満してて、ちょっと泣きそうなった。私が受験生だった時に、こういう存在がいたらすごい心強かっただろうなって思うので、すごい伝わってるといいなと思いました」
こもり校長「もう本当に。
さぁ、副顧問としても初の応援部だったけど、どうでした?」
アンジー教頭「本当にみんな熱量がすごかったし、これを乗り越えたみんなは、これから先未来を作っていく大人になっていくと思うんですよ。だから私もすごくみんなに力をもらったので、“この後も頑張ろう!”って、みんなに支えられてここの副顧問ができることを本当に幸せに思いました!」
こもり校長「今一緒に聴いてるBUMP OF CHICKEN先生の『アカシア』でも言ってる通り、本当にここからだし、受験生のみんなが自分の夢を掴み取って、来年の春から一緒に笑って真っすぐ一歩を進めるように、僕たちも一緒に背中を押していけたらなと思います!」
最後に、改めてお知らせ!
こもり校長「“応援してほしい!”という受験生は、応援部の特設サイトにあるメッセージフォームから、『宣言メイト』、受験にまつわる宣言を送ってください!」
アンジー教頭「送ってくれた受験生の中から抽選で、毎週6人に、カロリーメイト“SCHOOL OF LOCK! スペシャルボックス”を差し入れします!」
今年もSCHOOL OF LOCK!とカロリーメイトは、君が春を迎えるその時まで、全力で応援を続けます!!
聴取期限 2024年10月11日(金)PM 10:00 まで