11月15日(金)のSCHOOL OF LOCK!応援部は・・・

11月の特別コーチは…現役医師芸人・しゅんしゅんクリニックP先生!「本命の薬学部の推薦入試が4日後に迫っている!」という受験生と逆電!最後の追い込みについてアドバイスを送っていきます!!

今夜は小林さやか先生と、受験の“鍵”となる応援ソングを集める『受験生応援鍵曲プレイリスト』についての活動をしていきます!

SCHOOL OF LOCK!


この後記の放送を聴く

聴取期限 2024年11月1日(金)PM 10:00 まで



さあ、ここからは、全国の受験生を全力で応援する部活動『応援部』

こもり校長「この応援部では普段、我々2人、そして、受験のスペシャリストである特別コーチと3人がメインとなって、受験生を応援してる訳だけども…。応援してるのは、3人だけではない!」

アンジー教頭「みんなよりも早く受験を経験した“先輩”たちからも、続々、応援メッセージが届いています!!



毎日机に向かっている時間が長いと思う!
だから、外の空気を吸ったり、適度に体を動かして、頭も体もリフレッシュして欲しいです!
昼休みには外に出て散歩したり、家でストレッチしたり!
日々勉強で大変かもしれないけど、応援しています!!頑張れ!!
えりまる
女性/23歳/茨城県


こもり校長「そうだよな。本当そうだよ。学校でも勉強してさ、家でも勉強して、唯一の休日でも勉強して…って、めちゃくちゃ頑張ってるからね! 無意識にガチガチになってる時もあるだろうから、先輩のアドバイスを聞きつつ、リフレッシュをしてもらいたいね」

アンジー教頭「うん!」

こもり校長「応援部では、受験生のみんなからの、受験にまつわる宣言『宣言メイト』の他、受験生を応援する先輩たちからのメッセージも待ってます!」

アンジー教頭「経験談、アドバイス、なんでもOKです!」

こもり校長「先輩の君からの言葉が、きっと受験生たちのチカラになるはず! ぜひ応援部の特設サイトから、お願いします!」

アンジー教頭「お願いします!」


こもり校長「では今夜も、受験のスペシャリストである“10月の特別コーチ”をお呼びしましょう! 小林さやか先生〜!

<ガラガラ(教室のドアを開ける音)>

さやか先生「受験生のみなさん、こんばんは! 10月の特別コーチ・小林さやかでーす!」

こもり校長・アンジー教頭「よろしくお願いしまーす!」

さやか先生「お願いしまーす!」

こもり校長「さあ、もうあっという間に10月も終わりということで…」

さやか先生「ねー、早い!」

こもり校長「さやか先生との活動も今日がいったんラスト!」

アンジー教頭「あっという間!」

さやか先生「なんと! また呼んでください」

こもり校長「ぜひぜひ!」

アンジー教頭「最高だった」

こもり校長「また年をまたいでから、1月とか2月とかはもうラストスパートをかける受験生も多いだろうから、そういう時とかもまた来てもらいたいし。生放送教室の方もぜひ!」

アンジー教頭「お願いします!」

さやか先生「ぜひ! よろしくお願いします!」

アンジー教頭「さぁ、そんな小林さやか先生と、今夜生徒の君に向けてお届けするのは、こちら!」

『受験生 応援鍵曲プレイリスト』!

こもり校長「受験を経験した先輩のみんな、そして今まさに経験中の受験生のみんなも、曲を聴いて、勇気をもらったり、支えられたり、気分転換をしたり、そういう経験があると思う!」

アンジー教頭「そんな受験の“鍵”となる、応援ソングを集めよう! というのが、『受験生 応援鍵曲プレイリスト』です!」

こもり校長「どうですか? 小林さやか先生も、当時聴いてた“あ〜、応援鍵曲だな〜”と思う曲、あります?」

さやか先生「ありますよ!」

こもり校長「やっぱ音楽聴いてました?」

さやか先生「めちゃくちゃ! 自然に明るい曲とか、自分を奮い立たせる曲ばっかり聴いてた気がする。
なんかね、めちゃくちゃあんなに頑張ってると、ちょっと何かふとした時に泣けてきたりするんですよ」

アンジー教頭「ずっと糸が張ってる、みたいな」

さやか先生「そう! “もう泣けてきた。私頑張ってる…”みたいな、その時に合う曲聴いてた(笑)」

こもり校長「だから、やっぱ本当にいつの時代も絶対音楽っていうのは身近にあって、支えてくれるからこそ。今日は初回でキックオフみたいなところもあるから、僕たち3人の『応援鍵曲』を紹介していきましょう!
それでは、まずアンジー副顧問からいこうかな?」

アンジー教頭「はい! 私は…Mr.FanTastiC先生の『グッドラック』っていう曲です!」

<♪ グッドラック / Mr.FanTastiC>

アンジー教頭「この曲に出会ったのは、2021年にリリースされた曲なので、それこそ自分の夢を追いかけて、自分の大好きなバンドっていうところに加入してから、そのタイミングで会ったんですけど。
その時ってコロナもあって、自分が本当に夢だと思って突っ走ってきたものを1回全て制限されて、もうなんか世界が真っ暗になった瞬間に、これを聴いてすごく奮い立ったと言うか。やっぱり夢とか希望とか持ってる先って、明るさだけじゃなくて、そこに向かっている道中に“自分ってどんどん暗闇の方に向かってってるんじゃないか”みたいな」

SCHOOL OF LOCK!


さやか先生「不安になっちゃうね」

アンジー教頭「そう。頑張りすぎる人って、明かりじゃなくって暗い方に気持ちが行ってしまう瞬間があると思う。その時に、“お前がそうしたいんだったら、俺らはついて行くから、大丈夫だよ。お前の行きたい方向に進めよ”っていうことを、このMr.FanTastiC先生の『グッドラック』という曲を聴いて感じて、すごく応援歌になったと言うか、自分の背中が押された曲でした。
受験のタイミングって、やっぱりすごく頑張って、それこそさやか先生も言ってたみたいな糸がピンと張った状態がずっと続いている中で、たまに“こんなに頑張ってる自分がいるのに、でも、みんな頑張ってるから誰にもこの想いって言えない”みたいな瞬間があると思うから、そういう時に、“大丈夫だよ”、“絶対に君の頑張りを見てる人はいるし、共に進んでいってくれる人がいるから”っていうのをみんなに思ってもらいたくて、この曲にしました」

こもり校長「やっぱ『応援鍵曲』っていう感じの、パワフルな曲だね」

アンジー教頭「疾走感もあってね」

さやか先生「すごいパワーある」


こもり校長「じゃあ、次いきましょうかね。俺は…、羊文学先生の『tears』っていう曲!」

<♪ tears / 羊文学>

こもり校長「やっぱ常にずっと走り続けるって難しいじゃないですか。エネルギーを出し続けるっていうのもすごく難しいし。
もうみんなは既にめちゃくちゃ頑張ってるからこそ、ふとした瞬間に、たぶん“なんでこんな頑張ってるんだろう?”とか、自分の夢がわかんなくなっちゃったりとか、“叶えたい夢、わくわくする未来のために進んでるはずなのに、なんでこんなに悲しい気持ちになっちゃうんだろう?”とか、あと周りのみんなと比べちゃったりとかして、自分が1人ぼっちに感じちゃったりとか、“自分なんてダメなんじゃないか”とか、すごくネガティブに思ってしまう瞬間ってあると思うの。
でもそれって間違いなく頑張ってるからこそ起きるハレーションであって、そういうことがあった先にも、俺たちがいつも見てるもの、君が夢見てるものだったり未来っていうのは、絶対に明るいんだよって。美しい未来のために進んでるから、そういう痛みも今伴ってるんだよ。っていうことを、この曲を聴いた時に思い出してほしいなと思って、今回の鍵曲にはこの曲を選ばせてもらった」

アンジー教頭「『応援鍵曲』と言っても、やっぱすごいカラーが全然違うのもいいですよね」

さやか先生「ね。さっきとすごい全然違うね。しっとり!」

こもり校長「確かに、このレンジがね(笑)」

アンジー教頭「でもね、やっぱそれぞれのその時の気持ちって絶対違うから、ここで色んな鍵曲をみんなにも見つけていってほしいなって思うね」

こもり校長「そうだね。時には止まって休むことも絶対に悪いことではないから。君はもう既に頑張ってるからね、少しでも音楽で背中を押せたらなと思い、この曲を選ばせてもらいました」

SCHOOL OF LOCK!



こもり校長「さあ、そしてさやか先生!」

さやか先生「はい」

こもり校長「いかがでしょうか? 『応援鍵曲』と聞いて思いつく曲とかありますか?」

さやか先生「私が1日15時間勉強してた時の、帰り道に聴いてた曲!」

アンジー教頭「わー!」

こもり校長「ちょっと教えてもらってもいいですか?」

さやか先生「なんなら、私これ聴きながら泣いてましたね。ゆず先生の『栄光の架橋』!」

<♪ 栄光の架橋 / ゆず>

さやか先生「ちょうどね、この時期だったんですよ。オリンピックだったんじゃないかな?」

こもり校長「そう、オリンピックの曲ですね」

さやか先生「そうなんですよ。だからオリンピックの曲なんだけど、オリンピックの選手もみんなめちゃくちゃ頑張って、あの舞台に立ってるわけじゃないですか。受験生と一緒なんですよ。だから私は、この歌詞を聞きながら、“ゆず先生たちは私のために歌ってくれてるんだな”、としか思えなくて。
“もし不合格だったらどうするのかな?”とか、教頭がさっきおっしゃったみたいに不安になるんだけど、この歌で私も持ちこたえてた感じがする。“大丈夫。私、絶対大丈夫だ”って言って」

こもり校長「だって、一気に180度変わった生活で」

さやか先生「そうですよ。金髪で、スカートを一生懸命まくし上げて、プリクラ・カラオケ三昧だったのが、もうスカート膝下20センチぐらいにして、髪の毛も真っ黒に染めておかっぱにして、化粧用具全部捨てて、ってやってたから。友達に“あいつ本気だな”って思ってもらえたぐらいの時期から、もうずっとこれ聴いてましたね」

こもり校長「そこのギャップも結構しんどかったんじゃないですか? 友達は、180度一緒に変わるわけじゃないじゃないですか。さやか先生だけがパッと変わってって、周りのみんなは今までの道を進んで、自分だけ変わってくその不安みたいなのも…」

さやか先生「そうなんですよ。“私も遊びてぇ〜”とかって毎日格闘しながら(笑) “私も合コン行きてーよ”とか思いながら、塾行ってましたよ(笑)」

こもり校長・アンジー教頭「(笑)」

こもり校長「すごいな〜。そんな中支えてくれたのが、ゆず先生の曲だったっていうことで。他にもまだ鍵曲があるということで」

さやか先生「ありますよ。映画『ビリギャル』の劇中歌を歌ってくれた、Saku先生の『START ME UP』っていう曲」

<♪ START ME UP / Saku>

こもり校長「またぴったりな歌詞でね(笑) すごい!」

さやか先生「このSakuちゃんは、映画『ビリギャル』を歌ってくれて、友人になったんです。それで出会って、今は本当に妹みたいに。今ね、彼女はイギリス行って、頑張ってるんですよ。歌手活動も、英語もすごい頑張ってて。
当時、彼女もシンガーソングライターになりたくってずっと活動しながら、レコード店でアルバイトしてたのかな? で、当時は無名の歌手だったんだけど、映画『ビリギャル』のスタッフさんが見つけてきて、“ピッタリだ”って言って、“この映画に歌を1曲書いてみてくれないか?”って。何回も何曲もチャレンジして、“この曲だ!”ってなったのが、この『START ME UP』なんですよ」

こもり校長「いいな〜」

さやか先生「この曲が劇中に1回だけバーッと流れる時があって、私はあのシーンが一番好きなんです。主人公のさやかだけじゃなくて、そのさやかの頑張りに触発された、お父さんや、お母さんや、妹や、弟や、先生たちも、ちょっとずつ変わっていくんですよ。
やっぱり、本気の人の周りって空気が変わるじゃないですか。あれをこの曲がバーッとね、セリフは1個もないんだけど、伝えてくれてるシーンで。私はこの曲を聴くとね、本当にいまだに鳥肌が立つんですよね」

こもり校長「すごいと思うんだよな。言えば、全然違うジャンルで戦ったわけじゃないですか。当時、さやか先生が“受験しよう”って言ったことは、音楽の仕事をしたいと思ったわけでもなく、エンターテイメントの仕事をしたいと思ったわけではなく、一生懸命まっすぐ進んでった先に、こういう音楽の出会いがあって、エンタメとの出会いがあって、って、マジで頑張ったら何に出会うかわかんないっていう」

さやか先生「本当にそうだよ! 一見、受験しただけなんですけど(笑)」

こもり校長「そう。言ってしまえばね(笑)」

さやか先生「“絶対無理”って言われながら、“いや、それでも”って頑張って勉強して、慶応に受かったりとか、“もう無理だ”って言われてた志望校に受かる人はたくさん世の中にいるんだけれども、その1つ1つにものすごいドラマがあって。だからね、これを聴いてくださってる皆さんも、その主人公になっていってほしいなって思うよね」

アンジー教頭「うん!」

こもり校長「では、最後にもう1つ! 特に勇気をもらった1曲を教えて頂いても良いですか?」

さやか先生「はい! サンボマスター先生の『可能性』!」

SCHOOL OF LOCK!


さやか先生「これは、映画『ビリギャル』の最後の曲。これも、サンボマスター先生が書き下ろしてくれた曲なんですよ。
私ね、今となってはもうスーパー高学歴みたいになっちゃいましたけど、坪田先生に出会わなかったら、私たぶん大学どこにも行ってなかったんですよ。今とは全く違う人生になってたことはもう間違いがなくて。これは私が一番鮮明に想像ができちゃうぐらい、私は昔の私を誰よりも知ってるので。本当に、たかだか1年半一生懸命死に物狂いで頑張っただけで、こんなにいろんな可能性が広がってしまうんだと思った。
リスナーの皆さんも、特に思春期の高校生・中学生は目の前の誘惑っていっぱいあるんだけど、人生を俯瞰して見て、自分の人生の可能性をどんどん広げるために、今はぐっとこらえて、踏ん張って、後悔しないように頑張って欲しいなっていう想いを込めて、この曲を選びました」


♪ 可能性 / サンボマスター


こもり校長「可能性というのは、全員にあるものですからね」

さやか先生「うん、本当にそう! 周りの人がさ、“そんなの無理だよ”って言ってくるじゃん。

こもり校長「うん、言う!」

さやか先生「でも、“そんなの無理だよ”って言ってくる人って、大体それをやったことない人なんですよ」

アンジー教頭「本当にそうです」

さやか先生「ね。だから、そんな人たちの言葉に惑わされて、可能性終わらしちゃ駄目だっていうことを、サンボ先生に学んでいこう!」

こもり校長「本当だよね。
さあ! ということで、今回挙げた曲はSpotifyに『受験応援鍵曲プレイリスト』として、近々上げさせてもらいます!」

アンジー教頭「これからも定期的に、追加・更新していくので、勉強の合間だったり、大事な試験に臨む前に、お守りのように聴いてもらえたら嬉しいです!」




こもり校長「さやか先生! 改めて、10月の特別コーチとして1ヶ月活動していただきましたけども、いかがでしたか?」

さやか先生「いやなんか結構感傷的になって、泣きそうになっちゃって(笑)」

こもり校長・アンジー教頭「わかります!」

こもり校長「今の受験生が戦ってるフィルターを通して、自分も追体験すると言うか」

さやか先生「重なる部分がありますよね。
だってさ、お2人もそうですけど、過去に泣きながら頑張った瞬間があるじゃないですか。あそことリスナーの皆さんの言葉が重なるんだよね」

こもり校長「確かに」

さやか先生「だから、これからも応援したいですね」

こもり校長「そうですね。改めて、最後にですけど、受験生に向けてメッセージをお願いしもいいですか」

さやか先生「はい。私が一番好きな言葉を最後にみんなに送りたいんだけど。『人事を尽くして天命を待つ』っていう言葉が私はすごく好きなんです。めちゃくちゃ全力で頑張ってきたら、最善最良の結果が出るから!
仮に、これが不合格で、とか、望んだ結果にならなかったとしても、“そのプロセスで何を学んで、どう成長したか”を絶対忘れないで、生きてってほしいなって思います」

こもり校長「改めて、さやか先生! 1ヶ月ありがとうございました!」

アンジー教頭「ありがとうございました!」

さやか先生「ありがとうございました!」


アンジー教頭「そして最後に! 来月11月に登場してくれる特別コーチを、改めて紹介したいと思います!
来月、この応援部に毎週登場して、受験生の君にエールを届けてくれるのは、この方です!」

こもり校長「現役医師芸人! しゅんしゅんクリニックP先生!

アンジー教頭「しゅんしゅんクリニックP先生は、リズムネタ『へいへいドクター』でブレイクしたピン芸人! 群馬県出身で、国立・群馬大学医学部医学科を卒業して、現在、医師としても活躍しています!
医学部入試を目指す受験生だったり、国公立大学を目指す受験生はもちろん、色んな受験生の悩みに、アドバイスを送ってもらう予定です!」

こもり校長「さあどんなアドバイスを送ってくれるのか、今から楽しみです!」


こもり校長「“応援してほしい!”という受験生は、応援部の特設サイトにあるメッセージフォームから、『宣言メイト』、受験にまつわる宣言を送ってください!」

アンジー教頭「逆電やメッセージで応援するのはもちろん、送ってくれた受験生の中から抽選で、毎週6人の受験生に、カロリーメイト“SCHOOL OF LOCK! スペシャルボックス”を差し入れします!」

今年もSCHOOL OF LOCK!とカロリーメイトは、君が春を迎える瞬間まで、全力で応援を続けます!

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