2月28日(金)のSCHOOL OF LOCK!応援部は・・・

2月の特別コーチ・ヨビノリたくみ先生の登場は今夜が最後!
受験生に逆電でエールを送っていきます!

2月の特別コーチヨビノリたくみ先生と、うまくいかないことも多い受験でもまっすぐ志望校を目指す生徒に逆電!

SCHOOL OF LOCK!


この後記の放送を聴く

聴取期限 2025年2月21日(金)PM 10:00 まで



さあ、ここからは、全国の受験生を全力で応援する部活動『応援部』

こもり校長「2月の特別コーチは、この方!」

アンジー教頭「昨年度、受験生を応援する期間限定授業『ヨビノリLOCKS!』を担当してくれていた、ヨビノリたくみ先生〜!!

<ガラガラ…(教室のドアを開ける音)>

たくみ先生「はい! 受験生のみなさん、こんばんは! “眠れる力をヨビ起こし、受験をノリ越えていく”、でやってます! 2月の特別コーチ・ヨビノリたくみです! よろしくお願いしまーす!」

こもり校長・アンジー教頭「よろしくお願いします!」

ここで書き込みを1つ紹介!



第1志望より先に受けていた、第2志望から合格をもらえました!!
この勢いのまま、第1志望を目指そうと思っていましたが、つい自分の中で甘えが出てしまい「第2志望でも悪くないんじゃないか」という、これまで思ってなかった悪魔の囁きが聞こえてくるようになってしまいました。
ここで気を緩めたら、絶対に後悔すると分かっているので、逃げてしまわないように、喝を入れて欲しいです!
まぁ〜さん
男性/18歳/福岡県


こもり校長「どうですか? このパターンもあると思うんです。先に合格。この安心感」

たくみ先生「うん。あるんだけど、“落ちたと思って第一志望行ってくれ!”っていう感じ」

こもり校長「本当にそうですね」

たくみ先生「第2志望が理由で第1志望に落ちるって、やっぱ一番もったいないんで。第1志望がまだあるんだから、自分でも“悪魔の囁き”だって思えてるんで、振り払おう!」

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「振り払おうか! だって自分が目指してきたものがあるんだから、もしかしたら今それに手をかければその扉は開く可能性があるのに、自分から手をかけないのは勿体ないよ!
逆に、自信だと思って。第2志望に合格できるぐらいの実力が、今自分にはあるんだから」

アンジー教頭「そうだよ!」

こもり校長「手をかけよう! 手を広げて、掴み取ろう!」


それでは今夜も、ヨビノリたくみ先生と、受験にまつわる宣言、『宣言メイト』を送ってくれた受験生に直接話を聞いて、エールを届けていくぞ!

ももちゃ 滋賀県 18歳 高校3年生

こもり校長「受験勉強で忙しい中、ありがとうね」

ももちゃ「ありがとうございます」

アンジー教頭「じゃあ、ももちゃ。まずは『宣言』を聞かせてください!」

ももちゃ「はい。2日後の試験、お世話になった先生に恩返しするために、絶対教育学部に合格します!

こもり校長「もうそんな近々のテストなの?」

アンジー教頭「2日後だよ!(笑) 今、一番忙しいね。気持ち的にも忙しないでしょう」

ももちゃ「はい(笑)」

こもり校長「『先生にも恩返しするために』ってことだけど、ももちゃの中で想いだったりとか、きっかけがあったりするの?」

ももちゃ「はい。中学校の時に、ちょっと先生にたくさん迷惑をかけちゃって、それですごい親身になって話を聞いてくれたりとか支えてくれた先生がいるんで、その先生みたいになりたいなと思ってです」

こもり校長「ってことは、ももちゃは将来、先生になりたいの?」

ももちゃ「はい。中学校の社会科の先生をやりたいなって思ってます」

こもり校長「社会科の先生に! ってことは、大学はそういう教育学部とかがあるところに行くの?」

ももちゃ「そうですね。教育学部を目指してます」

こもり校長「そうかそうか。なんでまた社会科がいいの?」

ももちゃ「私は日本史が好きで」

こもり校長「いいじゃない!」

たくみ先生「へ〜、好きなのいいな」

こもり校長「それで、社会科だったらいけるかな? っていうことか」

ももちゃ「はい、そうですね」

こもり校長「今の勉強をしてる感じだったりとか、あと2日後に(試験を)控えたコンディションっていうのは、どうなのよ?」

ももちゃ「やることは全部やってきたから、後はどんな結果になっても後悔はしないようにしたいな、と思います」

こもり校長「まあな。もうせっかく受けるんだったら、どういう結果になろうとも後悔がないように頑張り切りたい、ってことだけど。
どう? 受験勉強みたいなところは、“やれることはやってきた”って言ったけど、結構頑張っていろんな勉強もしてきたの?」

ももちゃ「そうですね、やってたんですけど…。去年の2月ぐらいから耳を悪くしちゃって。メニエール病って言って、すごいめまいとかが現れたりして、なかなか思うように勉強できなかった時期があって、ちょっときつかったです」

こもり校長「そうだな。メニエール病にかかられてる方、俺も結構話を聞いたりするけど、なかなか自分で調整できるものじゃないからね。突発的に急に来たりとか、不意に来たりするものだからね。頑張りたい時にめまいが来たりとか、自分の中で気持ちも体もうまく調整するのは難しかったんじゃない?」

ももちゃ「難しかったですね」

アンジー教頭「大変だったね」

こもり校長「そんな中、受験勉強はどうなの? 学校とかでは、先生とかに教えてもらったりとか、相談に乗ってもらったりっていうのあったの?」

ももちゃ「そうですね。私通信制の高校に通ってて、今年から来た先生が国語とかすごい教えてくれて。だから高校の先生にもたくさんお世話になってます」

こもり校長「顧問も通信高校出身だから、状況はすごいわかる。俺が高校3年生の時とか、大学受験する子っていうと、やっぱ通信制の子は学校に行かない分、自分でスケジュール組み立てて、自分で目標立てて、自分で課題を決めて、っていうので、すごい追われてたなっていうイメージなんだけど。
たくみ先生、どうなんですかね? 通信制から大学受験っていう子ももちろんたくさんいると思うんですけど、そういう子と向き合っていく中で、やっぱりそういうスケジュール管理だったりってのは結構難しいものなんですね?」

SCHOOL OF LOCK!


たくみ先生「そうですね。自分の中でうまくスケジュール管理しなきゃいけないっていう、もう1個のハードルを乗り越えなきゃいけないんですけども…。
でも、“将来先生になりたい”って言ってたので、そこまで含めた人生経験ができれば、いい先生になれると思うんですよ。なので、逆に経歴としていいと思う」

こもり校長「そうですね。だって逆に言うと、将来自分が先生になった時、こういうふうに今のももちゃみたいに“通信制から大学受験したいです”っていう子が絶対に出てくるわけじゃないですか。その時に、自分がその成功経験があるというのは、その子に対してアドバイスも送れることもあるでしょうし。
今頑張れてるってことは、俺はすごいことだと思うよ。自信を持った方がいいよ!
でも、どう? もう2日前みたいなところまで迫ってきてるからなかなか難しいとは思うけど、何か今不安に思ってることとかっていうのはあるの?」

ももちゃ「一番は、やっぱりちゃんと試験を受けられることですかね。体調が、耳も安定してるかわかんないし」

こもり校長「当日、自分のコンディションの状態がどういうふうになるのかわからないっていうのもあるから、不安はもちろん大きいだろうけど、絶対に成功させたいっていうところもあるから、行けるところまで全力でやってもらいたいなっていうのもあるし」

ももちゃ「はい」


そんなRN ももちゃの背中を押すために、こもり校長、アンジー教頭、ヨビノリたくみ先生が、カロリーメイトにメッセージを書いて送るぞ!

まずは、アンジー教頭からのメッセージ!

『大成功』

アンジー教頭「もうこの言葉の通りです。私、今までの宣言メイト史上、一番太文字で書きました! お守りにしてほしい!
とにかく自分が“成功した”っていうビジョンだけを思い浮かべて、失敗なんて恐れず、これをお守りのように持って、大成功してる自分を想像して、頑張ってほしいと思います!」

ももちゃ「ありがとうございます」


こもり教頭からのメッセージ!

『どんなキミも美しい!!』

こもり校長「ももちゃはね、たぶん今すごい不安もあるだろうし、自分自身と戦わなきゃいけないことがすごく多いじゃない。病気とも戦いながら、でも自分の目指したいものとも戦ってる、っていうそのバランスだったりとかを、ものすごく大変な中、本当につらい夜を何度も何度も乗り越えて、今の君がいると思う。
さっきも“何が不安?”って言った時に、“当日、どうすることもできない事態が起きるかもしれない、っていうことへの不安が今あります”って言ってたけど、今、今日の時点でもその不安と向き合いながら、でも“当日やりきりたいんです”って戦ってる君は、本当に強い! 本当に美しいと思う!
だからこそ、試験当日に君がどんな状態でも、君は美しいんだよって、自分に自信を持って頑張ってもらいたい、という思いを込めました」

ももちゃ「ありがとうございます」


ヨビノリたくみ先生からのメッセージ!

『失敗してもいいじゃん!!』

たくみ先生「これはちゃんと理由があってですね。どうしても自分でコントロールができない部分もあるじゃないですか。やっぱりそれって不安で、どんだけ考えても仕方ないことなんで。
でも、先ほどちょっと言ってたのが、自分で“いずれにせよ、もう後悔はない”って言ってたんですよ。そのメンタリティすごくいいなと思って。
なので、もし本番に何かがあって失敗しちゃっても、将来なりたい先生とかは、いっぱい失敗した方がいい先生になれると思うんで。もちろん、逆境を乗り越えて成功したって体現でもいいし、失敗してこっからまだ何か成し遂げる、でもいいと思うんで。
いずれにせよ、もういいことしか待ってないから、バネにして頑張ってください!」

ももちゃ「ありがとうございます」

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「この『メッセージメイト』を入れた“SCHOOL OF LOCK! 特製スペシャルBOX”を、音声メッセージ入りのチェキとともに送ります!」

アンジー教頭「BOXの中には、カロリーメイトが5つ入ってます。一緒に頑張りたい仲間に差し入れしてください!」

こもり校長「ももちゃ。最後に今の気持ち、教えてもらってもいい?」

ももちゃ「何があっても大丈夫だと思うんで、最後まで頑張ります!」

こもり校長「うん! 今の君なら絶対いけるよ!!」

アンジー教頭「大丈夫!!」

たくみ先生「行ける!」


♪ 夜明けの歌 / ハンブレッダーズ


こもり校長「ももちゃが好きなハンブレッダーズ先生の『夜明けの歌』っていう曲を聴いてるけど。一緒にこの曲を聴きながら、たくみ先生と思ったのが、先週聴いたクリープハイプ先生の曲(『破花』)もそうだけど、なんか“鉛筆”とか…」

たくみ先生「“紙”とか出てきて。やっぱそういうワードがある曲に惹かれるのかも知れないですね」

アンジー教頭「この時期は特に、じゃないですか?」

こもり校長「今向き合ってるがゆえに、無意識にそういう言葉に魅力だったりとかエネルギーを感じてるってことは、みんなもうスイッチが入ってる。もうゾーンに入ってるんだなっていうのを、改めて、生徒のみんなが聴いている曲だったりとかから感じ取ることができるから。
もうあとは自分を信じて。当日がどういう状態かっていうのは、本当になってみないとわからない不確定な要素だと思うけど、今までやってきたことっていうのは絶対に変わらないから。自分を信じて、ももちゃも頑張ってもらいたい!」

アンジー教頭・たくみ先生「頑張れ!」



合間、合間に私大の試験があり、あと約1週間後に大本命の試験があります。
第一志望の過去問を解いていて点自体は悪くないけど、合格最低点は毎年8割ぐらいなので絶賛追い込んでるところです。
あと少し悔いが残らないように最後まで全力で頑張ります!
辛ぇパン
女性/17歳/広島県


こもり校長「今日が2月14日金曜日ということもあるんですけど。たくみ先生、どうなんですか? ここら辺の時期…2月2週目とかに入ってくると、もうやっぱり試験っていうのは連発してくる時期になってくるんですかね?」

たくみ先生「もう、人によっては3連続、4連続もいますからね」

アンジー教頭「4連続!」

たくみ先生「でも、たくさん受ける方がどんどん緊張が解けていって…。今回の子みたいに、大体第1志望のところって最後になることが多いんですけど、なので、最後だと一番実力が発揮できると思うんですよ。だから、これまでの過去問で点数が取れてるとかだったら、あとはもう本番そのままリラックスして挑めば、実力発揮できると思うんで、いいかなと思ってます」

こもり校長「でもやっぱり、今おっしゃっていただいたみたいに、第1志望が最後に来るとなった中で、連発して来るじゃないですか。そこのオン・オフのスイッチの切り替え方みたいなのってあるんですか? 連チャンする子は、“ずっと試験!”“あ〜、また勉強して試験!”ってなると…」

アンジー教頭「逆に、気持ちの間がもたなそう」

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「…っていうのもあるじゃないですか。そういうのってあったりするんですかね?」

たくみ先生「むしろ、多くの受験生は、もう間がない方が(いい)。試験が日常みたいになる方が、特別気を張ることがなくて。“今日が第1志望だー!”ってなる方が、結構実力発揮しにくくなっちゃうんで。
今までいっぱい連発して(受験して)きたっていうのは、むしろ自信にしてほしいですね」

こもり校長「なるほど。確かに、いきなり1発目から知らない会場に行って、試験を受けて、っていう緊張感よりかは、自分もルーティンができてくるだろうし、“大体これぐらいの時間に起きて、これぐらいの予習やっとけば、何とか自分のスイッチ入るか”みたいなのも見えるだろうし。
辛ぇパンはもう今連発中でしんどいだろうけど、ここさえ乗り切れば…」

アンジー教頭「“最後まで全力で頑張ります”って言ってるから!」

こもり校長「そうだね。“あとはもう、やるのみ!”っていうところまで来てるから、最後まで頑張ってもらいたいね」

たくみ先生「頑張れ!」



私は、来週初めての高校受験を控えてる中学3年です。
学校で行われた高校受験前の対策テスト。得意教科で納得いく点数を取れませんでした。
いつも物事をできるだけ前向きに考えようと頑張っていますが、初めての受験への不安などから今回は心が折れてしまっていました。
でも校長の言葉を聞き、「大丈夫だ」と思うことが出来ました。
おむぴ
女性/15歳/熊本県


こもり校長「俺だけの話で言うと、僕も中学受験して、高校受験もして、みたいな感じなんだけど。
俺の人生初めての中学受験は、不合格から始まってるんですよ。三重県から東京に上京するためには、東京の中学に合格しなきゃいけない。そこから、俺は第1志望の中学は不合格で、“もう東京にも行けない。夢も諦めるしかない”ってなったんだけど、最後の最後に親が見つけてくれた中学の試験があって、そこに受かって東京に来れた、みたいなことも実はあったりするから。
初めての受験だからすごい緊張もするんだろうけど、最終的にはどうにかなる。諦めなければ、絶対行きたいところには行ける。今不安に思うことっていうのもいっぱいあるかもしれないけど、そこで全部は終わらないし、頑張り続けて諦めなければ、絶対に自分の未来っていうのはやってくると思うから。
試験前で一番ナイーブな時期だから、ちょっとしたことで心折れたりとかっていうのもあると思うけど、もう心折れず、最後の最後までどうなるかわかんないから、最後まで突っ走ってもらいたいな、というふうに思うけども。
やっぱり今のこの時期は、受験生は相当ナイーブな時期になりますよね」

たくみ先生「そうですね。なんで、今の話を聞いて、試験本番に使える助言を1つだけ送ります!」

アンジー教頭「おお!」

たくみ先生「“試験開始!”って言われて、みんなもうパパパパッて1秒でも早く解き始めようとするんですけど、特に高校受験って一発の勝負なことが多いんで、焦ったまま最後まで時間使っちゃって、何もできないことが多いんですよ。
なので、“開始!”って言われたら、いったん目をつぶって、今回の場合だったら、校長の一言を思い出して、それから冷静に試験をスタートさせれば、最後まで落ちついてできるかな、と思います」

こもり校長「なるほど! 焦ってる状態だと思うから、今のアドバイスも聞きながら、もしよかったら『応援部』のこの放送だったりとかをタイムフリーで聴いてくれたりとか、あといつもよく聴く曲があったら、それを試験が始める直前に聴いてみるとか。全部のことがお守りだと思うから、最後全力を出して頑張れるように応援してるよ!」

アンジー教頭「応援してるよ!」

たくみ先生「頑張って!」


こもり校長「さぁ、“応援してほしい!”という受験生は、応援部の特設サイトにあるメッセージフォームから、『宣言メイト』、受験にまつわる宣言を送ってください!」

アンジー教頭「送ってくれた受験生の中から抽選で、毎週6人に、カロリーメイト“SCHOOL OF LOCK! スペシャルボックス”を差し入れします!」


今年もSCHOOL OF LOCK!とカロリーメイトは、君が春を迎える瞬間まで、全力で応援を続けます!

この後記の放送を聴く

聴取期限 2025年2月21日(金)PM 10:00 まで

応援部 放送後記

もっと見る

SCHOOL OF LOCK! 放送後記

もっと見る

LOCKS!SCHOOL OF LOCK!の講師陣

  • ミセスLOCKS!

    Mrs. GREEN APPLE

  • Saucy LOCKS!

    Saucy Dog

  • 宮世琉弥

    宮世琉弥

  • 乃木坂 LOCKS!(賀喜遥香)

    乃木坂46(賀喜遥香)

  • 乃木坂 LOCKS!(井上和)

    乃木坂46(井上和)

  • SEVENTEEN LOCKS!

    SEVENTEEN

  • INI LOCKS!

    INI

  • 新しい学校のリーダーズLOCKS!

    新しい学校のリーダーズ

  • ビーバーLOCKS!

    SUPER BEAVER

ページトップへ戻る