COCO教頭「Seize the future〜！
日曜からは、いよいよ国公立大学の2次試験がスタートするということで、とにかく最後の最後まで諦めないで、その大学に行きたいと思った初心を忘れず、そして自信を持って当日を迎えてほしい！」

こもり校長「本当に、ここがすごく大きな勝負だという受験生の生徒もたくさんいるだろうけども、まずはもうここまでやってきたことっていうのに自信を持って、自分がやってきたことだけを信じて、本当に心揺らぐことなく、自分の120%が出せることを願っている！」

応援部では、受験生のみんなから受験に向けた決意の言葉、『宣言メイト』を大募集中！
今夜も、『宣言メイト』を送ってくれた受験生に直接電話を繋いで、エールを届けていくぞ！

来世は理系　兵庫県　19歳

COCO教頭「まずは『宣言』を聞かせてもらってもいいかな？」

来世は理系「はい。1年間支えてくれた周りに合格で感謝を伝えたいので、共テ（共通テスト）の失敗を吹き飛ばすぐらい、25日の試験で出し切ります」

COCO教頭「ありがとう！」

来世は理系「はい」

COCO教頭「来世は理系。今どういう大学を目指してるの？」

来世は理系「自分は元々心理学にすごい興味があって、中でも経営心理をすごい学んでみたかったので、（志望大学は）文系の国公立の経営学部なんですけど。それと、自分で心理学を独学で学んで、うまく将来に繋げられたらいいなって思ってます」

COCO教頭「めちゃくちゃかっこいいじゃない！ 独学も入れて。すごいね。
来世は理系は浪人生だっけ？ 19歳」



来世は理系「はい、そうです」

COCO教頭「じゃあ今、1日にどれぐらい勉強してるの？」

来世は理系「11とか12（時間）とか…」

こもり校長「え？」

COCO教頭「1日の半分ですよ？（笑）」

来世は理系「（笑） できる日は、それぐらいは。共テ前は、結構科目が多かったから、それよりもっとやってたけど」

こもり校長「ええ〜!?」

COCO教頭「え、何時に起きてんの？」

来世は理系「6時前ぐらい」

COCO教頭「早ぇ〜！ すごすぎるわ！」

こもり校長「いやすごい勉強量だよ。これはめちゃくちゃ頑張ってる！」

COCO教頭「この1年間も、自分の中ですごく頑張ったって思える？」

来世は理系「はい」

こもり校長「そっか。だから、来世は理系は、去年のリベンジみたいなところもあって。1年間ずーっと本当に頑張り続けてきたっていうところもありつつ、周りがサポートしてくれたっていうのもあるから、みんなに恩返しがしたいっていう気持ちも強いのか」

来世は理系「はい」

COCO教頭「この1年間、周りはどういうふうにサポートしてくれてたの？」

来世は理系「一緒に頑張る友達とかもいたし、話を聞いてくれたり、応援してくれる大学生の友達もいたし。私より朝早く起きて毎日お弁当を作ってくれた母とか、話をいろいろ聞いて精神的にサポートしてくれた父とか、やっぱり家族の応援が一番大きかったです」

COCO教頭「今お話聞いてたら、この国公立の大学に行きたいっていう気持ちは、1年越しの想いじゃない。それがさ、この1年間でぶれたこととかってないの？ この“12時間勉強する”みたいな。正直きついじゃない」

来世は理系「はい。去年までは本当に勉強という勉強してこなくて、ちょっと受験を甘く見つつってところもあったから、今年は人よりも遅れてるって思って、最初からずっと“もうやらないと！”って一心でした」

COCO教頭「そうか。もう自分を駆り立てて駆り立てて、やり続けた一心だったんだね」

来世は理系「はい」

こもり校長「そうか。でも、経営心理学を学びたいっていう想いがあるって言ってたじゃん。心折れずに“もう1回チャレンジしたい”って思えたその気持ち、“やっぱりそこに行きたい”と思うのは、何でなの？」

来世は理系「“1回本気で頑張らないと”っていうのが自分の中でもあって、やっぱり妥協はしたくないなって思ったから。大学生になるなら学びたいことを学びたいなと思って」

こもり校長「正直、2日後の2次試験の自信はどう？」

来世は理系「もうめちゃくちゃ怖いです（笑）」

COCO教頭「そうだよなぁ」

こもり校長「そうだよな。どんだけやっても不安は拭えないよね」

来世は理系「今、過去問とか解いてる時に、正答率があんまり良くなかったりした時とか、1回目の初めての問題で解けないといけないのに、それが答えを見て“あ、こうか”ってなって、“解けたやん”ってなるのが、ちょっとしんどいです」

こもり校長「なるほどな。“いや、分かってたけどね〜”っていうね」

来世は理系「はい」


そんなRN 来世は理系に、こもり校長とCOCO教頭がカロリーメイトにメッセージを書いて送るぞ！



こもり校長からのメッセージ！

『楽しかった!!』

こもり校長「来世は理系は、去年たぶんものすごくいろいろな気づきと共に、挫折もあったと思うんだよ。自分自身が頑張れなかったっていうところもあるし、自分自身が気付けなかった、“自分なんてもっとこんなことできたのに”とか、“もしかしたら自分で可能性を潰しちゃったのかな”みたいな。自分自身を振り返って、自分自身の今までを後悔してしまうような体験をしたと思う。
でもその中で、“もしかしたら自分だったらできるんじゃないか”、“もっと頑張れるんじゃないか”、“自分を限界まで追いやった先に、何か光はあるんじゃないか”って、ずっと走りながら、走り続けて、“なんでこんなに苦しいことしてんのに手が届かないんだろうな？”とか、“なんでゴールが見えないんだろうな？”ってすごくつらくて、もがきながらも、正直、もう途中で止めてやろうと思ったことがあったと思う」

来世は理系「はい」

こもり校長「でも、この1年やってきたことは間違いなく力になってるし、来世は理系が後ろを振り返った時には、こんなにも遠くに来てたって自信を持てるぐらい、とにかく君は頑張った！」

来世は理系「ありがとうございます」

こもり校長「で、こっから先の話で。すごいしんどかった道でも、最後ゴール切った時に後ろを振り返って、“楽しかった”って。最後に『合格』の文字を見た時に、一言言ってほしい。だから、俺はそういう願いと、そして一言目にそういう言葉が出る願掛けも込めて、このカロリーメイトに『楽しかった!!』って書かせてもらいました」

来世は理系「ありがとうございます！」


COCO教頭からのメッセージ！

『4380時間はムダにならない！』

COCO教頭「この4380時間って、“12時間×1年間365日”を掛け算したら、4380時間っていうすごい時間になったのね。これって本当に私たち大人でも成し遂げれないぐらいすごい努力で。不安になったりとか、もしかしたら“また失敗しちゃったらどうしよう”っていう怖い気持ちっていうのは、誰しもあると思うんだけど。来世は理系には、この4380時間っていう強みプラス、この1年間ずっと心に宿してた想い、情熱があるじゃん。それがもう最大の武器になるから。自分には誰にも負けない武器があると思って、最後の1秒まで頑張ってほしい！」

来世は理系「はい！」



COCO教頭「この『メッセージメイト』を入れた“SCHOOL OF LOCK! 特製スペシャルBOX”を、音声メッセージ入りのチェキとともに、来世は理系に送らせてもらいます！」

＜イェーーイ！＞

来世は理系「ありがとうございます」

こもり校長「BOXの中には、カロリーメイトが5つ入ってるから、一緒に頑張りたい仲間がいたら、ぜひ差し入れして欲しい！」

COCO教頭「最後に改めて、『宣言』聞かせてもらってもいいかな？」

来世は理系「共テでは悔しさも味わったけど、25日にやりきったって思えるように、あと少し頑張ります！」

COCO教頭「悔しさをバネに、一生懸命頑張ってね！」

来世は理系「はい！」


♪ High hopes　／　Panic! at the Disco


COCO教頭「来世は理系みたいに、高い目標を持ち続けて頑張ってきてる受験生が、たくさんいると思うのね。この『High hopes』っていうのは“高い目標”って意味なんだけど、歌詞の中に、『だから、私はもう一度走る』っていう歌詞があって、最後の最後まで自分の本気を見せつけたいっていう想いが詰まってるから。当日、受験生はね、これを聴いてもらって、テンションぶち上げて、会場に向かって欲しいなと思って、これを選びました！」

こもり校長「顧問の想いもそうだし、俺らの想いも、みんなの味方として近くにいるからな！」




COCO教頭「受験生の君は、応援部の特設サイトにあるメッセージフォームから、受験にまつわる決意の言葉、『宣言メイト』を送ってください！」

こもり校長「直筆メッセージを書いた、カロリーメイト入り“SCHOOL OF LOCK! 特製スペシャルBOX”と“音声メッセージ付きチェキ”を毎週5人に差し入れします！」


SCHOOL OF LOCK!とカロリーメイトは、君が春を迎える瞬間まで、全力で応援を続けます！