聴取期限 2023年3月31日(金)PM 10:00 まで
こもり校長「もう3月、この最終週間近を迎えると、やっぱり掲示板だったりとか『宣言メイト』のフォームとかで、合格した受験生からの喜びの報告が、続々と届き始めてて。僕の中では、もちろんみんな…逆電してきた生徒もそうだし、カロリーメイトを届けた生徒もそうだし、もちろん受験生全員に想いがあるんだけども…。RN こもちゃん大好きひーちゃん!」
とーやま委員「はい! この間話したね」
こもり校長「そう! “7校受けたけど全部不合格で、ちょっと自信なくなってます”っていう生徒がいて。で、この間行った『キズナ祭』で“『チカラノカギリ』スペシャルブラスバンド”を組んだんですけど、その時にこもちゃん大好きひーちゃんがブラスバンドに来てくれてて」
とーやま委員「大変な最中に…」
こもり校長「もう本当大変な最中に来てくれて。僕、現場で会った時に、“こもちゃん大好きひーちゃん!”って。“お前こんなとこ来てる場合じゃねーだろ!”って言ったんですよ。なんか嬉しかったんすよ。ブラスバンドとして“僕らに力を”っていうので、賛同してくれたのはものすごく嬉しかったんだけど、“でも俺はそれより君が大事だから、マジで大丈夫か?”って言ったら、“大丈夫じゃないです”ってはっきり言ったんですよ」
とーやま委員「おお…」
こもり校長「“マジか”、と。結構、僕の中ではちょっと引っかかった部分もあるというか。もしかしたらひーちゃんの中では、そこが息抜きになった可能性もあるかもしれないけど、“もしこれが…”とかって思ったんですけど。
…なんと、ご報告で、『8校目のラストチャンスで合格掴み取りました』」
とーやま委員「これがすごいね!」
こもり校長「いやある、マジで! 諦めなければあるよ!」
とーやま委員「いや、めちゃくちゃ嬉しいよね、この報告!」
こもり校長「めっちゃ嬉しい…!」
とーやま委員「俺は見て声出たよ! “うわー!”ってなった!」
こもり校長「あの時直接会って、でも“頑張れよ!”としか言えなかったけど、やっぱ諦めなければつかみ取れるものもあるなっていうのをすごく感じたから。これを機に、まだ頑張っている生徒ももちろんいるだろうから、自信を持ってほしいなと改めて思いました」
とーやま委員「うん!」
応援部では、受験生のみんなから受験に関する宣言、『宣言メイト』を募集中!
今夜はその中から“浪人することを決めた受験生の宣言”を紹介! エールを届けていくぞ!
後期試験、結果は不合格でした。
試験の面接はうまくいったと思うのですが、共通テストの点数が足りなかったようです。
今年浪人して、来年、花を咲かせるように頑張りたいと思います!
生粋のハンドボーラー
男性/18歳/鹿児島県
男性/18歳/鹿児島県
こもり校長「まずは、“受験生”という形で受験で挑んだこの期間、本当にお疲れ様!」
とーやま委員「お疲れ!」
こもり校長「生粋のハンドボーラーの結果としては、不合格だったんだけども、それは君の今までの全ての時間を無効にするものでもないし、否定するものでもないから。生粋のハンドボーラーは悔しいと思うよ? でも、この時間を無駄にするかしないかは、もう今生粋のハンドボーラーに選択肢があって。“今年浪人して、来年、花を咲かせる”って、今これで前を向けてるっていうのは、ものすごいメンタルだと思うから。来年こそ絶対に“合格したぞ!”って、元気に報告待ってるから! 頑張ってほしい!!」
今年は共通テストで思うようにいかず、厳しい結果となってしまいました。
でも医者になるという夢を諦めたくない。だから浪人すると決めました。
周りと比べて、劣等感にさいなまれていてばかりの自分とお別れして、どうにか乗り越えたいと思います。絶対に、国公立医学部に合格する!
のっぽのミイ
女性/18歳/愛媛県
女性/18歳/愛媛県
とーやま委員「まず、こののっぽのミイの書き込みには、強い意志を感じるね。そして私とーやまもですね、4代目顧問として、もう10年以上受験生のみんなを見てきてるわけなんですけどもね。医学部を目指すってことで、浪人という選択を選んでる生徒をたくさん、今まで見てきました。で、後に夢が変わったりとかした生徒もいたけども、でも、みんなちゃんと自分のやること・やるべきことを完遂して、合格した生徒もたくさん、俺は見てきております!
そしてね、お医者さんの世界は俺にはわからないですけどね? だけど、どう考えたって、知識はいっぱいあった方がいいわけじゃん。これはすごく短絡的なこと言うかもしれないけども、1年間さらにまた学ぶことができる! …というふうに捉えたら、この1年ってやっぱ素晴らしいものになるのは確定しているわけだし。それも何も、のっぽのミイの強い気持ちが、その素晴らしい未来をちゃんと作ってくれる、もしくは引っ張ってってくれる、と思って信じてやまないので! のっぽのミイ、これからの1年間も、もちろん俺たちは、応援している!!」
♪ 人の息子(Studio Live) / 奥田民生とーやま4代目顧問
こもり校長「これは4代目顧問の…?」
とーやま委員「(笑) えーっとですね、2019年の12月の放送で流れた、ギター2本。弾いてるのは、私とーやま4代目顧問、もう1人は、なんと、あの奥田民生先生!」
こもり校長「素晴らしいですね!」
とーやま委員「なんとこれ『人の息子』という曲で、俺が中学校3年生、まさに受験生の時に、進研ゼミのCMの曲だったの。進研ゼミと言えば、もちろん受験生のみんなを応援する。民生先生は、別に人のことを応援するような歌とか作ってきてないし、背中を押すようなこともないんだけども、“大人に頼まれたから作ります”って言って歌うっていう(笑) まぁ民生先生らしい、シャイなところがあるんですけど。
俺はどうしてもその曲を受験生のみんなに届けたくて、“やってください!”って言ったら、“じゃあ一緒に歌おうよ”って言って、やったのがこれなんです。だから、打ち合わせも全くやってないから、民生先生が“これ何なんだっけ?”とかって言ってんのはそういうことでね。ぶっつけ本番でやってるから。
っていう曲なんだけど。1発目に『手を抜け気を抜くな』って言ってるんだけど、これが俺はもう大好きな言葉で。なんか“受験生のみんなも、時にはちゃんと手も抜いて休め!”ってことだと思う。“だけれども、気は抜くなよ”と。気を抜いてしまったら、本当にもうゼロになってしまうし終わりだから。
…っていうことなのかなと、俺は勝手に解釈して、この言葉が大好きで、今の受験生のみんなにももちろん届けたいなということで、かかったわけですね。びっくりしました。これはそんな曲です」
こもり校長「いいです! 今の言葉も含め」
とーやま委員「僕も、3ヶ月、こもり校長のお供をさせてもらいなから、久々にこうやって応援部に帰ってきて、やっぱり、頑張る10代のみんな、何かに向かって戦う10代のみんな。…美しい! そしてとてもかっこいい! それを改めて、僕も毎週のように感じております。
そして、こもり校長もさっき言ってたけども、『合格しました』っていうたくさんの生徒のメール、俺も、見れる限り全て見させてもらって、まず“本当におめでとう!”という言葉を届けたい!
そして、このメールの中には『こもり校長』と、ありがたいことに『とーやま4代目顧問』という私の名前、さらに『ぺえ教頭』の名前もたくさんあって。もちろんぺえ教頭も今はこの場を離れてしまっているが、受験生のみんなの、今まで・今・これからを気にかけているし、『ぺえ教頭の力もあって、合格しました』っていう言葉も、たぶんぺえ教頭もとても嬉しいんだろうなと、思っております」
こもり校長「うん!」
とーやま委員「そしてカロリーメイト! “大人が応援してくれている!”ってことじゃん。だから、俺はこれもやっぱりすごいことだなと思って。今回…“今回”っていうか“いつも”だけど、こうやってカロリーメイトの皆さんも受験生のことをずっと気にかけてくれてて。それもすごく改めていいなと思ったし。
まだね、“戦いが終わってない”という受験生のみんなもいるわけで、もちろん来週もまだ応援部があるから、こもり校長と共に応援していこうと思っているが。改めて、これも僕は何度も言ってきたことかもしれないけれども、こういう“つらい瞬間”、“乗り越えなきゃいけない瞬間”、“不安でいっぱいだという時間”を乗り越えられたヤツは、今後、大抵のことを乗り越えることができる! だからここ踏ん張れたヤツは、本当にカッコイイから! それをやっぱ伝えたい!
わかる! しんどい! つらい! …でもこの先、とんでもないもの待ってるから! 一緒に乗り越えたいな、という気持ちでいっぱいでございます!」
“応援してほしい”という受験生は、応援部の特設サイトにあるメッセージフォームから、受験にまつわる“宣言”、『宣言メイト』を送ってほしい!
送ってくれた受験生の中から、毎週5人の生徒に、“SCHOOL OF LOCK! 特製スペシャルBOX”に入ったカロリーメイトと、顧問の“音声メッセージ付きチェキ”を差し入れします!
こもり校長「SCHOOL OF LOCK!とカロリーメイトは、最後まで諦めないよ! 君が春を迎えるその瞬間まで、全力で応援を続けます!」
聴取期限 2023年3月31日(金)PM 10:00 まで