聴取期限 2023年3月17日(金)PM 10:00 まで
今夜も、まずは過去に受験を経験した先輩のメッセージから!
今の時期まで頑張れている生徒さんは、本当に凄いと思います。
私は周りが遊んだりしている中で、まだ勉強し続けられる自信がなくて、国公立の後期を受けないという選択をしました。
だから、最後まで諦めずに戦い続けてる生徒さんは、自分を褒めてあげて下さい。
残り少し、最後まで後悔のないように走りきって下さいね!
natsu
女性/24歳/京都府
女性/24歳/京都府
とーやま委員「説得力のあるメッセージ! そしてこの受験生のみんな、なかなか今『自分を褒める時間』ってないかもしれないね」
こもり校長「そうですね…!」
とーやま委員「だから、このnatsuからのメッセージを聞いて、今10秒だけでも振り返って、自分に温かい言葉をかけてあげたりしていいでしょ! natsuの言う通りね」
こもり校長「間違いなく、みんなは頑張ってる!」
応援部では引き続き、“先輩のみんなからのメッセージ”待ってるぞ!
それでは今夜も、受験に向けた決意の言葉『宣言メイト』を送ってくれた受験生にエールを届けていくぞ!
とーやま委員「…もしもし!」
真っっっっっ赤な青りんご 福岡県 18歳
RN 真っっっっっ赤な青りんごの“宣言”はこちら!
真っっっっっ赤な青りんご「前期で受けた第一志望の大阪大学は余り結果が期待できない状況で、今度の後期試験で熊本大学を受験することになります。なんとか合格して、法律について学べるように頑張ります!」
とーやま委員「まず、すごいところだらけだね! この宣言の中に、いくつも大きく頷いたよ!」
こもり校長「本当にいっぱいエピソードが詰まってるんだけど…。まずは、真っっっっっ赤な青りんごとしては、法学部へ進みたいってこと?」
真っっっっっ赤な青りんご「はい!」
とーやま委員「すごいね…。そもそも、誰もが目指せる道じゃないもんね」
こもり校長「そうですね。前期に第一志望で受けた大阪大学っていうのは、あんまり自分の中では手応えは感じられなかったってこと?」
真っっっっっ赤な青りんご「そうですね。もともと共通テストを使う受験でもあったので、共通テストの判定みたいなのが出たんですけど、実際の本番のもので出た判定も、『E判定』でした。2次試験で挽回しなきゃいけなかったんですけど、その2次試験事態もあんまりうまくいったって自信持って言える感じではなくて。なので、今すごく自信がないです」
とーやま委員「自分的には手応えがなかったわけじゃない。それの要因とかは、自分では探れたの?」
真っっっっっ赤な青りんご「それが、今回の悩みと言うか、繋がる感じで。受験で失敗するのがちょっと怖くて、受験から逃げる姿勢になってしまってるところがあるのかな、っていうのは思いました」
こもり校長「今の自分の受験への向き合い方が、ってこと?」
真っっっっっ赤な青りんご「はい」
こもり校長「悩みと言うか、トラウマになるきっかけみたいなのはあったのかな?」
真っっっっっ赤な青りんご「受験までに受けてきてた模試とかでは、すごく緊張し過ぎてうまくいかないことが多くて。それで共通テストぐらいの時から、全力で挑んでうまくいかないという結果になったら…、って考えた時にすごく怖くなって、目の前の受験に実感を持てなくて、すごいふわふわしちゃっています」
こもり校長「なるほどなぁ」
とーやま委員「そういった自分に向き合うのも…まぁ、向き合うってしんどいことだけど、それも怖いってことか」
真っっっっっ赤な青りんご「はい」
こもり校長「そっかぁ。で、真っっっっっ赤な青りんごの中では、第一志望の大阪大学で、“うーん”っていうような気持ちだから、急遽、熊本大学っていうことだけど。これは予定外のことなの?」
真っっっっっ赤な青りんご「そもそも、大阪大学も(判定が)あんまり良くなかったので、もしかしたらっていうのは言ってたけど…、そうですね」
とーやま委員「本番はいつ?」
真っっっっっ赤な青りんご「本番は今週末の日曜日です」
とーやま委員「おー、すぐそこだ!」
こもり校長「本当にそこだ!」
とーやま委員「校長、そこに向けてだよ」
こもり校長「カロリーメイトに書く言葉とは別に、今、真っっっっっ赤な青りんごの話を聞いて、1個だけ、俺ら2人と話してる時に、今の時間だけ思っててほしいことがあって。
“大阪大学の受験受けて手応えが、うーん…”ってなった時に、委員が“なんで?”って聞いたら、“向き合うのが怖くて”みたいなこと言ってたじゃない。たぶん気持ちがそういう方向に向いてる時は、自分が全力でやったことさえも信じられなくなる瞬間ってあると思うわけ。本当は結果出てるのに、なぜか負のループに入っちゃってるから、自分を信じられなくて、“いや、あれは80%、60%ぐらいしか力を出せてないんじゃないかな”って自分で疑心暗鬼になっちゃう瞬間ってあるのは、俺も実感したことがあるから。
今真っっっっっ赤な青りんごは、俺らと話してる時だけは、受けた受験は“全力で向き合えてた”っていうふうに思ってほしい!」
真っっっっっ赤な青りんご「はい」
とーやま委員「そのマインドめちゃくちゃ大事だと思う」
真っっっっっ赤な青りんご「はい!」
そんなRN 真っっっっっ赤な青りんごに、こもり校長ととーやま委員からメッセージ!
とーやま委員からのメッセージ!
『向き合うではなく受け入れるんだ そっからだ』
とーやま委員「さっきも言ったけど、“向き合う”って大変なことなの。体力使うし、気力も使うし。グッて肩に力を入れないと向き合えない、と思うんだけど。今、真っっっっっ赤な青りんごがすることは、それじゃなくて、この事実をまずちゃんと受け入れる。ダメだったことはダメだったんだ。それをちゃんと認めた上で、“さぁこっから、じゃあ、真っっっっっ赤な青りんごは何ができる?”っていう考え方だね。
今までやってきたことをちゃんと活かして、日曜日に挑む! 忘れろってことでもないね。ちゃんと今の事実をしっかり受け入れて…何度も言います。“じゃあこっから何を獲りに行く? 何をやりに行く?”っていう気持ち! そんな気持ちになってほしいという気持ちを込めました!」
こもり校長からのメッセージ!
『評価を恐れるな!!』
こもり校長「何かをするということは、評価をされるということで。特に真っっっっっ赤な青りんごは、今自分が“法律を学びたい!”“法学部へ行きたい!”それを口にするということは、周りの人に評価されるということ。しかも受験するとなったら、『合格』・『不合格』という言葉が絶対に出てくるんだけど、真っっっっっ赤な青りんごは、その『合格』というものを獲りにいこうとしてる。だから、“君は『合格』したよ”っていう評価を貰おうとしてるのに、“評価されたくない”っていうマインドになっちゃうと、どうしても戦えなくなっちゃう。
でも、進みたい道があって、叶えたい夢があるということは、絶対にそれは評価されるべきことだと俺は思うから、“評価をされる”ということに臆病にならないでほしい! 君の夢は素晴らしい! 法律を学ぶというその強い意思は素晴らしい! その選択を選んだのは素晴らしい! だから、俺は評価されてほしい!
君がやってきたことは間違いじゃないよ! これから進む道も間違いじゃない! だから自信を持って! 受験本番に挑んでほしいという気持ちを込めました!」
とーやま委員「真っっっっっ赤な青りんご。今校長と俺が言葉を届けたわけだけども。今2人の言葉を聞いて、どう? 率直に、今どういうことを思ってる?」
真っっっっっ赤な青りんご「前期が終わってから不安な気持ちばっかりで、どうしたらいいんだろうっていう気持ちをすごい思ってたんですけど、とーやまさんの『受け入れる』とか、自分が今まで逃げてたから、しっかり受け入れて、“法律を学びたい”っていうのも自分で決めたことだから、しっかりそこに向かって頑張っていこうと思います!」
とーやま委員「校長、よかったよ」
こもり校長「もう本当に。今は何を言おうとも、俺もそうだし、とーやま委員もそうだし、職員もそうだし、ここにいるみんなは、全力で君を応援してるから!」
真っっっっっ赤な青りんご「はい!」
こもり校長「誰も疑ってないからな! 自信持てよ!」
真っっっっっ赤な青りんご「はい!」
こもり校長・とーやま委員「よし!」
この『メッセージメイト』を入れた“SCHOOL OF LOCK!特製スペシャルBOX”を、音声メッセージ入りのチェキと共にRN 真っっっっっ赤な青りんごに送ります!
BOXの中にはカロリーメイトが5つ入ってるから、一緒に頑張りたい仲間がいたら差し入れしてね!
こもり校長「もう今週末、本番だと思うけど、悔いなく、全力で走って頑張ってこいよ!!」
真っっっっっ赤な青りんご「はい!」
♪ サクラノウタ / KANA-BOON
こもり校長「KANA-BOON先生、今週月曜日に来てくれて、明日にはキズナ祭もあるということで」
とーやま委員「そうか!」
こもり校長「だから、“週末”っていうところになると…。全然違うよ? 受験をすることと僕たちのフェスっていうのを一緒にしたいっていうわけではないんだけど、このタイミングでみんなが一同に集まる、この想いが1つになる、みたいなところが、もしかしたら誰かの心を押せるきっかけになるんじゃないかな、とかもちょっと思ってる。
何もない土曜日よりは、もしかしたら“みんなが集まってるあの瞬間があるんだったら自分も頑張ろう”と思えたりとか」
とーやま委員「確かに」
こもり校長「何かのエネルギーにはなるんじゃないかな。すごいいろんなものを背負ってるなっていうのを、話していても、そしてこの『サクラノウタ』を聴いても、思います」
引き続き、“応援してほしい”という受験生は、応援部の特設サイトにあるメッセージフォームから、受験にまつわる“宣言”、『宣言メイト』を送ってほしい!
送ってくれた受験生の中から、毎週5人の生徒に、“SCHOOL OF LOCK! 特製スペシャルBOX”に入ったカロリーメイトと、顧問の“音声メッセージ付きチェキ”を差し入れします!
こもり校長「SCHOOL OF LOCK!とカロリーメイトは、君が春を迎えるその瞬間まで、全力で応援を続けます!」
聴取期限 2023年3月17日(金)PM 10:00 まで