聴取期限 2022年11月25日(金)PM 10:00 まで
ぺえ教頭「2週ぶりに応援部にも戻ってきました。ゆっくり休ませてもらった分、パワーを受験生に送れるように、また頑張りたいと思います。よろしくお願いします!」
こもり校長「前回、先代の顧問であるとーやま委員と2人で一緒にエールを届けて行ったんだけど…。やっぱ、先代はすごいね! 想いの熱さもそうだし、本気で、1人の人間として尊敬したし。これから、俺も同じ想いで受験生のみんなを応援できたらな、と思ってます!」
ぺえ教頭「はい! 今年度の応援部では、受験生からだけではなく、受験を経験した“先輩”からも、受験生たちのチカラになる経験談、アドバイスなど、メッセージを募集中です!」
こもり校長「応援部が復活して1ヶ月半だけど、いろんな地域の、いろんな年齢の、たくさんの先輩たちがメッセージを寄せてくれていて。SCHOOL OF LOCK!の受験生たちは、本当に多くの人から応援されてるんだな、っていうのを、俺自身肌で感じてる!」
ぺえ教頭「今夜は1ヶ月ぶりに、“先輩”と電話を繋いで、受験生のみんなに伝えたいというメッセージを、直接聞いていきます」
それではさっそく、繋いでいきましょう!
チョコスモス 東京都 19歳
RN チョコスモスは大学1年生!
まずは大学合格・入学、おめでとう!
こもり校長「しかも今回は、受験生のためにありがとね!」
ぺえ教頭「ありがとー!」
チョコスモス「はい」
ぺえ教頭「今どう? 大学生活ちゃんと楽しんでる?」
チョコスモス「楽しんでます!」
ぺえ教頭「今は何が楽しくて、何が大変?」
チョコスモス「正直、大変なことが多いですけど(笑) 理系なんですけど、課題とかレポートがすごい多くて。でも、サークルとかで結構楽しくて、忙しながらも充実しています」
ぺえ教頭「そっかそっか。自分が入りたかった大学に入れたの?」
チョコスモス「はい、志望して」
こもり校長「いいね〜! でも、大学に入るのがゴールじゃなくて、逆にそこがスタートだからね。その慌ただしさも、今はめちゃくちゃ楽しい感じだ?」
チョコスモス「はい!」
こもり校長「うん、最高!」
ぺえ教頭「そうね。サークルも入ってるの?」
チョコスモス「サークルは軽音系のサークルに入っています」
ぺえ教頭「いいね〜」
こもり校長「え、楽器やってるの!?」
チョコスモス「ドラムをやってます」
ぺえ教頭「あらいいじゃない」
こもり校長「かっけぇ…! めっちゃエンジョイしてるね!(笑)」
ぺえ教頭「いいわね、キャンパスライフ楽しんでる」
そんなRN チョコスモスが、今回受験生に伝えたいアドバイスとは…。
チョコスモス「『“いまの自分の成績”に悩んでる受験生へ。今の成績は本当に一切関係なくて、まずは、目の前の勉強に集中して、確実に一段ずつ上がってくることが、一番受験への近道』、ということです!」
ぺえ教頭「今の成績がなかなか上がらなくて悩んでる受験生が多いと思うんだけど、これはどういうこと?」
チョコスモス「この時期って、本当に模試が多いんですよ。自分も、全然成績が伸び悩んでて、周りが伸びていってる中、焦って焦って、(勉強が)手につかなかったんです。1回クールダウンして、冷静に、まずは自分の弱点とかをいろいろ考えて、目の前の勉強に集中していったら、徐々に伸びて来て、なんとか受験に行くことができました。全然これからでも巻き返せる、ということを伝えたいです!」
ぺえ教頭「じゃあ、チョコスモスもなかなか成績が伸びなかったの?」
チョコスモス「そうですね。この時期は、本当に毎日思い悩んでましたね」
ぺえ教頭「勉強も何時間もしてたの?」
チョコスモス「してましたね」
ぺえ教頭「だけど全然伸びなくて、チョコスモスは焦りがあったの?」
チョコスモス「すごいありました。やっぱり周りが伸びてるっていうのがすごいプレッシャーに感じてて、“(周りは)伸びてるのに、自分だけなんで上がんないんだろう?”って、自分で自分のことをどんどん追い込んだんですよね。それが悪いサイクルになってしまったんですよ」
ぺえ教頭「勉強が手につかなくなっちゃったっていうのには、何か理由とかはあったの?」
チョコスモス「やっぱり“焦り”ですよね。問題を解いてるけど、頭に入ってないような気がする、みたいな感じがしましたね」
ぺえ教頭「焦りが勝っちゃって、なかなかやってもやっても入って来ない、みたいな感覚があったの?」
チョコスモス「ありましたね」
ぺえ教頭「模試の判定とかはどうだったの?」
チョコスモス「模試は、良くて『C』とか。正直、それ以上上がってないです」
こもり校長「じゃあ結構その伸びなくて悩んでる時期とかは、自分的にはだいぶ追い詰めて勉強とかやってた感じか」
チョコスモス「やってたんですけど、本当に今思えば、地に足がついてなかったと思いますね」
ぺえ教頭「焦る気持ちだったり、伸び悩む時期っていうのは、いつ頃からどうやって変われたの?」
チョコスモス「共通(テスト)の1か月前ぐらいの12月の頭ぐらいですかね」
こもり校長「わー、ギリだね」
ぺえ教頭「今ぐらいかね」
チョコスモス「そこで自分を考え直しました。自分も余り明るい性格ではなくて、親に“高校受験の時も同じようなことがあったね”って言われて、模試も悪くてダメだった時期が高校受験でもあって、“結局それと同じじゃない?”みたいなことも言われて」
そこで、RN チョコスモスは、“悩んでも仕方がないので、目の前の1問1問を大事に解こう”と思うことにしたのだそう。
その結果…。
チョコスモス「共通テストが、模試よりも一番良かったんですよ。それで、良かったな、って思いましたね」
こもり校長・ぺえ教頭「へー!」
ぺえ教頭「焦りとかそういうものは、自分の中でどうやって消せたの?」
チョコスモス「気持ちを変えて、ちょっとずつ自己肯定感を高めたんですよね。高めて、問題が解けるようになったのがでかいのかな。本番は近づいてるけど、焦りもだんだんとなくなってきて、落ち着いて勉強できるようになったのかな、って」
こもり校長「なるほどね。今までは模試の結果もうまくいかないから、手あたり次第勉強して“詰め込もう!”としてたのが、焦りをふと冷静になって、自己肯定感も上がってくと、“そんなことよりも今目の前にある1問を確実に解いていくぞ。俺の力にしてってやるぞ”っていう、もっと細かく小さく、近道じゃないけど目の前にあることに集中していったことが、結局自分の中では近道になってた、っていう感覚があるってことか」
チョコスモス「そうですね」
ぺえ教頭「冷静になれて、勉強の質も上がっていったんだ」
チョコスモス「はい」
こもり校長「なるほどねぇ。今たぶん悩んでる生徒も多いだろうし、悩めば悩むほど焦っちゃうけど、そういう時ほど、目の前の問題に集中してほしいってことか」
チョコスモス「そうです」
こもり校長「すごいね」
ぺえ教頭「いま本当に同じ気持ちの受験生がたくさんいると思うからね」
そんなRN チョコスモスから、最後に、受験生に伝えたい言葉を改めて言ってもらおう!
チョコスモス「『受験生が考えるべきなのは、本当に目の前の問題に集中することだけです』」
こもり校長「このチョコスモスが言ってくれた一言、俺が代わりにカロリーメイトに書かせて貰うね!」
チョコスモス「ありがとうございます!」
ぺえ教頭「本当に、悩んでる受験生のために心強い言葉をくれて、ありがとね!」
チョコスモス「はい!」
ぺえ教頭「あと、大学生活を思い切り楽しんでね(笑)」
こもり校長「本当にそうだね! 今のチョコスモスが送っているこの“楽しい”っていう言葉が、きっと今の受験生の目指す背中になるから!」
チョコスモス「はい!」
こもり校長「一言くれてありがとう!」
チョコスモス「こちらこそありがとうございます!」
♪ ジャンプ / majiko
ぺえ教頭「受験生たちは“まだまだ巻き返せる”っていう気持ちにもなったと思うし、あと何より、模試の結果に振り回されちゃダメってことが、冷静になってすごく伝わってくるよね」
こもり校長「そうだね! 受験っていうのは結果が全てだから、それに悩んじゃう時もあるかもしれないけど、今の段階でしかないから、君がここから頑張る努力値だったり、未来への期待は、絶対に決められたものではないから。もっと可能性はあるし、全然もっと先に行けるし。自分の未来は自分にしかわからないからね。自分を信じて頑張ってほしいな、と思います!」
ぺえ教頭「はい!」
こもり校長「そして、これからも、受験を経験した“先輩”からの受験生たちのチカラになるメッセージ、待ってます!」
応援部では、受験生のみんなから受験に向けた決意の言葉、『宣言メイト』を募集中!
“応援してほしい!”という受験生は、応援部の特設サイトにある、メッセージフォームから『宣言メイト』を送ってほしい!
送ってくれた受験生の中から、毎週5人に、“SCHOOL OF LOCK! 特製スペシャルBOX”に入ったカロリーメイトと、校長・教頭の“音声メッセージ付きチェキ”を差し入れします!
“音声メッセージ付きチェキ”は、それぞれ“ひとりひとりにあてて”応援メッセージを吹き込んだ、“キミだけのためのチェキ”です!
こもり校長「宣言メイトを読ませてもらった上で、心をこめて吹き込みます!」
ぺえ教頭「受験生のみんなからの宣言、待ってます!」
こもり校長「そして応援部には、『応援部掲示板』があります! こちらは、受験にまつわることなら、どんなことを書き込んでもOK!」
ぺえ教頭「SCHOOL OF LOCK!とカロリーメイトは、あなたが春を迎えるその瞬間まで、全力で応援し続けます!」
聴取期限 2022年11月25日(金)PM 10:00 まで