先輩からのメッセージを紹介！



ぺえ教頭「なるほどね。沁みた」

こもり校長「（笑）」

ぺえ教頭「私もそう（笑） 自分にエンジンかけるのすごい難しいけど、エンジンさえかければ、もう体は進もうとするのよ！」

こもり校長「そうだね！ 間違いない！」

ぺえ教頭「わかるわかる。だから私も何かこういう立ち止まった時にやってみるわ」

引き続き、『応援部掲示板』では、受験生を応援するみんなからの書き込みも待ってるよ！


『応援部』では、受験生のみんなから、受験に関する宣言、『宣言メイト』を募集中！
今夜も『宣言メイト』を送ってくれた受験生に、直接話を聞いて、エールを届けて行くぞ！

みわはる　秋田県　16歳

ぺえ教頭「まずは宣言を聞かせてもらえる？」

みわはる「はい！ 『通ってた高校を辞めて、別の高校を再受験します。そして、絶対に合格して見せます』！」

ぺえ教頭「高校を辞めた理由とかも聞いてもいい？」

みわはる「はい。先生と合わなくて、それで辞めるという決断をしました」

ぺえ教頭「どういうところが合わなかったの？」

みわはる「大きなきっかけが、夏休み中に担任と会って、その時に私が挨拶するのを一瞬遅れて、そしたらそれが気にくわなかったみたいで、私自身を否定されるようなことを言われました」

こもり校長「それで学校に行きづらくなったと言うか、“自分の居場所ってどこなんだろうなぁ？”って悩んじゃったんだ？」



みわはる「はい、そうです」

ぺえ教頭「その再受験する高校はもう決まってるの？」

みわはる「何となく決まってます」

ぺえ教頭「通信（高校）とか色んな選択肢はあるけど、どういう高校を選ぼうとしてるの？」

みわはる「農業高校を選ぼうと思ってます。祖父と祖母の家が米農家で、私自身、土をいじったりするのが好きなので」

こもり校長「うん！ そうか。じゃあ農業にまつわる勉強だったり知識みたいなところを深めていきたいな、っていう想いはあるんだね」

みわはる「はい」

ぺえ教頭「おじいちゃん、おばあちゃんのお手伝いをしたりもするの？」

みわはる「はい、大好きです」

ぺえ教頭「へ〜、素敵〜」

こもり校長「そうか。自分の中でやりたいものだったりとか、興味が湧くものに真っすぐに向かえるのはすごくいいね！」

ぺえ教頭「今受験に向けてはどんな感じ？」



みわはる「一応、受験に向けて勉強はしてます」

ぺえ教頭「自信はある？」

みわはる「ないですね…」

ぺえ教頭「みわはるの一番の悩みは、何？」

みわはる「一番の悩みは、同い年の子と1年遅れて卒業するから、他の人と同じ道を行かないことに不安があります」

ぺえ教頭「どうしても周りと比べちゃう自分がいるってこと？」

みわはる「はい、そうです」

ぺえ教頭「それが頭に浮かんで、ネガティブな感情になることが多い？」

みわはる「なります」

ぺえ教頭「うん…。でも今高校を辞めて、また新たに受験をして…っていう選択については、後悔はしてるの？ してない？」

みわはる「後悔は全くないです」

ぺえ教頭「後悔はないのね！ 周りの人たちは、反対することとかはなかった？」



みわはる「家族とかは最初は反対してたんですけど、今はもう応援してくれてる感じです」

こもり校長「そっか。そういう、自分が辞めた高校にいた時に、先生たちと合わないとか、自分の中で環境が合わないんだよね、みたいなことっていうのは、家族とかには話せてたのかな？」

みわはる「私の様子を見て、家族はわかってたみたいです」

ぺえ教頭「見てくれてたんだね」

こもり校長「そういうのもあって、高校を辞めてまた別の高校を再受験する、っていう今の状況に関して、ご家族は背中を押してくれてる部分はある？」

みわはる「はい。押してくれてます」

こもり校長「じゃあ、頑張って勉強して受験するっていう今の環境は、『整ってる』っていう言い方が正しいかどうかはわかんないけど。自分のの中では集中できる環境だけど、ちょっと不安で（心が）折れちゃう部分もある？」

みわはる「…あります」

こもり校長「合格するつもりでやってるから、絶対にその高校に入るんだろうけど…。そこからのことを気にしちゃうんだもんね」

みわはる「そうです」


そんなRN みわはるに、こもり校長とぺえ教頭がカロリーメイトにメッセージを書くぞ！

こもり校長からのメッセージ！

『不安な君は』

こもり校長「きっと合格して新しく出会う同級生の子だったりとか、これから先に出会う色んな人たちからみわはるを見ると、紆余曲折（よきょくせつ）して波乱万丈な道と言うか、すごい色々経験してそこにいるんだな、っていうふうに見えるかもしれない。
だけど、みわはるから見たら、ただ真っすぐ前を向いて歩いてきた道がそこだっただけであって、別に全然変でもないし、変わってるとも思わないし、その選択が間違ってるとは全く思わないのね。今そこに辿り着いてるっていうのは、君が真っすぐ前を向いて、自分と向き合って歩いてきたからこそいられる道だし、振り返れば、絶対に真っすぐな道なんだよ。
だから、きっとこれから先に不安なことだったりとか、心配になることっていうのはもちろんあると思うんだけど、それは自分と向き合ってるから出てくる感情であって、不安な気持ちっていうのはネガティブなだけじゃないから。自分を大切に思うからこそ不安に思うこともあるし、自分がこうなりたいっていう理想があるからこそ、不安になることがあるから。
だから、『不安な君』は間違ってない。『不安な君』は美しい。『不安な君』は絶対に大丈夫！ 『不安な君』は強い！
ここから先の言葉は、みわはる自身が付けて欲しいという想いも込めて、書かせて貰いました」

みわはる「ありがとうございます」


続いて、ぺえ教頭からのメッセージ！

『皆と同じ道なんてつまらない』

ぺえ教頭「自分で自分の道の道しるべを、決心して、今進もうとしてるみわはるに、まずは私から拍手を送りたいと思います。
みんなと同じ道なんて、私はみわはるの道なんかじゃないと思うし、自分で選んだ道、その想い、その直感に、今後悔がないんだよね？ ないんだったら、それがあなたの人生・生きる道だと私は心から思う。だから、迷わずに前に進め…？ “前に進め”とは言わないわ。少しずつ空気を吸いながらゆっくりと、飛ぶでも歩くでも何でもいいから、やっていこう！」

みわはる「ありがとうございます」

この『メッセージメイト』を入れた“SCHOOL OF LOCK!特製スペシャルBOX”を、メッセージ入りのチェキと共にRN みわはるに差し入れします！
BOXの中にはカロリーメイトが5つ入ってるから、一緒に頑張りたい仲間がいたらプレゼントしてね！



こもり校長「最後に、今の想い、聞かせてもらってもいい？」

みわはる「はい。不安はあるけど、頑張って、別の高校に合格します！」

こもり校長うん！ 大丈夫だよ！ 俺たちはここにいるから！ 一緒に頑張ろうね！」

みわはる「はい、ありがとうございます！」

こもり校長・ぺえ教頭「ありがとう！」


♪ 桃源郷　／　RADWIMPS


こもり校長「自分の思い描く理想が全部現実になるっていうことはなかなかないかもしれないけど、それでも掴み取ろうとするからもがくし、だからこそ手に入れられるものってあると思うから」



ぺえ教頭「うん」

こもり校長「みわはるは、ぜひ“SCHOOL OF LOCK!にはみんながいるよ”っていうのを忘れないで頑張ってほしいなと思います！」


“応援して欲しい”という受験生の君は、応援部の『宣言メイト』のメールフォームから、受験にまつわる“宣言”を送って欲しい！
君の勇気となるように、送ってくれた生徒の中から毎週5人の生徒に、SCHOOL OF LOCK!特製スペシャルBOX”に入ったカロリーメイトと、校長・教頭の音声メッセージ付きチェキを差し入れするぞ！
詳しくは、『宣言メイト』の特設サイトをチェック！

ぺえ教頭「自分の直感を大切にしてね！」

こもり校長「SCHOOL OF LOCK!と共に、頑張ろう!!!」