『“もう失敗できない”というプレッシャーに打ち勝って今年こそ合格を掴み取ります!』という男子生徒に逆電!

SCHOOL OF LOCK!


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聴取期限 2020年12月3日(金)PM 10:15 まで



先輩からのメッセージを紹介!


受験への不安で頭がいっぱいになってしまった時、私は思い切って、早めに眠るようにしていました。
その夜は「本当に寝て良いのか」と後ろめたい気持ちになりますが、朝目覚めると、色々な気持ちがリセットされて、勉強に向き合えることが多かったです。
時には休むことも、決して悪いことではないのかなと思います。
シロクマのひととき
女性/20歳/山口県


ぺえ教頭「本当にそうだね」

こもり校長「切羽詰まると、なぜか自分に縛りをかけてしまうじゃん。“寝ないようにしよう”“この時間を有意義に使い切ろう”って思うけど、そもそも、自分に合ってないサイクルにはめてるから、それが負のループに入ったりする時ってあって。第三者から言って貰えないと気づけない状態は本当にあるから」

SCHOOL OF LOCK!


ぺえ教頭「ねー、みんなあるね」

こもり校長「たぶん不安な時期だとも思うから、みんなが戦っているのも分かっているからこそ、改めて、自分を客観視してみて、休むことも大切かなと思います」

ぺえ教頭「うん。先輩からのいいメッセージだね!」

引き続き、『応援部掲示板』では、受験生を応援するみんなからの書き込みも待ってるよ!


『応援部』では、受験生のみんなから、受験に関する宣言、『宣言メイト』を募集中!
今夜も『宣言メイト』を送ってくれた受験生に、直接話を聞いて、エールを届けて行くぞ!

広島のバードマン 広島県 19歳

ぺえ教頭「まずは宣言を聞かせてもらえる?」

広島のバードマン「はい! 『“もう失敗できない”というプレッシャーに打ち勝ち、絶対に合格します』!」

RN 広島のバードマンは浪人1年目。
浪人したことでもう一度志望校を考え直し、新しい志望校を決めて、今はそこに合格するために勉強をしているところなのだそう。

ぺえ教頭「去年失敗してしまったダメだった点は、自分の中ではっきりしてるの?」

広島のバードマン「そうですね。自分の中では、苦手科目を避けてしまったり、過去問の練習量が足りなかったり、というところが反省点だなと思っていますね」

ぺえ教頭「今年に入ってからは、その反省点を踏まえて向き合えてる?」

広島のバードマン「はい。浪人っていうこともあるので、なるべく科目のバランスは崩さないように苦手科目もしっかりとやりながら、練習量も増やして、実践力を付けると言うか、実際に試験で使える力を付けていっている感じですね」

ぺえ教頭「おお、すごいえらいね! ちなみに、志望校とかは決まってるの? 大学で専攻したいものとかもあるの?」

SCHOOL OF LOCK!


広島のバードマン「そうですね。文学部の“哲学・倫理学”の専攻を取りたいなと思っています」

ぺえ教頭「私たちには難しくてわかんないんだけど、そこではどんなことが学べるの?」

広島のバードマン「哲学は、例えば、昔の哲学者が世界についてだったり、人間についてだったりを考えていく学問で、軽くですけど高校の授業でも触れたりしたんで、深く掘り下げて調べてみたいなって思って、志望しました」

ぺえ教頭「高校の授業をきっかけに興味を持ったの? へぇ〜。今の一番の悩みは何?」

広島のバードマン「“去年失敗した”っていうのがまとわりついてる、と言うか。自分との勝負っていうのは分かってるんですけど、周りの人間がすごくできるように見えてしまうんです。それで、自分はまだ足りないな、ってなって、焦りが生じて、空回りして、また焦って…、っていうメンタル的に負の循環に陥ってるとすごい感じています。ちょっとこれは良くないな、ってすごい思うんですよ」

こもり校長「そうか。でもそのプレッシャーが、勉強とか模試で自分の実力が発揮できないっていうのに引っ掛かって来たりするのかな?」

SCHOOL OF LOCK!


広島のバードマン「かかるというよりは、模試とか本番に近い形式で解いていて、わかんないところとかうまく読めなかったところが見つかったりした時に、“ヤバイな”って焦ります。主に、実際に問題を解いているところで実感するという感じですね」

こもり校長「よぎっちゃったりするんだね。“ここで間違えてしまったら…去年こういう間違えから今に繋がっちゃってる”みたいなことまで連想したりとか」

広島のバードマン「そうですね、繋がっちゃいますね」

こもり校長「なるほどね。でも、そのプレッシャーに打ち勝ちたいっていう気持ちは強いんでしょ?」

広島のバードマン「はい、もちろん!」


そんなRN 広島のバードマンに、こもり校長とぺえ教頭がカロリーメイトにメッセージを書くぞ!

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長からのメッセージ!

『心配ない!! 後ろにゴールはない!!』

こもり校長「広島のバードマンが今話を聞かせてくれて。去年自分が思うような結果が出ずに、今の現状があって、実際に実戦形式で解いていった時にプレッシャーを感じてしまう、と。ちょっとネガティブな思考になってしまう、ということを言ってたんだけど。
話を聞く限り、広島のバードマンはもう全力で前に進もうとしてるし、前に進んでると思う。予備校に通わせてもらって、自分でも1日10時間は勉強して、自分でスケジューリングも組んで、自分がなぜ前回駄目だったのかっていうところも把握した上で、全力で前に進んでるから、君はもう自信を持って『今前に進んでる』って言っていい。
正直今の状況で、ネガティブになってもプラスになることはないと思う。で、“勝つ”と決めたんなら勝とう! ゴールは前にしかないから! 後ろに戻ってゴールできることはないから、だったらもう勝つしかないでしょ! 進むしかないでしょ!」


続いて、ぺえ教頭からのメッセージ!

『もう次はないんでしょ?』

ぺえ教頭「ちょっと突き放すような言葉に聞こえちゃうかもしれないんだけど。今『次はない』と思って焦ってる気持ちはあると思うんだけど、でももう次はないっていう気持ちは、誰よりも強いモチベーションだし、すごく強い気持ちだと思うから。私は、受験までその気持ちを持ち続けて、向き合って欲しいなと思った。
あと、“プレッシャーに勝つ”っていうことが、広島のバードマンにとって正解とは限らないのかな、と私は思ってて。勝つことに自信がないんだったら、勝つことを考えるよりも、受け入れてパワーに変える…そういう気持ちの持ちようの方がいいのかなと私は思ったりする。
こんなに頑張って来てうまくいかなかったら、マジでムカついて来ない?(笑)」

SCHOOL OF LOCK!


広島のバードマン「そうですね(笑)」

ぺえ教頭「そうよね? だからその怒りとか憎しみのパワーを、“問題を解く”っていうことに注ぐ。そういう向き合い方をして欲しいと思いました」

この『メッセージメイト』を入れた“SCHOOL OF LOCK!特製スペシャルBOX”を、メッセージ入りのチェキと共にRN 広島のバードマンに差し入れします!
BOXの中にはカロリーメイトが5つ入ってるから、一緒に頑張りたい仲間がいたらプレゼントしてね!

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「最後に、今の想い、宣言でもいいよ。聞かせてもらってもいい?」

広島のバードマン「はい! もうここまで色々話を聞いてもらったり応援してもらって、頑張らない選択肢はないので、最後まで走り切って必ず合格を勝ち取ろうと思います!」

こもり校長・ぺえ教頭「うん!」

こもり校長「一緒に頑張ろう! 来年の春、大笑いしよう! 頑張ってー!! 応援してるよ!!」

ぺえ教頭「頑張ってねー! ありがとう!!」

広島のバードマン「はい! ありがとうございます!」


♪ 吸って、吐いて / PEDRO


こもり校長「今置かれてる現状を、包み隠さず全部話すことも勇気だと思うし。でもそれを言わないことも強さだと思うから。今自分が思ってる気持ち、それが全部プラスに向いて欲しいなと思ってる!」

ぺえ教頭「うん」

“応援して欲しい”という受験生の君は、応援部の『宣言メイト』のメールフォームから、受験にまつわる“宣言”を送って欲しい!
君の勇気となるように、送ってくれた生徒の中から毎週5人の生徒に、SCHOOL OF LOCK!特製スペシャルBOX”に入ったカロリーメイトと、校長・教頭の音声メッセージ付きチェキを差し入れするぞ!
詳しくは、『宣言メイト』の特設サイトをチェック!

ぺえ教頭「プレッシャーを力に変えよう!」

こもり校長「SCHOOL OF LOCK!と共に、頑張ろう!!!


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