聴取期限 2020年11月26日(金)PM 10:15 まで
先輩からのメッセージを紹介!
去年の今頃の私は、思うように成績が伸びず、第一志望を諦めようとしていました。
でも、先生や両親に励まされて、何とか最後まで頑張った結果、合格することができました!
あの時本当に諦めなくて良かったと思っています。
みなさんも自分を信じて、走り切ってください!
大きめのりんご
女性/16歳/茨城県
女性/16歳/茨城県
こもり校長「確かに、自分の思うように進まなかったりとか、結果が振るわないって分かった時、心が折れるとちょっとネガティブになっちゃうじゃない。“自分なんて”とか」
ぺえ教頭「そうだね」
こもり校長「でも、強く願うものが報われる瞬間っていうのは絶対にこの世の中にある。あと、1人だけで頑張り続けるっていうのも本当に難しいことだから、時には人の言葉を借りて自分を鼓舞することも大事だし、誰かの言葉に、根拠はないけど信じ切ることも大事だから。
特にこの応援部では、今悩んでる心とか、背中を押せるような言葉を届けて行きたいと思う。だから、僕たちを全力で信じて欲しいなと思っております!」
引き続き、『応援部掲示板』では、受験生を応援するみんなからの書き込みも待ってるよ!
『応援部』では、受験生のみんなから、受験に関する宣言、『宣言メイト』を募集中!
今夜も『宣言メイト』を送ってくれた受験生に、直接話を聞いて、エールを届けて行くぞ!
ひなた 東京都 18歳
ぺえ教頭「まずは宣言を聞かせてもらえる?」
ひなた「はい。『内部進学ができなくなってしまったけれど、ここから切り替えて、第一志望合格を目指します!』」
RN ひなたは高校3年生。
2年生時の自粛期間に勉強習慣から離れてしまい、成績が伸びずに内部進学の点数に達することができなかったのだそう。
ぺえ教頭「勉強と言うか受験に向けて気持ちが落ちちゃったりしたの?」
ひなた「そうですね。自粛がなかったら勉強習慣を続けられてたのかな、と思います」
ぺえ教頭「自粛期間でサボり癖みたいなのが付いちゃったってことかな」
ひなた「はい」
ぺえ教頭「どんな気持ちでサボりがちになっちゃったの?」
ひなた「最後に課題を出すのに間に合えばいいやと思って、コツコツやるのをやめちゃってて。それで気づいたら、最後だけ追い込んでやって、その場しのぎをしてたっていう感じです」
ぺえ教頭「だんだんと、ヤバイかもって気づいてきたってこと?」
ひなた「そうですね。もう冬だし…(笑)」
ぺえ教頭「今はどうなの? 冬になってもう受験も近くなってきてるけど、勉強は捗ってる?」
ひなた「椅子にはちゃんと座るんですけど、ボーッとしちゃう時が多くて。実際に現実と向き合った時に、できない自分と周りとの差を見ちゃうのが怖くて逃げちゃうんですよ」
こもり校長「でも、自分のサイクルと言うか習慣がなくなっちゃったがゆえに、“どうしたらいいんだろう?”とか“周りの人はやってるのに”みたいな劣等感も感じるのかな? 比べちゃう?」
ひなた「はい。どうしても比べちゃいます」
ぺえ教頭「ちなみに、今どのぐらい勉強はできてるの?」
ひなた「多くて3時間とかで、少ない時には本当に逃げちゃうんですよ」
こもり校長「実際にはどうなの? 3時間やってるって言うけど、それは自分が行きたい大学のレベルには合った時間ではあるの?」
ひなた「今の自分の学力からすると、もうちょっとやった方がいいよな、という自覚はあります」
ぺえ教頭「わかってはいるけどなかなか、ね」
ひなた「はい」
ぺえ教頭「志望学科を教えてもらってもいい?」
ひなた「芸術学部の文芸学科です」
こもり校長「ほう〜」
ぺえ教頭「文芸学科っていうのはどういうことを学べるところなの?」
ひなた「編集とか、そういう文章を読んで…みたいなものをやるところです」
ぺえ教頭「将来はなりたいものがあるの?」
ひなた「雑誌の編集とかが面白そうだな、とは思ってます」
ぺえ教頭「そういうものがこの文芸学科では学べるんだね。今の一番の悩みは何?」
ひなた「ちゃんと自分のできないところと向き合うための勇気が欲しいなと思ってます」
こもり校長「なんで、勇気が必要だなって感じてるのかな?」
ひなた「自分ができないことから怖がって逃げてたら、ずっと前に進めないままだな、っていうのを自分で思っているからです」
ぺえ教頭「今までに挫折だったりとか、そういうトラウマみたいなものがあったりするの?」
ひなた「それが、ここに来るまであんまりなくて…。ここに来て、だったので(悩んでいます)」
ぺえ教頭「そうか、1回も挫折だったりを経験してない、っていう恐ろしさみたいなものもあるよね。わかるなぁ〜」
ひなた「そうなんです」
ぺえ教頭「何なら、そっちの方が怖いか」
ひなた「もうちょっと経験しておきたかったな、とは思います(笑)」
ぺえ教頭「そうかそうか…」
こもり校長「まぁ、ある種幸せなことでもあるんだけどね。巡り巡って自分がやってきたことは正解だったっていうことでもあるし。でも、いざそれと向き合うってなった時に、そこでできない自分に対してちょっとネガティブな気持ちを抱くのは嫌っていうのもあるだろうしね」
ひなた「そうなんです」
こもり校長「絶望すると言うか、“自分ってこんなにできないんだ!”みたいな、それを認めるのが怖い、っていう部分もちょっとはあったりするのかな?」
ひなた「あります」
ぺえ教頭「私たちもすごくわかるよね。もう傷つくのわかってるからさ。できない自分がわかってたりするから、それと向き合うのは本当に恐怖で恐ろしかったりするよね」
こもり校長「めっちゃわかる!」
そんなRN ひなたに、こもり校長とぺえ教頭がカロリーメイトにメッセージを書くぞ!
こもり校長からのメッセージ!
『負のサイクルから出よう!!』
こもり校長「校長先生が考える“人生”って、常にサイクルの中にいると思ってるのね。いいサイクルにはまってる時って、いいことしか起きないのよ。自分が幸せのサイクルにはまってて、幸せだなぁと思っている時は幸せが舞い込んでくるんだけど、負のサイクルに入った時は不幸なことばっかり起こる。
今で言うひなただったら、たぶん『ちょっとサボり癖が付いてしまった』、『自分が今、頑張れないサイクルの中に入っている』。そうなった時って、ずっと頑張れないような出来事が起き続けるんだよね。だから机に座っても、ボーッとしちゃう、とか、目標があるのにその目標に向かって頑張るための目的がわからない、とか、そういうサイクルの中にずっといると思ってる。でも、そのサイクルって意外と出ることも可能だし、きっかけ1つでサイクルを変えることもできる。
校長も今までにいっぱいあった。サボり癖があった時とか、ダンスが好きなのに“レッスン嫌だな”“サボっちゃおう”“友達と遊びに行こう”みたいな、レッスンに行けない時期があったりとか。でも、“待てよ。俺はダンスが好きでやってるのに、なんでできないんだろう?”とか。それはまさしく負のサイクルに入ってたんだよね。だからそれじゃダメだと思って、レッスンに行く時間を変えてみたら、そのルーティンがはまって、また元の自分に戻れるようになったりとか。
意外ときっかけ1つでサイクルって変わるなと思うから、今のひなたは『負のサイクルから出よう! 自分の力で、いいサイクルに乗って行こう』という想いを込めて、この言葉を書きました」
ひなた「ありがとうございます…!」
続いて、ぺえ教頭からのメッセージ!
『一度傷つきなさい!⋆☺♡』
ぺえ教頭「現実を見て傷つくのはもちろん怖いと思う。でも、まだ傷ついてもいないんだったら、一度傷ついて、プライドだったり現実を見る恐怖をぶっ壊す作業をする。それが今のひなたには必要なのかな、とも思って。
私も結構プライドも高かったし、自分が失敗することにすごく恐怖を覚えてたし、そんな自分がすごく嫌いなタイプだったんだけど。でもいつからか、1回傷ついた経験から、何だか現実と向き合えるようになったと言うか。だから1回現実を見ることが必要なのかな、と私は思って。
あと、できるだけ責任を負いたくないとか、何事も完璧にこなせないと怖いとか、理想と現実を照らし合わせるのも怖かったり、色んな想いがたぶんひなたにはあると思うんだけど。でも人間って、その自分の問題に立ち向かって成長に繋げられる人と、色んな理由をつけて成長に繋げられない人と2つに別れるのかな、と思ってる。なので、ひなたは今どっちを選ぶ? っていうね(笑)」
ひなた「ありがとうございます!」
この『メッセージメイト』を入れた“SCHOOL OF LOCK!特製スペシャルBOX”を、メッセージ入りのチェキと共にRN ひなたに差し入れします!
BOXの中にはカロリーメイトが5つ入ってるから、一緒に頑張りたい仲間がいたらプレゼントしてね!
こもり校長「最後に、今の想い、聞かせてもらってもいい?」
ひなた「もっと“当たって砕けろ”という気持ちで、強気で頑張ろうと思います!」
こもり校長「よっしゃ! 強い勢いでぶつかってこい! 頑張れよ!!」
ぺえ教頭「頑張ってね!」
ひなた「はい、ありがとうございます!」
♪ 走り続けた日々 / ケツメイシ
こもり校長「きっかけ1つで自分のイメージって変えられるし、自分が進みたい道に力強く一歩を踏み出せるきっかけってあると思うから、ひなた、頑張って欲しい!」
“応援して欲しい”という受験生の君は、応援部の『宣言メイト』のメールフォームから、受験にまつわる“宣言”を送って欲しい!
君の勇気となるように、送ってくれた生徒の中から毎週5人の生徒に、SCHOOL OF LOCK!特製スペシャルBOX”に入ったカロリーメイトと、校長・教頭の音声メッセージ付きチェキを差し入れするぞ!
詳しくは、『宣言メイト』の特設サイトをチェック!
ぺえ教頭「当たって砕けても、成長できるわよ!」
こもり校長「SCHOOL OF LOCK!と共に、頑張ろう!!!」
聴取期限 2020年11月26日(金)PM 10:15 まで