聴取期限 2021年4月2日(金)PM 10:15 まで
SCHOOL OF LOCK! 応援部の受験シーズンは本日で終了! 今夜は受験シーズンのフィナーレです!
こもり教頭「きのう、この半年間、受験生を応援してきた、応援部の集大成でもある、『宣言メイトスペシャル』の授業を生放送教室で行いました!
この日の授業内容は、今年、受験を終えた生徒に、“春からの決意や目標”を宣言してもらいました」
さかた校長「うん!」
こもり教頭「“無事に、自分の行きたかった大学に受かりました!”という報告をくれた生徒もいたし、“第一志望ではないけど、自分の今後の夢に向けてまだまだ頑張りたい”ということで、大学進学を決めた生徒もいた。そして、“まだまだ自分の夢にチャレンジしたい”ということで、もう1年戦うことを決めた生徒もいた。
半年間色んな生徒と電話してきて、改めて報告をくれた生徒の声を聞けたりとか、自分の中でも1個の集大成と言うか、“今までやってきたんだなぁ”というのをすごく感じる1日でしたね」
さかた校長「うん。そしてやっぱり、この大変なコロナという状況の中で、めちゃくちゃしんどい受験勉強を戦い抜いて、頑張ってきた日々っていうのは、絶対にこれからも力になるし! すでに、君たちが自信を持って、胸を張っていい日々だったと思うからね!」
<⇒『SCHOOL OF LOCK!応援部 宣言メイトスペシャル!! supported by カロリーメイト! 』>
こもり教頭「そして! 本日は受験シーズンのフィナーレということで、今シーズン戦った受験生に向けて、顧問である僕から、カロリーメイトにメッセージを書いて行こうと思います!」
さかた校長「顧問、お願いします!!」
こもり教頭「まずは、合格をつかんだ生徒へ!」
さかた校長「合格して自信を持って、声が全く違う生徒たちもたくさんいたからね」
合格をつかんだ生徒へ、こもり教頭からのメッセージ!
『ここからまた!!』
こもり教頭「まずは、合格を掴んだ生徒のみんな! おめでとう!!」
さかた校長「おめでとう!」
こもり教頭「でも、今までとはまた違う戦いがやって来る。それは、新しい環境への対応だったりとか、人間関係の構築だったり、学校や塾では教えてもらえなかったこと、すごくたくさんの問題にぶつかると思う。そして、その問題にぶつかった時に、すごく悩むと思う。
その中で、“自分は何ができるんだろう?”とか、“夢を掴むために入ったのに、自分は一体何がしたくて…?”とか、やっぱり環境が変わると、ブレちゃう自分とかも出て来ると思う。
だから、ここから先、また戦いが始まる! でも! その多くの問題と戦っていくときに、君たちは、戦った今日という日、そして合格を掴んだその日に自分感じた、“今までやったぞ!”というその気持ちが、これからの日々を助けてくれると思う!
ここから、まだまだ戦いは続く。でも、君たちは絶対にその戦いに勝てる! だから頑張って欲しい!
改めて、おめでとう!!」
さかた校長「おめでとう!!」
こもり教頭「続いては、第一志望に行けなかった生徒へ!」
さかた校長「みんながみんな行きたい高校・大学に行けるわけではなかったけれども、その中でも、ちゃんと自分の中で光を見つけてる生徒たちもたくさんいたから、信じて向かって行って欲しいなと思います!」
第一志望に行けなかった生徒へ、こもり教頭からのメッセージ!
『距離が離れても。』
こもり教頭「もしかしたら、自分の結果に不満や悔しさを抱えて、前を向けずに春を迎える生徒がいるかもしれない。
だけど、どんなに遠回りでも、自分が信じたもの、掴みたい夢のポイントが定まっていれば、どんなに距離が離れても、いつかきっとたどり着けるはず! いっぱい悩んで、涙して、もがき続けながらでも、絶対にいつかたどり着こう!
今のこの悔しさだったり、“絶対に、また”っていう、君が今思ってるその気持ちが、バネになる! だから、ブレずに、自分が掴みたい夢を掴みに行こう! 君だけの、夢を!!」
こもり教頭「最後は、浪人を決めた生徒へ!」
さかた校長「今からまた戦う日々が始まるからね」
浪人を決めた生徒へ、こもり教頭からのメッセージ!
『心声』
こもり教頭「今の君の心の中で、自分は何て言ってる? “悔しい”“苦しい”“悲しい”“むなしい”“腹が立つ”“見返したい”“諦めたくない”“絶対に勝ちたい”“まだ頑張りたい”“絶対合格したい!”…。
今、君の心の声は、何て叫んでる? また明日からも戦いだ。君の心が原動力だ! SCHOOL OF LOCK!は、ここにある。一緒に戦おう! 頑張れ!!」
こもり教頭「そして、もう一度、改めて。今年戦った受験生のみんな! 本当にお疲れ様!! それぞれが形の違う春を迎える。でも、それでも、みんなで一歩前へ…!」
♪ 心声 / GENERATIONS from EXILE TRIBE
こもり教頭「僕は顧問として半年間受験生のみんなと向き合ってきたけど、いろいろアドバイスをしたりとか背中を押してる時に、正直、自分の中で疑問に思うところもあったりした。
僕は大学受験を経験してないし、本当にみんなが1年間どういう想いで勉強してるのかとか、試験の時の緊張感みたいなものって、やっぱり100%は理解できてなくて。だから僕の言う“頑張れ”が、どこまで背中を推せるのかっていう不安もいっぱいあったんです。
でも、その中でも、応援部の掲示板とか、『顧問に言っていただいて、さかた校長の言葉をもらって、頑張り切りました』とかの報告をもらった時に、自分はまた違った意味でパワーをもらったと言うか。
“受験を応援してるんじゃなくて、何かと戦う、その心の原動力と向き合ってるんだな”、っていう、自分の1個のゴールがあったと言うか。
だから、もちろん、心から“受験生の背中を押したい”って思ってるけど、その気持ちで自分もエネルギーをもらってたんだな、って。さっきも言ったように、それぞれが違う春を迎えるけど、“みんな”なんだよね。“みんなで一歩前に進みたいな”と、改めて思ってます!」
こもり教頭「そして、カロリーメイトさんのサポートはこの3月で一旦終了となります!」
さかた校長「そうなんだよね」
こもり教頭「カロリーメイトさん、僕らともに受験生を応援してくれて本当にありがとうございます!!」
さかた校長「ありがとうございます!!」
こもり教頭「そして応援部も、一旦ここでフィナーレということで!」
さかた校長「うん。本当に顧問が言ったように、俺たちも生徒のみんなと一緒に戦ってすごく成長できたな、ってすごく思うし。合格を報告してくれた生徒たちも掲示板にいっぱいいて、めちゃくちゃ嬉しい!
4月から受験生として頑張る生徒たち! 今みんなが戦ってきた言葉をもらって、すごく力をもらってまた頑張れると思うから!」
こもり教頭「だから、ここでまた校長との距離もぐっと近づいた感じもある。見えなかった部分とか、校長が学生時代に向き合ったものを肌で感じたりもしたので。
さっきも言ったけど、SCHOOL OF LOCK!はここにあるから! もし何かあった時とか、背中を押して欲しい時、寄り添って欲しい時は、すぐにこの学校に来てほしいなと思います!
そして、受験生を応援するこの応援部は、半年後、10月から、必ず戻って来るから! 今年受験を迎える生徒は、安心して欲しい!」
お前たちは1人じゃない!
SCHOOL OF LOCK! は、学校を挙げて頑張る受験生を応援しているぞ!!!
聴取期限 2021年4月2日(金)PM 10:15 まで