聴取期限 2021年2月12日(金)PM 10:15 まで
応援部では今夜も受験生を応援していくぞ!
応援部では、受験生の生徒から、志望校への宣言、『宣言メイト』を募集中!!
今夜も『宣言メイト』を送ってくれた受験生に逆電! エールを届けていくぞ!
ラクロッサー 大阪府 17歳 男性 高校3年生
まずは、RN ラクロッサーの宣言を聞かせてもらおう!
ラクロッサー「今まで2回、数点差で不合格になった大学に、プレッシャーに打ち勝って合格したいです!」
こもり教頭「不合格になった第一志望ってことは、2回チャレンジしたってこと? 何と何になるの?」
ラクロッサー「はい、チャレンジしました。AO入試と、公募制入試です」
こもり教頭「なるほどね。それにチャレンジして、本当に数点差でダメだったってことかな」
ラクロッサー「はい、そうです」
さかた校長「でも、惜しいところまでは行ってるんだもんな」
こもり教頭「まだもう一回チャレンジできるの?」
ラクロッサー「はい。一般入試で」
第一志望の大学へのラストチャンスである一般入試日は、2月6日!
なんと明日!!
こもり教頭「ラクロッサーが目指してる第一志望はどんなところなの?」
ラクロッサー「医療系の大学です」
さかた校長「医療系か! これは難しいだろうし、ハードルも高くて大変だろ」
ラクロッサー「はい」
こもり教頭「そこに入って、自分が“こうなりたい!”みたいな目標とかはあるの?」
ラクロッサー「はい、臨床工学技士になりたいです」
こもり教頭「今の第一志望の大学に入れれば、それについて勉強できるってことなんだ。
今、受験勉強はどれぐらいやってるの?」
ラクロッサー「1日7〜8時間ぐらいです」
こもり教頭「うわぁ…!」
さかた校長「めちゃくちゃやってるね!」
こもり教頭「学校行く前とかも勉強してる感じかな? 学校行く前、学校終わってからもずっと勉強して来たんだ」
ラクロッサー「はい、そういう感じです」
さかた校長「学校の間も勉強してるわけだからね」
こもり教頭「それ(臨床工学技士)ってどれくらいの頃から目指してたの?」
ラクロッサー「去年の9月ぐらいからです」
こもり教頭「で、勉強はずっと学生時代を通してやってきたんだね。じゃあ、今の素直な気持ちは、なかなか悔しい部分もあるだろ?」
ラクロッサー「はい。2回落ちて悔しいです」
こもり教頭「自分の中では、“これかなぁ?”みたいな原因はあるの?」
ラクロッサー「プレッシャーに弱くて、試験中に“もし何かミスしたらどうしよう?”というのがあると思います」
こもり教頭「問題を解いてる時に、先にそっちの“これ、違うかな?”みたいな方が出て来ちゃう?」
ラクロッサー「はい。ミスを怖がってしまうのがあります」
こもり教頭「そうすると、答え出した時にブレるか」
ラクロッサー「はい。集中力もちょっと切れてきて…」
こもり教頭「不安なプレッシャーを抱えて“ダメかなぁ?”って思ってる時間で、余計に脳が疲れちゃうしね。
自分の中でネガティブな自分っていうのもあるけど、本番は何%ぐらい出せてるの?」
ラクロッサー「70%ぐらいですね」
こもり教頭「そっかぁ…! その30%が数点に繋がってくるんだな」
ラクロッサー「はい」
こもり教頭「でも、次に一般で行くってなった時に、3回目っていうのもあるけど、心情的にはどうなの?」
ラクロッサー「心情的には“次には絶対に合格してやりたい”と思ってます」
こもり教頭「強い気持ちはあるんだね。今は、気持ち的に、ネガティブとポジティブだったらどっちの方が強い?」
ラクロッサー「まだネガティブの方が強いです。“また落ちたらどうしよう”とか思ってしまいます」
こもり教頭「“自分なんかじゃ”と思っちゃうのかな。でも、今も変わらないぐらい勉強はしてるんでしょ?」
ラクロッサー「はい。一生懸命してます」
こもり教頭「今聞いただけで、めちゃくちゃ向き合ってるもんな」
さかた校長「普通はへこたれて、“ちょっと勉強やめとこうかな”ってなるけどね。続けてるわけだからね」
こもり教頭「そうですね。でも、その自分もいつつ、不安になっちゃうんだよな。ネガティブになっちゃうのは、勉強のことだけなのかな? 普通の生活の中でもそういう“あー、自分ってネガティブだなぁ”って思うこととかもあるの?」
ラクロッサー「中学生の時に野球部だったんですけど、その時にもありました」
こもり教頭「なるほどな。じゃあ性格的にもちょっとネガティブに考えがちなところはあるんだね。でも、その“ネガティブに打ち勝ちたい”っていう気持ちもあるし、一生懸命頑張ってるんだもんね!」
ラクロッサー「はい!」
そんなRN ラクロッサーに、さかた校長とこもり教頭がカロリーメイトにメッセージを書くぞ!
さかた校長からのメッセージ!
『そのプレッシャーは一番の戦友だ!』
さかた校長「今までラクロッサーは、めちゃめちゃ勉強を頑張ってきたやん。
今、ラストチャンス、最後の勝負に向けて、すごくプレッシャーがあると思う。けど、裏を返せば、そのプレッシャーというのは、お前が頑張ってきた日々の中で生まれたもので、ずっと一緒にいたものなのよ。
だから、今のお前が抱えてるそのプレッシャーというのは、ずっと一緒に勉強を戦ってきた、一番の戦友なわけ! 最後の最後は、手を取り合って肩組んで、そのプレッシャーを仲間だと思って、受験を全力で頑張って欲しいね!」
ラクロッサー「わかりました。ありがとうございます!」
こもり教頭からのメッセージ!
『皆からの言葉!!』
こもり教頭「今の話を聞いて、現状も踏まえてだけど…。今、正直、ラクロッサー自身の言葉だけだと、ラクロッサーの不安は消せないと思う。
だったら、みんなからエネルギー貰おうよ。
俺は、甘えていいと思うし、自分を信じる力ってすごいことなんだけど、みんなから認められた時ってもっとパワーが出ると思うのよ。だから、いっぱい弱さを見せても大丈夫! 不安なら『不安』って言葉を言葉にしよう。で、みんなからの言葉をパワーにしよう!
俺は何度でも言う! ラクロッサー! 大丈夫! ラクロッサーの周りのみんなも思ってるから! 大丈夫だよ! 自信持って行こう!」
ラクロッサー「ありがとうございます!」
このメッセージを書いたカロリーメイト、“メッセージメイト”をRN ラクロッサーに送るぞ!
そして、“仲間と一緒に乗り越えて欲しい!”という想いを込めてカロリーメイトは多めに送るので、もし応援したい仲間がいたら、差し入れしてあげて欲しい! さらに、メッセージ入りのチェキも同封するぞ!
こもり教頭「今の気持ちでも宣言でもいい。聞かせてもらってもいい?」
ラクロッサー「絶対に次の試験で合格したいです!」
こもり教頭「うん! 行って来い! 大丈夫だぞ!!」
さかた校長「頑張れよ!!」
ラクロッサー「ありがとうございました!」
♪ 追い風 / SHE'S
こもり教頭「校長が言ったみたいに、『そのプレッシャーも戦友だ』って、自分が素直に感じてる気持ちってやっぱり自分の気持ちだから、そこは素直になってもいいと思う。
“不安な気持ちとかプレッシャーを乗り越えたい”、それって活力になる時もあるから。必ずしもネガティブな言葉だけがダメっていうわけでもないと思うから、全部の力を借りていいと思う! もう明日だけど、自分のネガティブな気持ちさえもパワーにして、全力で頑張って欲しい!」
さかた校長「絶対に大丈夫! 力の限り、ぶつけて欲しいなと思う!!」
「応援してほしい!」という受験生の君は、応援部の『宣言メイト』のメールフォームから、受験にまつわる宣言を送って欲しい! 君の勇気となるように、毎週5人の生徒に“SCHOOL OF LOCK! 特製スペシャルBOX”に入ったカロリーメイトと、校長・教頭の音声メッセージ付きチェキをプレゼントするぞ!
お前たちは1人じゃない!
SCHOOL OF LOCK! は、学校を挙げて頑張る受験生を応援しているぞ!!!
聴取期限 2021年2月12日(金)PM 10:15 まで