聴取期限 2021年1月8日(金)PM 10:15 まで
こもり教頭「SCHOOL OF LOCK! も、まー正月ムードがムンムンしていますが! 我々は、受験生のことを一瞬たりとも忘れてはいません!」
さかた校長「その通りです!」
こもり教頭「応援部は、元日ももちろん受験生応援していきます!」
さかた校長「よっ! こもり顧問! 受験生の力強い味方!!」
こもり教頭「テレビは特番祭り。ひっきりなしに美味しい食べ物が出てくる。餅はうまい。いろんなスポーツ特番もある! お年玉をもらって、“あれ欲しいな”って、少しだけ浮かれちゃう…」
さかた校長「正月の誘惑がバンバン来ますよ!」
こもり教頭「そう! 誘惑がめちゃくちゃに多いこの正月に、気を抜き過ぎてしまわないように。気を引き締めてもらう意味で、ちょっとだけキツイことを言うけど、受験生のみんな許してほしい!みんな! 正月は、周りと比べない! だらしない生活を送っている人と自分を比べない! 正月の前の自分のルーティーンを思い出せ!!」
SCHOOL OF LOCK! 応援部は、来年の3月いっぱいまで、力の限り受験生を応援していくぞ!
現在、応援部では、受験生の生徒から、受験にまつわる宣言、『宣言メイト』を募集中!
『宣言メイト』を送ってくれた生徒の中から抽選で5人の受験生に、“SCHOOL OF LOCK! 特製スペシャルBOX”に入ったカロリーメイトを差し入れするぞ! このカロリーメイトには、校長と教頭の手書き応援メッセージと、さらには、音声メッセージ付きのチェキも一緒に送ります!
詳しくは応援部『宣言メイト』の特設サイトを確認して欲しい!
今夜はその『宣言メイト』を送ってくれた受験生のメッセージを、時間の限り紹介! 背中を押していくぞ!
不安しかないけど、不安超えるくらいがんばるしかない!不安が努力を突き動かす! 周りもどんどん勉強してて焦りもあるけどこれまでの努力を信じる! 合格して、材料工学が学びたい!キャンパスライフエンジョイしたい! ダンスを習ってみたい!カラオケ行きたい!マンガ読みたいしアニメも見たい! まだまだくじけちゃいられない!不安な私、今に見てろよ!絶対合格してやる!!!!
ばあば
女性/18歳/鹿児島県
女性/18歳/鹿児島県
こもり教頭「“ネガティブな気持ちが自分の心を突き動かす”って、俺、本当にあると思う! それこそ、失敗した経験があるから、次は失敗しないように頑張ろうと思うし。意外と、ずっと成功続きだったりとか、心配事がない状態だと、どうしても何を警戒していいかわからなくなるから、目標がぶれちゃう時があると思うんですよ。だからこそ、“今、不安がいっぱいある”。でも、何が不安か分かってるから、“その不安を消すために頑張るしかない”と思えるっていうのはあるから。
ばあばも、正月入って時間ができればできるほど、向き合うことになるから余計に不安になるとは思うけど、だからこそ、ネガティブな気持ちに突き動かされて、絶対に合格してやりたいこと全部やって欲しいなと思います!」
さかた校長「頑張れよ!!」
こもり教頭「頑張ってね!」
本命大学受験にあと45日で、毎日がむしゃらに勉強しては不安になって毎日「自分はこの進路を選択してよかったのか」って自問自答繰り返すけど今はこの道を進むしかないと信じて合格に向けて頑張ります!
アズキミカン
女性/17歳/神奈川県
女性/17歳/神奈川県
こもり教頭「究極、選ぶのは自分ですからね。周りは決めてくれないと言うか、最悪、周りに決められたとしても、それって究極の究極行くと、周りは責任を持ってくれないから。でも、『自分で決めた道だからこそ、頑張る意味がある』と思うんですよ。自分がやりたいと思って選んだから、じゃあ頑張るしかないって思うっていうのが、俺はすごく正しいと言うか、自分が向き合ったからこそ出た答えだなと思いますね。
校長とかは、大学受験を急に決めたじゃないですか。短い時間でしたけど、焦りとかどうでした?」
さかた校長「急にね、そうな。焦りはめちゃめちゃあったし、周りから遅れてるっていう状況は自分が一番わかってたから。でも、本当に不安だったよ。“この選択をして、本当に自分はいいのか?”と思ったけど、“決めたからにはもうがむしゃらにやって、全部終わった後に考えればいいわ”と思った! あまりにも、周りとの差がありすぎてね。でも、それが結果的に良かったから、とにかく、後で後悔すればいいからがむしゃらにやればいいかな、と思うね!」
私が目指す高校は自分の実力よりもだいぶ上。学校の先生や友達が大丈夫だって言っても、すごく不安になる。でも絶対に第一志望の高校に行きたい。どんどん増えていく使用済みのノート、無くなっていく赤ペンのインク そういうものが私を強くしてくれると信じて。第一志望絶対合格します!
ともクマ
女性/15歳/兵庫県
女性/15歳/兵庫県
こもり教頭「最後の最後に自分を助けてくれるのって、結局自分だと思うんですよ。だから、今言ったみたいに『使用済みのノートが増えていく』『無くなっていく赤ペンのインクが増えていく』。自分の努力を認められるのって結局自分だから。一番全部を見てるじゃない。
だからたぶん、サボってしまった瞬間もともクマは自分でわかってるし、心が折れた瞬間もわかってると思う。でも、そんな時でも立ち向かった自分をわかってあげられるのもともクマしかいないから。そこにしっかり向き合って、最悪、自分を他人だと思って、“あの時ああいうことをしたよな・こういうことをしてたよな。だからあいつ頑張ってるよな”って思ってあげられるだけで、もしかしたらもう一人の心の中の自分が救われる瞬間もあると思う。
全然間違ってないと思う! 身の回りにあるものが無くなっていくとか増えていくとか、そういう経験をしてるのって強いから。あと、感じれてるってことも素敵なことだと思うんで。不安はもちろんあるさ。今から戦うんだもん。もしかしたら負けるかもしれない、って思うかもしれない。でも、それでもいい。不安があるからこそ戦うんだから。絶対に見失うことなく自分を信じて、最後まで走り抜けてほしいなと思います!」
さかた校長「信じてくれ…!」
岐阜大学に合格する! 私をバカにしてきた人を見返したい!! 勉強やらなきゃやらなきゃとおもいつつも、後回しにしてきてしまった もう、そんなことはしない!!絶対に合格する!やってやる!!
ぱっくん
女性/17歳/岐阜県
女性/17歳/岐阜県
こもり教頭「もう“負けるな!”と。“言いたいヤツには言わせとけ”と。そういう気持ちでやってたら、たぶん気づいた時にはそんな声が気にならなくなってるから。“言いたいヤツには言わせとけ”っていうのはシカトしろという意味じゃなくて、言ってるのを感じた上で、自分が一生懸命やり続けたら、きっと目標を達成して合格するわけじゃない。目標を達成した時には、言われてた言葉なんて全部気にならなくなってるから。もしかしたらそれに引っ張られちゃう気持ちがあるかもしれないけど、他人に左右されてるほど時間はないから」
さかた校長「そうな」
こもり教頭「特に、負けたくないとか、自分が勉強を後回しにやってきて後悔してるんだったら、なおさらよ! なおさら、そんな時間はないから、自分としっかり向き合う時間をたくさん作って、ぱっくんの思い描く目標だったり夢だったりっていうのに一歩でも近づけるように頑張ってほしいなと思います!」
志望校が友達と同じで、その子は凄く頑張っていて、成果が出ていて。それなのに自分は全然頑張れてなくて、もちろん成果が出ていなくて。でも放送で、受験で悩んでる子達の話を聞いて「悩んでるのは自分だけじゃない。頑張っている子がいるんだ」と知って、「頑張ろう!」と思う勇気をもらえました。絶対合格します!!
優希
女性/14歳/神奈川県
女性/14歳/神奈川県
こもり教頭「だったら答えはもうわかってるんじゃない? 優希がたぶん答えを一番わかってるよ。“自分が何をしなければいけないのか”とか。
周りと比べて、“自分が今どこにいるんだろう?”とか、“自分って、今どういう感じで周りから見られてるんだろう?”とか、実力とかっていうのを客観視して見ることってとても大事なことだとは思うんですけど。そこで悲観的になってしまうんだったら見ない方がいいと言うか。“あの子の方が頑張ってるから私なんて”っていうふうな見方はしちゃダメと言うか。
その子はその勉強法がきっと合ってるし、その子はその子なりの結果を出してるだけであって。自分には自分なりに合ったやり方があるし、自分のできる結果の限界値っていうのもあるから、その限界値をどんどん上げてくってことに全力を注いだ方がいい。周りと比べることに全力になっちゃうと、どうしても辛くもなっちゃうし。比べる対象が増えてけば増えてくほどネガティブな感情が増えて、“自分ってやっぱりダメなんだな”とか思っちゃうよ」
さかた校長「そうね。本来は、マジで考えなくていい感情だからな」
こもり教頭「そう! 特に受験とかってわかりやすいからね。結果も出るし、模試の判定も出たりとか、テストって結果が数字で出るから(笑)。“あの子の方が点数が良かった”“私が目標にしてた点数よりも取れなかった”とか、そういうのが出てくるからしょうがないんだけど、そこだけに囚われてもしょうがないから。自分が言ったみたいに『“頑張ろう!”と思う勇気をもらえた』んだったら、その勇気を自分の力にして、やりたいことを一生懸命頑張ってほしいなと思います!」
さかた校長「うん! 頑張れよ!」
♪ TRAIN-TRAIN / THE BLUE HEARTS
さかた校長「本当に、今すごく大変な時期で、君たちは無我夢中に取り組んでると思うんだけども。比べるのは昨日の自分だけでいいし。君たちがやってきた日々っていうのは、本当にすごい日々だから、それを信じて思い切り頑張ってほしい!」
「背中を押して欲しい!」という受験生の君は、応援部の『宣言メイト』のメールフォームから、宣言や悩みを送って欲しい!毎月5人の生徒に“SCHOOL OF LOCK! 特製スペシャルBOX”に入ったカロリーメイトと、校長・教頭の音声メッセージ付きチェキをプレゼントするぞ!
お前たちは1人じゃない!
SCHOOL OF LOCK! は、学校を挙げて頑張っているお前のことを応援しているぞ!!!
聴取期限 2021年1月8日(金)PM 10:15 まで