応援部は先週から新たなスタートを切りました!4月から9月までの半年間は、全方位で応援します!
恋愛、勉強、部活、マニアックなこと、YouTuberになりたい、などなど、何でもOK!何かに頑張っている生徒、目標に向かって頑張っている生徒を応援していきます!
とーやま校長「そして、『月ごと』にテーマを設けて応援中!」
4月の応援テーマは……「始まり」!!
あしざわ教頭「恋が始まりました。おしゃれさんになりたいです。YouTuberになりたい。4月はみんなの”始まり”を応援していきたいと思います!」
応援されたい! という生徒は、応援部掲示板に書き込んで欲しい!
あしざわ教頭「それでは早速、”始まり”の生徒に話を聞いていこうと思います!」
4月から高校2年生になりました!
中3からラジオを聴き始めたのでやっとフリーダムと言える学年になれました!
私は今年、インスタグラマーな女子を目指す1年間にしたいと思います!
今まで、投稿をあまりしなかったのですが、
昨年の1年間、たくさん投稿をしてる人を見て楽しそうだなあと、
傍から見て強く思ったので、クラス替えをして、仲の良い友達と離れてしまったのですが、新しく友達を作って今楽しいぞ!という主張になればなと思っています!
自分から動いて後で振り返った時にすごく楽しい思い出が残るような年にします!
ペリンライミ
女性/16歳/東京都
女性/16歳/東京都
あしざわ教頭「…もしもし!」
ペリンライミ 東京都 16歳 女性 高校2年生
ペリンライミ「もしもし!」
あしざわ顧問「ペリンライミ! 改めて…いま、高校何年生?」
ペリンライミ「高校2年生です!」
あしざわ顧問「中2高2は…フリーーーーダーーーム!!!」
ペリンライミ「フリーダーーム!!」
あしざわ顧問「ナイスフリーダム!」
とーやま校長「言いたかった?」
ペリンライミ「はい!」
あしざわ顧問「ペリンライミ書き込みありがとう! Instagramを始めるんだね! 始めようと思ったきっかけはなんだったの?」
ペリンライミ「今までは友達や好きなタレントさんの投稿を見るだけだったんですけど、中高と同じ学校だった2つ上の先輩だったり、兄がやっているのを見て、インスタに投稿してアピールできるのは高校生のうちだけだなって思ったし、いろんな思い出を写真に残してあとで振り返ることができるようにしたいなって思ったのが一番強いです!」
あしざわ顧問「俺もInstagramやっているけど、面白いよね!人のを見るのももちろん楽しいし……」
とーやま校長「友達の投稿を見て、どういうところがいいなって思ったの?」
ペリンライミ「みんな楽しそうな顔をしているし、その場にいないけど良い雰囲気が伝わってくるなって思って」
とーやま校長「楽しそうな写真が載っているということは、その前後にももちろん楽しい時間があって、すごい体験をしているということだもんね」
あしざわ顧問「まだ自分では写真を撮ったりしていないの?」
ペリンライミ「写真は撮ったりするんですけど、アップとかはしないで自分だけで完結させちゃっている感じです」
あしざわ顧問「人に見せるのはちょっと恥ずかしい気持ちがあった?」
ペリンライミ「はい。誰かに見られているわけでもないけど自分の写真を載せるって恥ずかしいです」」
とーやま校長「わかる! めちゃめちゃ分かるよ!」
あしざわ顧問「俺は見て欲しくてあげちゃってるけどね!」
とーやま校長「怖いよね〜」
あしざわ顧問「(笑) 人に見て欲しいっていう気持ちももちろんあるけど、それ以上に自分で振り返ったときに楽しいなって思って。俺はもう39歳になるけど、小さい頃からの写真がたくさん載ってるアルバムって最近はあまりないじゃん。家に写真アルバムってある?」
ペリンライミ「すごく小さいときのはあるけど、小学生のときのはあまりないですね」
あしざわ顧問「俺はInstagram自体がアルバム代わりになっていて。1年前はこんなことやっていたんだって振り返るにもいいし、色々やってきたんだなって確かめられるツールだからすごく良いと思うよ! 自分のことって覚えているようで忘れちゃうから」
ペリンライミ「そうですね」
あしざわ顧問「だから、ペリンライミのちょっとした思い出とか、見た風景を写真に撮ってあげるの素敵なことだと思う!」
とーやま校長「写真を撮りたいから友達に声かけてどこか行ってみようとか、友達と行きたい場所があるから自分で調べてみようとか、そういうのがすごく大事なんじゃない?」
ペリンライミ「なるほど!」
とーやま校長「Instagramっていうと、承認欲求がどうとかって言うし…正直そこも気になるでしょ?」
ペリンライミ「はい(笑)」
とーやま校長「そうじゃなくて、友達の笑顔を見るためのものっていう使い方もできるんじゃないかなって話を聞いていて思ったな」
クラス替えをして仲の良い友達と離れてしまったというRN ペリンライミ。新しいクラスでも友達はできたものの、まだ馴染めていないなと感じるのだそう。
あしざわ顧問「まだInstagramには写真はあげてないの?」
ペリンライミ「まだないです。1回だけお休みの日に前のクラスの子と遊びに行ったやつはあげたんですけど……」
あしざわ顧問「写真送ってくれてるんだね! ……めっちゃ綺麗じゃん!」
とーやま校長「これ、目黒川?」
ペリンライミ「そうです!」
とーやま校長「女の子2人が橋の上で桜に挟まれた状態で写っているじゃん。どっちがペリンライミ?」
ペリンライミ「左です!」
とーやま校長「良い顔してるね!」
あしざわ顧問「すごい楽しかったでしょ?」
ペリンライミ「楽しかったです!」
とーやま校長「なんか、空の上に矢印浮かんでいるけど…」
あしざわ顧問「それはパソコンのポインターだね(笑)」
ペリンライミ「(笑)」
あしざわ顧問「こういう写真をもっと増やせたら良いよね! 写真を撮るタイミングで”一緒に撮ろうよ”って声をかけて仲良くなれたらいいと思うし」
とーやま校長「だって、Instagramって言ったらみんなめちゃくちゃ食いつくでしょ!」
あしざわ顧問「こんな場所で撮りたいとかってあるの?」
ペリンライミ「やっぱり、ディズニーで撮りたいです!」
とーやま校長「友達誘って行っちゃおう!」
あしざわ顧問「制服でディズニーに行ったりね」
ペリンライミ「すごい憧れます!!」
とーやま校長「大人数でいけば、並んでいるときに会話しないといけなくなるから、そこで仲良くなれたりするんじゃないかな?」
あしざわ顧問「あとは、自分たちだけしか分からないハッシュタグをつけてアルバムみたいにしたり、俺のオススメはいろんな場所で同じポーズするとめっちゃ良いよ!」
とーやま校長「なにそれ?」
あしざわ顧問「友達でお決まりのポーズを決めておいて、いろんな場所で同じポーズをしているっていうのが、あとで写真を見返したときにめちゃくちゃ面白いんだよ!こんなところでも同じポーズ取ってたんだって思って、本当のアルバムのように見返せるから、そんなこともやってみたら良いよね」
ペリンライミ「すごい楽しそうです!」
あしざわ顧問「それができると思うと、めちゃくちゃ楽しみが増えていかない?行きたい場所もどんどん増えていくだろうし、写真撮ろうっていう気持ちを周りのみんなにもどんどん伝えていこうよ」
ペリンライミ「はい!」
あしざわ顧問「これからできるであろう仲間といっぱい写真撮ってインスタにあげて、楽しい1年にしていこう! お前のインスタを思い出で埋め尽くせよ〜〜〜!!」
♪ Wasted Nights / ONE OK ROCK
あしざわ教頭「ONE OK ROCKのTaka先生、Instagramでの日本ミュージシャン部門で人気1位なんですって!」
とーやま校長「よくニュースになったりしているよね。この間もエド・シーランと一緒に撮っているのが上がっていたりしてましたよ」
あしざわ教頭「俺もInstagramやっていて、SCHOOL OF LOCK!の職員と一緒に写真を撮ったりしているんだけど、久しぶりに見返すと”この頃、めっちゃ痩せてたな!”って思ったり、すごく思い出になるので、承認欲求とかは1回忘れて気軽にやってほしいな」
とーやま校長「俺もちゃんとやります!」
あしざわ教頭「校長先生、本当にやります〜?」
とーやま校長「というか、すでにやってます」
あしざわ教頭「えっ!? 教えてくださいよ!」
とーやま校長「嫌だよ」
あしざわ教頭「なんでよ〜!」
とーやま校長「僕はどこかに遊びに行った写真とかじゃなくて、CDのジャケットになりそうな風景とか物があったらそれを撮って。架空のアルバムのジャケットを作って、架空の曲、架空の初回特典とかを書いているっていうインスタなんです」
あしざわ教頭「めっちゃ面白いじゃないですか! フォローしていいですか?」
とーやま校長「今のところ、フォロワー6人です(笑)」
あしざわ教頭「少ない!(笑) 面白いから広めていきましょうよ!」
改めて応援部!
4月の応援テーマは…「始まり」!
応援されたい!という生徒は、応援部掲示板に書き込んで欲しい!
お前たちは1人じゃない!
SCHOOL OF LOCK! は、学校を挙げて頑張るお前のことを応援しているぞ!!!