聴取期限 2023年6月29日(木)PM 10:00 まで
先週の乃木坂LOCKS!は、『新・華の20001年組』から4期生メンバーが登場して、お互いに持ち寄った議題を元に議論を行っていきましたけど…最後の議題にあがった「この中で1番長生きしそうなメンバーは?」の答えは一体どうなったんでしょうか?授業時間があっという間に過ぎちゃうぐらい、先週はワチャワチャしていましたよね(笑)!
……あ!もし、リアルミート&グリートでメンバーの誰かに議論の答えを聞いたという生徒がいたら、乃木坂LOCKS!掲示板に書いてこっそり教えてください♪書いた時点でこっそりではなくなっちゃいますけど。(笑)
さて、今夜の乃木坂LOCKS!は、今月末で乃木坂46を卒業する北川悠理先生との思い出を時間の限り振り返り&ゆっくりお話していくとのことです!
4組の生徒のみんなは、ハンカチの準備はできていますか?今夜はぜひ、ハンカチを持って授業に参加してくださいね!それでは、4組の教室に入りましょう(‘◇’)ゞ
新・華の2001年組の皆さん、こんばんは!悠理先生が卒業される前に4期生で何かしたいねと4期生のみんなが言っていたので、何をするとかと思っていたら、SCHOOL OF LOCK!に皆さんが出てくれるとは思いませんでした!悠理先生含め、4期生で過ごせる時間を大切にしてくださいね。私も大切にします!
神奈川県 18歳
遥香「ということでメッセージいただきました。ありがとうございます!そうなんですよね。北川悠理ちゃんは今月末をもって、乃木坂46を卒業することになっているんですもんね。」
悠理「そうなんです…。今もちょっと寂しい気持ちでいっぱいなんですけど、夢を叶えるために海外に留学に行く予定です。頑張ります!」
4人「頑張って!見守っているよ」
悠理「ありがとう!夢を叶えて戻ってきたら、また会いたいです。」
4人「絶対会おうね!」
遥香「先週は、私たち同級生5人でそれぞれテーマを持ち寄って、それに対して楽しく話し合いをしたりしたんですが、今日は今月で卒業する北川悠理ちゃんとの思い出を、みんなで語り合っていきたいと思います。」
遥香「生徒のみなさん、こんばんは。4組の副担任!乃木坂46の賀喜遥香と…」
さくら「遠藤さくらと…」
紗耶「金川紗耶と…」
悠理「北川悠理と…」
璃果「佐藤璃果です!」
遥香「今夜の乃木坂LOCKS!は、今月6月末をもって乃木坂46を卒業する北川悠理ちゃんとの思い出を、みんなで楽しく話していきたいと思います。」
5人「よろしくお願いします。」
遥香「振り返ることがいっぱいありすぎて困ると思うんだけど…悠理ちゃんが乃木坂46の4期生として加入することが決まった時のこととか、その時の思い出とかある?」
悠理「オーディションの時はもう緊張しすぎてあんまり記憶がないから、お見立て会でみんなで自己紹介の練習をしたところがすごい印象に残ってる。」
遥香「懐かしい」
悠理「懐かしいよね〜」
紗耶「お見立て会の時にポーズやらなかった?」
悠理「やったね!」
紗耶「懐かしすぎて、いまだに記憶に残ってる。」
悠理「どんなポーズした?」
紗耶「ダブルピースかな、多分?」
4人「あ〜覚えてる!今でも覚えてるよ!」
悠理「私、全然思いつかなくて…ただ、胸に手を当てた。」
4人「あ〜!!」
紗耶「悠理ちゃんっぽい!」
遥香「懐かしい〜。私は悠理ちゃんが自己紹介をしていた時のこと覚えているよ。『すっごく不思議な空が好きで…』みたいな話をしていて、空の絵を見せてくれたんだけど、色鉛筆で描いてあったから見えなくて…」
悠理「懐かしいー!すごいね、自分でも忘れてた。今、思い出した!」
遥香「それをすごく覚えているの。」
悠理「自己PRできるところがなかったから、自分の好きなところじゃなくて、好きなものについて喋ろうと思って、その話をしようってなった。」
遥香「そこから色々あったもんね」
悠理「本当に色々あったよね」
紗耶「初めての『乃木坂工事中』って何した?」
悠理「私はマンドリンっていう楽器の部活に入っていたから、マンドリンっていう楽器を弾いたのと、教科書の端っこにパラパラ漫画描いた。」
4人「あー!覚えてる!」
悠理「日村さんのパラパラ漫画を描いた。」
紗耶「その後の企画でもパラパラ漫画やってなかった?」
悠理「そう!『乃木坂工事中』でやらせてもらった。」
4人「懐かしい〜」
遥香「可愛かったね」
悠理「絵は全然ヘタなんだよ?」
璃果「わかりやすいよ〜」
遥香「ねえ、懐かしいね」
紗耶「プリンシパル?」
悠理「プリンシパルね〜。初日は、かっきーロミオと?」
遥香「悠理ちゃんジュリエットでやった!」
悠理「プリンシパル、めっちゃ緊張したよね。」
紗耶「やばかったね。雑巾がけしたやつ覚えているよ!」
遥香「した!した!」
遥香「悠理ちゃんのジュリエット、めっちゃ好きでした。」
紗耶「わかる!」
遥香「本物のお姫様みたいな、優しさ溢れるジュリエットで」
紗耶「悠理ちゃんにしか出せないジュリエット感があったね!」
悠理「やんちゃんの『全部役』好きだった。」
遥香「『その他全部』の役をやるやつね」
悠理「全部役って今思うとすごいよね?」
紗耶「すごかったー。3役ぐらいしてたよね。」
遥香「もっとだよ」
全員「おばあちゃん、お母さん、神父?」
悠理「この間、その時の台本が出てきたの!すっごくいっぱい書き込みがあって、懐かしいって思ってね。」
紗耶「めっちゃ見たいな〜!」
悠理「今度持ってくるね。」
遥香「みんなで見る会しようね」
悠理「絵とかいっぱい描いてあった。」
遥香「懐かしいね。さくちゃんは思い出はどう?」
さくら「私は『Out of the blue』かな?私と悠理ちゃんは争い事に参加しない役だったから、みんなが撮影している間ずっと旅館の部屋にいて、朝も早かったから…同じ部屋で、同じ布団で2人で寝て、ほぼ旅行だったよね。」
悠理「私たち本当に旅行で…だって、撮影シーンもマッサージチェアに座って、お団子を食べるとかで。」
さくら「本当に2人で旅行に行っていました。」
遥香「うちらは枕投げして、壁をぶち破ったりして」
悠理「だって、最後のシーンでびっくりしたもんね。こんなことになっていたんだって」
紗耶「めっちゃ激しかったねー」
遥香「ボロボロにしたよ。」
さくら「本当にゆっくりしていたね〜」
悠理「そこで仲良くなったイメージ」
遥香「璃果ちゃんは?」
璃果「私は途中から加入した“新・4期生”で。その時も悠理ちゃんはまず優しくずっと話しかけてくれていたから、本当に悠理ちゃんはいい子なんだなって最初から思っていたし…。特に思い出深いのが昨年アンダーライブで一緒に、『生まれたままで』って曲をWセンターで悠理ちゃんとさせてもらったんですね。それが私はすごく嬉しくて。」
悠理「嬉しかったね〜!」
璃果「本番中もたくさん目があったし、私はその時あまりリハーサルに参加できなかったけど…」
悠理「忙しかったもんね」
璃果「ううん。でもその時に悠理ちゃんが『ここはこうだよ、あれが変わってこうなったよ』って言って教えてくれて。その悠理ちゃんの優しさにたくさん救われたし、悠理ちゃんの笑顔にも救われたので、もっともっと大事な曲になりました。」
悠理「なんかやばい。泣いちゃいそう…」
璃果「大好きだよ♡」
悠理「ありがとう。璃果ちゃん大好きだよ♡あ、涙出てきた…」
4人「悠理ちゃーん…!」
璃果「思い出がいっぱいあったもんね。賀喜は?」
遥香「私はやっぱり、誕生日が一緒だからさ。」
悠理「生年月日が丸々一緒って本当に出会ったことない!」
遥香「私も初めて出会って、夏休み中だったから結構お誕生日を忘れられることが多くて。」
悠理「めっちゃあった〜」
遥香「だからずっと寂しかったの。だけどここに来たら1人じゃないから。」
(涙が溢れる悠理先生)
4人「悠理ちゃーん!」
悠理「涙がたくさん出てきちゃった…」
遥香「悠理ちゃんが泣いたら私も泣いちゃいそう…。でも、ケーキを2人で持って一緒に写真を撮るのとか、すごく嬉しかったし。勝手に双子ちゃんみたいな気持ちでいたから、会えなかったとしても、誕生日が来るたびに悠理ちゃんのことを絶対に思い出すだろうなと思って。」
悠理「私も絶対思い出す!」
遥香「思い出す?」
悠理「みんなの誕生日の度に思い出す!」
遥香「嬉しいな〜。やんちゃんは?」
紗耶「なんだろうなー?色々ありすぎるんだよな〜」
遥香「難しいよね。ありすぎて困っちゃう」
紗耶「でも、『ノギザカスキッツ』は結構大変だったじゃん?」
遥香「4期生でコントをやる番組ね。」
紗耶「その中で、すごい役をやっていたじゃない?」
悠理「やんちゃんと雛壇を盛り上げよう!みたいな話をしていて…」
紗耶「めっちゃ頑張ったよね!」
悠理「『みんなどうだった?って聞かれた時に返事しよう!』みたい同盟を組んでやってたの。」
紗耶「やってた!あとは、悠理ちゃんの歌声にもすごく救われました。」
遥香「私も歌声大好き!」
さくら「きれいな歌声だよね」
紗耶「本当に優しさがこもっている歌声というか、誰の心にも響くような歌声を何回も聞かせていただいたから、すごく誇りに思っています!」
悠理「え〜すごく嬉しい!また涙が…今日ですごく泣いちゃった。」
遥香「みんないっぱい思い出があって語り尽くせないけど、悠理ちゃんは?」
悠理「もう本当に全部なんだけど…でも、1番最近の4期生ライブ。みんなでずっと一緒にいることが久々だったじゃない?そこで4期生ってすごくいいな〜みんなのこと大好きだなって。あまり私は自分から、『みんな〜!』って行けるタイプではなかったから、愛を伝えきれてなかったなって思うんだけど…。でも、本当に大好きだなってすごく思って。好きすぎて、リハーサルで踊っている時に1人で泣いてた…。好きすぎて、本当にみんなと話すのも楽しかったし、みんなが楽しそうに話しているのを同じ楽屋で聞いているのもすごく好きだったから、これから1人になるのが寂しいなって思うけど、みんながいっぱい優しくしてくれたから、その思い出をパワーに変えて頑張りたいなっていう気持ちです。寂しくなっちゃった…。」
紗耶「ずっと心は一緒だよ。ありがとう。」
悠理「ありがとう。もう涙が止まらない。」
さくら「私も泣いちゃう。」
悠理「ありがとう。みんな大好き。ありがとうね。」
遥香「みんな大好きや。」
悠理「SCHOOL OF LOCK!をずっと学生の時に聴いていたから、5人でここで今、こうしておしゃべりできているのがすごく幸せです。オーディションから5年ぐらいの間にたくさん幸せをもらって、その幸せをたくさん感じられたのって、応援してくださった皆さんとか、一緒に頑張ってきた4期生とか、支えてくださったスタッフさんとか…本当に誰1人かけてたたん…もう難しくなっちゃった。誰1人かけても、こんなに幸せにはなれなかったなって思うから、感謝の気持ちしかなくて。だから、残り短い時間にはなるけど、いっぱい恩返ししたいなって思うし、楽しい思い出を作りたいし、また夢を叶えて戻ってきたら会えるように頑張りたいなって思っているので、とにかく大好きですっていう気持ちをみんなに伝えさせてもらえたら嬉しいです。ありがとう。みんな泣いてくれた。やんちゃん…」
紗耶「また一緒に踊りたいよ…」
悠理「踊りたい…!」
M. 価値あるもの / 乃木坂46
遥香「お届けしているのは乃木坂46で、『価値あるもの』です。この曲は、『新・華の2001年組』のメンバーで歌わせていただいた曲です。今日、私がこのメンバーを呼びたいっていうのを言わせてもらったんだけど、何かすることが多かったじゃん?だから絶対に話したいと思って!」
全員「ありがとう。」
紗耶「ずっと続いてほしいね。」
悠理「続いてほしい!」
遥香「まだあるから!1週間ある!そこでね、思い出とか楽しいこととかいっぱいして、絶対にしようね。」
全員「約束!」
遥香「約束をしたところで終わりましょうか。私とはまた来週、この教室でお会いしましょう。4組の副担任、乃木坂46の賀喜遥香と…」
さくら「遠藤さくらと…」
紗耶「金川紗耶と…」
悠理「北川悠理と…」
璃果「佐藤璃果でした!」
全員「バイバ〜イ!!」
今日は6月末に乃木坂46を卒業する北川悠理先生との5年間の思い出や、悠理先生が印象に残っている出来事を時間の限りみんなでお話しをしていきました。メンバーの思い出エピソードに涙する悠理先生や、その涙につられて泣いているみんなの姿を見て、職員も涙が止まりませんでした…(:_;)
改めて、夢を叶えるために海外留学をする悠理先生のことをみんなも応援しましょうね!もちろん私達職員も全力で応援しています!
そして、悠理先生!4組の教室はメンバーならいつでも自由に出入りできるので、また遊びに来たいなと思ったら、その時はフラッと立ち寄ってください(^o^)丿!!職員達も常にウェルカムな状態でお待ちしています!
そして来週は乃木坂46の33枚目シングルの選抜発表もありますし、悠理先生の卒業も控えていることですし、真夏の全国ツアーも始まりますし…心がざわざわすることが続くので、落ち着かない生徒は扇風機に向かって「あ〜!」と言って気持ちを和らげましょうね♪
それでは遥香先生とはまた来週!6月29日に会いましょう(*^▽^*)
聴取期限 2023年6月29日(木)PM 10:00 まで