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2人「アッポォォォーーー!アッポォォォーーー!」

若井「さ、ミセスLOCKS!の時間がやって参りました。今年の2月は
うるう年ですか?何だっけ?29日まであるんですよね?確か」
大森「知らない、そうなんだ」
若井「レアな年なので、そこら辺も踏まえてよろしくお願いします」
大森「誰として喋ってるんですか」
若井「よろしくお願いします」
大森「もう2月末ですよ!早いですよ!」
若井「すごい早いですね!」
大森「早いです!」
若井「この間あけましておめでとうございますって言ったばかりなのに」
大森「ほんとだよね!先週のミセスLOCKS!は、アリーナツアー「エデンの園」のライブを終えた直後の会場からお届けしましたけど、改めてライブに遊びに来てくれた生徒のみんな、どうも、本当に!」
2人「ありがとうございました!!」
大森「ツアーを終えてからも生徒のみんなからも続々と感想が届いてるみたいです」
若井「そうなんですよね。ちなみにこの間の授業の中でツアーのライブ音源から1曲「インフェルノ」をオンエアさせてもらいましたけど、それに関する反響も届いているので、ツアーと「インフェルノ」についての感想をいくつか紹介したいと思います」
*先週のミセスLOCKSはこちら!
大森「インフェルノね~!」
若井「早速行きましょう!」
大森「お願いします!」
ミセス先生こんばんは!そして、アリーナツアー エデンの園完走おめでとうございます、お疲れ様でした!
私は3公演参戦してきました!本当に楽しくて幸せな時間でした。ありがとうございました!
質問なんですが、Viking、クダリ、REVERSEと連続する3曲の歌詞には「波に逆らえず沈んでゆく」「航海は続いてゆくけど」「虚しさの海に」「私という海を泳がせてしまって どうしようか」「感情の海に飽きていて」など、海に関係する言葉が共通して入っている と思いました。この3曲が連続しているのは意図的ですか?偶然ですか?
山形県、16歳、女の子
若井「という、なんかね!考察してくれてる子が「まっち ゃ」が」
大森「面白い。考察班!あーーーありがとうねーーー!!」
若井「そのキャラは・・・!そのキャラは誰?」

大森「いや~~~、なるほど、海ね!まあまあまあ、そうですよ!ええ!」
若井「「Viking、クダリ、REVERSEと連続する3曲」でやってましたけどね」
大森「うん、なるほどね!そこ気づく」
若井「まあまあ!鋭いね!なかなかね」
大森「そういう見方もある」
若井「(笑)」
大森「そういう」
若井「他にどういう見方があるの」
大森「そういう見方もある」
若井「あ~なるほどね」
大森「なるほどね」
若井「お~いいじゃん。いいと思うよ俺は」
大森「なるほどね、新しい、新しいね」
若井「新しい(笑)」
大森「いやでもそうやって些細なところまで気にして見てくれるのは、ミセス先生、とっても嬉しい!!」

若井「とっても嬉しくなっちゃって~~!」
大森「ありがとうございます(笑)」
若井「ありがとうね「まっち ゃ」!続いて行きます!」
大森「はい!」
埼玉県、17歳、女の子
大森「(笑)」
若井「心配ありがとう。あのねー、大森先生はすごかったと思うよ」
大森「えー若井どうだった?」
若井「いや俺も熱かった!!」
大森「でもさー、距離が違うんだよね、メンバーの」
若井「そうそう」
大森「なんか三角形っぽいステージになってるから、僕が・・僕が頂点に立ってるんですよ(笑)だから僕だけ炎との距離がとっても近いのね。めちゃくちゃ熱いんですよほんとに」
若井「いや、熱いし、しかも「Viking」の時も炎出てたじゃない?」
大森「そうね」
若井「そうだからダンサーさんが・・」
大森「ダンサーさんすごい・・」
若井「大丈夫かな、焼けないかなって僕も心配してた・・・」
大森「そうだね、ほんっと「インフェルノ」に関しては顔面に焼き入れられただけっていうかほんとに、もうね、顔だけサウナ突っ込まれたみたいな!そんぐらいの熱さ!」
若井「ほんとにほんとに!」
大森「1番最初びっくりしたよね、ゲネプロの時」
若井「うーん!」
大森「え、こんなに熱いの!?って話をして」
若井「だって途中歌えなくなったもんね、あつっ!あつっ!って」
大森「熱くね!?これこんなに熱いの!?って!すごい熱かった・・」
若井「まあね、お客さんにも熱が伝わってたみたいで」
大森「あー上手いこと言う!!」
若井「お!上手いね~!これ上手いよね~~!!いやー、よかったと思いますよ。と言う感じでした!」
大森「はい。さぁそして、今、ツアー音源の「インフェルノ」に関する書き込みを紹介しましたけど・・・!今夜は「インフェルノ」つながりでこんな授業をしたいと思います!読みます、せーの!」
『消防隊!』


大森「生徒のみなさんこんばんは!“いま”を学ぶ超現代史の講師~~♪(「インフェルノ」に乗せて~♪)」」
全員「Mrs. GREEN APPLEです!」
大森「ボーカル、大森元貴です!!」
若井「ギターの若井滉斗です!(「インフェルノ」に乗せて~♪)」
2人「(笑)」

若井「歌う?これずっと」
大森「消防隊です」
若井「はいお願いします」
大森「今日の授業は、ずばり!「消防隊」です!!」
若井「さっき話題に出た「インフェルノ」と言う曲は元々、去年の7月から12月まで放送されていたテレビアニメ「炎炎ノ消防隊」のオープニング曲で使われていたんですよね~」
2人「(拍手!)」
若井「いや~カッコイイ!」
大森「そう!で、今日はこの春から実際にその“消防隊”になると言う生徒の話を聞いていきたいと思います!すごくない?」
若井「うん、すごいよね!まずは書き込みを紹介します」
大森「お願いします」
私は高2の夏から消防士になりたいと思い始めました。
女性消防官は警察よりもまだ全然少なくて周りの人にも
「大変だよ」と言われましたが
少ないからこそ役に立てると思って目指しました!
モチベーションを上げるためにも消防関連とゆーことで、
炎炎ノ消防隊を見てました!
主題歌のインフェルノを聞いてトレーニングも勉強も
やる気を出すことができ、無事就職が決まり、
4月から消防士として働けることになりました!
これからが1番大変だと思うのですが
ミセス先生の曲を聞いて頑張りたいと思ってます( ¨̮ )
千葉県、18歳、女の子
大森「嬉しい~!春から消防士!!」
若井「いや・・カッコよくない!?」
大森「女の子だけど消防士ってめちゃくちゃカッコいいね!」
若井「ほんとに」
大森「アニメを見てくださって「インフェルノ」も聞いてって。トレーニングも勉強もやってたって書いてあるけど、どんなことしてたのか気になりますね」
若井「気になりますねー」
大森「なんで消防士を目指したのか気になりますね!」
若井「気になりますねー!」
大森「それでは直接、話を聞いてみましょう!もしもーし!」
39たろう「もしもーし!」
大森「もしもしもしもし!Mrs. GREEN APPLE、大森元貴です」
若井「若井滉斗です!」
大森「お名前は?」
39たろう「はい、ミセス先生こんばんは、千葉県、18歳「39たろう」です!」
2人「「39たろう」書き込みありがとうね!」
大森「書き込み読みました」
若井「いやー、この春から消防士!」
39たろう「はい!」
若井「消防士になるってすごいね!しかも決まったんでしょ?」
39たろう「はい、決まりました」
若井「いやおめでとう!まずそこはおめでとうございますですよ!」
39たろう「ありがとうございます!」
若井「これまずね、おじいちゃんが消防士で、お父さんは公務員なんだよね?」
39たろう「はい」
若井「とうことで、その繋がりでおじいちゃんが消防士だったから憧れたみたいな部分もあったのかな?」
39たろう「はい、そうです!」
若井「う~~ん!」
大森「カッコいいな」
若井「カッコいいね」
大森「事前に資料もらってますけど。これは、なんで消防士を目指したいと思ったの?そのまあおじいちゃんがって言うのはあるけど、「39たろう」が「消防士になりたい!」って思ったきっかけはなんだったの?」
39たろう「祖父に、消防士の見学に連れて行ってもらって、訓練の様子を見たり消防士の方とお話ししてすごいやりがいを感じて、女性の人は少ないからやってみたいと思って」
大森「女性の人が少ないからやってみたいって言うのがカッコいいっすよね」
若井「逆にね!その意思がめちゃくちゃカッコいいと思うわー」
大森「でも色んなリスクがあると思うんですよ。怖いとか危ないとか・・そう言うのは思わなかったの?」
39たろう「自分に危機があるって言うのはあんまり怖く思ってなくて、逆に男の人との体力の差とかがあるので、それがちょっと不安に思ってます」
若井「あーそうだね」
大森「すごいね」
若井「トレーニングとかもだから一緒なんでしょ?男性と」
39たろう「そうです」
若井「そうだよね・・」
大森「そもそもトレーニングってどんなことをするの?」
39たろう「腕立て伏せとか・・・」
若井「おお」
3人「(笑)」
大森「すごい原始的な・・素晴らしい」
若井「まあ大事ですよ腕立て伏せ」
大森「え、どれぐらいするの?腕立て伏せ」
39たろう「自分が今やってるのは、30回を3セットぐらいです」
大森「うわーー結構きついよ!」

若井「合計90回・・・・へーーそうなんだーーー」
大森「すごいねーーー!えなんか、今就職に向けて今まさに準備してることとかってあるの?」
若井「筋トレとかじゃないの?やっぱ」
39たろう「はい、消防士を一緒に目指す友達がいて、その子と一緒にジムに通ったりしてます」
2人「ジムね」
若井「やっぱ体作りだよね!」
39たろう「はい」
大森「なるほどーー」
若井「食べ物とかも気遣うんじゃないの?そう言う意味では」
39たろう「食べ物・・・あ、プロテイン飲んだりしてます!」
大森「あ~~~やっぱそうだよね」
若井「プロテインね!」
大森「さすがですね」
若井「うーん。で、「炎炎ノ消防隊」も見てくれてたってことで、どんなことを思いながら見てたんだろう?」
39たろう「消防関連だったので、受験のためにもモチベーション上げるために見てて、自分もこんな風に頑張りたいなと思って見てました」
若井「そうだよね」
大森「いやもう将来はどんな消防士さんになりたいですか?」
39たろう「女性消防士の人は、男性の消防士の人を悪く言うわけじゃないんですけど、女性消防士の方が女性の患者さんとかに気付ける事は多いと思うので、それを生かして救命士として働きたいと思ってます」
大森「くは~~~~~・・・・!」
若井「これはねーーー、心強いですよ。ほんっとに」

大森「すごいね。素晴らしい事だ」
若井「ほんとにね。めちゃくちゃカッコいいなーこれは」
大森「これ今聞いてる生徒のみんなとかもなにか思う事あるんじゃないですか?勇気色々もらうと思う」
若井「そうだね、うんうんうんうん」
大森「いやもうほんとに「39たろう」頑張ってください!これからも」
39たろう「はい!」
若井「これからもほんとに!」
大森「ありがとう」
若井「応援してます!」
大森「大変な事たくさんあると思いますが、くじけないで頑張ってください!」
若井「頑張って!!」
大森「応援してます!」
39たろう「はい!ありがとうございます!」
大森「またね!」
39たろう「はい!」
M インフェルノ / Mrs. GREEN APPLE

大森「お送りしたのはMrs. GREEN APPLEで「インフェルノ」でした。初オンエアですね?」
若井「ほんとですか??」
大森「ありがとうございましたー(笑)」
若井「ありがとうございましたー」
大森「お馴染み「インフェルノ」でしたー。本日は「インフェルノ」をこすりにこすって!」
若井「こすりにこすって!もう~~~」
大森「素晴らしい」
若井「海と炎が出てきました。水と炎の話題という事で、なんか神秘的な回になったんじゃないかなと思います!」
大森「もう黙ってください!」
若井「あーありがとうございます!」
大森「あのー!はい!(笑)さぁそろそろ授業終了の・・いやでも、「39たろう」と話したけど、もう僕らちょっとネタっぽく「炎熱かったっすよ!」とか言ってますけど次元が違うところでこれから頑張るっていうことで」
若井「そうだよねーー、そうそうそう」
大森「いやもうちょっとほんとに救命だったり、命を扱うことだと思うので、なんか素晴らしいことだなと思いますよ」
若井「そうだね、また近況とかも書き込んでほしいよね」
大森「いやほんとに!もうほんとくじけそうになったらいつでも僕らの音楽であのう・・・どうか・・・どう・・僕らも頑張ります。寄り添いますので・・・!ほんとにくじけないで頑張ってもらいたいなと思います。ほんとに人のためになにかをするって素晴らしいことだと思うので」
若井「そうだね、カッコいい」
大森「改めて18歳の子から僕らもすごく刺激を受けました。ありがとうございました」
若井「はい、ありがとうございます」
大森「さあそろそろ授業終了の時間になりました!最後のアドレス読みを・・」
若井「おおー早いっすねー、今日は誰だろうね??」
大森「若井のお父さんも・・・消防士だったの・・・??」
若井「あ・・・そうです・・・実は・・・!(笑)」
大森「そんな話」
若井「僕のお父さんも消防士で、元々」
大森「なん・・そんなん聞いたことないんですけど!」
若井「そうですね・・初めて今日言いました・・・(笑)」
大森「そうなんだね~?」
若井「ちょっと恥ずかしいけど・・・」
大森「へえ~~~そうなんだ~~~~。じゃあ・・・アドレス読みは若井のお父さんで!」
若井「俺かよ!へっへっへっへ~~!ミセスLOCKS!では、生徒みんなからの“今、聞いて欲しい話”“新年度に関する話”など!へっへ~“いま”に関するメッセージをへっ、何でも自由に受け付けています!へっ、おつかれ。メール、掲示板、番組ウェブサイトへは、へっへっ~全てこのアドレスから……!へっ、www.tfm.co.jp/lockロックのスぺルは、エル・オー・シーケー!鍵のロックです!」
大森「もうLOCKがダメだね」
若井「へっ、おつかれ」
大森「おつかれはライブ直後に必ず言われる(笑)改めて、www.tfm.co.jp/lockロックのスぺルは、エル・オー・シーケー!鍵のロックです!ちょっとお父さんがふざけて読んじゃったので」
若井「ごめんな。元貴ごめんな~~~おつかれ」
大森「うるさいうるさい!ということで、僕たちとはまた来週!この教室でお会いしましょう!超現代史の講師!大森元貴と!」
若井「若井滉斗でした!」
全員「以上!Mrs. GREEN APPLEでした!」
大森「来週は、藤澤先生による、きっと、あのどうせ「みんなの今」だと思います!」
若井「(笑)」

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