聴取期限 2020年1月15日(水)PM 10:00 まで
大森「アッポォォォー―アッポォォォーー」
山中「それ校長の真似?」
大森「ちょうど1年前〜♪の、1月9日は「僕のこと」のリリース日でした」
山中「はい!そうでした!」
大森「この曲は第97回全国高校サッカー選手権大会の応援歌。この翌週1月14日には、決勝戦の会場さいたまスタジアムで「僕のこと」を生演奏しましたね〜!」
山中「いや〜〜ありましたね〜〜」
大森「あのー、僕ここにいました!?」
山中「どうした!え、いましたよ!いたよ!大変な時期だったよねーー」
大森「いました!?もうねーー、大変でしたね。お腹がね。あれから1年経つんですね!」
山中「そうです早いですねーー」
大森「いやーーーーー、なるほど!ありがとうございます!」
山中「ええ、頑張りました!」
大森「ちなみに今年の応援歌は、先月4週目のGIRLS LOCKS!に登校していた三阪咲ちゃん!高校1年生みたいですね。が、担当してたということで。なんか、近しいところで担当繋いで行ってるのって面白いですね、ありがたいですね」
山中「ですね」
大森「はい。今年の決勝は1月13日!そして準決勝が11日」
山中「もうすぐなんですね、ほんとに」
大森「選手のみなさん、悔いが残らないように、全力で挑んでいただけたらなと思います!」
山中「はい!」
大森「ということで黒板を書きますね」
山中「お願いします!」
大森「いやーー早いですねーーもうね!」
山中「ね!年明けちゃったよ!」
大森「1月なんだなーーー早いなーーーー」
山中「あっという間だったね」
大森「いやもう先週は若井が頭から飛ばしてましたからね」
山中「すごかったよね!あれはもう伝説ですね」
大森「なので今日は2人でゆっくり行こうと思います。今日の授業はせーの!」
黒板: 『ミセス FAQ』
『ミセス FAQ 』
大森「初めまして!・・初めましてじゃないですね!改めまして生徒のみなさんこんばんは!初めましてでもいいですね! “いま”を学ぶ超現代史の講師…!」
全員「Mrs. GREEN APPLEです!」
大森「2020、大森元貴です!」
山中「20200、山中綾華です!」
大森「20200・・・?」
山中「ケタ多かったね」
大森「ちょっとどこから来たんですか」
山中「未来から来ました!」
大森「SFの話になっちゃったんですけど・・ありがとうございます!」
山中「ありがとうございます!」
大森「年が明けて8日が経ちましたけど。早い学校だと今週から冬休みが明けるところがあるみたいで。来週あたりからは本格的に3学期がスタートするのかな」
山中「うーんそうですね〜〜」
大森「とんでもないですねー」
山中「そして受験生のみんなは来週末からセンター試験ですね」
大森「うわーーーー言ってやるなよーって感じですけどねーーー」
山中「でもねーーー1番もう最後の追い込みの時期ですか!?」
大森「もう1番ピリピリしてるよもうーー」
山中「ね、頑張ってる時期だと思う」
大森「いやでもほんとに頑張っていただきたい」
山中「体調だけは気をつけて」
大森「いやほんとよ!ほんとにほんとに!う、うがらい、手洗い・・うがらい手洗いをぜひしていただきたい。最後の追い込みをしてる時期ということで、頑張って欲しいです」
山中「はい」
大森「そして今日の授業は「ミセスFAQ」!これは前にもやったことがあるんですけど。前も綾華だったよね。FAQは「フリークエントリー・アスクド・クエスチョン」の略で、簡単に言うと「よくある質問」と「その答え」です。今のキミの状況だったり、そのキモチを「よくある質問」として、僕たちがその質問に対する「答え」をミセスの楽曲の中から選曲します!まあ例えば・・こうなんだけどこういう曲ありませんか?あ、そういう場合はこの曲ですね!みたいなね」
山中「うんうんうん」
大森「そういう感じ。それが「ミセスFAQ」です」
山中「もし自分と似たような状況だったり、同じような悩みをもつ生徒は、私たちが選んだその曲を聴いてみてください。ではまず、「よくある質問」を紹介します!」
大森「なんか・・・トゲがありますね・・」
山中「ごめんなさいごめんなさい(笑)クエスチョンの部分ですね」
大森「お願いします!」
大森「あーーなるほど、難しいですね!」
山中「難しいねーー」
大森「そういうシャキッと出来る曲、僕らないですからね」
山中「シャキッと出来る曲ねーーーー」
大森「ないですね」
山中「ないかー」
大森「まあ、強いて言うならこの曲かな?Mrs. GREEN APPLEで「SwitCh」」
大森「「SwitCh」ということで、シャキッとして」
山中「すごいシャキッとしたーー!」
大森「これはもう懐かしい・・懐かしいって言うとダメなのかな?もう3年前ですか?ツアーでやったりとかしたぶりだから・・久々に聞きましたけど」
山中「そうだねーーー」
大森「面白いですね、「シャキッとね!シャキッとね!」ってずっと言ってる」
山中「思いっきりシャキッとしてましたね!」
大森「うーん。あの、某放送テレビ局で、生放送で僕これ歌って、「スイッチ」っていう1番簡単な部分を歌詞間違えるってことして、そこからトラウマで歌ってないですね」
山中「あ、あれ以来トラウマで・・ってことだったんだ!」
大森「はい」
山中「なんか出てこないなーってこの曲」
大森「はい、お粗末さまでしたー」
山中「あ、はーーい」
大森「ありがとうございます」
山中「はーーい」
大森「次行きましょうか」
大森「なるほどーー」
山中「試験の前かーーー」
大森「これは、センシティブですねー。まあでも、大丈夫だよってことを要は言いたいから」
山中「うん」
大森「Mrs. GRREN APPLEで「愛情と矛先」」
大森「Mrs. GRREN APPLEで「愛情と矛先」でした」
山中「はい」
大森「これは1stフルアルバムに入ってるんで、もう5年前とかになるんですかね。4〜5年前ぐらいかな」
山中「4年前かな?」
大森「いやー、なんか若々しいしすごいシンプルな言葉だから、きっと届くと思ってますね。大丈夫だよ安心してって。貴方の強さも偉大だからっていう」
山中「うん」
大森「うーん。だからほんと受験生の方々もそんなに気張らずに、自分を信じてやっていただけたらなって思いますよ」
山中「うん」
大森「次行きましょうか」
大森「なるほどーー分かりましたーー」
山中「なるほどー」
大森「季節っていうのはちょっと肌寒い・・肌寒いどころじゃねえよって感じですけど」
山中「まあ寒いですね」
大森「寒い。冬ですね、つまり」
山中「冬ですね」
大森「まあ冬曲と言えば・・冬曲っていう風に定義して・・まあでも冬曲だよな」
山中「うーん」
大森「僕すごい好きな曲があるんです。これもまた『TWELVE』からなんですけど、いいっすか?」
山中「はい」
大森「Mrs. GREEN APPLEで、「私」」
大森「Mrs. GRREN APPLEで「私」でした。しんみりする感じがね、今聞いても新鮮ですけど。どう?」
山中「情景描写がね、もうすごくピッタリだと思うし、すごく綺麗な風景が目に浮かんでくるというか」
大森「確かに歌詞の観点で見てもね、情景描写ってミセスあんまりないんですよ。だから私すごい新鮮なの」
山中「うーん」
大森「だから今の季節にピッタリですね!」
山中「ピッタリですね!」
大森「はい!次行きましょうか」
楽しい気分をもっと楽しくさせてくれるような曲はありますか?
大森「これはもうあれしかないですよね!」
山中「あれですね!」
大森「「生ぬるいjuiceで乾杯」」
山中「乾杯しちゃいますか?」
大森「みなさんやってますか?乾杯するときに」
山中「おっ」
大森「うん。カーンパーイ!!ってちゃんと言ってね!うん!」
山中「うん!」
大森「僕らがまずやってないけど・・ぜひ生徒のみんなやってくれると、ちょっとずつなんかそういう訳の分からん流行り方するのかなって」
山中「訳の分からんね!」
大森「ということでMrs. GRREN APPLEで」
2人「「CHEERS」」
大森「Mrs. GRREN APPLEで「CHEERS」でした。これはもう盛り上がるよね」
山中「間違いなくね!」
大森「うん、綾華さんどう?「CHEERS」は」
山中「もう大好きですよ!」
大森「あ、大好きか大好きじゃないかで話すの?」
山中「え、あ、そうよ」
大森「これはさあ、なんつーのかな、EDMっぽいというかハウスっぽいのかな?」
山中「うんうんうん」
大森「だし、すごいライブでやっても盛り上がる曲なので、ちょっと、これからツアーに来られるって方はね、もしかしてもしかしちゃったら・・なんで!ぜひ、予習してもらえると嬉しいなって」
山中「ええ!」
大森「復習してもらえたら嬉しいです」
山中「お願いします!」
大森「次行きましょうか」
大森「なるほど!これはあれしかないですね」
山中「お。あれですか?」
大森「お坊さんがいっぱい鐘つくやつ」
山中「お!鐘つくやつですか!?」
大森「みなさんご存知の、去年たくさん見られた方もいるんじゃないでしょうか。お世話になりました、SpotifyのCM」
山中「はい、ありがとうございます!」
大森「じゃあ綾華さん。さっき、急になんか曲振りの時打ち合わせしてないのに「CHEERS」!!!って割って横から入られたんで」
山中「いやだって言いたくなるじゃない?」
大森「その後にすっごい恥ずかしそうな顔するのやめてもらっていいですか」
山中「ごめんごめん」
大森「ごめん我慢出来なかった!!みたいな・・(笑)」
山中「いやだって「CHEERS」!!って行きたかったから」
大森「めちゃくちゃ笑ったんですけどー」
山中「いやいやいや、もう」
大森「じゃあ綾華さん。ちょっと振ってください!」
山中「いいですか!?」
大森「はい!」
山中「行きますよ!Mrs. GRREN APPLEで」
大森「「インフェルノ」!!!」
山中「ええええ!!??」
大森「お届けしたのは、Mrs. GREEN APPLEで「インフェルノ」でした。どう?寒いので熱くなる曲」
山中「間違いなく熱くなれますよ。ミセスのロックな部分がめちゃめちゃ前面に出てて、それが自分たちの中では久々のロック感だったりしたじゃないですか、リリースの時ね。だから改めてバンドサウンドってかっこいいなって思った。気持ち的にも熱くなれるし、聞いてても熱くなれる曲なんじゃないでしょうか」
大森「なるほど、我々の話ですね」
山中「あ違いますか?ごめんなさい〜」
大森「でもほんとに「インフェルノ」はみんな聞いてガン上がりしてほしいです。熱くなってくれたかな?ってことで、ありがとうございました。今日紹介した曲を初めて聞いたという生徒もいると思うんですけど、この授業を聴いて少しでも興味を持ってくれたり、気分転換になったり、あれ今なんの曲だっけ?とか思って調べてくれたりしたら嬉しいです」
山中「はい」
大森「ということで僕たちとはまた来週この教室でお会いしましょう!超現代史の講師…!大森元貴と!」
山中「山中綾華でした!」
全員「以上!Mrs. GREEN APPLEでした!」
大森「校長、お返ししまーーす」
聴取期限 2020年1月15日(水)PM 10:00 まで