
全員「さー!さーさーーー!!」
大森「水曜日ですよ」
髙野「水曜日ですね!」
大森「ミセスLOCKS!ですよ」

髙野「そうですね」
大森「久々ですね、あたしはね」
全員「そうですねー!おかえり!」
大森「おかえり。まあね、6月末から始まった全国ツアー「The ROOM TOUR」が終わりました~!!」
全員「お疲れさまでしたー!!!(拍手)」
大森「ずっと”ネタバレ禁止”・・・内容に触れないでください・・・(笑)」
若井「まあネタバレをSNSとかでね」
大森「禁止って言っていましたけど今日からついにネタバレ解禁になったということで!なんか、やっとネタバレ解禁って言っても僕らはどこから攻めていいか・・・」
全員「そうだねー!!」
大森「そもそもなんでネタバレ禁止にしてたかと言うと、SNSが盛んに盛んなご時世で、色んな感想を、もうすごい重たくも軽くも発信できるという中で、それを見た人が先入観、ある意味1つの答えになってしまう。1人の考えが1つの答えになりつつあるのかなって思って、そういう集団心理みたいなものに逆らい、あなたが思ったことが全てだ!ということで、なるべく先入観を他の人に与えないでほしいっていう意味で禁止にしてました。だから本当に僕らがやろうとしてること、良くも悪くもその人なりにというか、その人の色で伝わればいいなと思ったツアーなんですけども。まあね~やりきりまして・・・!ちょっと振り返りますか?まず「The ROOM TOUR」ってタイトルからですけど、セットがね!部屋というか家というか」
藤澤「The ROOMでしたねー!」
大森「2階建て!断面図みたいなね」
若井「本当に家具とか置いてあってね、それにベッドがあって」
大森「ベッドがあって本棚があって食卓というかリビングみたいなのもあって!ちょっと面白かったよね!角度とかもちょっと斜めだったりして。家って言っても外装じゃなくて内装を見せてるというか、ああいうのなんていうの?・・・モデルハウスみたいな!」
全員「あーそうそう!!」
大森「モデルハウスの断面図みたいな!」
藤澤「それ分かりやすいかも~!」
大森「野次馬なしで!!」
全員「いやいや~!!」
大森「えーみんなー!みんなー!!みんなー!!!」
全員「(笑)」
大森「そういう感じでセットがありました。で、セトリについてなんですけど、教頭がね・・・!もうほんとに!ピーおじさんね!!
「ピーおじさん」についてはコチラ!
藤澤「普通に言ってたけどね、「Hug」から始まったり~」
大森「しかもその「Hug」が・・・な~~・・・(笑)「Hug」がね、原曲バージョンじゃなくて、今回特殊なThe ROOM TOURアレンジということで、すごくミニマムなところから、僕1人がカチッとライトをつけたら僕がソファーに座っているというね、そういうところから始まったんですけど、ちょっと語弊があるかもしれないけど分かりやすく伝えるなら、ライブっていうより演劇みたいな」
全員「そうだね~~」
大森「ちょっとお芝居観に来てる感覚に近いのかもね、ホールっていうのも相まってね」

藤澤「そういう風なアレンジが違ったりするのもストーリー展開じゃないけど時間の経過だったり、本当に部屋で時が流れていくっていう演出に伴っていたから、その点でもちょっと特殊だったかもしれないね」
大森「特殊だった・・・。ネタバレをしましょうって言ってもどこからどこまでがネタバレか分からないね」
全員「確かに(笑)」
大森「ね~~。まあそんな感じですかね?髙野とかどう?」
髙野「あーでも各会場のお客さんが戸惑ってる感じっていうのが」
大森「びっくりしてね」
髙野「そうそう、それがココでこのアレンジ違う曲・・!え!?みたいな!」
大森「噛み砕くまでやっぱり時間がね。本当にはしゃぎに来た人とか、すごく大好きなあの曲が・・!っていうのが、時に裏切りになったりもあるツアーだから。その噛み砕き方も本当それぞれだったし、その・・・県によって行った先々によっても反応が違ったし、1人1人を見ても反応が違ったよね、きっとね。なんかちょっと攻めたというか、僕らとしてはチャレンジしたライブだった・・ということで、「The ROOM TOUR」に関しては、来週の授業で、生徒のみんなから改めて!ライブを観た感想とか、気になった事とか、質問とかあればネタバレありきの状態で答えていこうと思うので、ミセス掲示板にどんどん書き込んでいってくださーいなっ!!生徒のみなさんこんばんは!“いま”を学ぶ超現代史の講師・・・!」
全員「Mrs. GREEN APPLEです!」
大森「ボーカル、大森元貴です!」
若井「ギターの若井滉斗です!」
藤澤「キーボードの藤澤涼架です!」
山中「ドラムの山中綾華です!」
髙野「ベースの髙野清宗です!」





大森「ただいまだな・・・」
全員「本当にただいまだよ!!改めておかえりなさい!!」
大森「ありがとうございます!ご心配おかけしました・・・。胃腸炎・・・胃腸炎っていうか分かんない体調になりまして・・・分かんないというか死ぬかあと思ったんですけど・・(笑) 無事に帰って来たということで」
山中「修行からね!」
大森「厳しい修行を・・・」
若井「その間に大森先生はお誕生日を迎えたんですよね!」
大森「そうなんですよー!」
若井「22歳から23歳にバージョンアップ!って書いてますけど」
大森「ね、ふわっとしてますけど~~23歳になったよ」
全員「おめでとう~~!!!」

イェーイ!!
大森「いや~~~~」
山中「生徒のみんなからもお祝いメッセージがたっくさん!もうとんでもないぐらいたっくさん来てるんですよ!」
大森「書き込みありがとうございますーーー。改めて今日のライブはどうでした?ネタバレどうこう置いておいて。ファイナルを迎えました!!」
全員「う~~ん・・・終わっちゃった・・・!」
大森「いや~涼ちゃんが本当に、終わった後もステージ袖からセットをずっとこう・・惜しいような感じで、名残惜しい感じで見てましたね~」
藤澤「立ち去れなかったね~~~やっぱり~~~~。6月末から始まってね、やって来たツアーで、冒頭にも話したようにちょっと特殊だったから、自分たちもすごく試行錯誤じゃないけどメンバー1人1人もどうアプローチするかみたいな部分で色々やって来た部分があったから・・・すごく名残惜しい気持ちでいっぱいです!!!今も!!」
全員「う~~~ん」
大森「さあ!!そしてここで!!」
全員「(笑)」
藤澤「スゲーーさらっと!!切られたんじゃないかって!切られたかのように」
大森「すいません、いやごめんなさい。いやどうでした?若井とか」
若井「最初に「The ROOM TOUR」やろう!って話したときに、本当にこのツアーって成立するのかな!?って、正直思ってたからこそ、本当にやり遂げたんだなって、ファイナル公演を終えてすごくホッともしたし、すごいことしたんだなって、我ながら思いました」
大森「確かにこういうライブしようと思うんだよねって話したときから、結構みんなドキドキだったっていう」
山中「ドキドキだった~~~」
大森「ゾクゾクだったよね。こういうちょっと攻めた、ライブとはまた違う演劇というか、曲の追体験をしてもらいたいねっていうのと、まあなんていうのかな、僕らのきっと世間の印象とは相反する演出をしようよって、そういうところから始まったからね、ゾクゾクでしたね」
全員「うーーーん」
大森「でも面白かったよね」
全員「面白かった!」
大森「さ!そしてここで!昨日僕たちのオフィシャルサイトの方からお知らせがありましたけど、僕たちは今、来月2日にリリースする4枚目のフルアルバム『Attitude』の中から新曲を3ヶ月連続先行配信してるんですけど!」

若井「はい!先行配信は7月からスタートしていて、第1弾が「インフェルノ」でしたね!」
髙野「続いて、8月の第2弾が「lovin’」」
藤澤「そして今月ラスト!第3弾として「CHEERS」という新曲をこの後、日付が変わった9月19日木曜日の0:00から先行配信します!」

大森「さらに!これもお知らせにあったと思いますけど・・・今からその「CHEERS」をここで初オン~~エア~~~します~~」
全員「そこ大事!!!」
大森「初フルオンエアしたいと思います!!!!!」
イェーイ!!
全員「やった!!」
山中「ここで「CHEERS」を聴いたあと、30分後くらいには先行配信がスタートするのでぜひダウンロードして聴いてださい!」
大森「準備はいいですか・・・」
全員「よし、行きましょう!」
大森「まあ『Attitude』というアルバムは色んなMrs. GREEN APPLEが詰まってます!結構内省的なというか、そういう質のアルバムだと思うんですけど、「CHEERS」は中でもとびきりポップな感じで!アルバムとしては最後に書いた曲なんですけど、すごい暗いアルバムが出来ちゃったなと思って、すごいポップな曲を1曲書こう!と思って書いたので、僕の、僕らのポップな振り切りを体感していただけたらなという風に思います!それでは行きましょう!Mrs. GREEN APPLE で「CHEERS」!!」
M. CHEERS / Mrs. GREEN APPLE
大森「お届けしたのは、僕たちが来月10月2日にリリースするアルバム『Attitude』の中から4曲目に収録されている「CHEERS」でした!改めて!「CHEERS」 は、このあと0時から先行配信スタート!曲の感想、そして「The ROOM TOUR」の感想もネタバレ込みでミセス掲示板に書き込んでください!」
全員「はい!」

大森「いやもう「CHEERS」の感想はどしどし送ってもらいたいので、30分後ですから!放送の30分後にはもう先行配信なので!いっぱい聞いていただけたらなと!カーーーンパイ!!ってやってほしいな~~!」
全員「カーーーンパイ!!」
大森「やってほしいなと思いますね。ということで僕たちとはまた来週!この教室でお会いしましょう!超現代史の講師!大森元貴と!」
若井「若井滉斗と!」
藤澤「藤澤涼架と!」
山中「山中綾華と!」
髙野「髙野清宗でした!」
全員「以上!Mrs. GREEN APPLEでした!!教頭!あと2週間ということでね・・・!本当にね~~だし30分後はあれみたいですね!あのー教頭あのーーー・・・◯◯◯◯◯◯◯◯◯!!本当に僕たち教頭のことが◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯で、いつか◯◯◯◯◯◯◯◯◯っていう風に思います!!」
全員「ね~~~いつかね~~~!」
大森「本当によろしくお願いします!!」
全員「えー、ね~~~」
大森「以上!」



