大森「オオッオッオオー♪♪」
山中「あれ?ちょっと?大森先生どうしたのいきなり?」
大森「目の前のガラスー♪♪」
山中「こら!こら!あれー?今日なんで授業ギリギリに来たんですかー?」
大森「気づいた?(笑)」
山中「さっきさー、女子クラスにいませんでした??」
大森「そうだよ!」
山中「そうだよって言っちゃった!(笑)」
大森「今週は3週目ですから、女子クラスにてちちゃん登校してるかなー?って思って、見せたいものもあったし、ちょっと挨拶に行こうと思ってね!」
山中「ミセスLOCKS!前なんですよそれ!!始まる前に出ちゃダメでしょ!!」
大森「女子クラスは男子禁制なんでしょ」
山中「そーだよ!!入っちゃったの??入っちゃダメだよ!」
大森「入ってない!入ってないですよ!手紙だけですから!でもなんか最近、大森はどっちなのか説が徐々に広まってて(笑)」
山中「どっちなのかってねー!」
大森「ほんとやめてほしい、地元の友達とかにも「え、元貴どっちなの?」とか聞かれるから、怖いんですけど」
山中「そーなの?怪しいかもしれないね」
大森「まぁ手紙だからセーフということで!!正確には教室には入ってない!」
大森先生が手紙を送った、本日の平手友梨奈ちゃんのGIRLS LOCKS!の様子は【 コチラ 】
山中「あれ?でも手紙読んでました?」
大森「読んでましたよもうーおかしいな。ほんとにーまあね、僕と若井が先月ロシア行ったじゃないですか、そこで撮ってきたロシアの写真ここにもありますけど、懐かしいなー」
山中「もう懐かしいの?」
大森「全部バエちゃってるから!!」
山中「街並が素敵だよねー」
大森「すごいでしょ?このレストラン」
山中「レストランのこの看板好きです」
大森「おじさんがすごい憎たらしい顔してますけど(笑)まあそんなこともありまして、てち部長に報告できてよかったなーって思いまーす!」
大森「改めまして、SCHOOL OF LOCK!の生徒のみなさんこんばんは!」
2人「Mrs. GREEN APPLEです!」
大森「オオッオッオオー♪♪ボーカルの大森元貴です!」
山中「オオッオッオオー♪♪ド、ドラムの山中綾華です!」
大森「ちょっと自分のパート忘れかけたでしょ!」
山中「ちょっとごめん、ボーカルって言いかけちゃった(笑)先週、ココで初フルオンエアしたわたし達の7枚目のシングル「青と夏」!!さっそく曲を聴いた感想がみんなから届いています!」
大森「早い!ありがとうねみんな!!」
青と夏!
青と夏すごく良かったです!!
サママのときはプールとか海とかが連想できたけど、青と夏は青空と白い雲がイメージできて、また違った爽やかさがありました!!
もう決めました!!青と夏買います!!人生で初めて買うCDにさせていただきます!!!
東京都/17歳/男性
山中「えー初めてなんだ!!」
大森「どういうことよ!!」
山中「嬉しいねー!!」
大森「ありがとう(拍手)」
山中「ぜひ買ってくださいな〜」
青と夏
ミセス先生、新曲"青と夏"フルオンエア、噛み締めて聴きました、めちゃくちゃ最高でした!
風鈴、蝉の鳴き声、打ち上げ花火と夏感もりもりで、初っ端からさわやかなメロディー、聴いてるだけで目の裏に夏がぶわぁって浮かんできました。
しかも、"私の恋だ"や"寂しいな"、など(恋と吟が浮かびました)
ふとはっとさせられるような歌詞もあり、ポップだけじゃない曲で、すぐにでも夏に向かって走りたいと思いました。
先行リリースも、CDも映画も全て待ちきれません!!! 大好きです!!
神奈川県/17歳/女の子
大森「ありがとうございます!」
山中「すごいしっかり歌詞も聴いてくれて嬉しいです」
大森「嬉しいです!あざっす!ったす!」
青と夏
初オンエア聞かせていただきました。涙が止まりませんでした。
ぶっちゃけ原点回帰のレベルをなめてました。
ほんとに曲調も歌詞も初期のMrs. GREEN APPLEが色濃く出てました。
僕が1番好きだったあの頃のMrs. GREEN APPLEでした。
ストリングスが入ったりその他風鈴や蝉など今のMrs. GREEN APPLEにしか出来ないこともやってくれていたのでほんとに心に響きました。
この曲はほんとに自分の中で大きな曲になると思います。
ありがとうございました。これからも応援していきます!
北海道/16歳/男の子
大森「嬉しいですね〜ちゃんと聴いてくれてますね」
山中「ねー!」
大森「ありがとうございますー。さぁ、そして今日はこんな授業をして行きたいと思います!」
山中「おっ、黒板タイムですか!」
大森「そーですよ!はい!」
山中「え…ほんとに…?え、それで…あ…そーなんだ!!」
大森「ちょっと難しい、なんすか急にど素人みたいな。」
山中「ごめんなさい、なんでもなかったです」
大森「読みましょう!せーの!!」
『夏と今!』
大森「今日は7月18日!もう7月後半ですよ!ということは生徒のみんなはもう夏休みに入る頃なんですか?許せないですね」
山中「なんでなんで!許して!」
大森「みんなは今年の夏はどうするの?“平成最後の夏”なんて言われていたりするけど、どんな夏を過ごす予定なの?」
山中「夏って結構、普段しないような事をしてみたりとか、ちょっと色んな意味で冒険してみたりとか。何か“特別感”あるよね!」
大森「何なんだろうね!これは死ぬまでに解明したい!!」
山中「でも確かになぞ!」
大森「夏のなんかこうひらけた感じはなんなんですか?」
山中「なんか開放的になるよね?」
大森「偉い人早めに理屈づけてほしい」
山中「理屈あるのかなー??」
大森「暑いじゃん夏って!!僕暑いのはきらいなんですけど、夏は好きなんです!だからそれがすっごい悔しいの!!」
山中「悔しいの(笑)」
大森「そんな感じで、いまSCHOOL OF LOCK!の生徒のみんなは今年の夏、どんな計画を立てているのか聞いてみたくない?平成最後の夏だからデッッッカイ事しよう!とか何か考えている生徒いたら面白そうじゃない?もう予定が決まってて家族と旅行に行くとか、友達と海に行くとかでも良いし。」
山中「あとは「宿題を1日で終わらせる」とか」
大森「無理だよ」
山中「無理?(笑)無理って言わない!「今年の夏は好きな子をお祭りに誘う!」とか」
大森「あー…無理だよ」
山中「いや無理って言わない!!」
大森「(笑)」
山中「「思い切ってイメチェンする!」とか」
大森「大事大事!」
山中「そういう夏の目標でも良いよね!」
大森「確かにそういうのだったらみんなで応援出来るね!」
山中「その後の報告も聞けるしね!」
大森「みんな書き込みしてね!ちなみに綾華センは?」
山中「はい綾華セン!」
大森「10代のころとか夏休みどんな過ごし方をしてましたか?」
山中「えーなんだろ?10代…小学校のころとかは」
大森「あれなんか感動っぽくなってますね、BGMが…」
山中「あらほんとだ、素敵な夏の思い出語りますね」
大森「ハードルがゴリッと…。思い出ありますか?〜さまよう♪(BGM「少年時代/井上陽水」を歌う)」
山中「毎日毎日、運動部でソフトバールをやっていたんですね。毎日毎日練習して、みんなで県大会にも出て、もの凄く熱い夏でした!」
大森「〜私の心は夏模様♪(BGMを歌う)」
山中「あれ?本家の方ですか?」
大森「やめろ!怒られるぞ!」
山中「大森先生はどんな思い出ですか?」
大森「大森先生はねー、家族とだいぶちっちゃい時ですけど川遊びに行ったりとかしてたよ。これ覚えてるか覚えてないかギリギリですけど」
山中「んー!なかなかないもんね」
大森「友達とプール行ってたかなー?」
山中「あ、プールね!」
大森「近所のプール行ってた!プール行きたいな!今年も!」
山中「毎年言ってるけど行ってないもんね!」
大森「…毎年言ってるけど行ってない…?あーそうだね!」
山中「毎年行きたい!って言ってるけど行けてないもんね!」
大森「うんうん、日本語の難しい所出ちゃった!申してるけど行けてないですもんねってことね」
山中「それそれ」
大森「みんなもぜひぜひ今年の夏休みはどうするのか聞かせてください!!」
M 青と夏 / Mrs. GREEN APPLE
大森「お届けしたのは8月1日リリースの「青と夏」でした!と言う事で生徒のみんなは、いま立てている夏の予定をミセスLOCKS!掲示板もしくはメールに書き込んでくーださーい!さーさーさーさー、そろそろ授業終了の時間になりました」
山中「はやーい!もう?」
大森「最近早いんだよねー!」
山中「あっという間に感じちゃうねー」
大森「最後のアドレス読みを綾華先生!」
山中「わたしですか??」
大森「そりゃそーでしょー!」
山中「やっぱそっかー!」
大森「先週わけ分かんないのが出ましたけど(先週アドレスを読んだ藤澤先生が噛み過ぎだったこと)。じゃあ行きましょうかー!お願いしますー!」
山中「ミセスLOCKS!では、生徒みんなからの“今の悩み”“今聞いて欲しい相談”そして"今立てている夏の予定"など!“いま”に関するメッセージを何でも自由に受け付けています!メール、掲示板、番組ウェブサイトへは、全てこのアドレスから……!www.tfm.co.jp/lock。ロックのスぺルは、エル・オー・シーケー!鍵のロックです!イェーイ!」
大森「いやもうなに言ってんすか?僕らかなりやってますから(アドレスを噛まずに読めたからって)イェーイとかこんなこと言ってる場合じゃないんですよ!」
山中「ほんとですか?」
大森「藤澤がちょっとおかしいだけなんです!」
山中「ちょっと藤澤先生噛み過ぎだからね(笑)」
大森「先週涼ちゃんもう面白くて!(笑)」
山中「ビックリしちゃった!!」
大森「ということで僕たちとはまた来週!この教室でお会いしましょう!超現代史の講師、大森元貴と!」
山中「山中綾華でした!」
2人「以上、Mrs. GREEN APPLEでした!!」
大森「校長、教頭の今年の夏の予定教えてください!!以上。」