
大森「11月に入りました。抱負はどうよ?…キリ無っ(笑)髙野先生ありますか?」
髙野「え~、そうだな。風邪引かない」
大森「大事だね」
藤澤「早起きをちゃんとする。ちょっとね、10月が自分的にペース乱れててよくなかったので。早起きも健康に繋がるからね」
大森「生徒のみんなもね、11月の目標をちゃんと自分で掲げてねやってほしいなって。ということで、黒板を読みましょう!」

『全員集合』
大森「ということで、今日は1ヶ月ぶりに5人揃った状態で授業をお届けしたいと思います! [ 先週の授業 ]はハロウィンの直前だったという事で僕と、藤澤先生と髙野先生の3人がラジオの中で仮装をして授業を行ないました」
大森「僕、大森がかぼちゃくん。藤澤先生が人魚。髙野先生がミイラ男ということで、3人でやってたんですけど、なぜかその日のラジオお休みだったはずの、若井先生と綾華先生が仮装した状態でサプライズで登場するという」
若井「そうなんですよ」
山中「サプライズしたね」
大森「弱攻撃みたいなサプライズ」
全員「(笑)」
大森「ええ!?なんでいるの~!?ってリアクション取れなかったのが後悔」
若井「もっとね」
山中「もっといくかと思ったのに!」
大森「クラッカー鳴って、うるさって思っちゃった。誰が来たの!?って思ったら、お前らかいっていうね…何で2人はまだ仮装してるの?」

若井「やっぱね、前回の放送あんま参加できてなかったから。もっとハロウィン気分を味わいたいなと思って」
山中「そうそう、まだやりたい」
大森「まあ昨日だしねハロウィンは。どう?満足した?」
山中「楽しかった」
若井「う~ん」
大森「何でまだやりきってないんだよ(笑)ということで、2人とも早く元に戻ってください!」

大森「改めまして、SCHOOL OF LOCK!の生徒の皆さん、こんばんは!」
5人「Mrs. GREEN APPLEです!」
大森「ボーカルの大森元貴です!」
若井「ギターの若井滉斗です!」
藤澤「キーボードの藤澤涼架です!」
山中「ドラムの山中綾華です!」
髙野「ベースの髙野清宗です!」
初めまして!
ミセスLOCK!初回から聴いてます!
なんですけど、ミセス先生勉強中で、皆さんの名前があやふやなんです…(汗) ごめんなさい!
名前覚えるの苦手だけど頑張って覚えるし覚えたいから!めっちゃ失礼なお願いですけど、特徴ごとに紹介……などがあったら嬉しいですm(__)m
ちなみに、たかの先生は食べ物担当??
女性/16/福岡県/
大森「逆電の時の印象が強かったのかな?」
髙野「違う、違う、食べ物担当とかないから!」
若井「みんな特徴どうかな?」
大森「大森どうですか?わりと声高めで、笑った時にキンキン笑うってのがあると思うんですけど」
山中「笑い声すごい個性的」
大森「幸せそうに笑うやつって覚えてほしい。ハッピーボーイで覚えてほしいな」
山中「ハッピーボーイ元貴」

大森「若井は、リーダーなんですよね、一応」
若井「一応」
大森「つっこめちゃんと。どういう感じ?声は低い方だよね。で、小っちゃい頃、太陽くんって呼ばれてた」
若井「そう、笑顔が素敵だから太陽くん」
大森「本人ずっと言ってるけど、僕らは一回も呼んだことない」
若井「おい。呼んであげて」
大森「じゃあ太陽くんで覚えてください。人魚ちゃんは?」
藤澤「先週のね(笑)」

髙野「見た目からいくと、髪の毛がアンダーザシー」
藤澤「アンザーダーシーだけど」
山中「言えてなかった」
若井「「アンザーダーシーって」
大森「基本的には真面目な子ですよね」
藤澤「嬉しい、のか?」
大森「だし、噛むやつ。滑舌がね」
藤澤「不本意…」
大森「「生麦生米生卵」って言ってもらっていいですか?」
藤澤「生麦生米生卵」
大森「言えたって顔してたけど、今、微妙だったよ」
藤澤「自分でも判定のライ(ン)がよく分かんなくなってるんだよね」
山中「ライ(笑)」
若井「いきなり麦の話したのかと」
藤澤「もうやめて~切なくなる~」

大森「綾華は唯一の女の子ということで(笑)」
山中「なに?何で笑ってるの?」
大森「仮装とったらラインが付いちゃって」
若井「ゴムの跡がほっぺに」
大森「仮装とってほしい感じに」
山中「もうとったんでこれ」
大森「で、唯一の女の子ということで」
山中「紅一点です!」

大森「髙野はどうですか?」
藤澤「意外といい声してるよね」
大森「男らしい」
髙野「ありがとう」
若井「今ちょっと意識」
髙野「ありがとう」
若井「意識しすぎだから」
山中「なんか違う」
髙野「え、なんか特徴ありますか僕?」
大森「ない」
髙野「え…それは、ダメ」
若井「あんま面白くない」
髙野「待って待ってそういう回じゃない」
全員「(笑)」
若井「あんま面白くない発言したら髙野だなっていう」
藤澤「分かりやすいかもね」
大森「他の4人が間違えられた時、悲しいやつね。”ブッチェ”というのがありまして、髙野が作り上げた、ニッチェとブッチャーが混ざってできたキャラがいるんですけど、キャラが定まらずにずっと引きずってるので、どこかで「ブッチェ先生育成キット」みたいな授業やりたい」
髙野「育成キットって」
若井「なるほど」
大森「自分のこと何て呼ぶかから生徒のみんなに決めてもらう。「わし」って呼んでくださいだったら、ブッチェで通すは時ずっと「わし」。「おいら」とか「ブッチェは~」って自分のこと呼ぶとか。ブッチェがどういう人間で、どういう人柄なのかっていうのを生徒のみんなに作ってほしい」
髙野「面白いね、それ。プロフィールをみんなで作っていくみたいな」
大森「アサガオを小学校の時にみんなで育てたみたいにね」
山中「やったやった」
藤澤「面白い」
大森「ということで、こんな感じなのかな?5人組でございます!仮装もとってもらい、やっと普通の状態に戻りました。この授業は”今を学ぶ授業、超現代史”の授業です。今日は全員揃ったという事で生徒から届いた“いまの声”、みんなの書き込をみていきましょう!」
very good day!
ミセス先生、今日は学校で合唱コンクールがありました!私はクラスの実行委員やクラスの紹介などをし、何と学年で金賞をいただきました!!!
発表の際は放送のため同じクラスの子と2人で前にいたので、その子と叫んでしまいました…!!
ミセス先生は学生時代、何か学校行事の思い出などありますか?
女性/14/香川県
大森「まずは金賞おめでとうございます!」
全員「おめでとう!」
大森「僕と若井は同い年で21歳で最年少、最年長が髙野、それこそブッチェ、26歳。まあブッチェが26歳かどうかは分からないんですけど」
山中「ブッチェは年齢も分からない」
髙野「別のやつだからね」
大森「この中でも5つ差がありますけど、それぞれの学校で何かありました?涼ちゃんと髙野は長野出身ですけど、結構みんなで話してると、これが当たり前だったけど、こっちでは当たり前じゃないみたいなのが長野と東京の間でもあるわけじゃないですか。行事とかで思い出深いものありますか?」
藤澤「最近僕たち、学祭ツアーで回ってますけど、僕の高校は文化祭を夏のシーズンにやるんですよ」
山中「へえ~早い」
大森「普通は10月とか11月ですよね」
藤澤「そうそう、夏休み前にやるのが恒例だった。思い出としても、僕、3年生の時、文化祭の副委員長やってたの」
大森「色々MCしたりしてたの?」
藤澤「そうだよ、3日間あったんだけど、ステージ立って進行やったり盛り上げたり」
若井「こんな噛むのに!?」
藤澤「ほんとですよ!吹奏楽でステージとか立ったりしてたけど、そういう風に盛り上げたりするのは初めてだったから、すごい覚えてる」
山中「うちの学校はマラソン大会があるんだけど、なぜか遠くの公園まで移動して、そこで走って現地解散ってのがあった」
大森「現地解散?」
藤澤「どういうこと?」
山中「みんなでスタートで公園の中をぶわーって走るじゃん?」
若井「公園を走るんだ」
山中「で、走り終わったら帰っていいよみたいな」
大森「学校戻ってきたりとかは?」
若井「1位とかないの?」
山中「ないない。後日発表だから、終わったら帰ってくださいって」

藤澤「うちの学校もあった。長野だから山が近くにあるじゃん?」
髙野「お、おん」
藤澤「僕はね、山の麓だったんですけど、強歩大会って言って山を走らされるんだけど、往復20キロちょい。戻ってきたやつから、さよならみたいな。だから真面目に走るやつもいれば、ピクニック気分のやつもいて」
大森「なるほどね」
藤澤「楽しかったね」
大森「それこそ合唱コンクールとかさ、僕と若井は中学の時に同じクラスだったからさ」
若井「一緒に歌ったよね」
大森「なんだその顔、やめろ」
山中「一緒に歌ったんだ」

若井「中3の時に一緒に歌ったんですよ」
大森「いや珍しいことじゃない、普通のことだよ(笑)」
若井「なんかすごくない?そこで一緒にステージの上に立ってたっていう」
大森「すごい嬉しそうに喋るから」
若井「元貴がすごい楽しそうにイキイキしてたの覚えてる。学校行事ね、結構気合い入れるのよ、元貴」
藤澤「素敵じゃないですか」
大森「卒アル載るから」
山中「そこ?(笑)」
藤澤「写真タイムの時だけはね(笑)」
大森「写真タイムの時はかっこつけちゃうかっこつけちゃう」
若井「何枚かブサイクだったけどね」
大森「誰がブサイクや」
全員「(笑)」
大森「合唱コンとかはまとめる役を任されたりして、音程とったりとか、あとは声が高いので、女の子の中にソプラノで混ざったりとか」
山中「ソプラノ歌ってたんだ!」
大森「そうそう。結構ありますね思い出」

大森「ということで、僕らが教える超現代史の授業には教科書があります!この教科書は何も書かれていない白紙の状態です。そこに、まいき(ブーッ)」
山中「あれ?」
大森「そこに毎回、その日行った授業の内容を書くことによって、僕たちが作ったオリジナルの教科書が出来上がっていきます!」
大森「涼ちゃん、噛みすぎだぞっ(ブッブー)」
藤澤「いやいや~、なんでもかんでも噛むの僕じゃないから」
大森「(笑)それでは、今日のまとめ書きます!」
M WanteD! WanteD! / Mrs. GREEN APPLE
大森「今日の感想どうでしたか?5人集合、1ヶ月ぶりということで」
山中「ねっ」
大森「なんか静かになっちゃった(笑)急に人見知りか、みんな。もう4年一緒にいるぞ。でも5人で喋ると安心しますね」
藤澤「分かる!」
山中「安心する」
大森「綾華は本当に1ヶ月ぶりなんですよね」
山中「そう、登場するのが2回目。だから本当に出たかったから」
大森「なのにずっとほっぺに跡つけて。ちょっと写真見てほしいですけど(笑)」
山中「見てほしいけど…」
大森「今日も新しく教科書に刻まれたということで、また最後にアドレス読みを。先週、涼ちゃんが卒業したということで」
藤澤「寂しいな~」
大森「今回は面白くないいい声の髙野先生。いい声でアドレス読み、お願いします!」

髙野「ミセスLOCK!では、生徒みんなからのメッセージ、今キミの周りでまやり(ブーッ)、周りで流行っているゲーム、今のマイブーム、おススメのスマホアプリな(ブーッ)、おススメのスマホアプリについてなど!何でも自由に受け付けています!メール、掲示板、番組ウェブサイトへは、全てこのアドレスから!ダブリューダブリューダブリュー、ドット、ティーエフエム、ドット、シーオードット、ジェーピースラッシュロック!ロックのスぺルは、エル・オー・シーケー!鍵のロックです!」
4人「(半笑い)」
若井「強い強い」
大森「涼ちゃんいた?」
髙野「涼ちゃん読んでたでしょ?」
藤澤「ちょっとやめてよ、絶対俺の方が涼ちゃんなんだから!」
若井「深すぎる」
大森「哲学の授業になっちゃいますから」
若井「まやりって言ってたよ」
大森「ということで僕たちとはまた来週、この教室でお会いしましょう!超現代史の講師、大森元貴と!」
若井「若井滉斗と!」
藤澤「藤澤涼架と!」
山中「山中綾華と!」
髙野「髙野清宗でした!」
大森「以上、」
5人「Mrs. GREEN APPLEでした!」
大森「超現代史の教室で、また校長、教頭と話したいんですよ。なのでぜひ今度遊びに来てください!以上っ!」
