『 恋多き男・松田部長 』



まずはこんな書き込みから……

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■ もしかして
松田部長が来るってことは恐らく江南スタイル流れるんじゃないか…？

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木曜日の生放送教室には
ダイナマイトカリスマ営業マン松田部長がカリスマ営業に見事成功したということで
松田LOCKS!SEASON4のスタートが決定したことを知らせてくれました!!

SEASON4では
音声で聞ける松田部長の授業と、
あしざわ教頭が描く著作権イラストを交互に更新していきます！
松田部長の授業では、イラストを教材にして著作権の話もしてくれますが、
基本は生徒みんなの悩みに答えていってくれます！

そして、メッセージを送ってくれた生徒の中から毎週抽選で1人に、
欲しいCDとJASRACグッズもプレゼントしちゃいます！
生徒のみんなは、どんどん参加してください！

ちなみにスマイルメーカーの予想通り、江南スタイルも3回ぐらい流れました(笑)



先週、行われた伝説の授業第5弾、掲示板イルミネーション!!
今夜は、書き込みが緑色になり「いつかの逆電チャンス」が当たった生徒に逆電します！

あかいちごりら　宮崎県　17歳　女性

とーやま校長「あかいちごりら、逆電チャンス当選おめでとう！」

あしざわ教頭「おめでとう！」

あかいちごりら「ありがとうございます！」

とーやま校長「自分の書き込みの色が変わってるのはいつごろ気づいた？」

あかいちごりら「当選者発表があった日に、放送後記を確認したら、“あれ名前ある…”みたいな感じです」

とーやま校長「本当におめでとう！これたった3人だからね！」

あかいちごりら「はい」

とーやま校長「SCHOOL OF LOCK!はいつごろから聴いてくれてるの？」

あかいちごりら「小学校5年生ぐらいの頃からです」

とーやま校長「じゃあ、5～6年も聴いてくれってるんだね、ありがとう」

あかいちごりら「はい！」

とーやま校長「それでさ、書き込み見せてもらったんだけど、修学旅行近いんだよね？いつ頃なの？」

あかいちごりら「11月6日からです」

とーやま校長「あと1週間くらいか、場所は？」

あかいちごりら「シンガポールとマレーシアにいきます」

あしざわ教頭「海外なんだ！」



とーやま校長「絶対あれ見るじゃん！ビルとビルとの上にあるやつ！名前わからないけど」

あしざわ教頭「あ！あの船みたいなやつですね！」

あかいちごりら「見に行きます！」

とーやま校長「あれいいよなー!!!」

(校長がいっているのはマリーナベイサウンズのことです)



とーやま校長「あかいちごりらは外国いったことあるの？」

あかいちごりら「初めてです」

とーやま校長「どんなこと楽しみにしてるの？」

あかいちごりら「ユニバーサルスタジオシンガポールにいくので、それが楽しみです！」

あしざわ教頭「そういうのがあるんだ…」

とーやま校長「めっちゃいいなぁ！連れてってくれないかな？」

あかいちごりら「無理です(笑)」

とーやま校長「何で？1人くらいいじゃない！パスポートなくてもいいじゃない！」

あしざわ教頭「校長、だめですからね(笑)」

とーやま校長「他には楽しみなことある？」

あかいちごりら「マレーシアでホームステイすることです」

とーやま校長「何人ぐらいでホームステイするの？」

あかいちごりら「2人ずつでペアになっていきます」

とーやま校長「もちろん現地で初めて会う家族の方だよね？」

あかいちごりら「はい」

あしざわ教頭「言葉とかはわかるの？」

あかいちごりら「わからないです」

とーやま校長「勉強はしてるの？」

あかいちごりら「やってます」

とーやま校長「じゃあ…Apa khabar？(アパカバー)」



あしざわ教頭「え？校長？」

とーやま校長「Apa khabar？(アパカバー)」

あかいちごりら「Yah(笑)」

なんと実はマレーシア語を喋ることができる(？)とーやま校長
ちなみに
「Apa khabar？」は「お元気ですか？」
「Yah」は「はい」という意味です！

とーやま校長「え～と…Belum(ブロン)」

あかいちごりら「ブロン??」

とーやま校長「あかいちごりら、修学旅行剥奪しますよ」

あしざわ教頭「やめてください！(笑)」

とーやま校長「これは、“まだ食べていません”って意味じゃん」

あしざわ教頭「急になんで？」

あかいちごりら「(笑)」

とーやま校長「実際どれくらい喋れるの？」

あかいちごりら「挨拶程度ですね」

とーやま校長「友達は？」

あかいちごりら「友達は本格的に教材かってやってます」

とーやま校長「そしたら向こうの家族に、その友達は可愛がられるけど、あかいちごりらだけご飯のときおかず1品とかにフォークとかもでないみたいな…」

あしざわ教頭「そんな風にはならいでしょ(笑)」

とーやま校長「そのときにはやっぱり『Belum』って言わないと」

あかいちごりら「(笑)」

あしざわ教頭「そこで使うためじゃないでしょ(笑)」

とーやま校長「でもいいな、楽しそうだもんね」

あかいちごりら「はい！」

とーやま校長「気をつけて行ってきてね」

あしざわ教頭「体調も気をつけてね」

あかいちごりら「はい！」

とーやま校長「じゃあ…Jumpa lagi！(ジュンパラギ！)」

あかいちごりら「……あっ！」

あしざわ教頭「お、何かわかったのか？」

あかいちごりら「Jumpa lagi！」

とーやま校長「おっけー！“じゃ～またね”って意味ね、これ！あかいちごりらありがとうね！」

あかいちごりら「ありがとうございました！」



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【逆電リスナー】
あかいちごりら　宮崎県　17歳
　
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