SCHOOL OF LOCK! FRIDAYは1月から3月までの1クール、とーやま委員と一緒にやっています！

とーやま委員「先週末土曜日！ SCHOOL OF LOCK!のライブイベントSCHOOL OF LOCK!春の文化祭『キズナ祭2023 supported byYAMAHA MUSIC JAPAN』！ お疲れでした！」

こもり校長「ありがとうございました！」

とーやま委員「Twitterで写真とかを見て、めちゃくちゃ楽しそうだったし！ 満足感もすごかったでしょ！」

こもり校長「や〜、すごいよかったですよ！」



とーやま委員「今週月曜日か。音源とかと共に（『キズナ祭』を）振り返る授業をやってたけど…。で！ 僕はこれ、すごい気になってんですよ」

こもり校長「はい、何でしょう？」

とーやま委員「先週のFRIDAYで話した、“イベントの冒頭5分で、掴みたい、笑いを起こしたい”っていうのをこもり校長に伝えたわけですけど。これがどうなったか、っていうのを、誰も教えてくれてないわけ！」

こもり校長「そう、それなんですけど。先週のFRIDAYでとーやま委員に言われたわけですよ。校長として、イベントをやるうえでのアドバイスみたいなものを貰ったわけです」

とーやま委員「俺の中にも、心に留めてたこといろいろありました。“これ大事にしよう”“これも大事にしよう”、そのうちの1つ！」



こもり校長「それを貰って、“イベント頭から盛り上げるために、冒頭5分でひと笑いを起こそう！”ということで…、先週のFRIDAY終わりにみんなでいろいろ話し合ったんですよ」

とーやま委員「うん。…で、どうなった？ 結果は出てるわけじゃん。文明の利器。たぶん録音とかもしてるでしょ？ してないわけないんだから」

こもり校長「そうですね。で、1週間経って、『なぜ誰もとーやま委員にそのことを話さないか』と言う…」

とーやま委員「だって、今週2回ぐらい来てるの。職員に会ってるの。誰も、何も言ってくれない」

こもり校長「なぜ誰も言わなかったのか。その様子を…みんなで聴いていこう…！」

とーやま委員「怖いことになるんじゃないの？ え？」

＜『キズナ祭』オープニング1分＞

冒頭、こもり校長の呼びかけに答える生徒たちの歓声。コール&レスポンス！
「そこの緑のフードの男子！ 声出す準備できてる？」と聞くと、「イェーーーイ!!」という元気な答え！
「じゃあそこのポロシャツ着てる男子！ 好きな四文字熟語は！」という無茶ぶりに、「…食べ放題！」という答え！
大きな笑い声がわきました！

ということで…。

こもり校長「…めっちゃ盛り上がりました！ めちゃくちゃ盛り上がりました！（笑）」



とーやま委員「声出してるラリーで、まず1人にあてたよね。あそこで、まず良い雰囲気できたんだよね」

こもり校長「そうなんですよ」

とーやま委員「その後に四字熟語を言わせて。『食べ放題』」

こもり校長「そう。“四字熟語！”って言ったら、その男の子が“なんだ、なんだ？”って結構悩んじゃって…」

とーやま委員「でも、あれいい雰囲気だったね」

こもり校長「そう！ で、“食べ放題ーー！”ってその子が言って、会場もドッカーン！」

とーやま委員「はい！ いいね！」

こもり校長「ちゃんと、盛り上がりました！」

とーやま委員「おおー！ 素晴らしい！」

（一同拍手）

とーやま委員「よかったね！ …ただ、“『食べ放題』って四字熟語でいいのか？”っていうのは一瞬思ったけど。『べ』は平仮名だし」

こもり校長「いや、しかもこれは、何が言えるかって、僕も言い間違えてるんです。『四字熟語』を『四文字熟語』って言っちゃったんです。僕も緊張しちゃってるから」

とーやま委員「あー（笑）」

こもり校長「しかも、ちょっとイレギュラーなことが起きちゃって。最初に“そこの緑のフードの男子！”って言った後に、僕が“あー、わかったわかった、その後また男子に行くから！”って言ってるのは、その緑のフードの男子を当てた時に、後ろの男子が “おーい！ 校長！ 俺じゃん！”ってなったんですよ。その子は3人組で来てて、隣の男子とかにも、“あそこ、俺だよな!?”ってなってたから、“わかった、じゃあ次行くから！”って」

とーやま委員「あー、いいね」

こもり校長「だから、その流れもめちゃくちゃ良かった。で、“緑のフードの男子！ 行けるか!?”“イエーーーイ!!”って言って、“おーい！”ってやった生徒に、“四文字熟語は!?”って言ったら、その子もいい感じで“え、何それって!?”ってなって」

とーやま委員「“来い、来い！”って言っときながら、当てられたら“え!? なに、なに!?”ってなるのもいいし！」



こもり校長「全部が、とーやま委員が計算した通りでした…！」

とーやま委員「ちょっと待て。そんな、ちょっとやらしいなぁ…（笑） 計算とかじゃないです！」

こもり校長「僕はびっくりしました！」

とーやま委員「違う違う！ “こんなんもあったらいいんじゃない？”ぐらいの感じで言っただけです！」

こもり校長「とーやま委員が書いてくれた台本があるんで。僕が写真撮ってあるから後でTwitterに…」

とーやま委員「ちょっと待ってくれ（笑） どういうこと、それ!?（笑）」

こもり校長「僕は、これをお守りにして…」

とーやま委員「（笑） 1週間前に俺がメモしたやつでしょ？」

こもり校長「そう。僕にくれた台本があるんで、それを後で廊下（Twitter）にあげます（笑）」

とーやま委員「やめてください（笑） 恥ずかしいです！ 俺が赤ペンで書いたやつでしょ？」

こもり校長「そう（笑） ちゃんとこれ写真撮った。俺は、マジでこれ、本番に出てく時に、袖でチャイムのジングルが鳴った時に、ちゃんとこれを見て、書いてある『今日は声出しOK！ みんなー！』このとーやまさんが書いてくれた台本読んで、携帯を消して、マネージャーに“行ってくるわ！”って行ったんですよ！」



とーやま委員「（笑） もっと大切なところがあったわけで（笑） そこを頭に入れてってほしかった（笑） ここは別にオプションだから」

こもり校長「違うんですよ！ 僕は、これがお守りだったんです。だからこれを…廊下（Twitter）に上げます」

こもり校長が #キズナ祭 の直前まで
読み込んでいた
とーやま委員による『ひと笑いを起こすためのメモ』はこちら✍🏻📋

そして!!
カメラマンのノリさんが、メモを読み込む校長の姿を撮っていたようです👏📸#スクールオブロック

気になる生徒はこちらから聴けます!!
👉https://t.co/G8BB9TsVZi pic.twitter.com/nc9bC1BocT

— SCHOOL OF LOCK! (@sol_info) March 17, 2023

とーやま委員「それやめてほしいんだよ（笑） 恥ずかしいんだよ（笑） …まぁでも、結果良かったわ！」

こもり校長「すっげー盛り上がった！ だから、あそこで叫んでくれた君もそうだし、俺が『四文字熟語』っていう謎の言葉を振ったのに、ちゃんと答えてくれたポロシャツを着た男子生徒も、本当にありがとう！」

とーやま委員「楽しそうで良かった！ その雰囲気めちゃくちゃわかった！」

こもり校長「めっちゃ最高なイベントになりました！
なので、次は『マイナビ 閃光ライオット2023 produced by SCHOOL OF LOCK!』もありますから、また僕にお守りをお願いします！」

とーやま委員「お守りと思ってないんだけどね、俺（笑） 嬉しいけどね（笑） 俺で良ければ、じゃあ何か…」

こもり校長「『閃光ライオット』の際は、またお願いします！」

とーやま委員「ぜひぜひ」




こもり校長「さぁそして！ いよいよ明日から、ボカロ文化の祭典、『ボーカロイドコレクション2023春』が開催されます！ 今週火曜日に、前回の『ボカコレ』で“SCHOOL OF LOCK!賞”を受賞した雪乃イト先生が来てくれました！ もちろん今回も“SCHOOL OF LOCK!賞”、あります！」

投票は【コチラ（『ボーカロイドコレクション2023春』）】のサイトから！

こもり校長「みんなからの投票、待ってます！」