SCHOOL OF LOCK! FRIDAYは1月から3月までの1クール、とーやま委員と一緒にやっています！

こもり校長「さぁ生徒のみんな、お待たせしました！ 今夜は、こちらを開催！
こもり校長＆とーやま委員、奇跡のサイン入りコラボアクスタが当たる、『LOCK6 2023』当選者抽選会ーーー!!!」

こもり校長「先週は1週間スペシャル授業をお届けしましたが、とーやま委員は、3月までの1クール教頭ということで、“この2人でのスペシャル授業は、おそらく先週が最初で最後だったかも…”ということで」



とーやま委員「悲しいこと言わないでよ」

こもり校長「“もう2度とないかも”ということでね！」

とーやま委員「言い方が良くない！」

こもり校長「2人のサイン入りコラボアクスタを作りました！」

とーやま委員「コラボアクスタ！」

＜キュピーーーン＞

こもり校長「すごい話ですよ」

とーやま委員「サイズ感も、思ってたアクスタより大きいし」

こもり校長「そう！ 思ったより、印刷もすごく綺麗に出てる！」

とーやま委員「そうね（笑）」

こもり校長「そして、先週発表しましたが、このプレゼントの当選者は、『LOCK6 2023(ニー・ゼロ・ニー・サン)』で決めます！」

とーやま委員「はて？」

＜きゅるん＞

改めて、『LOCK6 2023』とは…
・「２」と「０」と「２」と「３」、4つの数字を自由に組み替えて書き込んでもらえたらエントリー完了！
・これから行なう抽選会で、4つ、全部の数字が合った生徒にプレゼント！
・当選確率は、12分の1！

こもり校長「こちらのエントリーは、昨日、締め切りました！」

とーやま委員「あ、締め切り〜!!」

＜ジャ〜ン！＞



こもり校長「エントリーしてくれた生徒のみんな、ありがとう！」

とーやま委員「サンキュウ！」

＜ポヨヨン！＞

こもり校長「いよいよ、この後、当選番号の抽選を行ないます！」

とーやま委員「抽選…！」

＜ドキ…ドキ…＞

こもり校長「ちなみに、たくさんのエントリーが届いていて、12通り全て、複数の生徒がエントリーしています！ なので、“抽選者”の中からさらに抽選して1人の生徒を決めていきます！」

とーやま委員「“当選者”の中から、さらに抽選するってことね」

×『抽選者の中から抽選』ではなく、
〇『当選者の中から抽選』です！



こもり校長「で、時間が本当にないので、さっそく、当選番号を抽選していきまーす！
…まず1の位の数字を、とーやま委員、お願いします！」

とーやま委員「4桁あるうちの、一番右の数字だよ、みんな！ （くじを引いて）これだ!! 『２』!!」

＜ダダン！＞

こもり校長「『2』です！
じゃあ、次は10の位かな？ 僕行きまーす！ （くじを引いて）ドン！ 『０』!!」

＜ダダン！＞

とーやま委員「だから、『〇〇02』の生徒ね！」

こもり校長「次、100の位！」

とーやま委員「100の位は…これだ!! （くじを引いて） 『３』!!」

＜ダダン！＞

こもり校長「『3』？ ってことは…」

こもり校長・とーやま委員「『〇302』！」

とーやま委員「ここまででどうだ？ でもだいぶ絞られてるね」

こもり校長「『〇302』は17人ぐらい？」

とーやま委員「しかいない？ 激アツだぞ!!」

こもり校長「じゃあいきまーす！ 1000の位！」

とーやま委員「…でももう、これ1個しかないよね（笑）」

こもり校長「え？」

職員「（笑）」

とーやま委員「こんな、俺ら2人で“あと〇人!!”とか煽っている感じだけど。ラストの数字はもう決まってるんだからさ」

こもり校長「いやいや、それは、口を割っちゃダメ！ これを楽しむのが、抽選会なわけで」



＜カァ…カァ…（カラスの鳴き声）＞

とーやま委員「いやちょっと（笑） もう確定しちゃってるから（笑） 100の位で（笑）」

こもり校長「それは、（SCHOOL OF LOCK!）長い歴史のなかでやってきてるじゃない！ だってあなた、やってきた歴が長いじゃん！」

とーやま委員「そうか、ごめん！ 急に我に返っちゃって（笑）」

こもり校長「覚めちゃダメ！」

とーやま委員「（笑）
（気を取り直して）え!? 最後、1000の位はなに!?」

こもり校長「1000の位！」

＜ダダン！＞

こもり校長「…『２』!!」

とーやま委員「嘘だろぉーー!?」

こもり校長「来ました！」

とーやま委員「…ということで？」

こもり校長「『2302』!! （当選者は）17人！」



とーやま委員「17人もいる！ この中から…今バンズ先生が書き込みを持ってるけれども、17枚？」

こもり校長「はい！」

とーやま委員「校長先生が…」

こもり校長「書き込みを引きます！」

とーやま委員「魔法の右手で引くぞ！ みんな、念じろ！」

こもり校長「誰だ、誰だー？ …掴んだ！」



とーやま委員「掴んで、引き抜くか？ …引き抜かない！ 掴んでいるよ、摘まんでいる…あー！ 違うのに行く!? 違う生徒に行く！ 左から2番目の…おあー！」

こもり校長「（1枚引いて）…ということで！ 『こもり校長＆とーやま委員、奇跡のサイン入りコラボアクスタ』、当選した生徒は…!?」

とーやま委員「誰だ!!」

こもり校長「神奈川県！ 19歳！ 女の子！ RN きょうりゅうちゃん!!!」

とーやま委員「おめでとーーーー!!!」

＜ファンファーレ＞

とーやま委員「ガオガオガオーーー!! きょうりゅうちゃん！ ガオガオー!!」

こもり校長「おめでとう！ マジで世界に1個しかない、超レアものだから！」

とーやま委員「直筆サイン入りです」

こもり校長「すごいよ、これ！」

とーやま委員「これはね…！ どこに置いてくれるのかね？」

こもり校長「でも、玄関とかに置いてほしいけどね」

とーやま委員「あー、そう！」

こもり校長「迎え入れたい！」

とーやま委員「僕ら（アクスタ）が、きょうりゅうちゃんを迎え入れて。玄関開けて、僕らを見て、で、“ガ、ガオーーー!!”」



こもり校長「（無視して）でね、残念ながら外れてしまった生徒！ まだチャンスはあります（笑）！」

とーやま委員「まだチャンスがある！ ガオーーー!!」

こもり校長「このあと12時に、スマホアプリ『AuDee』にアップされる、『学校運営反省会議』では、『裏LOCK6』の抽選会を開催！」

とーやま委員「ゥワォウ…!!」

こもり校長「今回の『LOCK6』に参加してくれた生徒は、自動的にそちらにも参加してることになってるから、ぜひ『AuDee』からチェックしてみてください！」

とーやま委員「チェックグワォウ…!! ワオゥ…！ きょうりゅうちゃん…！ グワォウ！ …ガ、ガオーーーー!!」

こもり校長「…」

とーやま委員「ぅわ！ …か、噛まれた人です。噛まれたの」

こもり校長「…」