こもり校長「今週もお疲れさま！」

ぺえ教頭「お疲れさまでした〜！」

こもり校長「先々週の話ですが、この『学校運営戦略会議』で、僕たち校長・教頭が自腹で買ったFAXをプレゼントするための、『繰り上げ抽選会』をやりました！ 最初に当選した生徒は家にFAXがあったため、再度、当選者を決めるための繰り上げ抽選会！
そして結果、当選したのは、RN ぴよぴよイチゴ！ 果たして、ぴよぴよイチゴの家にはFAXはなかったのか…!?」

ぺえ教頭「どうだろう？（笑）」

こもり校長「そして、家に設置することができたのか…!?」




こもり校長「家にあったけど、壊れかけてたパターン！」

ぺえ教頭「良かった。“壊れかけのFAX”だったのね（笑）」

こもり校長「『壊れかけのRadio』みたいに言ってるけど（笑） でも、ひとまず良かった！ プレゼントはできたってことで、これは拒否じゃないもんね！」

ぺえ教頭「はい！ さらに、書き込みが届いております！」




こもり校長「良かったー！ 無事届いてたよー！」

ぺえ教頭「設置もできた…かな？」

こもり校長「『ありがとうございます』って言ってるから、親御さんのOKも貰えたってことだよね？ たぶんね？」

ぺえ教頭「そうだね」

こもり校長「我々がFAXを買ってから、丸々3ヶ月が経ちました…！ ようやく、生徒の元に届けることができました！」

ぺえ教頭「思ったより長旅でしたね（笑）」

こもり校長「思った以上の長旅でした！ もう設置とかできたのかな？ ちょっと話したいなー！」

ぺえ教頭「話したい！」

…ということで今夜は、RN ぴよぴよイチゴに電話するぞ！


こもり校長「今週の雑学！ 『ジャンケンするときに使う“最初はグー”を言い出したのは志村けん先生』！」

ぺえ教頭「今週のポエム！ 『どうして こっちのコンディションが悪い時に限って、あなたに会うの。』」

こもり校長「さぁ、今俺が紹介したのは、岡山県、16歳、男の子、RN サラダには何もかけない から届いた雑学！
志村けん先生が、テレビ番組『8時だヨ！全員集合』の中で、“最初はグー”から、じゃんけんをしていたことで、日本中に広まった、と！」

ぺえ教頭「私、初めて知った…」

こもり校長「本当!? これ結構レジェンド級の話だから！ でも10代からしたら新鮮な話だろうね」

ぺえ教頭「『8時だヨ！全員集合』の中で、志村けんさんが言ったの？」

こもり校長「そう！ 最初は“じゃんけんぽん”だけだったの。だけど、志村けんさんが“最初はグー！”って言ったの。そういうコーナーみたいなのがあって、“最初はグー！”“わー！”みたいな。で、当時の『8時だヨ！全員集合』は、ものすごい視聴率とシェア率を誇ってたから、全国の子供たちが“最初はグー！”を言ったっていうやつですね」

ぺえ教頭「へー！ それまで“じゃんけんぽん”だけだったんだ…！」

こもり校長「だから、ドリフターズさんが“最初はパー！”って言ってたら、今頃みんな“最初はパー！”だったし、“最初はチョキ！”だったらみんなも“最初はチョキ！”だったし」

ぺえ教頭「なるほどね（笑）」
そして私が紹介したのは、東京都、18歳、女の子、RN 揺れるブランコ あげる飴玉 から届いたポエム！」

こもり校長「いいラジオネーム！」

ぺえ教頭「もうラジオネームもポエムみたいになってる（笑） 『どうして こっちのコンディションが悪い時に限って、あなたに会うの。』 でも、そんなもんよね」

こもり校長「人生そんなもんだよね」

ぺえ教頭「“今日むくんでんだけど”っていう日に限って会ったりさ。あと、もう風呂にも入ってなくてぐちゃぐちゃな時とかさ。もうメイク落としてスッピンになってから、好きな人から誘い来たりすんのよ。『今何してる？』『今飲んでんだけど』とか」

こもり校長「あーなるほどね！」

ぺえ教頭「“やめてよ、もう！ （メイクを）落としたって！ メイクに1時間半かかるんだ”って！」

こもり校長「“その頃にはもう（飲み会）終わるでしょ？”（笑）」

ぺえ教頭「“そうなったら私もう必要ないでしょ？”みたいな（笑）」

こもり校長「こういうのはわかるよ〜」

ぺえ教頭「あるね」

引き続き、雑学がある生徒は『学校運営戦略会議掲示板』に、教頭に読んで欲しいポエムがある生徒は、『ポエム掲示板』に、それぞれ書き込んでね！




こもり校長「さぁ今夜は、校長教頭が自腹で買ったFAXプレゼントに当選した、RN ぴよぴよイチゴに電話します！」

ぴよぴよイチゴ　滋賀県　17歳

こもり校長「FAX届いたんだよね？ これは“当選おめでとう”でいいのかな？」

ぴよぴよイチゴ「ありがとうございます（笑）」

こもり校長「当選した時は、どうだった？」

ぴよぴよイチゴ「いや、もう…ビックリでした（笑）」

こもり校長「超本気な話だけどさ。別にFAXは、当選してもしなくても…みたいな空気だったことは確かなの？」

ぴよぴよイチゴ「まぁ、若干は…あります（笑）」

ぺえ教頭「（笑）」

こもり校長「そうだよね。1個の企画に自分がいるんだよ、ぐらいのテンションだったってことだよね？」

ぴよぴよイチゴ「はい」

こもり校長「でもやっぱり、ラジオから名前が呼ばれた時は飛び上がるもんなの？」

ぴよぴよイチゴ「もう本当に、ジャンプしたぐらい（笑）」

ぺえ教頭「わー、嬉しい！ 良かったねぇ」

こもり校長「だって、ぴよぴよイチゴの家にはFAXあるんだもんね？」

ぴよぴよイチゴ「あります」

こもり校長「それはご家族が使ってるの？」

ぴよぴよイチゴ「そうです」

こもり校長「でもちょっと調子が悪い、みたいな？」

ぴよぴよイチゴ「はい」

こもり校長「じゃあ、“FAX当選したよ”って親御さんに言った時は、どういう反応だったの？」

ぴよぴよイチゴ「“すごいじゃん！”みたいな（笑）」

ぺえ教頭「喜んでくれた？」

ぴよぴよイチゴ「喜んでました！」

ぺえ教頭「良かった良かった！（笑）」

こもり校長「危ねー！ そこだよ！ そこが一番！ “あんたなに当選してるの!?”って言われた時にはさぁ！」

ぺえ教頭「確かにね（笑）」

こもり校長「“着払いでもう一回送って”って言うところだったよ。喜んでくれた？」

ぴよぴよイチゴ「はい！」

こもり校長「嬉しいねぇ」

ぺえ教頭「家族みんなが喜んでくれたのは、私たちもすごく幸せですね！」



こもり校長「それが一番だよね。ぴよぴよイチゴは、いつからSCHOOL OF LOCK!にFAXを送ってくれるようになったの？」

ぴよぴよイチゴ「一番最初に送ったのが今年の1月で。お餅の回の時です」

ぺえ教頭「お正月にね、校長がすごいお餅を食べた回かな（笑）」

ぴよぴよイチゴ「そうです（笑）」

こもり校長「俺がバカみたいに食った日ね！」

ぺえ教頭「お餅を10数個食べた日ね」

こもり校長「角餅と丸餅を食った時だよね。で、結果、校長は角餅が好き、みたいな空気で終わった」

ぴよぴよイチゴ「（笑）」

こもり校長「それで、お餅食ってるのをFAXで送ってみようっていうのが最初？」

ぴよぴよイチゴ「はい」

こもり校長「すごいインスピレーションだね」

ぺえ教頭・ぴよぴよイチゴ「（笑）」

ぺえ教頭「最初から上手なイラストね！」

ぴよぴよイチゴ「いやいや（笑）」

こもり校長「今俺、この時の思い出も相まって、今餅を食いたいもんね」

ぴよぴよイチゴ「（笑）」

ぺえ教頭「ちょっと待って（笑）」

こもり校長「やべぇ、餅食いてぇ！」

＜⇒この時にRN ぴよぴよイチゴが送ってくれたFAXは【ここ】で見られるよ！＞

こもり校長「普段、どういう時にFAX送ろうと思うの？」

ぴよぴよイチゴ「授業を聴いて、個人的にめっちゃ面白いなって思って、そういう状況が思い浮かんだ時に、パッて描きます」

こもり校長・ぺえ教頭「へ〜」

ぺえ教頭「じゃあ、このお餅食べる授業がかなり響いたんだよ」

こもり校長「…ってことなんだろうね！」

ぴよぴよイチゴ「はい（笑）」

こもり校長「餅を食ってるのがインスピレーションで来るんだから」

ぺえ教頭・ぴよぴよイチゴ「（笑）」

こもり校長「届いたプレゼントのFAXなんだけど、もう設置はした？」

ぴよぴよイチゴ「おととい設置しました」

ぺえ教頭「お〜！」

こもり校長「それもう使った？」

ぴよぴよイチゴ「まだ使ってないんですよ」

ぺえ教頭「まだなんだ」

こもり校長「じゃあちょっと、1発目やってみる？ 今SCHOOL OF LOCK!に送ったら届くんじゃない？ “届くんじゃない？”って、今送って届かなかったら、じゃあそれなんだ？ って話だからね」

ぺえ教頭「そうだね（笑）」

こもり校長「ちょっとやってみる？」

ぴよぴよイチゴ「やってみます（笑）」

こもり校長「じゃあ今から（FAX機のあるところへ）バンズ先生走らせるから（笑） 送ってみて！」

ぴよぴよイチゴ「わかりました！」

…ということで、リアルタイムでRN ぴよぴよイチゴがFAXを送ってくれることに！



ぺえ教頭「あ、来た!!」

こもり校長「うわぁ、すげぇ!! これ、FAXの絵がすごいかも!!」



ぺえ教頭「あー、すごーい!! FAXの絵で『FAXありがとうございます。これからもたくさん送ります。このFAXの伝統がずっと続きますように』って…！」

こもり校長「今この瞬間を絵にして届けてくれてる！ これすげー!!」

ぺえ教頭「ちょっとこれは感動しちゃう！」

こもり校長「このFAXめっちゃいい！」

ぺえ教頭「伝統ねぇ…」

こもり校長「そうだね、もう十何年も続いてるSCHOOL OF LOCK!の伝統だからね」

ぺえ教頭「ぴよぴよイチゴ、あなたも支えてくれてるのよ（笑）」

ぴよぴよイチゴ「（笑）」

こもり校長「（箱の）中身こんなんなってたんだ！ 俺ら開けてなくて箱しか見てないからね」

ぺえ教頭「そうね。Panasonicのね（笑）」

こもり校長「一応いいやつ買ったんだよ。これで“東京03-3221-1800”って押してくれたわけね。今届いたよ！」

ぺえ教頭「良かった！」

ぴよぴよイチゴ「うわぁ、すごい！」

こもり校長「ありがとう！」

ぺえ教頭「嬉しい〜」

こもり校長「ぴよぴよイチゴ、これからも、FAX支えてってよ！」

ぴよぴよイチゴ「はい！ もちろんです」

こもり校長「ありがとうね!!」

ぺえ教頭「ありがとう〜！」

こもり校長「これからもぴよぴよイチゴの愛を受け取り続けます!!」

ぴよぴよイチゴ「はい！（笑）」

RN ぴよぴよイチゴ、逆電と素敵なFAXを送ってくれてありがとう！
またFAXが届くのを待っています！


♪ 群青讃歌　／　Eve


こもり校長「このEve先生の『群青賛歌』は、ぴよぴよイチゴがリクエストでくれた曲！ いやぁ、嬉しいなぁ！ ああいうふうに言ってくれて、“プレゼント届きました”って言って“じゃあ初めてFAXを送ってみます！”っていう時間を共有できたことだったりとか」

ぺえ教頭「嬉しかった。このホカホカなFAXが届いてね」

こもり校長「まだあったかかったね」

ぺえ教頭「ね。一緒に共有できて嬉しいな」

こもり校長「でも、FAXの良さってそういうことなんだよね。LINEとか電話だったりとか、メールだったりとかは、ものすごく素晴らしい文化なんだけど、やっぱりちょっとデジタルになり過ぎると温もりを感じないのもある。でも、FAXってこういうふうに形になって届くと…。もしかしたら、写真で撮ったものと価値とかは一緒かもしれないけど、感じ方は絶対違うじゃん」

ぺえ教頭「描きながら、涙とかもしみ込んでる時もあるのよね（笑）」

こもり校長「“悔しくて！”みたいな。“私は今月こそはFAXヒーローに選ばれたいと思っています！”みたいなのもあるかもしれないじゃん」

ぺえ教頭「（笑）」

こもり校長「でもこういうふうに関わりを持てて、俺は嬉しいと思ってる！」



さぁここからは、先週できなかったこちらをやっていくぞ！
『FAXヒーローズ』!!!

ぺえ教頭「さっきの『自腹FAXプレゼント』からもわかる通り、SCHOOL OF LOCK! は、世界一FAXを大切にしている学校です！ 毎月、届いたFAXの中から月間MVPを決めて、月に1回、表彰しています！」

こもり校長「月間MVPに選ばれた生徒には、“SCHOOL OF LOCK!の職員にまつわるもの”をプレゼントしておりまして、先月は、“ジェーン先生といえばコレ！ってやつで生徒も使えるやつ！”と、ジェーン先生の私物をプレゼントしました！ 先月のMVP、RN まるからは、お礼のFAXも届いてたよ！ 『ジェーン先生❣❣』ってやつ！ ジェーン先生も喜んでたよ」

ぺえ教頭「すごい上手！ ジェーンが綺麗に美しく描かれてるわ」

こもり校長「…」

ぺえ教頭「え？（笑） 美しく、美化されて…」

こもり校長「うん、ツヤッとして！ これが届いた日にジェーンと話したの。“ジェーン見て！ 届いてるよ！”って言ったら、“うわ、ホントだー！ 嬉しー！ カワイイー♡”って言ってた！」

ぺえ教頭「これカワイイー」

こもり校長「（ポケモンの）ハピナス抱きながらね。俺の好きなキャラクターですよ」

ぺえ教頭「上に校長もいるよね？」

こもり校長「そう！ 俺が5月のMVPを選んだからね」

ぺえ教頭「そうか」

こもり校長「今月も（MVPに）決まった生徒にはプレゼントを送るけども。このプレゼントは、正体は絶ーっ対、誰にも言っちゃダメです！ もちろん、SNSにあげるのもダメです！ これは約束ですよ！
さぁそして、今回の“職員にまつわるプレゼント”ですが、まず今回は、個別ではなく…今週、一緒に山陰地方に行った、火曜チーム！ プレゼントするものは、“山陰地方のお土産”です！ それが今、目の前にあるんだけども…。なんかまぁ、ありそう！」

ぺえ教頭「私これ好きよ！ こういうの欲しい！」

こもり校長「ホントに？ なんか、1番いらないって言いそうなキャラクターじゃない」



ぺえ教頭「やめなよ（笑） 私こういうの信じるよ」

こもり校長「本当！
さぁそれでは、6月の月間MVPを選んでいきたいと思います！ 前回僕だったんで、今回は教頭かな？」

ぺえ教頭「私ですね〜。どうしよう」

こもり校長「どれ選ぼうとしてるの？ 俺今からそれ紹介するから！」

ぺえ教頭「…へ!? 何を言ってるの？ どういうこと？（笑）」

こもり校長「6月は、何よりも、こもり校長が誕生日だったということで！ おめでとうございます！（パチパチ）」

ぺえ教頭「え、ヤバ！」

こもり校長「（笑）」

＜????先生「お〜め〜でとうっ！ おめでと〜う〜！ おめ！ おめおめおめでとうおめぇ〜！ ジャジャン!!」＞

こもり校長「久々に聴きましたわ。やっぱり誕生日と言えばコレだね！」

ぺえ教頭「誰？ 私会ったことある？」

こもり校長「それはわからないままにしときましょうよ。あ〜…ある！」

ぺえ教頭「ある？」

こもり校長「まぁまぁ、いつかはその答えがわかる…」

ぺえ教頭「え〜、やだ！ マジでヤダ！」

こもり校長「まぁでも、6月はこもり校長へのFAXがかなり多かったですよ！」

ぺえ教頭「誰…？ え〜、もうヤダぁ…」

こもり校長「ありがとう何十枚来てるんだろう？ うわぁ、ありがとう！ 号外も出してくれてね！」

ぺえ教頭「この、Percussion@しろまるが、こもり校長のお誕生日と、ターモネーター先生の2人、同じ誕生日だから」

こもり校長「ターモね！ そう、誕生日一緒なの！」

ぺえ教頭「2人の誕生日を祝ってくれてるのがすごく素敵ね」

こもり校長「いいよね。で、相変わらずRN まるは、俺の好きな中村佑介先生のテイストで（描いてくれて）、ありがとうね〜、本当に嬉しい。また号外も出してくれて。『こもり校長 27歳では何にどハマリする!?』、俺、今流行ってんのはポケモンなんだよ」

ぺえ教頭「この日、号外がすごく出ましたね（笑）」

こもり校長「そう、なんか悪いことしたみたいな気持ちになるよね！」

ぺえ教頭「いやいや、そんなことないわよ！」

こもり校長「これもいいじゃない！ RN まるだったわ！ まるはすごいね！ 『ラジオの海に旅立つ』みたいなことを俺が言ったのかな？ それで、俺が船に乗りながら夜のラジオの電波の海を旅してるのを描いてくれてる」

ぺえ教頭「うわ、うま！ 本当だ！」

こもり校長「みんな愛がね…。なかいりえも嬉しいよ！ この肖像画みたいなやつね」

ぺえ教頭「確かに肖像画みたいだね（笑） いい笑顔ですよ！」

こもり校長「俺、6月結構嬉しいな。やっぱ、ポケモンってすげーな！ 俺がポケモンにハマったら、FAXでみんなポケモン描いてくれるもんね！ ポケモンのキャッチーさってすごいよね」

ぺえ教頭「こんだけ“ポケモン・ポケモン”って聞いてるから、私もネイルにピカチュウを入れました♡ メタモンかピカチュウで悩んで」

こもり校長「メタモンも可愛いんだよね！ いいよね〜。可愛い！」

ぺえ教頭「あと、このRN 詩人なウェイター好きのゴリ松の、オーイシマサヨシ先生が来校した時のこの絵も、可愛い！」

こもり校長「オーイシマサヨシ先生も良かったなぁ、楽しかったなぁ！
…さぁ、ということで、どうですか？」

ぺえ教頭「えー！ どうしよう！ このいちまるるのこれも好きですよ。『俺は…炭酸を…抜きたいんだぁぁ!!』って校長が」

こもり校長「コーラとかね、炭酸を抜いて飲むんですよ。誰にも共感されなくて。年配の方からメールが届いて、『私は抜きますよ』みたいなので、なんかちょっとほんわかした、みたいなね。…炭酸抜きのコーラ飲みたくなってきた！ ヤバ！」

ぺえ教頭「（笑）」

こもり校長「さぁ、それでは！ MVPを発表してもらいましょうか？」

ぺえ教頭「では、こちらにしましょうか…？ 決まりました！ それでは、月間MVP、発表します！」

6月のFAXヒーローズ月間MVPに輝いた生徒は…
RN ネコ69（ロック）!!!!

こもり校長「ネコ69！ 選考理由は？」

ぺえ教頭「私の似顔絵を描いてくれたんですけど…。すごく味のする絵（笑）」

こもり校長「味のするぺえだよね！」

ぺえ教頭「私を美化し過ぎずに描いてくれた、この意気込み（笑） これはTwitterに上がってるから見て欲しいんですけど。私の人間…生々しい部分をしっかりとイラストに残してくれた気がして」



こもり校長「でもすごいよ。初FAXだから！」

ぺえ教頭「あっホントだ…！」

こもり校長「初FAXで、“教頭の喜怒哀楽を全部描きたい、届けたい”って送ってくれるわけだから」

ぺえ教頭「すごい嬉しくて…。『SCHOOL OF LOCK! Big Love❕』 この『！』もいいですよ。古臭くて！
…今月はこちらにします！」

こもり校長「さぁ！ ということで、RN ネコ69には、“山陰地方のお土産”をプレゼント！ これ、届いても、中身の正体を言ったら絶対ダメだよ！ SNSにあげるのももちろんダメ！ これは、僕たちとネコ69との約束です！」

ぺえ教頭「そして、このFAXもたった今、Twitterにアップしました！」

こもり校長「FAXを送ってくれたみんな、ありがとう！ 引き続き、今月もFAX待ってます！」