聴取期限 2022年2月25日(金)PM 10:00 まで
こもり校長「さぁ今週もお疲れさま!」
ぺえ教頭「はい、お疲れ様!」
こもり校長「今週はちょっとバタバタしてましたね!」
ぺえ教頭「そうね、いろいろしたわね」
今週の授業を振り返ると…
月曜日は『ワクワクドキドキ★バレンタイン報告会』!
こもり校長「まずは、やしろ初代教頭。この時(月曜日)は発熱があって、大事を取って(お休み)ということでしたが、コロナの陽性にもなったということで。体第一で、何よりも無事に復帰することを願っております! そして、復帰したあかつきには、全力でケンカさせてください!」
ぺえ教頭「戦うんだもんね(笑)」
こもり校長「そう。何か知らないけど戦いを申し込まれていて、僕も仕上げていくので! まずは無事に戻ってくることを願っております!」
ぺえ教頭「はい!」
そして火曜日は、『君のお家のカレーレシピ』!
こもり校長「これは酷かった」
ぺえ教頭「酷かった? 何が?」
こもり校長「僕の心が」
ぺえ教頭「(笑)」
こもり校長「そもそも、俺自体が家カレーが好きじゃなかったからさ」
ぺえ教頭「私だってビックリよ。“このテーマで始めましょうか”って打ち合わせ始まったら、向かい側に座ってる人が全然テンション上がってないからさ。嘘でしょ? と思って」
こもり校長「(笑) “家のカレー好きじゃないです”とか言ってね(笑)」
ぺえ教頭「“そんなヤツいんのかよ!”と思って。しかも、ちゃんと露骨にテンション上がってないし(笑) “おいおいおいおい! 大丈夫か?”と思ったけどね(笑)」
こもり校長「(笑)」
ぺえ教頭「でも結局はすごく楽しかったよね」
こもり校長「結果、楽しかったね!」
そして水曜日には、“進路室の大王”[Alexandros]先生来校!
こもり校長「1年ぶりの『アレキサンドLOCKS!』ということで。中々楽しかったね」
ぺえ教頭「何かセクシーだったわ〜」
こもり校長「洋平先生もリアド先生もかっこいいよね」
ぺえ教頭「色気があったわぁ〜…。もっと話したかった。私は違う話をね」
こもり校長「話してくれそう!」
ぺえ教頭「色々とやさし〜く教えて欲しいわ」
こもり校長「そういうのはどうなんだろうねぇ? 紳士だからそういうところは出さない、っていう、そこら辺もあると思うよ」
ぺえ教頭「なるほどねぇ」
こもり校長「ベラベラ、俺みたいな感じじゃないから(笑)」
こもり校長・ぺえ教頭「(笑)」
ぺえ教頭「ま、そうね。だからあんな色気が出るんだろうね」
こもり校長「だと思う! その“わびさび”みたいな」
ぺえ教頭「なるほどねぇ」
そして、木曜日はjon-YAKITORY先生と『ボカロNight』を開催!
こもり校長「次に『ボカロnight』をやる時には、ぜひ“生徒の作ったボカロ曲を聴く”、みたいなのもできればいいなと思ってます」
ぺえ教頭「うん。私、jon-YAKITORYさんが人としてすごい好き」
こもり校長「雰囲気いいよね」
ぺえ教頭「わかる? 穏やかであの空気感がさ。機械で作ってる音を聴いたけど、人間の良さが出てたわ」
こもり校長「やっぱり人間性って大事だよ」
ぺえ教頭「腰も低くて、私この人好き♡」
こもり校長「…」
ぺえ教頭「(笑)」
こもり校長「じゃあjon-YAKITORY先生とSCHOOL OF LOCK!で何か絡めるように、ちょっと手配します!」
ぺえ教頭「私と2人で?」
こもり校長「ちゃんこ先生付けます!」
ぺえ教頭「ちゃんこ来んなよぉ!」
こもり校長「(笑)」
さぁ、そして今夜は、先日の『先行予約会』で当選した生徒に、さっそく電話していくぞ!
こもり校長「ぺえ教頭がコロナでお休みしていた期間に、『今年の学校運営戦略会議での逆電権 先行予約会』の当選発表をやったんですよ。今年、この時間に逆電する11人の生徒をクジで決めさせてもらいました!」
ぺえ教頭「楽しそうだった〜」
こもり校長「正直、めっちゃおもろかった! 『5月逆電希望です』みたいな子が、急に変なタイミングで入ってたりして」
ぺえ教頭「聴いてたよ〜」
こもり校長「この企画、正直めっちゃ面白い! めっちゃいい!
で、当選発表後、リアクションの書き込みをくれた生徒、あと、音沙汰がない生徒もいる…!」
ぺえ教頭「あ…え? え? 嘘でしょ?」
こもり校長「そう! 応募はしてきてくれた! なのに、音沙汰がない生徒がいる!」
ぺえ教頭「先のことを決めておくと、そういうのが起きがちよね(笑)」
こもり校長「でも! 連絡がなくても、君には連絡するから!」
ぺえ教頭「何人ぐらい音沙汰ないの? 大丈夫?」
<音沙汰のない生徒の人数を、職員に確認すると…?>
こもり校長・ぺえ教頭「5人!?」
こもり校長「11人中4〜5人!? 半分連絡が来ないの!?」
ぺえ教頭「(笑) それはちょっと先が思いやられない? 大丈夫?」
こもり校長「やめてよ! この企画を1年中やって、ほとんど出ない、みたいなの!(笑)」
ぺえ教頭「それも面白いけどね(笑)」
こもり校長「そして今夜はさっそく、2月の逆電権を獲得した生徒に電話したいと思います!」
2月の生徒は…!
今年大学受験生ですーーー!校長教頭に応援して頂きたいです!!お2人と話すことで受験合格のための勉強頑張れると思います!いや頑張ります!とてつもなく話したいですーーーーー!!!とりあえずお話したいです!!選ばれますように!
女性/17歳/宮崎県
2022-01-22 20:46
こもり校長「これ、俺が当選発表した時に、“2月か。じゃあ受験間に合うじゃん!”って言ったんだけど。17歳で、3月に誕生日の子だと勝手に俺は思ってたわけ」
ぺえ教頭「高校2年生の可能性があるってこと?(笑)」
こもり校長「そう! それぐらい、本当にノー情報で電話するから、自由に喋って欲しいと思ってる!」
ぺえ教頭「うん、楽しみ!」
それでは行こう!
ああああみ 宮崎県 17歳
こもり校長「17歳。学年は…?」
ああああみ「高2です」
こもり校長「アーーーーー!!!!(笑)」
ぺえ教頭「ちょっと〜、高2じゃないの」
こもり校長「勝手に3月生まれだと思っていた!(笑)」
ぺえ教頭「そうよね〜。…一応言わせてくださいね? 中2高2は、好きにしなさ〜い」
ああああみ「はい! てげ、好きにしまーす!」(『てげ』=宮崎弁で『すごく』の意)
ぺえ教頭「おお〜、宮崎!」
こもり校長「てっげ! …とりあえず、2月の逆電権当選おめでとう!」
ああああみ「ありがとうございます!」
ぺえ教頭「第一号だね」
こもり校長「そう、第一号なのよ。何話す? 何か話したいことある?」
ああああみ「まず、この逆電権が当たったのにはたぶん理由があって…」
ぺえ教頭「え…?」
こもり校長「いや、理由はないよ。だって俺があの箱から引いたんだもん」
ああああみ「いや! ぺえ教頭が授業で言ってた“幸運になる壁紙”みたいな」
ぺえ教頭「ああ、待ち受け画面ね」
ああああみ「授業の後に、待ち受けにしたんですよ。そしたら当たったんで…」
ぺえ教頭「あ…! ほら! “私を待ち受けにすると当選する”んだってよ?」
こもり校長「“チケットとかそういうのが当たる”っていうね。そういう意味ではそうか。抽選に当たってるもんね」
ああああみ「はい」
ぺえ教頭「そうよ。“ぺえ教”を信じる者は報われますから(笑)」
こもり校長「じゃあ、それのお礼を?」
ああああみ「はい!」
こもり校長「お礼でこの2月(逆電)権使っちゃう?」
ぺえ教頭「んなわけないわよね」
ああああみ「違います!」
こもり校長・ぺえ教頭「(笑)」
こもり校長「まぁ、それがあったから今日があるっていうことだね」
ぺえ教頭「こちらこそありがとう!」
こもり校長「どう? 今、何か校長と教頭と直接話したいことある?」
ああああみ「はい。受験よりも前に、(部活の)最後の大会があって…」
RN ああああみは、現在ハンドボール部に所属しているのだそう。
ところが、部活の中でAチーム・Bチームに分かれる時に、1年生が多いチームに入ることが多いとのこと。
ああああみ「あと2〜3か月ぐらいしかないので、レギュラーになれそうな予感もしないから、部活へのモチベーションがあんまり湧かなくて…」
こもり校長「どうすればいいんだろう、ってことか。部活と言ったら、うちの教頭が小中高とバレー部で、高校は強豪校でJOCまで行ってるから!」
ああああみ「はい」
ぺえ教頭「(笑) そうだね…。試合に出るだけが、勝つためになることじゃないと思ってて。もしBチームに自分がいたとしても、自分にしかできないことってあると思うのよ。“人よりも声を出して、チームを盛り上げる”とかさ。“誰よりも後輩の悩みを聞いてあげる存在になる”とかさ。1つそういうものが自分のポジション的にあると、やる気も出るのかな、頑張れるきっかけになるのかな、と私は思うから、何か見つけて欲しいな」
ああああみ「はい」
こもり校長「なるほどね。まぁ、それもちょっと思うところもあるけどね。A・B(チーム)の話で“1年生が多いBチームに入ることが多いんです”って言われた時に、“果たしてそれってネガティブなことなのか?”って考えると、違うような気もするわけ。1年生が多いチームに2年生が組み込まれるって、ネガティブに考えたら、“ああ自分ってまだまだなのかな?”思うかもしれないけど、見方を変えれば、“1年生の底上げ頼むよ”っていう感じもあるじゃん」
ぺえ教頭「うん」
こもり校長「俺はコーチの意図がわからないけど、考え方としては“ここで私が引っ張ってあげた方がいいのかな?”とか。きっと1年生とのパイプ役になるわけだから、最後の大会があって、今後1年生が2年生になって先輩になっていくわけじゃん。その時の“後輩育成頼むよ”、とか、教頭の言ったそういう立ち位置も見つけられるだろうし。
意外と、同じタイミングの同級生が多い方に入った方がしんどいんじゃないかな、とかちょっと考えたり…。だって1年後は絶対にできないんだよ?」
ああああみ「あー…」
ぺえ教頭「本当にそうだね」
こもり校長「だとしたら、自分のモチベーションが低かったっていう理由だけで、それをやらないっていう選択肢はすごくもったいないなと俺は思うから。教頭が言ったみたいにできることを、いっぱいある選択肢の中で、自分がいっぱいカードを引いてモチベーションを高めて、思い出にして欲しいなって思う!」
ああああみ「はい」
ぺえ教頭「そうね」
こもり校長「どう? 急に2人がああああみにわーっと言っちゃったからね。今ああああみが思ってることとか、聞かせて欲しいなと思うけど…」
ああああみ「今まで、レギュラーになることが自分の目標と思ってたけど、目標を何個か増やして、1つでも達成できるように、後の3〜4か月間頑張りたいなと思いました」
RN ああああみ、話を聞かせてくれてありがとう!
最後の部活動、後悔のないように頑張ってね!
♪ 沈丁花 / DISH//
こもり校長「でも、自分のやりたいものが明確にあって、やれる環境があるんだとするならば、貪欲になっちゃってもいいのかなとは思うけどね」
ぺえ教頭「私も何か懐かしい気持ちになったわ(笑)」
こもり校長「部活やってたしね」
ぺえ教頭「そうそう、こんな思いしてたなー、なんて思うわ」
こもり校長「今日は『逆電選考会』で受かった2月の子、初回じゃん。俺結構この感じ好きかも」
ぺえ教頭「テーマを向こうが決めてくれるの?」
こもり校長「そう、テーマは向こう持ちで、話す、みたいなの。これめっちゃ楽しい!」
ぺえ教頭「そうだね。ラフに話せる感じが。私たちも本当の言葉が出てくるよね(笑)」
こもり校長「そう! 本当に、座談で一緒にお茶飲んで喋るみたいな感じもあるからさ。今月もう1人行きたいぐらいだもん」
ぺえ教頭「プライベートで電話してるみたいな感じだもん(笑) すごくいいよね。私も好きですよ」
こもり校長「(笑)
…こんな感じで、逆電権が当選した生徒に毎月、電話していきますので! 残りの月に当選している10人の生徒! あと、音沙汰のない4〜5人!! もしよければ、我が校に何か一報を送ってもらえれば嬉しいなと思っております!」
ぺえ教頭「はい!」
聴取期限 2022年2月25日(金)PM 10:00 まで