『 受け取りましたよ 』
TOKYO FMで毎週、月曜日から木曜日、17時から19時52分まで生放送で、
やしろ本部長と浜崎秘書がやっている番組、「Skyrocket Company」。
とーやま校長「10月17日、木曜日にこんな書き込み届いていたので、聞いてもらおう!」
この日のテーマは「勇気をください案件。行動できずにいること」
私は友達に話しかける勇気がほしいです。
例えば、給食のときに皆がアニメやドラマについて話していても「あ、私もそれ見てる!!」って言うことができません。
人見知りでおとなしい私が皆と同じ話してもいいのかな。とか、いきなり話に入ってきたらイヤかもしれないよね。とか、ネガティブに捉えてしまい、なかなか話せません。
それに緊張もします。
もうこのクラスがはじまって約7ヶ月も経っているのに友達も数人しかいません。
もっと話に入っていけたら友達が増えるかもしれないので、話しかける勇気がほしいです。
女性/13歳/東京都
2019-10-03 23:16
とーやま校長「本部長のマンボウやしろさんがアドバイスをしてくれて、最後に言っていたのが…」
『続きは、夜10時からのSCHOOL OF LOCK!で! ハンコ!』
とーやま校長「やしろ本部長とはSCHOOL OF LOCK!つながりでもあるし、何よりドラクエ大好きりおちゃんは13歳。
10代のみんなに向けてやっているSCHOOL OF LOCK!として、黒板にも『受け取りました!』と書かせてもらった!
ということで俺からも、ドラクエ大好きりおちゃんにエセ本部長としてメッセージを送らせてもらおう思う! エセ秘書、いいかな?」
エセ秘書「はい! 大丈夫です!」
エセ本部長「エセ秘書も、Skyrocket Companyは聴いていた?」
エセ秘書「聴いてました! ドラクエ大好きりおちゃんと同じように私もいけない派だったんですよ。
でも、ちょっと勇気出して“それ何の話?”って聞くことが大事だと思うんです」
エセ本部長「僕もエセ秘書と全く同じ意見! 質問系にしちゃえば自然に話できるし、会話も続くから」
エセ秘書「エセ本部長もそう思いますか?」
エセ本部長「そう。クエスチョンで入っていく。あと、いっぱい笑っておく!
笑うことで自分の気持ちも保たれるし、この二つがあればいけるんじゃないかな」
エセ秘書「笑顔は大事です! エセ本部長」
エセ本部長「なので、この二つを持って来週から自分のペースで試してみてほしいとおもっているよ。ハンコ!」
<ポン!>
エセ本部長「じゃあ、今日もやっていこう! エセ秘書も一緒に挨拶しよう」
エセ秘書「はい!」
エセ本部長・エセ秘書「叫べーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!」
♪ We are / ONE OK ROCK
エセ本部長「エセ本部長もSCHOOL OF LOCKを長いことやらせてもらっていて、
最初の方はゲスト講師の方が来ていただいても自分の話ばかりで、結局話が転がって行かなかったことを反省することもあったんだよ。
そんなとき、さっきも言ったように聞いてみることが大事なんだよ。聞くことによって相手が気持ちをこっちに吐き出してくれるから。
そこからゆっくり始めていけば、いつの間にか自分からも話せるし、向こうからも話しかけられる!
そんな毎日になると俺は信じております!」
エセ秘書「エセ本部長、そろそろ授業のお時間でございます…!」
エセ本部長「皆さん、今日も一日、お疲れ様でした!
今日良かった人も…悪かった人も…毎日を良い日にするために、アフター授業を始めよう!」
エセ本部長「未来の鍵を握るレディオの中の会社!SCHOOL OF LOCK Company!
ロックのスペルはエル・オー・シー・ケー! 校長のとーやま改め、エセ本部長のとーやまだ!」
エセ秘書「エセ秘書のくまき もえです!」
エセ本部長「今日は、急遽エセ秘書がここにいてくれて本当に助かってる!」
エセ秘書「エセ秘書はここにいていいんですかね?」
エセ本部長「大丈夫です! まずは、エセ秘書の自己紹介をお願いしてもいいですか?」
エセ秘書「エセ秘書は、愛知県にある@FMというラジオ局で月曜日から木曜日11時30分〜13時まで放送している『#funday』という番組でパーソナリティを担当しております!」
エセ本部長「名古屋とか東海地方の生徒は”聴いたことある声の人が、エセ秘書やってる?”って感じじゃない?」
エセ秘書「私、結構突然出てきましたからね(笑)」
エセ本部長「でも、エセ秘書はSCHOOL OF LOCK!も聴いてくれてたんだよね」
エセ秘書「そうです。生徒だったんです!」
エセ秘書こと、くまき もえさんはSCHOOL OF LOCK!を見学中にたまたま「Skyrocket Company」の流れで秘書役が必要になり、急遽出演していただきました!
エセ本部長「我が会社にも掲示板があって、日々書き込みが届いているので、それを二人で読んでハンコ押していきましょう」
エセ秘書「押していきましょう!」
エセ本部長「読んじゃって、エセ秘書!」
いやあ初投稿なんですけど歯の話になるとは思わなかった(笑)
頼むから校長、全部が入れ歯にならないようにしてくれ
女性/14歳/静岡県
2019-10-01 23:35
エセ本部長「エセ秘書は、この書き込みどういう内容かわかる?」
エセ秘書「校長って誰っていう話ではあるんですけど…」
エセ本部長「設定をしっかりと守るタイプの人なんだね(笑)
俺から説明しますけど、これは今週の話で、校長先生がだらしなくて、歯も磨かないで寝たり、甘いもの食べてそのまま寝ちゃったりするんだって」
エセ秘書「それは良くない!」
エセ本部長「エセ秘書は歯を磨かない男ってどうですか?」
エセ秘書「…最悪」
エセ本部長「(笑) 昨日は、ぶくぶくだけして終わってる気がする…。エセ秘書は歯はちゃんと磨くですか?」
エセ秘書「ぶくぶくをして磨いて、最後にまたぶくぶくします」
エセ本部長「1日何回くらいしますか?」
エセ秘書「5回くらいします! はみがき大好き! 歯茎まで磨きすぎって言われたこともあります。
磨きすぎると歯茎がなくなっていくから、私は歯が無くなるよりも歯茎が無くなることに恐れを感じています」
エセ本部長「歯茎が無くなるってイメージがわかないんだけど…(笑)」
エセ秘書「歯が見える量が増えていくらしいんですよ」
エセ本部長「リアス式海岸と一緒ってこと?」
エセ秘書「そうです! くまきの歯=リアス式海岸です」
エセ本部長「磨きすぎも気をつけなきゃいけないんだね。まあ、俺はそもそも歯をあまり磨かないんだけどね」
エセ秘書「良くない良くない!」
エセ本部長「たけのこ山田も、歯茎無くならないように気をつけてね。ハンコ!」
続いて…
台風の被害を点検する仕事してきました。
土砂崩れなんて引くほどあるし、ヤダな
これまで何かあっても何も出来ない状態でしたが、今年から何か手を貸せるので頑張りたいと思います。
男性/19歳/静岡県
2019-10-14 16:16
エセ本部長「何ができるかって考えたとき、本当に些細なことしかないかもしれないけど、
それをみんなで集めることによって大きなものになるわけじゃないですか。
少しでも募金するでもいいし、手が空いたらボランティアに行くでもいい。美味しいものもたくさんあるから、それを食べに行くだけでもいいからね」
エセ秘書「そうですね!」
エセ本部長「その気持ちさえ持っていれば大丈夫だよ! ハンコ!」
エセ本部長とエセ秘書でお送りしてきた本日のSCHOOL OF LOCK!
そろそろお時間です!
エセ本部長「もしかしたらTOKYO FMの偉い人が聴いていて、“あの二人いいじゃない!”ってことで『Skyrocket Company 残業』とか任せられるかもしれないよ!」
エセ秘書「エセ本部長、わたし残業大好きです!」
エセ本部長「働き方改革真っ最中で、残業大好きって言っちゃうエセ秘書についていくわ!」
エセ秘書「本当ですか!」
エセ本部長「そのときはお願いしますよ!」
エセ秘書「偉い方、よろしくお願いします!」
くまき もえさん! お付き合いいただきありがとうございました!
さぁ引き続き、掲示板に届いた書き込みを紹介いていくぞ!
今日約3年ぶりに聴いてます
私は今受験生なのにそれ以外の人間関係に疲れてしまっててそれで悩んでしまって勉強が手についてません
そんな時solを聞いたら前と変わらなくて懐かしくて懐かしくて、、、
思わず初書き込みしてしまいました
変わらずあり続けてくれてありがとうございます
女性/17歳/長野県
2019-10-08 22:11
長野県 17歳 女性 RN ミトコンドリアの妖精
とーやま校長「もしもし!」
ミトコンドリアの妖精「もしもし!」
とーやま校長「肩に鈴虫に乗せながら喋ってる?」
ミトコンドリアの妖精「そうですね(笑)」
とーやま校長「名前はなんていうの?」
ミトコンドリアの妖精「鈴虫はすーちゃんです」
とーやま校長「かわいいね! でも、すーちゃんからしたら肩に乗っているのがミトコンドリアの妖精だから、なかなかすごいね(笑)
長野は台風とか大丈夫だった?」
ミトコンドリアの妖精「私のところは大丈夫でした!」
とーやま校長「ミトコンドリアの妖精、初書き込みありがとうね!
書き込みにもあったけど、人間関係が原因で受験勉強に集中できないっていうのは何があったの?」
ミトコンドリアの妖精「今、私彼氏がいるんですけど、彼と元々すごく仲良かった女の子がいて。
その女の子が私と彼が付き合っていることを知ってしまって、仲が良かったのに仲が悪くなってしまって悪口を言われたりしているんです」
とーやま校長「その女の子からしたら、私と仲が良い男の子を取られたみたいな感じなのかな」
ミトコンドリアの妖精「そうですね。その女の子は彼のことが好きだったみたいで…。
私と付き合う前に告白して振られたそうなんです」
とーやま校長「ミトコンドリアの妖精は、その事実は知らなかったの?」
ミトコンドリアの妖精「はい。付き合っていると思っていました」
そして、今現在RN ミトコンドリアの妖精は、その女の子から悪口を言われたりしているのだとか。
とーやま校長「その女の子とミトコンドリアの妖精は仲良いの?」
ミトコンドリアの妖精「今は悪いですけど仲良かったです」
とーやま校長「ミトコンドリアの妖精としては、どうなりたいとかある?
その子とまた仲良くなりたいとか、受験勉強に集中したいとか…」
ミトコンドリアの妖精「元に戻って受験に集中したいなって思ってます」
とーやま校長「受験を集中するために、まずはここを片付けないといけないんだね」
ミトコンドリアの妖精「気にせずに過ごせる状況ではあるんですけど、どうしても気になっちゃって…」
とーやま校長「その女の子はミトコンドリアの妖精にとって大切な友達なわけでしょ。
誤解もあるはずだし、30分でも1時間でも話した方が良いと思う。
スッキリして受験勉強に挑んで欲しいって思うな」
ミトコンドリアの妖精「はい。その子は顔も見たくもないってくらい怒っているんですけど、時間が経ったらタイミングを見て話したいです」
とーやま校長「割り切り方が必要だよな。向こうが怒っていて話し合いにならなかったとしても、LINEで今の気持ちを送ってみたりね。
ミトコンドリアの妖精の気持ちがちゃんと相手に伝わって欲しいから。
それでも相手が話をする気がないのなら、今は受験を優先した方がいいと思う。もし話し合い機があるのであれば、少しだけ時間をもらってお互いの気持ちをぶつけあって、受験に挑んで欲しいな」
ミトコンドリアの妖精「はい。ありがとうございます!」
とーやま校長「彼氏には相談してるの?」
ミトコンドリアの妖精「何も言ってないんです」
とーやま校長「相談していいよ! 彼氏は何も悪くないけど、これは二人のことでもあるから。
彼氏からしても彼女が困っているんだから、相談しても大丈夫! それでもダメなら鈴虫のすーちゃんに聞いてもらおう!」
ミトコンドリアの妖精「はい。すーちゃんに聞いてもらいます(笑)」
とーやま校長「じゃあ、最後は一緒に挨拶しよう!」
ミトコンドリアの妖精「はい!」
とーやま校長「起立! 礼!!」
とーやま校長・ミトコンドリアの妖精「また来週〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!」