あしざわ教頭の名場面をプレイバック!
2019.09.20
学校運営戦略会議
『 何の日か知ってる? 』
あしざわ教頭「とーやま校長のおばあちゃんの誕生日なんですよね…?」
とーやま校長「それもそうだけど、もう一つあるよ。もっと大事なやつ!」
あしざわ教頭「僕の誕生日の翌日!」
とーやま校長「自意識過剰かい!」
あしざわ教頭「…なんかいろんなところから笑い声が聞こえるなあ(笑)」
とーやま校長「今日はギャラリーがいるんだよね(笑)
今日は、教頭がFRIDAYの授業をする最終日だよ!」
あしざわ教頭「そうですね! FRIDAYの授業は最終日になりますね」
とーやま校長「来週の木曜日で退任だからね。お疲れっした〜」
あしざわ教頭「軽い軽い(笑)」
とーやま校長「ということで今日は、
あしざわ教頭のこれまでの名場面をプレイバックしていくぞ!」
あしざわ教頭「ありがとうございます! さぁ、本日も参りましょう。…起立、礼!!」
とーやま校長・あしざわ教頭「叫べーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!」
<あしざわ教頭「超さみしい! ヤダ〜!」>
あしざわ教頭「また入ってきちゃったね(笑)」
とーやま校長「曲のイントロにかぶってこないでよ〜」
あしざわ教頭「ごめんなさい(笑) でも、いつの発言か全く記憶にないのよ!」
とーやま校長「曲始まっちゃうよ。謝ったほうがいいんじゃない?」
あしざわ教頭「すみませんでしたー!」
とーやま校長「…まだ歌い出しまで時間あるよ」
あしざわ教頭「まだ来ないんかい!(笑)」
♪ ファンファーレ / THE FOREVER YOUNG
とーやま校長「いよいよ教頭の退任が迫ってきてるわけだけど…来週の生放送教室の授業は、グランドフィナレーレみたいなもんだからね!」
あしざわ教頭「なにそれ? 変な言葉作らないでよ(笑)」
とーやま校長「グランドフィナレーレやっていくから、いつも以上に気合い入れていこうよ!」
あしざわ教頭「気合は入れていきます!」
とーやま校長「応援部顧問としての授業、ララライフ、中2高2はフリーダム、
そして退任SPって感じだね!」
あしざわ教頭「来週の授業内容、さらっと発表しませんでした!?」
とーやま校長「フィナレーレなんでね」
あしざわ教頭「フィナレーレはわからないです(笑)」
とーやま校長「ということで今夜は、あしざわ教頭のこれまでの名場面をプレイバック!」
あしざわ教頭「僕のために時間を作っていただけて、ありがとうございます!」
とーやま校長「名場面は、校長バンクから選りすぐりのものを出していきますので」
あしざわ教頭「校長バンクってなんですか?」
とーやま校長「教頭先生がやらかす度に、携帯のメモに教頭の名場面を記録してたんだよ!
その校長バンクから出していきます」
あしざわ教頭「嫌な予感しかしない…」
とーやま校長「まずは…これだ!」
とーやま校長「すごかったね!」
あしざわ教頭「いや、本当に! すごかったって言うと薄っぺらいかもしれないけど、本当にすごかったんですよ!」
とーやま校長「俺が完全に薄っぺらいこと言ったみたいな…(笑)
嫌だわ〜怖いよ〜〜」
とーやま校長「これは、未確認フェスティバル2016の大阪大会と名古屋大会を終えて、名古屋の@FMさんから放送させてもらったときなんだけど、
時間がないからその日のLIVEステージの模様を一言で言おうと思って、俺が『すごかった、熱かった!』と言ったわけよ。
それに対してさ……」
あしざわ教頭「まあ、熱かったって言うと薄っぺらくなりますけど…(笑)」
スタジオ笑い
とーやま校長「真正面からぶっ刺されたからね」
あしざわ教頭「これは自分でも笑っちゃいます(笑) すみません」
とーやま校長「続いての名場面は…こちら!」
とーやま校長「アーティストLOCKS!に就任する講師は……RADWIMPS先生ーーーーーー!!!」
あしざわ教頭「きやしたぁーーーーーーーー」
とーやま校長「すごい気の抜けた声なんだけど…あまり嬉しくない?(笑)」
とーやま校長「ひどすぎる!」
あしざわ教頭「いや、違うんですって!」
とーやま校長「全然喜んでないじゃん」
あしざわ教頭「どのタイミングで喜びの声を出していいかわからなかった結果、『きやしたぁ〜』っていう言葉になっちゃったわけですよ」
とーやま校長「ひどい!」
あしざわ教頭「確かにひどいね(笑)」
とーやま校長「これは名場面だね」
あしざわ教頭「迷うの方の迷場面じゃないですか…?」
とーやま校長「まだまだ名場面ありますから! 続いては、こちら!」
あしざわ教頭「黒板読ませていただきます! 8月33!」
とーやま校長「ちょ……それはどっち? ボケ? ガチ?(笑)」
あしざわ教頭「…ん?」
とーやま校長「8月33という言葉は世の中にないよね?」
あしざわ教頭「確かに、言っていておかしいなって思いましたね(笑)
ちゃんと読みます! 33分の8!」
とーやま校長「それ!」
スタジオ爆笑
あしざわ教頭「あー、これはひどい!(笑)」
とーやま校長「口にする言葉って頭に浮かぶじゃん。そこでストッパーとかかからないわけ?」
あしざわ教頭「黒板を読むっていう仕事ですから…。」
とーやま校長「黒板には『8/33』と書かれていたわけだよ」
あしざわ教頭「あれは書きかたが良くなかった!」
とーやま校長「こんなこと言いたくないけど、黒板には事前にこう書くよって説明してるじゃん?
未確認フェスのLIVEステージ出場者決定スペシャルっていうのも職員室で話をしている。
なんで、ありえない夏の日を増やしちゃうわけ?」
あしざわ教頭「言われて気がついたよね(笑)」
とーやま校長「今の所3連敗だけど、次こそはカッコいい場面をお届けしたいね。
次は、言い間違い3連発!」
あしざわ教頭「青森県、18歳、男の子、ラジオネームせんべい汁だいすき!」
とーやま校長「せんべい汁だいすき!」
あしざわ教頭「朝に飲んだ味噌汁が…。親が“でじる”を変えてからいつもと……」
とーやま校長「教頭!?」
あしざわ教頭「あ、でじるって言っちゃった(笑)」
※※※
あしざわ教頭「東京都、13歳、女の子、ラジオネームこまめ猫かな。
あずきねこ?」
とーやま校長「俺に情報を教えてくれた小豆猫だね。こまめ猫って(笑)」
あしざわ教頭「そこはスルーしてくださいよ〜(笑)」
※※※
あしざわ教頭「広島県、18歳、女の子、ラジオネームせとうちかいのワカメ!」
とーやま校長「瀬戸内海(せとないかい)かな」
あしざわ教頭「ごめんなさい! アホが出た!(笑)」
あしざわ教頭「いやあ、やっと最後に勝てたね!」
とーやま校長「大負けだよ(笑) 漢検2級取ってるわけだよね?」
あしざわ教頭「『でじる』発言のときはまだ取ってないんですよ〜」
とーやま校長「でも、漢検取ってからの“せとうちかい”はどうなの?
今までせとうちかいって言ったことある?」
あしざわ教頭「ないです(笑)」
とーやま校長「最後は、決して忘れることのできない…こちら!」
とーやま校長「今、高校何年生?」
わさび「高校2年生です!」
あしざわ教頭「中2高2は…フリーーーダーーーーム!!!」
<♪ ただいま保留中です…。しばらくお待ちください…>
あしざわ教頭「ちょっと待ってよ(笑)」
とーやま校長「(笑)」
わさび「すみません(笑)」
あしざわ教頭「そんな器用なことある…?」
とーやま校長「今のは偶然?」
わさび「偶然です!」
あしざわ教頭「フリーダムをピアノの旋律でバリアされるとは思わなかったよ!」
とーやま校長「お腹痛い…(笑)」
とーやま校長「スクールフォース時間ないんだから。こんなアクシデントがあったら問題にも集中できないよ!」
あしざわ教頭「俺のせいじゃない(笑)」
とーやま校長「結果、教頭先生の0勝100敗!」
あしざわ教頭「なんでだよ! まあこれは、私立高輪高校のわさびのおかげです(笑)」
とーやま校長「いや〜大満足です!」
あしざわ教頭「カッコいいところを見せてくださいよ!」
<あしざわ教頭「(ポリポリ)美味ぇ〜。美味ぇ〜〜!」>
とーやま校長「これ、まじでラジオ切る人いると思うよ」
あしざわ教頭「今、流行ってるんですよ? しょしゃ…咀嚼音」
とーやま校長「これが最後の噛みとなることを祈りたい…!」
あしざわ教頭「まだまだいきますよ〜(笑)」
とーやま校長「今日は教頭の名場面をお届けしていったけど…どう?」
あしざわ教頭「どうもこうもないですよ。自分が転んでいる姿をいっぱい見せられているだけです(笑)」
とーやま校長「ただ、そんな教頭のことが大好きで、教頭みたいになりたいって掲示板にずっと、熱く書き込んでくれている生徒がいるわけ! …もしもし!」
恋に恋する座禅組 愛知県 18歳 女性 高校3年生
恋に恋する座禅組「もしもし!」
とーやま校長「恋に恋する座禅組は、教頭みたいになりたいんだ?」
恋に恋する座禅組「そうです!」
とーやま校長「何で? そんな人いないと思うんだけど…」
あしざわ教頭「おい、やめろ(笑)」
恋に恋する座禅組「高校に入ってから演劇部に入ったんですけど、3年間やってきて舞台に立ったりいろんなお芝居を観たりしてきた中で、
いつか演劇関係の仕事に就きたいな、って思い始めたんです」
でも、RN 恋に恋する座禅組は、小さい頃から国公立大学に絶対に行くように家族から言われていたのだそう。
恋に恋する座禅組「演劇の道にも進みたいけど、この家に生まれたからにはっていうのもあるし、自分自身も国公立大学に行きたいなって思っていて。
演劇は諦めようかなって思ったときに、たまたま見つけたのが教頭の一人芝居『OLOS』だったんです!」
あしざわ教頭「おお!」
恋に恋する座禅組「フテネコを見ようと思ってTwitterを見てたら、情報が流れてきて。
一人芝居の最初の3分間だけを動画サイトで観たんです」
とーやま校長「それを観た恋に恋する座禅組は、どう思ったの?」
恋に恋する座禅組「え、これ教頭なの!? って思いました」
とーやま校長「全くの別人に見えたんだね」
あしざわ教頭「どんな印象だった?」
恋に恋する座禅組「SCHOOL OF LOCK!を中2から聴いていて、教頭のイメージがフテネコとか、漢字の読めないおバカさんってイメージで…(笑)」
あしざわ教頭「ハハハハ(笑)」
恋に恋する座禅組「でも、舞台に立っている教頭がめっちゃカッコよくて!
教頭は教頭もしているし、フテネコ描いているし、漫才もやっているのに、さらに演劇もカッコよくやっちゃうのを観てすごい欲張りだなって思ったんです。
自分が抱えていた悩みはちっぽけな悩みだったな、って思い知らされたし、教頭の舞台を観て、どっちもやってやろうって思ったんです!」
あしざわ教頭「おおっ!」
恋に恋する座禅組「今は志望校E判定なんですけど、志望大学に絶対受かって、そのあとに劇団に入ってやろうって思ってます!」
あしざわ教頭「めっちゃいいじゃん!」
とーやま校長「これはすごいね! 恋に恋する座禅組の背中を押すためにも、教頭先生には一人芝居をしてもらうしかないよ!」
あしざわ教頭「違う違う(笑) 何を言ってるんですか!
俺が今やって失敗したら、止めておきますってなっちゃうよ(笑)」
あしざわ教頭「でも、大学って結構自由なことがいっぱいあって。大学のサークルにも演劇のサークルがたくさんあるから、そこで素敵な人に会えることもあるし、
大学って勉強する場所だけど、人と人を繋ぐ場所だとも思っているから、自分と同じ趣味の人や、仲間がたくさん集まっているから、
勉強しながら演劇の人たちと知り合って、めちゃくちゃ楽しいことをやったらいいと思うよ!」
恋に恋する座禅組「はい!」
あしざわ教頭「そしたら、いつか共演することもあるかもしれない!
俺もそのときまで頑張って続けるからね。いつか一緒にやろう!」
恋に恋する座禅組「やりたいです!」
とーやま校長「良かったね! 最後、教頭にやってほしいことあったらなんでもいいよ!」
恋に恋する座禅組「絶対に教頭の後輩になって、教頭のことを先輩って言ってみせるっていうのと、
最後に一つ心残りがあって…。高3なんですけど、フリーダムをやってもいいですか?」
あしざわ教頭「やろう! 特別バージョンいくぞ!!
中2高2は…フリィーーダーーーーーーームッ!!!!!」
恋に恋する座禅組「フリーダーーーム!」
あしざわ教頭「ナイスフリーダム!」
<ナイスフリーダム!>
あしざわ教頭「富山〜〜!」
とーやま校長「それじゃあ最後は一緒に挨拶しよう!」
あしざわ教頭「……起立、礼!!」
とーやま校長・あしざわ教頭・恋に恋する座禅組「また来週〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!」