『 残り11時間半 』
とーやま校長「今から11時間半後。
明日の午前9時30分から、いよいよセンター試験がはじまる!」
あしざわ教頭「センター試験前日ということで、今夜の応援部では、
受験生の背中を、最後の一押しするために、精一杯エールを届けていきます!」
とーやま校長「俺が受験生のラジオネームを全力で読み上げさせてもらう!」
あしざわ教頭「そして、その一人一人に向けて、わたくしから、精一杯のメッセージを届けさせてもらいます!」
とーやま校長「さらに、学校運営戦略会議でも引き続き、センター試験に関する授業を届けていくんだけど…
本番といえば、DTラップクルーたちも、本番間近!」
あしざわ教頭「そうですね!」
とーやま校長「いよいよ来週末から『高校生RAP選手権』のオーディションがはじまる!」
あしざわ教頭「ということで今夜もラップの授業からやっていきましょう! 起立!」
そんなDTラップクルーたちの今週の宿題は、
『もし前澤社長に100万円もらえたらどう使うかフリースタイルしろ!』
今週の宿題動画も、ただいまTwitterにアップされました!
SCHOOL OF LOCK!公式Twitterからチェックしてみてくれ!
あしざわ教頭「礼!!」
とーやま校長・あしざわ教頭「叫べーーーーーーーーーーーーー!!!!」
本日の校内放送ラッパーズは、
DTラップクルー MC dee jayに「高校生RAP選手権」の意気込みを聞いていく!
今夜の授業の様子は、校内放送ラッパーズの放送後記をチェック!
さあ、いよいよ明日からはセンター試験!
応援LOCKS!では試験を控える受験生の背中を
どーーーんと押していったけど、今日は最後にもう一押し!
今度はみんなの“先輩”からの言葉を届けていく!
■ 受験生へ!
僕は去年受験生でした!1年間浪人して現在大学1年生として大学に通っています!
今辛くて大変な時期だと思います。過去問を解いたりして一喜一憂してしまいますが、気持ちをしっかり切り替えて頑張ってほしいです!
みんな頑張れーー!!!
男性/20歳/神奈川県
2019-01-10 22:18
とーやま校長「これは頼もしい言葉が聞けるはず! もしもし!」
うすしおコンソメのりしお 神奈川県 20歳 男性 大学1年生
うすしおコンソメのりしお「もしもし!」
とーやま校長「うすしおコンソメのりしお、20歳ってことは今年成人式の年だよね。成人式は出た?」
うすしおコンソメのりしお「出ました!」
とーやま校長「おめでとう! 成人式はどうだった?」
うすしおコンソメのりしお「成人になったんだなあって実感がわきましたね」
とーやま校長「まずは書き込みありがとう!
一昨年、高校3年生の今くらいの時期はどんな感じだった?」
うすしおコンソメのりしお「現役のときは、もともと理系だったんですけど、センター1ヶ月くらい前に理系はダメなんじゃないかって思って文系に変えちゃったんです」
とーやま校長「1ヶ月前に!? 結構な大博打だね」
うすしおコンソメのりしお「で、結果的にはボロボロで…」
あしざわ教頭「なるほどねぇ…」
とーやま校長「そこからの浪人生活はどんなものだった?」
うすしおコンソメのりしお「やっぱり、自分を見つめ直す期間が1年間あったことで、
文系の方が向いているなって改めて思ったので、文系一本に絞って浪人中は勉強していました」
とーやま校長「そうして毎日頑張って、去年の今頃にセンター試験をもう一度受けたわけだね。去年の今頃の精神状態はどんな感じだった?」
うすしおコンソメのりしお「一回経験しているとはいっても、どうしても緊張はしていたので、それに飲み込まれないよう、過去問を解いていた自分のペースを崩さないようになるべく頑張ってました!」
あしざわ教頭「具体的には何をしていたとかはある?」
うすしおコンソメのりしお「時間配分についてだと、この問題に一番時間をかけたいなって思ったら、第1問から始めるんじゃなくて途中から始めたりしていました」
あしざわ教頭「問題を見たときに、こっちの問題を先に解いておこう、って冷静に判断しておくんだ」
うすしおコンソメのりしお「そうです!」
とーやま校長「明日、試験を控えている後輩たちに向けて、先輩からアドバイスをとかある? これを持っていくといいとか」
うすしおコンソメのりしお「持ち物でいうと、僕は時計が必需品かなって思います。
やっぱり、試験時間が決まってるっていうのもあるし、自分は時計を2個持っていったんです。一つは腕にして、もう一つは机の上に置いてパッと見れるようにしたんです」
とーやま校長「なるほどね。両腕に時計をして本田圭佑みたいになるのかと思ったら、そうではないと」
うすしおコンソメのりしお「そうですね(笑)」
あしざわ教頭「持っていくのは同じ時計?」
うすしおコンソメのりしお「一つはデジタルで、一つはアナログで持って行きました。
デジタルの方は、試験が始まったときにストップウォッチの機能を使って残り時間を測ると時間配分の判断がつきやすいので、それぞれでどちらも持っていってました」
あしざわ教頭「それは、家で勉強しているときも同じようにやっていたりした?」
うすしおコンソメのりしお「はい。やってました!」
あしざわ教頭「前もってやっておくと、より良いってことだね!」
とーやま校長「他に、これ持っていくと良いってものはある?」
うすしおコンソメのりしお「僕、音楽が好きなので、センター試験前の勉強する時間に自分の好きな音楽を聴いたりしていたんです。
自分が安心できるものとか、先生からもらった合格祈願の鉛筆とかを持っていって安心するのは良いのかなって思います」
とーやま校長「大事だね! 気持ちとしては、どういう気持ちで挑んだらいいっていうのはある?」
うすしおコンソメのりしお「やっぱり、どうしたって緊張はするんですよ。
でも、緊張するのはそれだけ自分が頑張ってきた証拠だと思うので、いい意味で緊張して頑張って欲しいです!」
とーやま校長「そこをくぐり抜けて突破したうすしおコンソメのりしお! 大学はどう?」
うすしおコンソメのりしお「楽しいです!」
あしざわ教頭「いいね!」
とーやま校長「それじゃあ改めて、明日試験を控えている浪人生のみんな、受験生のみんなに向けて、メッセージを届けてもらってもいいかな?」
うすしおコンソメのりしお「はい! 明日からセンター試験が始まると思うんですけど、緊張もしながら自分のベストを尽くせるように頑張ってください!!!」
とーやま校長「うすしおコンソメのりしお、本当にどうもありがとう!
一緒に挨拶してお別れしよう! そして、明日は”後輩たちが頑張っているのかなぁ”って思いながら、祈りを飛ばしてくれたらありがたい!」
うすしおコンソメのりしお「はい!!」
あしざわ教頭「……起立! 礼!!」
とーやま校長・あしざわ教頭・うすしおコンソメのりしお「また来週〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!」
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【逆電リスナー】
うすしおコンソメのりしお 神奈川県 20歳 男性
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