ミユキ「生徒の皆さん初めまして。SCHOOL OF LOCKの飼育小屋の子犬」

5匹「豆柴の大群です！ イエーイ！」

ミユキ「今日は豆柴掲示板に届いているエサがあるので紹介したいと思います！」

ナオ・カエデ・アイカ・ハナエ「やったー！」

ミユキ「やっとご飯がもらえるね！」

ハナエ「やったぜ！」



ナオ「そっか、みんな先生だったんだ」

ハナエ「え？でもね、私たち飼育小屋の子犬だからさ。先生ではないのかな？」

アイカ「確かに」

ハナエ「何だろ、豆柴ちゃん？」

カエデ「かわいいー！豆柴ちゃん」

ナオ「可愛いんじゃない？豆柴ちゃん。メンバーそれぞれはどう呼んでもらおうか？」



カエデ「犬に名前があるのと一緒でカエデちゃんとか？」

ナオ・ミユキ・アイカ・ハナエ「あー！なるほどね、いいじゃん！」

カエデ「アイカだったらね “スパイちゃん”とか」

ミユキ「スパイちゃん（笑）」

アイカ「初めて聴いた人からすると、印象あんまり良くないじゃん！」

カエデ「そうかな〜」



アイカ「え？でもカエデだと“フェニックスちゃん”になるよ？」

ナオ・ミユキ・ハナエ「いいじゃん！」

ミユキ「エンジェルちゃん、モンスターちゃんでいいじゃん」

カエデ「強そう（笑）」

ハナエ「え？じゃあナオは？」

ナオ「私はそういう流れで言っちゃうと、“オブちゃん”になっちゃう」

アイカ・カエデ・ミユキ・ハナエ「ハハハハハ（笑）」

ナオ「え？でもさ、みんな割と“オブさん”って呼んできたりするじゃん」

アイカ・カエデ・ミユキ・ハナエ「あるある！」

ミユキ「だってフェニックスとか本当にいそうじゃん！エンジェルちゃんも！」

ハナエ「いるいるいる」

ミユキ「モンスターもいるし」

ハナエ「だからさ、ちゃん付けが可愛いよね」

アイカ「可愛い方がやっぱりいい！」

ハナエ「そういう感じで自由に皆さんに考えて呼んでほしいなって思います」

ナオ・アイカ・カエデ・ミユキ「確かに！可愛い！」

ナオ「ちゃん付けいいと思う」

ハナエ「子犬〜って感じ！」



ミユキ「逆に私たちも生徒のみんなの呼び方を決めたんだよね！」

ナオ「そうだそうだ！皆さんのことは“飼育委員”と呼ぶことにしました」

5匹「イエーイ！」

ナオ「最初は豆柴ちゃんなんだけど、この学校を守る番犬になるくらい成長したいっていうのをみんなで話しててね」

ミユキ「育てるのは、生徒のみんななんですよ。ということで、この授業に参加してくれる生徒のみんなを今後は“飼育委員”と呼ばせてもらいます！」

5匹「イエーイ！」

ナオ「飼育“いん”じゃなくて飼育“いいん”。委員会のね」

ハナエ「ということで、飼育委員のみんなから聞きたいこと、チャレンジしてほしいこと、人には言えないけど、犬には言える相談事を募集中です!!」

ミユキ「豆柴掲示板にエサをたくさん撒いてくださいね〜。以上、飼育小屋の子犬 豆柴の大群でした！」

豆柴ちゃんたちの呼び方が決まった回でした。
フェニックスちゃん、エンジェルちゃん、オブちゃん…なんでも大丈夫！
飼育委員のみんなは可愛く、ちゃん付けで呼んであげてください。
そしてみんなからのエサ（書き込み）が豆柴ちゃんたちの成長には不可欠です。
エサは豆柴掲示板まで！