聴取期限 2021年10月6日(水)PM 11:00まで
LiSA「生徒の皆さん、こんばんは!LiSAのスペルはL・i・S・A!LiSA先生です!!さて、今夜のLiSA LOCKS!ですが、この方がゲストで登場です!どうぞ!」
戸松「どうも!みなさんこんばんは!遥のスペルはH・A・R・U・K・A!戸松遥です!」
LiSA「すごい!!このバージョン初じゃない!?」
戸松「ほんと!?」
LiSA「ゲストの方がそんなふうに急にこの世界に、LiSA LOCKS!の感じで入ってきてくださったの初めての感覚ですね!」
戸松「でもすごい長くてごめん!遥は長かった」
LiSA「でも同じAで終わってね!」
戸松「笑」
LiSA「こんな風に2人で話すのって、逆に裏では「肉食べに行きたいね」って言って長年ね。お互い美味しい肉屋は知ってるから「あそこがいいよね」って会話はするんだよね」
戸松「そうなんだよね」
LiSA「そこに私たちのお友達のMay’nちゃんも混ざって一緒に行こうねって話をしてたんですけどね、まだ叶わず」
戸松「そうそう、一回実現しかかった時があったんだけどね!」
LiSA「そう〜!ほんとに申し訳ない・・」
戸松「いいのよ、いいのよ!行けなかったのよね〜。でも行こうね」
LiSA「絶対!色々明けたらね!必ず」
戸松「そうね、落ち着いたらね」
LiSA「はい!そんな肉仲間のはるちゃんですが、戸松遥さんと言えば・・・「ソードアート・オンライン」ですね」
戸松「ありがとうございます!」
LiSA「戸松さんは、今回「往け」で歌っております「ソードアート・オンライン」の中では、アスナ役を演じております!もう最初にアニメ化されたのが2012年。今から9年前。その時はまだアインクラッド編で、私は「crossing field」を、そしてはるちゃんはアスナ役、そして「ユメセカイ」ね!あの名曲ね!」
戸松「ありがとう〜!」
LiSA「私今日も聴いてきたもんね!」
戸松「ほんとに!?ありがとう〜!」
LiSA「アスナ感もあるけどはるちゃん感もある!」
戸松「えー嬉しい!」
LiSA「実は私、もちろん「ユメセカイ」で、はるちゃんを知ってたんだけど、「motto☆派手にね!」とか「Baby Baby Love」とか大好きで」
戸松「懐かしい〜」
LiSA「その踊って歌ってる姿を私ライブで見てたの!だからそのはるちゃんが今度「ユメセカイ」を歌ってる音源を聴いて、また全然違うはるちゃん、そしてアスナを見た気がして、すごくすごく感動したのを覚えてます」
戸松「嬉しい〜〜〜」
LiSA「今日「ユメセカイ」聴いて、あ、今日は「往け」の話のくせにね(笑)」
戸松「ほんとにありがとうございます」
LiSA「「ユメセカイ」の話したいなと思って。あのね、この曲ほんとに名曲なの!」
戸松「ありがとう〜〜」
LiSA「ぜひみなさんね、アインクラッド編に戻っていただく前にね、今回のアスナ視点の「劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 星なき夜のアリア」を見てもらって、それからアインクラッド編を見て、はるちゃんの「ユメセカイ」聴いて欲しい!!」
戸松「そっち行くのね最後は!(笑)」
LiSA「そう、今回のプログレッシブはアスナ目線ということで、私も主題歌「往け」を描かせてもらう時に、すごくアスナのことを考えました」
戸松「うーん、嬉しい」
LiSA「もういち早く、出来たものを私も見せてもらったんですけど、アインクラッド編で感じてたアスナをまた感じちゃって、これまでアリシゼーションまで9年間、ソードアート・オンラインは続いてきたけど、アスナ自身もすごく成長してきた姿を私も一緒に見せてもらったんだけど、今回のプログレッシブ編は、またアインクラッド編のアスナを感じたの!それはアスナとして意識した部分はあったの?」
戸松「そうだね、今回時系列が戻るというか、今までアリシゼーション編までテレビアニメではあったんですけど、もう1回時系列が戻るってことで、キリトもアスナも当時の年齢に戻るし、アスナは15歳の時に・・・!」
LiSA「なるほど〜!」
戸松「っていうのもあるし、それまで気付き上げてきた人間関係や、ソードアート・オンラインに対する知識も全部0にして演じるってところだったので、今まで自分が演じてきた経験値を1回0にして、リセットというか」
LiSA「あーすごい!」
戸松「でもだからこそ新たなアスナさんというか、まっさらなアスナさんになった分、逆になんか、同じアスナだけどまたちょっと別人って言うとアレだけど、新しいアスナを演じるような気持ちで演じられたので、すごく新鮮な気持ちでした!」
LiSA「あーそなんですねー。なんか私はアインクラッド編から大人になっていくアスナを見てて、やっぱり完成された美しい強い女性っていうところからの始まりだったから、今回のプログレッシブ編を見て、アスナがまだ何も知らない!!ってなって・・・!なんか知らなかったアスナの一面を見た時に、もっと好きになった」
戸松「あー嬉しい!確かにテレビアニメの方はキリトの視点で動いていくじゃない?だからアスナが途中で出てきて、閉ざした心でツンケンしててっていうところからスタートしちゃうんだけど、今回のプログレッシブは、何でそうなってしまうのか?っていう経緯がアスナ視点で描かれてるから、またちょっとアスナの見方が変わるよね」
LiSA「そう!わかるよアスナ!って!!」
戸松「そうなのよね!」
LiSA「そうなっちゃった!いやこれはアスナファンもっと増えちゃいますね」
戸松「うん、だといいなーと思います、ほんとに」
LiSA「ではここで「劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 星なき夜のアリア」の主題歌、私LiSAが歌う「往け」を初オンエアーしたいと思います!!!」
戸松「は、初!?そんな日に私来ちゃってよかったの!?」
LiSA「そうなの!実は曲の初解禁の時に、リアルはるちゃんが、リアルアスナが目の前にいるなんてないよ!」
戸松「いやいやめっちゃ大事な日じゃん!」
LiSA「めっちゃ大事な日よ!そして明日はアスナお誕生日ということで、おめでとう!」
戸松「そうだよね!アスナさん、おめでとう!えー嬉しい」
LiSA「せっかくなので、はるちゃんに、というかアスナにお願いしたいですね、曲紹介」
戸松「え!?いいんですか!」
LiSA「いいですか・・・?」
戸松「チューニング!!」
LiSA「チューニングしてるんだ!(笑)」
戸松「うん!(笑)」
LiSA「そうなんです、はるちゃん面白い人なんですよ」
戸松「ごめんなさい、アスナと全然違ってね、夢をぶち壊してしまう・・申し訳ないわほんとに」
LiSA「では、お願いいたします」
戸松(アスナ)「それでは聞いてください。LiSAで「往け」」
(M) 往け Radio edit ver. / LiSA
LiSA「LiSAで「往け Radio edit ver.」を初オンエアーしました!!」
戸松「ふぅ〜〜!!いい曲〜〜!!ほんといい曲!まじで泣ける!!ほんっとに!え、ほんっとに!!」
LiSA「嬉しい〜〜〜!」
戸松「私も一足先に試写会とかで本編を拝見させていただいて、いやもうほんっとにこの曲が流れた瞬間に私泣いたもん!」
LiSA「ほんとに嬉しいですね。やっぱり私も一番最初に脚本読ませてもらって、アスナのことなんだけど、これまで、はるちゃんが歩んできたアスナとの道のりだったりアスナのことが自分の中に入っちゃって、自分として結果描いていたから、アスナとしてずっと歩んでいるはるちゃんが泣いたっていうのは、一番の褒め言葉というか」
戸松「ほんとに素敵!もう大好きこの曲!」
LiSA「いや嬉しいです〜〜。こちらは配信シングルとして10月15日金曜日から配信スタートとなりますが・・・!配信のジャケット写真見て」
戸松「ワオ〜!(笑)」
LiSA「ワオ〜!」
戸松「これは公開はまだこれからか。これは感動するよね!すっごい素敵!」
LiSA「でしょ?ぜひ皆さんに全てを注いでもらって、絵を見ながら聴いてもらっても感動するかもしれない」
戸松「うーんほんとに!」
LiSA「はい、では改めてになりますけど、ソードアート・オンライン最新作「劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 星なき夜のアリア」が10月30日に劇場公開されます!!いやこれぜひ劇場で見て欲しいよね!」
戸松「ほんっとに!今回やっぱり劇場版だからこそ、音とかも物凄くこだわりがあって、色んなところでここからしか聞こえない音とか、後ろで戦闘してたら後ろから流れる音とかもあって、アニメーションのクオリティーも物凄く高いし、LiSAちゃんの「往け」が劇場の音響で流れた時の、ゾワーって鳥肌が立って・・・!LiSAちゃんの歌声ほんとに素敵で!これは劇場で「往け」を聞いて欲しいです」
LiSA「いやー嬉しいです。私は9年間ソードアート・オンラインシリーズと歌で歩ませてもらって、それこそ初めての人、はるちゃん前に言ってたけど、90何話あるんでしょ?アニメ」
戸松「97話あるの」
LiSA「やばくない!?今から「ソードアート・オンラインってなんだ?」って見ようと思っても、97話!これは大変だ!ってなるじゃん?っていう皆さんにもこのプログレッシブ編は最初から見てもらえるから!」
戸松「そうなの!原点のお話なので、ソードアート・オンラインなんぞや?って方にも1から説明されてるので、全然知らない人も、むしろ見るなら今ですよって!」
LiSA「そう!ここから見たら逆にその先知りたくなっちゃう!」
戸松「そうそう、まさにその通り」
LiSA「なので初めての方もぜひ劇場で楽しんで欲しいなと思います!」
戸松「思います!ぜひ!」
LiSA「さて、そろそろLL教室の授業も終了の時間になってしまいました!短くない?」
戸松「早い!」
LiSA「なんかまだ話したいことも聞きたいことも山のようにあるんだけど」
戸松「あるの!すごいあるの!」
LiSA「ね!・・ほんとにある?今ないよね?(笑)」
戸松「私なんなら今までの歴史のLiSAちゃんの曲について聞きたかったもん!」
LiSA「そう、私も聞きたかった!私もはるちゃんの好きな曲いっぱいあるから、全部流したいのよ!」
戸松「多分5週ぐらい行けるなら・・・」
LiSA「そうね〜毎月きてもらって」
戸松「いいですか??(笑)」
LiSA「またぜひ遊びに来て欲しいなと思います!(笑)」
戸松「ぜひぜひ!」
LiSA「ということで、私とはまた来週!ここLL教室でお会いしましょう!LL教室の講師、LiSAと」
戸松「戸松遥でした!」
LiSA「じゃあ最後にね、私のさよならの代わりのセリフがあるんですけど・・・」
戸松「知ってる。これ私も言っていいの?」
LiSA「いいですか!?」
戸松「嬉しい!!」
LiSA「これはスペシャルよ!聞いてくださいね!今日もいい日だっ!せーの!」
戸松「ばいちっーーーーー!」
LiSA「・・・これはもう一生もんやな?(笑)」
戸松「(笑)」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
LiSA「はい!ということで、さかた校長、1年半の「校長」お疲れ様でした!う〜〜〜ん、まあ今日最後だしな〜〜〜、今まではね〜微妙にさかた校長の方が○対○って話で言うとちょっと低かったですけどね、最後ぐらいは100対0で校長にあげても・・・うーんでもな〜〜〜、この間こもり教頭「HADASHi NO STEP」完璧に踊ってくれてたしな!めちゃくちゃかっこよかったしな!しかも忙しい間をぬって覚えてくださって投稿してくれて、愛情爆あがりしてるからなーーー。結局やっぱり・・・まあ、45対55で、教頭派なのかなーーーーーー」
聴取期限 2021年10月6日(水)PM 11:00まで