LiSA「生徒の皆さん、こんばんは！LiSAのスペルはL・i・S・A！LiSA先生です！！」

「さて、１ヶ月ほどLiSA LOCKS!の方を休講させて頂いていましたが、今日からLiSA LOCKS!再開となります！！」

「生徒の皆さんご心配をおかけしました。初めてですね、お休させてもらったのは。自分でも毎日あったものがなくなるというか、みんなと集まる場所がなくてすごくすごく寂しいなと思いながら過ごしていました。が、元気になって帰って参りました！」

「若干声は枯れてますが、ライブ後なんでね！ごめんなさい！お許しくださいませ！でも気持ちはめちゃめちゃ元気です！今日も元気に参ります！よろしくお願いします！」

「今ライブって話をしたんですけど、先週末、真駒内セキスイハイムアイスアリーナから再開しました。来てくれた生徒の人いらっしゃいますかね？ほんっとにね、みんなの温かかさもすごく感じたし、愛情もすごくもらったし、あ、ライブってすごく自分の居場所だなーって実感しながら１曲１曲楽しませてもらいました！ありがとうございます！」

「ツアーの方も再開しましたので、次は福井でお会いしましょう！」

「さて今夜の授業ですがこちらをお届けしたいと思います」

「Latest」



「“最新”という意味です。今夜は1ヶ月ぶりの授業ということで、たまりにたまっていた生徒の皆さんからの書き込みを紹介していきましょう！」



「「ニャフ」！インターネット環境で最後の書き込み、ありがとう！！読んでるよー！見てるよー！「ニャフ」高校生活まだまだ続きますね！頑張ってください！」



「ありがとうございます！「Mr.パダワンッ子」帰ってきたよー！声は枯れてるけど元気だよー！ありがとうございます！」



「あれね・・・私もおどろきましたよ・・・！（笑）スカパラ先輩が演奏して下さってましたねー！」

「いや〜あれはあれでやっぱりね、あのままみなさんが学校で演奏してもいいようになってるわけじゃないですか、これねーこれからみんなどんな風に演奏してくれるのかな〜！ワクワクしています！ありがとうございます！」



「は〜「えぬん」素晴らしい感想、そして私に対してのエールというか、すごく力になる言葉をありがとうございます！そしてお誕生日おめでとうございます！」

「本当に横浜公演２日間は、みんなのパワーをひしひしと感じながら、なんかこうどんどんどんどん楽しくなっていく感覚、そして、あー今私みんなと生きてるなーっていう感覚を私自身感じていました！たくさんパワーをもらって過ごした２日間でしたね。ありがとうございます！」

「そして他にもたくさん書き込みいただいています！みなさん書き込みありがとうございました！」



「そして、私LiSAですが、来週９月８日にニューシングル「HADASHi NO STEP」をリリースします！」

「こちらのシングルですが、なんと！いつもお世話になっているUNISON SQARE GARDENの田淵先輩に全曲参加してもらっています！」

「っていうのも、１曲目は「HADASHi NO STEP」」

「これはドラマ「プロミス・シンデレラ」の主題歌にもなっているんですけど、毎回流れ方が違ってね、あのねー、この間の回の時は途中で止まったんですよ、サビ前で１回止まったの。でね、え、これどこからサビ流れるんだろうって思ったらね、あー！！って、ごめんね、ネタバレになるから何にも言えないんだけど、見た人はこの感覚できっと分かると思うの。この、はっ！！って感覚ね！」

「みなさんきっと分かっていただけると思いますが、話が逸れましたが、この「HADASHi NO STEP」は、田淵先輩にお願いしたいなと思って作りました。で、「HADASHi NO STEP」が出来た時に、せっかくなら３曲とも先輩と一緒に作りたいなーっていうのを素直に田淵先輩に伝えさせてもらいました。そしたらなんかこう腕を回してね、こんなのやりたいです！あんなのやりたいです！って言ったら「よしよし任せろ」みたいな。先輩さすがです！！っていう、ついて行った感覚というか、なんか先輩とまた物作りができるというか、音楽を届けられるのがすごく嬉しいなーと思いながら３曲とも作っていただきました！」

「そして２曲目は、田淵先輩が作詞作曲、堀江晶太さんが編曲を担当した「rapid lady ハレーション」」

「この曲は、「rapid life シンドローム」という楽曲もあるんですけど、まあそこから繋がるという意味でも、「rapid lady ハレーション」ですね。まあこの曲は今の自分たち、今の私たちにとってすごく大切な曲、そして先輩からの教えとして、私的には「best day,best way」の時に感じていたアンセム感というか、自分たちが進んでいかなくちゃいけない道とか気持ちっていうのを、すごく先輩が表してくれているなと思っています」

「そして、堀江晶太くんにも参加してもらっていて、晶太くんのバキバキのあのアレンジがありますから、みなさん期待しかしないでください！」

「３曲目は、田淵先輩と私が作詞、田淵先輩が作曲、編曲をなんとtofubeatsさんにお願いした「た、い、せ、つ Pile up」となっています」

「これは「rapid lady ハレーション」も「た、い、せ、つ Pile up」も、曲自体は田淵先輩からすごく前にいただいていて、いつかこの曲大切にしたいなーって思っていました」

「で、この「た、い、せ、つ Pile up」は、元々すごく遊び心の効いた楽曲で、これをなんか田淵先輩と３曲やるんだったら、先輩と一緒にワクワクしながらやりたいなと思って、先輩に「誰か一緒にやりたい方いらっしゃいませんか？」って聞いたら、「え、そんな贅沢言っていいんだったらtofubeatsさんにお願いしたい」って言って、２人ですごくワクワクしながらtofubeatsさんにお話させていただいて、tofubeatsさんにもどうしたらいいでしょう？ってすごく気にかけてもらって、すごく大事にしてもらいながら相談させてもらったんですけど、私と田淵先輩は「え！tofubeatsさんにお願い出来るんですか！楽しい！お願いします！！」みたいな感覚なので、思いっきりやって下さい！！っていうのをtofubeatsさんにお願いしました」

「なのですごくこちらも新鮮で、すごく楽しい楽曲になっています！」



「ではここで１曲お届けしましょう！カップリング曲を初解禁しちゃいますよ！聴いてください。LiSAで「rapid lady ハレーション 」」


（M）　　rapid lady ハレーション 　　／　　LiSA


「LiSAで「rapid lady ハレーション」を聴いていただきました」

「あのねもうね、聴いた瞬間、田淵先輩きたー！って感じするでしょ？で、その後どんどんフレーズが増えていくことによって、晶太くんきたー！って感じするでしょ？で、私が入ってきた瞬間にLiSAきたー！って感じするでしょ？」

「いや〜、これね待ってたのよ私！（笑）そして２番に行くにつれて田淵先輩と晶太くんのドSっぷりが増して行って、本当休むところないから！！みなさん、覚悟しといてください！！」

「続いて、もう１曲のカップリングも初解禁したいと思います！なに今日２曲も届けちゃうわけ！いいんですか〜？？聴いてください。LiSAで「た、い、せ、つ Pile up」」


（M）　　た、い、せ、つ Pile up　／　LiSA


「いや〜（笑）田淵先輩遊んだな〜って感じでしょ？いやでも、どこも聞き逃すところがないんですよ！あのね、どこをとっても田淵先輩だし、どこをとってもtofubeatsさんだし、あーなんかすごいコラボレーション来ましたねって感じをこの「た、い、せ、つ Pile up」で感じてもらえると思うので、ぜひフルで楽しんで欲しいと思います！」

「さて、そろそろLL教室の授業も終了の時間になってしまいました」

「今夜はカップリング曲を２曲、解禁しちゃいましたよ。本当は徐々に解禁していくはずだったと思うんですけどね！（笑）まあね、すいません、お待たせいたしました、今日は復活特別版といことで、２曲一気にお届けしました！」

「ぜひ感想をLiSA LOCKS!掲示板に書き込んでください」

「いやもうね、だいぶ充電されたので私自身、ここから加速していくので、みなさん2021年後半もガッツリついてきて下さいね！」

「さて、LiSA LOCKS!では、生徒の皆さんからの書き込みお待ちしています。アドレスは＜ｗｗｗ．ｔｆｍ．ｃｏ．ｊｐ／ｌｏｃｋ＞ロックのスペルはエルオーシーケーです」

「ということで、私とはまた来週！ここLL教室でお会いしましょう！LL教室の講師、LiSAでした！今日もいい日だっ。ばいちっーーーーー！」

「校長、教頭、お待たせ致しました、ごめんなさい！お休みしてました、ありがとうございました！今日からまたLiSA LOCKS!よろしくお願いします！」