LiSA先生へ楽曲提供した女王蜂アヴちゃん先生が登場!

SCHOOL OF LOCK!


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聴取期限 2021年5月19日(水)PM 11:00まで



LiSA「生徒の皆さん、こんばんは!LiSAのスペルはL・i・S・A!LiSA先生です!!

アヴちゃん「LiSA先生です!!!LiSAやでー!!!」

LiSA「もうねすっかり聞こえてますけど、いろんな声色が出るからね!」

アヴちゃん「そうですね!!」

LiSA「まだバレてないかもしれない!」

アヴちゃん「そうかもしんない!!」

LiSA「もう早速呼んじゃいますけど、今夜のLiSA LOCKS!ですが、この方がゲストに来てくれました!女王蜂のアヴちゃん先生です!!

アヴちゃん「はーい!!女王蜂のアヴです!!よろしくお願いします!!

LiSA「いやーもうなんて言うのかなぁ、アヴちゃんに会うとすごく元気になる!」

アヴちゃん「あーよかったー」

LiSA「もうなんつったって私たち結構頻度高く会わせてもらってますから!」

アヴちゃん「そうね!ありがとうございます!事務所一緒でよかったねって!」

LiSA「ほんとよかった!!そんなアヴちゃんを呼んだのには理由があって・・・アヴちゃん先生は、来週5月19日にリリースになる私のデビュー10周年記念のミニアルバム『LADYBUG』に「GL」という曲を提供して頂きました!!!

アヴちゃん「はい書きました〜!」

LiSA「もうまずアヴちゃんに曲を書いてもらえる、それをOKしてもらえた時点で私は勝ったわけです」

アヴちゃん「勝ったわけね!!(笑)」

LiSA「勝ったわけですね!!で、本当に豪華なアーティストさんに力を借りてお祝いしてもらってるんですけど、アヴちゃんがLiSAさんに楽曲をって言って発表してくれた時のみんなのざわめき・・・!!」

アヴちゃん「すごかったのかな!?」

LiSA「すごかったーー!」

アヴちゃん「へ〜そうなんや〜!」

LiSA「もうみんなすごくワクワクしながらいろんな想像をしながら」

アヴちゃん「あーそうよね、何を歌わせるんやろうみたいな」

LiSA「そうそう、アヴちゃん・・・LiSA・・・?みたいな!」

アヴちゃん「ヤバ・・・こわ・・・(笑)」

LiSA「でもその怖い想像以上にすごい曲になってますね」

アヴちゃん「すごいことになりましたね〜」

LiSA「うん。私が今回お願いするにあたって、私から今回完全にラブコールさせてもらったんですけど」

アヴちゃん「ありがとうございます」

LiSA「今回この『LADYBUG』というアルバムのタイトルを決めた時に絶対アヴちゃんや!と思って」

アヴちゃん「いや嬉し〜!」

LiSA「なんですけど、やっぱりアヴちゃんがまず、ご自身ですごく表現ができるしその表現の幅が広いから、私がアヴちゃんの曲を歌えるんだろうか・・・できるんだろうか・・・」

アヴちゃん「そこスタートなんがほんま意外・・・!あんだけいろんな曲を歌いこなせていて、やっぱりその恐怖に1回かられてくれているっていうことの・・なんかすごく光栄やと思った」

LiSA「そう、これまでにもちろんいろんな曲を聴かせてもらってきて、楽曲のふり幅も広いし表現の振り幅がどんどんどんどん増していくから」

アヴちゃん「確かに・・・」

LiSA「だからそれを・・・今アヴちゃんに頼んで全然歌えへんって言って返すわけにいかんしどうやってお願いしようって」

アヴちゃん「自主練の数すごかったってのは聞いてますけどね、ありがとう」

LiSA「そう思っていたんですけど、実際にお会いして私も好きな曲をたくさんアヴちゃんにお話させてもらって、今回の『LADYBUG』とはこんな風にかっこいい、もう怒ってる気持ちを・・」

アヴちゃん「そうやねん、みんな、LiSA先はね」

LiSA「LiSA先・・・!」

アヴちゃん「LiSA先はね、怒るのが下手なんや!」

LiSA「(笑)!!」

アヴちゃん「下手なんや!優しいんよすっごい。優しいから怒るのが下手やから、すごく溜め込むというとそれだけじゃないと思うんだけど、優しいので怒らせないように、怒るとあたしが出てきますから、うちの子に!!言うて〜やってしまうので、そういう気持ちを1回込めようと思って好き放題やってほしいなと言うか、あたしもLiSAさんという素晴らしい存在がすごく今の人って扱いももちろん受けてるのも感じるし、でもそういう方がこういう曲を歌ってくれたら本当に救われる人がたくさんいるだろうなっていうのをあたしの角度から提供できたかなと思って」

LiSA「いやもうめちゃめちゃ感動しました。アヴちゃんにお願いした理由の1つとしてやっぱり私自身が女王蜂さんのファンでもあったから、女王蜂さんの曲を聴いて自分が普段言っちゃいけないような。自分の心の中のこれって表に出したら怒られるんじゃないかって気持ちをはっきりと筋を通して歌ってくれるから、それが自分の気持ちを言ってくれているようにも感じていたので、アヴちゃんフィルターを通して私も怒りたい!!」

SCHOOL OF LOCK!


アヴちゃん「ブチギレ倒してるからね!!!」

LiSA「怒りたい!!ってお伝えしたところ、ブチギレの曲がやってきて・・・!もうこれは最高だなと思ったし、ブチギレだけではなくて私を一度憑依してもらって私の好きなものとか普段使う言葉とか、本当にLiSAという筋をきちんと通した上で楽曲に落としてくださっていて、やっぱり天才だなって」

アヴちゃん「ほんま?去年の年末ぐらいにお話してから、LiSAさんとして年始は生きてたの」

LiSA「(笑)!!!!」

アヴちゃん「おせちとか作りながらLiSAさんとして」

LiSA「うんうん!真っ赤になった!?」

アヴちゃん「大変やった!もうほんまに紅白見て、いや〜私出てはるわ〜って!うそ半分ほんと半分やけど、でもちょうど私がファッション誌に載った時にその表紙がLiSAさんやって、インタビューを読んで、まあ元々存じ上げてたこともあったしなんか共通の知人とかがいたこともあったんやけど、LiSAさんのことお話した上でインタビューを読んだり私なりのサーチというか憑依というかさせてもらった時に、LiSAさんって「あたし」か「わたし」どっちなんやろうな?とか、「あたし」かも!怒ってる時「なんであたしが!」って思うかなとか、好きな映画とか・・・なんかいろんなこと入ってますね今思えば。もうすごいさらっと書いたから、さらっとっていうか自分がLiSAさんだと思って書いてるから迷いはなかったんですけど」

LiSA「それこそ私のことをずーっと見てくれてる人たちもこの曲を聴いたら、アヴちゃんLiSAのことわかりすぎ・・・!ってきっと思うんですよ」

アヴちゃん「あ〜ほんま〜」

LiSA「っていうぐらいやっぱり私がすごく感動しました」

アヴちゃん「嬉しい〜。それが自分じゃない声で100%以上のものになってるってことが」

LiSA「いや〜嬉しい〜!!」

アヴちゃん「すごいね・・・あたしもどういうことかわかってない。だから300回ぐらい聴いた」

LiSA「わかるー!!私もめっちゃ聴いたー!」

アヴちゃん「聴いてるよねー!車で聴くとやばいよね!」

LiSA「やばい!低音がやばい!」

アヴちゃん「低音がやばい!ちょっと横ノリになっちゃう車が!危ないよ!危ないよみんな!」

LiSA「車気をつけて!」

アヴちゃん「本当に危ないから〜」

LiSA「もう1個聞いておかないといけないことが!「GL」という名前ですね。女王蜂さんたちの曲にも「BL」という曲がありますが、そちらとの関連性があるんでしょうか?」

アヴちゃん「あるのかな〜。でも自分の曲って勝手にすごく繋がってることが多いので、今回は多分繋がってることはあるなって思うんですけど・・・あ、「BL」流れている〜」

LiSA「かっこいい〜!」

アヴちゃん「スカスカだよね〜ごめんねなんかもう〜」

LiSA「かっこいい!!」

アヴちゃん「ありがとう〜」

LiSA「これがライブで進化するのがめちゃめちゃかっこいいですよ!!」

アヴちゃん「そう、進化することをいつも見越して書いちゃうから〜いやありがとうございます、こんな凶悪な曲を・・いいのかな、そんな青少年・少女たち大丈夫か!?背伸びして聴いてみるか!?って感じなんだけど、すいません、でもね先生は思うの。「GL」っていうのはガールズラブと思う人もいればグッドラブと思う人もいると思うし、いろんなのがあると思うんだけど、あたしたちが愛というか導かれて書いた曲がこの「GL」なのかなって思った時に、この曲の中でよくよく考えるとLiSAさんはすごく引き連れて歌ってるなって思って、その上でのエンパワメントのガールズって言うとあれなんだけど、なんかやっぱりビヨンセの言うガールズとかって男の子もイェイってなっちゃうっていうか、そういう「GL」」

LiSA「なんかベイビーみたいな感覚だよねきっと」

アヴちゃん「そうそうそうなの、なんだろ、1人のことを言ってるんだけどもう何万人湧いちゃうみたいな、で、泣いちゃうし、自分のことを歌ってるんじゃないかなって意味で、今回はLiSAさん自身をセンターに置かせていただいたけど、LiSAさんのことを歌ってるんだけど自分もスッキリしちゃうみたいな・・・この大きさをやれたのはすごい本当に・・・なんなんだろうな、でもこれは「BL」にも・・・「狼青年」って曲が「BL」と繋がってたりするんだけど、なんか新たな繋がりをすごい感じますね」

SCHOOL OF LOCK!


LiSA「はい」

アヴちゃん「1曲ではない気がする。なんかあたしもこれで新しく開いたところがあるので・・・ごめんなさい、いろいろ飛躍した話になっちゃったけど・・・なんかしみじみしちゃった・・・」

LiSA「でも私が歌ってるけどでも私とかアヴちゃんとか本当にたくさんの血が入ってみんなの元に届くじゃない?もう私たち散々聴いたし、もう私たちの心の中でも育ったものを次はみなさんに託して、みんなが自分自身の曲として5つ星じゃ足りないやってくれ!!」

アヴちゃん「足りない!やってくれ!!あたし7つ星の『LADYBUG』イェ〜イ!言うて〜」

LiSA「後ろにはアヴちゃんっていうね、強いね!」

アヴちゃん「やっぱ阿修羅だから手いっぱいあるから〜言うて〜顔もいっぱいあるよ」

LiSA「LiSAとアヴちゃんがついてるから最強ですよ!!」

アヴちゃん「そう!本当にランウェイを歩くように人生を歩くというか、なんか本当お仕事でムカつくことあった時にもこれが帳消ししてくれることもあると思うし、すっごい力のある曲になったなと思いますね」

LiSA「はい、ではそんな曲お届けしましょうか!」

アヴちゃん「えーどうしよーどうしよー!!!」

LiSA「えーそろそろ聴かせてもいいー!?」

アヴちゃん「いいよねー!?いいよねー!?」

LiSA「いいよね!!」

アヴちゃん「じゃあどうしよう、どっちがタイトル、せーので言う?」

LiSA「いいですよ!じゃあ(台本の)ここまで言いますね!」

アヴちゃん「ちょ待ってどこ読んでるかもう忘れてしまってる(笑)」

LiSA「じゃあここまで言うので、そのあとはアヴちゃんお願いします」

アヴちゃん「はい」

LiSA「では1曲お届けしましょう!5月19日リリース、LiSAのミニアルバム『LADYBUG』より・・・」

アヴちゃん「「GL」


(M) GL / LiSA


LiSA「LiSAで「GL」を聴いていただきました」

アヴちゃん「はい」

LiSA「どうでしたでしょうか。もうね〜なんて言うんですかね〜、驚いてると思いますよ」

アヴちゃん「そうですね〜!しかもここでやめちゃうんだ!っていうね、聴かせろよおい!って思ってると思いますよ〜」

LiSA「でもね最後の最後まで気が抜けないぐらいいろんなものが出てきますからね!」

アヴちゃん「歌詞この時点でやばいですもんね!ノートとかに書いて欲しい!書き出して欲しいちょっと」

LiSA「うわ〜大丈夫かな、それこそ本物の先生・・・大丈夫かしらって思う・・・(笑)」

アヴちゃん「うわ〜嬉しい〜ここテスト出るよ〜言うて〜!」

LiSA「でもねいろんなものを発散してくれる曲になるし、ここからライブでめちゃめちゃ進化していくと思うので」

アヴちゃん「もうよろしくお願いいたします」

LiSA「LiSAっ子のみなさん、先生見てますから」

アヴちゃん「先生見てますからねー!非常勤も見てますからねーよろしくお願いしますよ」

LiSA「はい(笑)そうそして話したいことがあったの!この「GL」ができるのがとっても嬉しくって、アヴちゃんと一緒にステージに立ちたい!!って気持ちが溢れ出てしまって一緒に私たち写真撮ったんだよね!」

アヴちゃん「そうなんよー!」

LiSA「バッキバキにね!!」

アヴちゃん「そうなんなら写真撮ったあとノリでギャルのアレをやってしまったよね(笑)」

LiSA「そうギャルのアレ!」

アヴちゃん「アレとだけ言っておくけど」

LiSA「そうなの!それもいろんな部分でお楽しみいただいて、いつかアヴちゃんと一緒にライブでこの曲ができることを・・・!」

アヴちゃん「やりたーい!どうしようみんな〜目が足りな〜いってなってね〜」

LiSA「もう何回も見た〜いって」

アヴちゃん「振り付け作ろうね!」

LiSA「あーやりたーい!本当に出来上がった時にアヴちゃんが振り付けしてくれてたんだよね!」

アヴちゃん「パラパラみたいなの踊っちゃってて〜」

LiSA「それ撮っておけばよかった〜」

アヴちゃん「本当だね〜!」

LiSA「それ撮っておいてYouTubeにこれですよってやっておいたらみんな絶対完璧にやってくれてましたよ」

アヴちゃん「あ〜そうか、でも大変じゃないみんな(笑)LiSAっ子全員(笑)さっきまでイェイ!行くよー!ってなってみんな無言で・・・(笑)しかも今の時期無言でパラパラやるわけやん・・・やば〜い」

LiSA「それもそれで見たい〜!」

アヴちゃん「うん見たい〜今しかないね〜」

LiSA「もう期待しかしてないんでみなさんよろしくお願いします」

アヴちゃん「「GL」の行く末よろしくお願いいたします」

LiSA「はい。ということでそろそろLL教室の授業も終了の時間になってしまいました」

アヴちゃん「はい」

LiSA「またいつか一緒にできる日を楽しみに」

アヴちゃん「本当にいつでも来たいです〜」

LiSA「いやもう〜ぜひ遊びに来てください!」

アヴちゃん「はい!」

LiSA「そして女王蜂先生は6月から全国ツアー2021『夜天下無双』が開催されます!

アヴちゃん「はい!」

LiSA「1年半ぶり?」

アヴちゃん「いやもう本当ツアー久しぶりですね」

LiSA「うわ〜〜〜もうみんな待ってる!」

アヴちゃん「待ってるよね〜もうせきばくの思いをこれでもかってぶつけるので、期待しておいてください。あと覚悟もしておいてください。よろしくお願いします」

LiSA「みんなちゃんとパワー貯めといてよ!」

アヴちゃん「そうだよ〜!」

LiSA「ということで、私とはまた来週!ここLL教室でお会いしましょう!LL教室の講師、LiSAと!

アヴ ちゃん「女王蜂のボーカル、アヴでした!

LiSA「じゃあ最後は一緒にアレで!」

アヴちゃん「あのテンションで行こうか!」

LiSA「あのテンション!」

2人「せーの!!」

LiSA「今日もいい日だっ!

2人「ばいちっーーー!

SCHOOL OF LOCK!


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