LiSA「生徒の皆さん、こんばんは！LiSAのスペルはL・i・S・A！LiSA先生です！！」

「さて、5月19日にデビュー10周年記念のミニアルバム『LADYBUG』がリリースになるということで、LiSA先生絶賛いろんなところで仕込み中でございます！みなさんに当日を楽しんでもらうためにせっせせっせといろんな場所に出向いてこんなん出ます！！っていうのをやってる最中でございます」

「インタビューとかもたっくさんしてもらってるのでそれぞれ見て欲しいなと思いつつ、そんな『LADYBUG』のインタビュー第一弾のROCKIN'ON JAPAN６月号が発売しまして、なんとLiSA先生初のROCKIN'ON JAPANの表紙になっております！！」

「いやーROCKIN'ON JAPANという字がピンクで私の髪と服が赤で、肌色と赤しかないですよ。なんだけどすごくおしゃれになってますね！中身も４０ページも写真とインタビューにまみれてますから、『LADYBUG』をゲットする前に読んでもらってふむふむなるほどこんなことがあるのかってワクワクしてもらいながら『LADYBUG』を聴いて欲しいなと思います！そしてその後にまた読んでもらうと、あーこれこういうことか！ってきっと分かると思うので、ぜひ発売前と発売後、両方とも熟読してください！」

「生徒からも『LADYBUG』についてたくさん書き込みを頂いています」



「「藍菊しの」・・・ごめんね！そしてありがとう！なんかすごく嬉しいですね、そんな大切な思い入れのある大事なお祝いを私のお祝いの『LADYBUG』としてゲットしてくれるっていうのは「藍菊しの」の思い出とともに背中を押せるようなアルバムになっているので、期待しかしないでね！」

「続いて・・・」



「「きいころ」ありがとうございます！そのネタバレを先週このLiSA LOCKS!にゲストで来てくれた関監督先生が手がけてくださったんですけど、インスタグラムにもまだグリーンになっている背景のものを写しているんですけど、撮っている時はあのグリーンの前で、あたかも広い砂漠にいるかのように妄想を膨らませながら撮っていて、「きいころ」がどうやって撮ったんだろうなって思ってくれてるっていうことは、私の演技力が良かったということで受け止めさせていただきます。ありがとうございます！」

「それではここで今夜も5月19日にリリースになるデビュー10周年記念のミニアルバム『LADYBUG』より新曲をお届けしたいと思います！」

「この曲は・・・ゆずの北川悠仁先生が楽曲提供してくださいました！あのねー、キュンキュンするよ！それと同時に歌いたくなる、踊りたくなる、みんなに楽しんでもらえる楽曲となっております！」

「それでは聴いて下さい。LiSAで「ノンノン」」


（M） ノンノン　　／　LiSA
　　

「LiSAで「ノンノン」を聴いてもらいました！」

「このキュートさよ！私の知ってるゆずですよ！！（笑）」

「ゆずさんのライブに行って、みんなが知っているフォークなアコースティックなデュオのソングというか、コーラスの美しいゆずさんのイメージを持っているみなさんは、まず大間違いですよ！」

「あのね、私がゆずさんのこと大好きなんですけど、ゆずさんのライブに行くと、お子さんから大人の皆さんまで全員が踊って歌ってハッピーな気持ちで帰って行く、そんな魔法にかかった１人が私なんですけど、このライブでの悠仁さんの姿勢、ゆずさんの姿勢が自分にすごく近いというか、自分が大事にしたかったことをすごく体現してくれている先輩だなと思ってて、そのゆずの北川さんが今回この「ノンノン」を作ってくれたんですけど、もうね、みんなが楽しんでくれる楽曲を作りましょう！って悠仁さんが言ってくれて、一緒に私と踊ってる絵を想像しながら悠仁さんと作っていきました！」

「なので踊っている景色をいつかみんなと一緒に悠仁さんに見せたいですねー！期待しています！」

「さて、SCHOOL OF LOCK!のLL教室よりお届け中のLiSA LOCKS!それでは続いての授業に行きましょう！」

「では、黒板を書きます！」

「Learn」



「学ぶ！という意味です。LiSA先生は「LL教室の先生」ですが、この授業は生徒の皆さんに先生になってもらって、私が学びたい事を色々と教えてもらいたいと思います」

「ということで、前回宿題で出していたお題はこちらでした！」

「Learn〜生徒のみんな、自分天才って思っちゃった瞬間を教えて！」

「私が１０周年ということ、１０才と書いて・・・てんさい！みなさんが「私天才だわ〜」と思った事を教えてもらいました！」

「早速書き込みを紹介していきましょう！」



「「LiSAっ子ヤモリ」が発明したのか〜・・・なるほどそれはすごい・・・！（笑）」

「LiSA先生は顔認証すごい面倒くさくて使ってないんですね。顔認証って顔認証するまでに時間かかるじゃん？あれがすごくじれったくて、最初っから顔認証しない！もうパスコードを押しちゃうんですけど、確かにね、私のその懸念事項は普段ずっとマスクをしてるし、暗いところで開かないなって思ってた。いちいち電気つけて開けるの面倒くさいなって思ってた私に朗報ですこれは・・・！」

「「LiSAっ子ヤモリ」、いい情報をありがとう！マスクをしたまま顔認証開けてみます。天才！」

「続いて！」



「可愛いけどめちゃくちゃ大事ですよ！それすげーわかんの！お湯入れるじゃない？入れたまでじゃまだわかんないのよ！自分が入るじゃん？入った時に、溢れるか！？溢れるか！？溢れ・・・なーい！！！ってなった時、天才！」

「分かるな〜〜〜！「シモトー」その気持ちすごくわかります！お湯入れる天才だね！」

「続いて！」



「いや〜それは天才だわ！いやでも「夜9時にはねむい生徒」あなたはきっとお友達のことをよく見てるんだと思う。だからそのお友達の目線とか、そのお友達が、あ、あの子と喋るとちょっと温度感違うな、みたいなちょっとした違いに気付けるっていうのはそれは本当に天才だと思う」

「いや〜すごいわ〜。しかも３人連続でしょ？もう確率的には１００%みたいなものだから！これは素晴らしいですよ！天才！」

「続いて・・・」

　

「は〜それもすごい分かる。まず「marin」は天才なんだけど、LiSA先生は、何度も読みたいページとか何回読んでも理解できないページ、あ、またこのページ！みたいなページが結構癖づいてそこばっかりしか開かない時がたまにあります。けど、LiSA先生は今日はどのページかなってたまに読む詩集があるんですけど、その詩集も、うーん今日欲しい言葉ポン！って開いた時に自分のグッとくる言葉を選んだ時は天才って思います」

「「marin」、私もあなたも天才ですね！」

「皆さん書き込みありがとうございました！」



「では！次の宿題です。続いて、生徒の皆さんに教えて欲しい事は・・・こちら！」

「Learn〜生徒のみんな、『LADYBUG』の感想を教えて！」

「もういよいよ再来週、５月１９日にミニアルバム『LADYBUG』が発売なんですが、あのねー完成してるんですけどね、完全数量生産限定盤は素晴らしいし、初回生産限定盤も所々全てが素晴らしいので、まず手に取った感想からね、あー重み感じるわーみたいな、１０年の重み感じるわーみたいなところから聴いて行くワクワクとかも含めて全部全部感想をお届けして欲しいなと思います！」

「ぜひLiSA LOCKS!掲示板に書き込んで下さい。お待ちしています」

「さて、そろそろLL教室の授業も終了の時間となってしまいました」

「まずね「ノンノン」！今日も新曲解禁しましたが、あのねノンノンって指を横に振るノンノンって振り付けかなーって思ってるんだけど、他のノンノンももしかしてあるかもしれないな〜〜。これはね、振り付けをみんなと一緒にやってみないとわからないところがありますけど、みんなに踊って欲しいなと思います！が！来週はなんと、ミニアルバム『LADYBUG』に「GL」を楽曲提供してくれた、女王蜂のアヴちゃん先生がゲストで登場します！」

「すごいことになる気がしますね・・・みなさん心して挑んで欲しいなと思います。もちろん「GL」も初オンエアーします！その瞬間をお聴き逃しなく！」

「LiSA LOCKS!では、生徒の皆さんからの書き込みお待ちしています。アドレスは＜ｗｗｗ．ｔｆｍ．ｃｏ．ｊｐ／ｌｏｃｋ＞ロックのスペルはエルオーシーケーです」

「ということで、私とはまた来週、ここLL教室でお会いましょう！LL教室の講師、LiSAでした！今日もいい日だっ！ばいちっーーーーー！」