LiSA「生徒の皆さん、こんばんは！LiSAのスペルは　L・i・S・A！LiSA先生です！」

「さて、今日が１月８日ということで、このあと２４時から、TVアニメ「バック・アロウ」が放送開始でございます！」

「私LiSAがオープニングテーマ「dawn (ドーン)」を担当しています。その放送で皆さんに初めて「dawn」をお届けします！多分流れると思うよ！流れるといいな〜（笑）」

「そして！この新曲「dawn」ですが、１月１日から「13days count "dawn"」と題して、リリース日までの1月１３日まで毎日シングル「dawn」に関する情報が解禁されています！そのためにわざわざムービー作ってもらいましたから（笑）そのカウントダウンのためのムービーを作っていただいたのでね」

「ミュージックビデオのティザー映像や、封入特典など色々とシングルに関する情報が解禁になっております！その中の１つ、この新曲「dawn」が来週１月１３日にリリースになるんですが・・・発売日の前日、1月12日火曜日にLiSA先生、SCHOOL OF LOCK!の生放送教室にお邪魔したいと思います！！」

「新年１発目の生放送教室だから、もう容赦なく行くんでね！お正月になんだかおしゃべりの才能がないと言われた校長に物申しに行きますよ！（笑）私も占ってもらいたいなー！でもその傍ら教頭はおしゃべりの才能大発揮しておりますから（笑）新年早々その才能浴びに行きたいと思います！よろしくお願いします！」

「しかもこの日は、SCHOOL OF LOCK!だけでなくTOKYO-FMで放送されている色々な番組に朝から夜までドーーーンとLiSA先生が登場します！１日に９番組らしいですよ！あのねー、お邪魔しちゃけないところもあったと思う！でもお邪魔しますから（笑）遠慮なく行きたいと思います！ドーンとね！」

「ぜひ皆さん、聞ける地域の方は早起きして聴いてください！」

「さて、今夜最初の授業は、こちらをお届けしたいと思います」

「Latest」



「「最新」という意味です。LiSA LOCKS!掲示板に届いた最新の書き込みを紹介していきましょう！」



「ありがとうございます！あけましておめでとう！ということで、年末にレコード大賞優秀賞をいただいて「炎」を歌わせていただいたんですが、まずレコード大賞さんにお邪魔することが初めてだったので、その現場のおめでたい空気っていうのをいち早く感じられてすごいありがたいなと思いながら、は〜この場面テレビで見たことあるー！って思いながら歌わせていただいたんですが・・・」

「実際にあれ発表する前に、本当に私たちも発表されるまでわからなくて私もドキドキしながら会場に向かって行くわけですよ。で、客席に座って発表を待つわけですけど、それまでは、もしものことがあっても私絶対泣かない。ちゃんとその時はしっかり歌うから！って宣言して席に着いたはずだったのに、あの場に座って安住さんが、では発表しますって言った途端になんか急にドキドキしてきちゃって！ああいう時って本当に走馬灯のようにいろんなことを思い返すんですね。あーなんかいろんなことあったな・・・って感じになっちゃって、なんか卒業式みたいな感覚でしたね」

「で、実際に「優秀賞は、LiSA「炎」！」って言われた途端にブワーーーって泣いて！あ、これってこんなに感動するんだっていうか本当みなさんありがとうございます・・・みたいな、本当にみんなのことを思った瞬間でしたよ。私ね、号泣してましたね（笑）誰泣かないとか言ってたの（笑）」

「続いて・・・！」



「ありがとうございます！そうですね！紅白歌合戦二度目の出場をさせていただきました！しかも今年は「紅蓮華」からの「炎」！早替えすごかったでしょ！実際ね、ステージから１歩前のところに衣装さんたちが次の衣装を構えて待ってるわけ！だから、カメラの前でダーって「紅蓮華」のアウトロで移動して衣装さんの元に飛び込んで行って、ビリってはがしてスカートをつけてもらって大きな黒い衣装に変わったんですけど、そしたら煉獄さんが私にお言葉をかけてくださって、みなさんに「炎」をお届けしました」

「そしてその「炎」では、無限列車編の映像もすごくふんだんに使われていて、私も後からね、煉獄さんと私！！！って感動しましたよ〜。その場面を「こば」はきっと撮ってくれたんだよね！ありがとうございます！」

「続いて！」



「ありがとうございます！そう年末年始はレコ大から紅白行って、年始早々にカウントダウンTVという・・・あ、なんか私こういうアーティストの人いっぱい見てきた・・・！みたいな気持ちになりましたよLiSA先生も。そして年明け早々にまた「炎」をお届けさせていただきましたね。カウントダウンTVでも見てくださった皆さん、ありがとうございます！」

「続いて！」



「はい、LiSA先生、お正月はお餅と決めております。あのね、お餅とともにお蕎麦とラーメンっていうのも決めていて、お蕎麦、ラーメン、餅、お蕎麦、ラーメン、餅っていうのをずっと繰り返して永遠に食べておりました。ちなみにLiSA先生、今年はぜんざいを作りました！あんこを買ってきて、煮て、でそのぜんざいの餅って今までは茹でて入れてたんですけど、今年はグリルで焼いた後に入れるっていう贅沢な餅の食べ方をしましたよー。ぜんざいうまかったな〜」

「皆さん書き込みありがとうございました！」



「では１曲！LiSAで「炎」」


（M）炎　/　LiSA


「SCHOOL OF LOCK!のLL教室よりお届け中のLiSA LOCKS!」

「それでは続いての授業に行きましょう！では、黒板を書きます！」



「LL逆電」



「LiSAが生徒の声をListen！する授業・・・「LL逆電」今夜もLiSA LOCKS!掲示板に書き込まれたメッセージの中から気になる生徒の声をListen！していきたいと思います」

「まずは書き込みを紹介します」



LiSA「あーなるほどね、今が忙しいのはとってもいいことですけどね。では電話してみましょう！もしもし！」

あやのってぃー「もしもし！」

LiSA「こんばんは、LiSA先生です！」

あやのってぃー「こんばんは、三重県、１８歳、「あやのってぃー」です！」

LiSA「あやのってぃー！」

あやのってぃー「LiSA先生！」

LiSA「元気ですか？」

あやのってぃー「はい！」

LiSA「はい、今１８歳？何年生？」

あやのってぃー「高校３年生です！」

LiSA「あら、高校３年生！それは大事な時ですね」

あやのってぃー「はい」

LiSA「うんうん、部活はやってる？」

あやのってぃー「はい、料理部に所属しています」

LiSA「料理部！？」

あやのってぃー「はい！」

LiSA「すごい、いろんなことができるんですね！」

あやのってぃー「（笑）」

LiSA「料理部に入ってるってことは、将来やりたい夢があるんですか？」

あやのってぃー「はい、将来は栄養教諭を目指しています」

LiSA「なるほど！栄養教諭っていうのはどういうお仕事ですか？」

あやのってぃー「小学校で給食の献立を考えたり、栄養に関する授業を行う先生です」

LiSA「それは重要！育ち盛りの子供たちの体を作るのはあやのってぃーだね！」

あやのってぃー「はい！（笑）」

LiSA「それは重要だ！どうして栄養教諭さんになりたいと思ったんですか？」

あやのってぃー「小学校の頃に栄養教諭の先生に出会って、私もそういう先生になりたいなって思ったからです！」

LiSA「へ〜！その先生が栄養教諭の先生とはね〜って教えてくれってこと？」

あやのってぃー「はい」

LiSA「ふ〜〜ん。ちなみにあやのってぃーが今思っている、１番強いぞこの給食っていうのはなに？」

あやのってぃー「え〜、でも個人的に揚げパンが好きです！」

LiSA「揚げパンが好き！（笑）え、ちょっと待って、三重県で揚げパン出るの！？」

あやのってぃー「出ます」

LiSA「え、うそ！？隣の岐阜県では揚げパン出ないよ！」

あやのってぃー「えー！」

LiSA「え！？なんで三重県で揚げパン出るの！？羨ましい！！」

あやのってぃー「めっちゃ美味しいです！」

LiSA「うっそ！聞いたことはあるよ、揚げパンが美味しいって話は」

あやのってぃー「（笑）」

LiSA「それは羨ましいですね〜。え、その栄養教諭さんになりたいことの傍ら、ダンスもやりたいんだ？」

あやのってぃー「はいそうです」

LiSA「ダンスをやりたいと思ったきっかけはあるの？」

あやのってぃー「小学校の頃にEXILE TRIBEさんやE-girlsさんのダンスを見せていただいて、ダンスを始めたいなって思ったのがきっかけです」

LiSA「へー、それどこで見たの？」

あやのってぃー「テレビとかライブも行かせてもらって」

LiSA「え〜、あんな風に踊りたい！って思ったんだ」

あやのってぃー「はい」

LiSA「へ〜・・・こもり教頭聞いてますかー！！」

２人「（笑）」

LiSA「え、ちなみにダンスはどうしてできなかったの？」

あやのってぃー「やっぱり中学校に入ってからすごく勉強が忙しくて、ダンスに通うには時間がないとかで難しいかなって思ったからです」

LiSA「なるほど確かにね。しかもあやのってぃーみたいに自分の目標とか夢が１個しっかり決まってるとやらなくちゃいけないことが明確にあるしね」

あやのってぃー「はい」

LiSA「確かに２個やっていくっていうのは難しいですね」

あやのってぃー「はい」

LiSA「その選択をして後悔したことはある？」

あやのってぃー「でも後悔はしないです」

LiSA「あ、じゃあもう大丈夫だね！」

あやのってぃー「（笑）」

LiSA「うんうん、でももしかしたら栄養教諭の資格を取って栄養士さんになって、給食の献立を考えながら、うーん煮詰まった！！ってなったら、なんかダンスやってみるか！みたいな、なんだろ、まだいつか習うっていう選択肢もきっとあると思うんだよね」

あやのってぃー「はい」

LiSA「でもそのダンスをやりたい！って気持ちはきっと本当にあるものだと思うから大事にしてほしいなと思います」

あやのってぃー「はい」

LiSA「うん。あとね、LiSA先生もダンスすごく好きで、パフォーマンスの中でダンスすることはあまりないんですけど、でも自分でそれこそ音楽を聞いて勝手に振り付けしたりとか、誰かの振り付け真似てみたりとか、楽しくダンスをやってますよ！」

あやのってぃー「（笑）」

LiSA「あやのってぃーにも楽しくダンスしてほしいなと思います」

あやのってぃー「はい！」

LiSA「どうですか？」

あやのってぃー「したいと思います！」

２人「（笑）」

LiSA「他に何か聞きたいことありますか？」

あやのってぃー「大学に行ってからダンスのサークルに入ろうか迷ってて・・・」

LiSA「おーいいね！もう迷ってないね」

あやのってぃー「（笑）」

LiSA「きっと入るな、これは」

あやのってぃー「はい（笑）」

LiSA「でもあれだよね、きっと勉強もしなくちゃいけないしダンスしてていいのかなーっていう迷いがあるんだよね」

あやのってぃー「そうです」

LiSA「うんうん。でも、１個のことに夢中になって、逃げ場じゃないけど好きなものは好きなものできちんとある方がね、きっと栄養教諭さんにも力を注げると思うので、１回入ってみるのはどう？」

あやのってぃー「じゃあ・・チャレンジしてみます！」

LiSA「はい、ぜひ！その時はまた報告してください！」

あやのってぃー「はい！」

LiSA「ありがとう！」

あやのってぃー「ありがとうございました！」

LiSA「頑張ってね！」

あやのってぃー「頑張ります！」

LiSA「はーい、ばいちー！」

あやのってぃー「ばいちー！」

LiSA「では１曲。LiSAのダンス曲・・・と言えば、そのね、こもり教頭・・・教頭の得意な私の曲で踊ってくれる曲と言えば・・・LiSAで「わがままケット・シー」」


（M）わがままケット・シー　/　LiSA


「LiSAで「わがままケット・シー」を聴いてもらいました！」

「さて、そろそろLL教室の授業も終了の時間になってしまいました」

「あ〜なんか今年も始まった感じがしましたよ。っていうのも仕事始めみたいなものですから。お正月明けのね。今口回るか心配だったんですけど、私ちゃんと喋れましたね〜（笑）あのね、ちなみにLiSA先生おみくじ引きに行ったんですよ。そしたらね、喋りすぎに注意って書いてあった！（笑）今年はきちんと１回飲み込んできちんと喋らないといけないなと思いましたよ！頑張ります！」

「さて、LiSA LOCKS!では、生徒の皆さんからの書き込みをお待ちしています。アドレスは＜ｗｗｗ．ｔｆｍ．ｃｏ．ｊｐ／ｌｏｃｋ＞ロックのスペルはエルオーシーケーです」

「そして、本日AuDee（オーディー）で聞ける「放課後LiSA LOCKS!」が更新されます！こちらもぜひお聞き下さい！」

「ということで、私とはまた来週、ここLL教室でお会いましょう！LL教室の講師、LiSAでした。今日もいい日だっ。ばいちっーーーーーー！」

「校長、教頭、火曜日の生放送教室・・・覚悟しといてくださいね」