LiSA「生徒の皆さん、こんばんは。6月初登校!LiSAのスペルは L・i・S・A!LiSA先生でーす!!」
「さあ、1ヶ月ぶりの登校ですが…今月のLiSALOCKS!は、スペシャルな授業内容でお届けしていきますよ〜」
「まず、今日と明日は、7月3日にリリースになるLiSAのニューシングル「紅蓮華」のカップリング曲を、1曲ずつ世界初解禁!したいと思います!!いや、まだ誰も知らない!誰も知らない、私も緊張してます!ドキドキしてます。もう、耳をかっぽじって聞いといてよ!」
「そして今週の水曜日と木曜日は、TVアニメ『鬼滅の刃』のエンディングテーマ「FictionJunction feat. LiSA」でもお世話になっている梶浦由記さんがこのLL教室にゲスト講師として登場します!これはすごいことですよー、結構いろんなアニメに「劇伴」と呼ばれる音楽を作っていらっしゃる梶浦さんですが、神様を私は召喚します。なかなかこれね、アニメいっぱいやってる人でもね、梶浦さんは召喚できないよ!ということで、お楽しみに!」
「では、今夜の授業を初めていきましょう!まずは黒板を書きます」
『LATEST』
LiSA「atest」
「「最新」という意味ですね。今夜はLiSALOCKS!掲示板に届いた最新の書き込みを紹介していきましょう!」
LiSA「まずは…」
紅蓮華のMUSiC CLiP拝見しました!
タイトルが紅蓮華なだけあって、赤が目立ちますね!
さらに、二匹の鬼が舞う中で感情を露にして歌っているLiSA先生がかっこよすぎて、ループ再生してたら1時間半ぐらい経ってました!笑(ガチ)
夏に開催されるLiVE is Smile Always 〜紅蓮華〜の福岡は友達と参戦します!
キジムナ
福岡県 16歳 男の子
福岡県 16歳 男の子
「ありがとうございますー!紅蓮華のMUSiC CLiPが公開されましたが、ご覧頂けましたか?」
「そう、「キジムナ」さんも言ってくてれますけど、今回2匹っていうのかな?鬼って。2人?2こ?2匹でいっか!2匹の鬼を従えて私も思いっきり歌ってるんですけど、私も実は心の中に鬼があるんじゃないかみたいなこと含んだ鬼メイクをね、しておりますね。撮影自体はすごくシンプルで白い背景に私と鬼と、をして赤っていう、印象的なものがバンバンバン!ってあることによってとてもかっこいい、シンプルなのに奇抜なMUSiC CLiPになっております」
「それもあって、鬼のかっこよさとか歌の気持ち良さとか、映像の綺麗さだったりとかがすごく、寄り目立つものになってるなと思います、めちゃくちゃ好きです!!こちらは初回盤に入るので、絶対ゲットしてほしいですね!メッセージありがとう!」
「続いて…!」
ライブ&ドキュメント、しっかりと見させていただきました!
LiSA先生がLiSALOCKSで話していた、豚まん事件、聞いていたよりもかなり深刻そうで見ていてハラハラしました・・・汗
ライブとドキュメントが交互に収録されているのは自分としては新鮮で、LiSA先生の気持ちとかもしっかり分かって良かったです。
りるとん
福岡県 19歳 男の子
福岡県 19歳 男の子
「「りるとん」…ごめんね。そうなんですよね、豚まん事件、このラジオでハハー!豚まんも収録されてるよーハハー!なんて喋っていたら、見てる人はびっくりしてるかもしれないですね」
「先日、私は初めてのLive&Documentを発売させていただいてんですが、このLive&Documentを観た生徒からたくさん感想が届いていまして、「りるとん」さんみたいに豚まん事件に関して同じ感想を持ってる方がたくさんいらっしゃいました!ごめんね〜〜!」
「でも、その初めてのLive&Documentということもあって、今は後日談なのでヘラヘラして話せるんですけど、あの時は私もめちゃくちゃハラハラしてたんですよ!実際ライブの途中に突然パンッ!って声が止まっちゃって、どうしよう!ってなって、それもハプニングとして裏にそのままカメラが来て、私がどうしようって言ってみんながバタバタしてる図だったりとかがそのまま収録されているので、結構物々しい感じで入ってるので、観ていてハラハラしますね。でもそれ含めてすごくいいライブだったからそれも含めて入ってるんですけど。それを観た後であのライブの完成形を見ると、より感動する!みたいな」
「きっとスタッフが感じていたことをフロアのみんなも後から一緒に感じてもらえることってなかなかないと思うので、収録されています」
「では1曲。お知らせした通り、7月3日にリリースになるLiSAのニューシングル「紅蓮華」のカップリング曲を、1曲初解禁したいと思います!」
「それでは聞いて下さい!LiSAで「“PROPAGANDA”」」
M “PROPAGANDA” / LiSA
「LiSAで“PROPAGANDA”を聴いてもらいました!」
「いやー、かっこいいでしょ?そして、物々しいでしょ?これね、もう、PABLO a.k.a. WTF!?さんが作曲してくださったんですけど、この曲きたときにめっちゃかっこいい!これライブでやりたい!!って言って始まったんですね。でもこの楽曲に日本語乗せるのってどっちかっていうと表乗りというか、ダダダダダダーって表に音符が詰まっているものがすごく多いんですけど、今回この曲はどっちかっていうと…裏乗りというか、リズムが後ろ乗りというか。日本語をはめるよりも絶対英語で歌った方がかっこいいって思って、英語が得意なかっこいい人、そしてこのパンクな感じをよりパングにしてくれる人、そして歌いやすい歌を歌わせてくれる人、どなたかいないかした〜って思ったときに、 BEAT CRUSADERSの日高央さんに今回作詞をしていただきました!」
「ライブで私が誘導してる感じを、ライブの景色も含めてお伝えしたところこの曲を作ってくださいました。なので展開も含めてみんなが叫ぶところや余白も含めてすっごいライブで楽しい曲になっています!なので皆さんぜひ覚えてライブでこの後続くツアーに向けて覚えてきてください!」
「明日はもう1曲のカップリング曲を、世界初解禁したいと思います!」
「さて、このLiSALOCKS!では、生徒の皆さんからのメッセージを待ってます。アドレスは<www.tfm.co.jp/lock>ロックのスペルはエルオーシーケーです」
「ということで、今夜はここまで!とーやま校長、あしざわ教頭、生徒のみなさん!今月もよろしくお願いします!新曲の感想、教えてくださいね!LL教室の講師、LiSAでした!今日もいい日だっ。ばいちっ!」