引き続きシドのマオ先生、明希先生が登場!!
3人の今年の漢字一文字は!?
2017.12.12
LiSA
LiSA「さあ今夜も昨日に引き続き、LL教室にこのお二人が来てくれています!」
マオ「シドのボーカル、マオです。よろしくお願いします!」
明希「シドのベース、明希です。よろしくお願いします!」
LiSA「スペシャル2DAYSですよ!先日発売になりました、私のニューシングル『ASH』の楽曲提供をしてくださったお二人ですが、[昨日]は楽曲のお話をたくさんしていきましたので、今日は質問に対する答えを、目の前にある黒板に書いて授業をしていきたいと思います!」
マオ「楽しそうですね!チョーク握るの久々ですね。久々どころか十何年ぶりかも。無いもんね、なかなか」
明希「そうですね」
LiSA「じゃあチョークも楽しんでいただきながら(笑)早速いきたいと思います!」
【お互いの第一印象は?】
(※3人で黒板を書いている)
LiSA「はい!いいですか?ではマオさんからお願いします!」
マオ「じゃん!」
『パワフル女子』
LiSA「ああ〜」
マオ「最初、外見を見るじゃないですか?その時は華奢な方だなと。どんなライブパフォーマンスなのかなって思ったらめちゃめちゃパワフルで、そのギャップにビビりましたね。言われません?」
LiSA「よく言っていただきます。海外に行くと、余計に言われます。最初ヘラヘラーって話しかけてくれるんですけど、ライブが終わるとうおーって(笑)」
マオ「(笑)海外だとちょっと子どもみたいに見られるんですかね?俺らもそうだったんですけど。余計ビックリされますよね」
LiSA「なるほどー、ありがとうございます!じゃあ次、明希さん、お願いします!」
明希「どん!」
『顔ちっさ』
LiSA「自分もやん!(笑)」
明希「いや俺は全然。びっくりした」
マオ「たしかに」
明希「モデルさんみたいにちっさいと思って。マオくんと同じとこがあって、ライブのパワフル感が、どこから出るんだろうと思って。こんな小さい、ね」
マオ「小さい顔から?」
LiSA「顔?(笑)」
明希「コンパクトでハイパワーみたいな。そんな印象、ギャップはすごいありましたね」
LiSA「頑張ります、パワフル女子として」
マオ・明希「(笑)」
LiSA「じゃあ次、私!これはね、お二人ともです」
『色気』
マオ「へえ〜」
LiSA「これね、世の中の男性みんな持ってたらやばいと思う。お二人は写真からも色気がめちゃくちゃ伝わってくるんですけど」
マオ「ちょっと恥ずかしいですね」
明希「照れるね。けど嬉しい」
マオ「あんま言われないからさ」
LiSA「でも会うともっとやばいですね」
マオ「マジですか?出まくってる?」
LiSA「ライブ中の色気ももちろんなんですが、直接近くに来ると、もうドキドキしちゃって」
マオ「へえ〜」
明希「(笑)」
LiSA「フォトセッションみたいなやつで3人で写真撮ったじゃないですか?対談の時に。緊張しすぎちゃって」
マオ「緊張してましたよね」
LiSA「緊張しすぎて汗だくで」
マオ「ええー(笑)よかったな、長く生きてきて」
明希「(笑)でもあの時の写真よかったよね」
マオ「すごいよかった」
明希「新鮮だったよね」
マオ「なかなかないからね」
LiSA「ありがとうございます!」
LiSA「じゃあ、次!」
【今年を漢字一文字で表すと何?】
LiSA「これよく聞かれますよね?」
マオ「ありますね」
(※3人で黒板を書いている)
LiSA「じゃあマオさんからお願いします!」
マオ「いきまーす、今年の漢字一文字これです!」
『生』
LiSA「エロいっ!」
マオ「ちょっと待ってそっちじゃない!そっちじゃないっていうか、それもどっちか分からないけど」
LiSA「あれ、違う?(笑)」
明希「ちょっと聞いてみようね(笑)これどういう?」
マオ「『生』は、まずライブ。久しぶりに始動したんですよ。3年半くらいアルバム空けてて、2年くらいライブも空けてて、久々にツアーとかでライブめちゃくちゃやったなってのと。あと最近、強くなってる気持ちがあって、俺って結局、ライブが生きがいなんだなとか、ライブのために生きてんなとか、そういうこと思いましたね。まさに全部『生』が入ってるんで、『生』かなと思いました」
LiSA「なるほど〜。セクシーです」
マオ「そのセクシー片付けやめてもらっていいですか(笑)」
明希「セクシー片付け(笑)」
LiSA「失礼しました(笑)じゃあ次、明希さん、お願いします!」
明希「はい!」
『動』
明希「シドが新たに始まって『動』き出す年で、シングル、武道館含め、リリースとかライブとか色んなことをやらせてもらって、5月に武道館2日間やったんですけど、そこからが特に濃くて早くて。武道館終わったらちょっと休めるかなと思ったら、すぐにアルバム『NOMAD』作り出して、あっという間にレコーディングやって、ライブやって。しかも俺とマオくんって、その間にソロでもやってて、とにかくめちゃめちゃ動いたなっていう。色々なことがまた『動』き出した一年だったという印象です」
マオ「うん、たしかに」
LiSA「ここからまた動きっぱなしなんじゃないですか?」
明希「止まらずガンガンこれからも動いていけたらと」
LiSA「来年15周年ですもんね!」
明希「そうなんですよ」
マオ「そうですね」
LiSA「15年続けるって本当にすごいことですよね」
明希「ね、嬉しいことです」
LiSA「じゃあ次、私!」
『絡』
マオ「ん、エロい!」
LiSA「は、戻ってきた(笑)」
明希「たしかにね(笑)」
LiSA「私、今までは自分の音楽を貫くぞって思って、ワンマンライブとかも頻繁にやってきたんですけど、今年は新しくシドさんにお願いさせていただく機会があったりとか、フェスに出させてもらったりとかで色んな方とコラボさせてもらって、そこで音楽がもっと好きになりました。だからそういう『絡』むって大事だなって。絡ませていただきました」
マオ「いやもうありがとうございます」
LiSA・明希「(笑)」
マオ「うまく絡めましたか俺たちは」
明希「こっちこそね」
LiSA「楽しく絡ませてもらいました!」
マオ「俺たちも思うよね。やっぱり自分たちだけだと引き出しの限界があるというか、新しい方と知り合ったり、何かやらせてもらうと自分の幅が広がるんで、それをまたシドに持ってきてっていう、それを繰り返していくのかなと思ってますけどね」
LiSA「嬉しいですね。その一つに私が参加させていただけて」
マオ「一つどころか別格ですよ」
LiSA「いえいえ。ありがとうございます!」
M ASH/LiSA
LiSA「2日に渡って、シドのマオさん、明希さんとお届けしました!ありがとうございました!」
マオ・明希「ありがとうございました!」
LiSA「それではシドさんからのお知らせをお願いします!」
マオ「僕たちシドは、12月27日に新しいライブDVDを出します。そして年明け、1月1日元旦に、Zeep Tokyoで「シド初め」という結成15周年のライブをやりまして、そこからずっと15周年記念イヤーということで、ツアーとかも回るんで、よかったらhttp://sid-web.info/pc_index.html[オフィシャルHP]とかチェックしてみてください!」
LiSA「来年も『生』で『動』ですね!(笑)」
明希「そうだね」
マオ「”生動(なまどう)”ですね」
LiSA「しかも1月1日からやるんですね、これは来年楽しみですね!」
マオ「楽しみですね!」
LiSA「ということでシドのお二人、ありがとうございました!」
マオ・明希「ありがとうございました!」
LiSA「私とはまた明日!LiSAと!」
マオ「ボーカル、マオと!」
明希「ベース、明希でした!」
LiSA「今日もいい日だっ!」
マオ・明希「ばいち」
LiSA「聞いたか?♥」