今日は、さっきまで『FANFARE』をフルサイズで披露していたINI髙塚大夢先生の“チュータールーム No.3”が今月も開室！4月から新しくなったこの教室にも生徒のみんなは慣れましたか？今月1日には、日本武道館で『TOKYO FM LIVE INCLUSION 2023』が開催されましたね。現地に足を運んだ生徒、配信で参加した生徒もいるかな？

GENERATIONS先生の楽曲『AGEHA』を、大夢先生とINIの池﨑理人先生、後藤威尊先がコラボレーションしてたんですけど・・・その場所でとある事件?が起きました・・・

＜5月1日（月）の生放送授業の冒頭の様子＞



この『ハグができなかった問題』について、まだちょっと心残りがあるこもり校長の叫びが聞こえてきたところで、今夜も授業スタートです！（笑）


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こもり校長「どうしてハグしてくれなかったんですか～～！！！」

〈チャイムの音 キンコンカンコーン〉
〈教室のドアが開く音 ガラガラ〉

大夢「校長、チュータールームまで声、聞こえてきましたよ！！…いや、ハグの件ね。あのー…そうですね、まあ…もういいでしょう（笑）どちらかというと、僕というよりは、なんかその…校長の方が結構ちょっと…遠慮気味だったような気がして、僕は寂しかった気がするんですけど…ね！（笑）あの時は、確かにステージの上だし、いろんな気持ちもあって、なんかすごい、ね（笑）お互いに遠慮しちゃって、校長も遠慮気味に“ハイタッ～チ…”みたいな感じで（笑）僕もなんか“ハイタ～ッチ…”みたいな感じになっちゃいましたけど。本当に気持ちは、たくさん「ありがとうございました…！」みたいな気持ちではいたので、その気持ちが校長には届いてくれてたらいいなと思うので、そんなに…気にしないで、なんか…気にしないでいきましょう！はい（笑）なにはともあれ、先日の「TOKYO FM LIVE INCLUSION 2023」お疲れ様でした！次、また何かで一緒になった時は、その時はね、今度はもう堂々とハグ、しましょう！約束しましょう！！」

TOKYO FM LIVE INCLUSION 2023 にて
GENERATIONSさんと📸

ありがとうございました！@generationsfext#GENERATIONS #INI#TOKYOFM#TokyoFmLiveInclusion2023 pic.twitter.com/2cYwICZiWa

— INI (@official__INI) May 1, 2023

大夢「生徒の皆さん、こんばんは！みんなの夢をサポートする、SCHOOL OF LOCK!のチューター・INI 髙塚大夢です！今日もここ“チュータールームNo.3”から授業を届けていきたいと思います！チュータールームNo.3も、今回で2回目となりました。嬉しいですね！こうやって、毎月生徒の皆さんとお話することができて、とても気合が入っています！今回もよろしくお願いします！！今夜は、このチュータールームの授業のテーマでもある「夢」について悩んでいる書き込みを見ていきます！」




大夢「なるほどね。高校生になって、確かに将来についてすごい悩む時期だよね。そうだな。『親からは、音楽関係の仕事は自分以上に小さい頃からやっている人たちの方が向いているのではないかと言われて』って書いているけど。僕が思うのは、やっぱり音楽とかアーティスト系の仕事は、確かに小さい頃からやっていた方が経験もあるから、スキルとかもちゃんと身についているし、今から始めるのはどうなのかなって、不安になる生徒もやっぱり本当に多いと思うんですよ。でも、僕も実際、本当に音楽始めたのは、それこそ『みにぴょん！』と同じ高校生になってからだし。プロで活躍されているアーティストさんで、僕が知っている人とかでも、割と今、プロで大活躍しているのに、始めたのは高校生の頃からとか、大学生になってからっていう人も結構いるから。

小さい頃からやってなかったから向いてないとか、そういうのは本当にないのかなって、僕は思います。夢を叶えるためには、そういう期間っていうよりは“気持ち”なのかなって、僕は思いますね。あとは、夢を叶える時に大事にしてほしい気持ちが周りと比べないことというか。「夢」ってやっぱり誰かと比べるものじゃないから、自分がやりたいっていうその気持ちだと思うから。周りとは比べずに、自分の気持ちを大事にしてほしいですね。ということで『みにぴょん！』、すごい悩んで不安になってしまう時期かもしれないんですけど、あまり深く考えすぎずに、高校生活、これから楽しいことたくさん待っていると思うので、楽しんでください！」




大夢「なるほど、なるほど。13歳ってことは中学1年生とかかな？その時期から将来の夢について考えているのはすごいね。でも、確かに将来の夢が決まってなくて悩んでいるっていう生徒も多いと思うんだけど。僕の話をすると、ぶっちゃけ将来の夢っていうのは、漠然と“好きなことを何か仕事にしたい”っていう気持ちはあったけど、具体的な将来の夢はなかったかなって思うんですよ。でも、いろんなことをやって、経験していくうちに、自分が思い描いていた夢にたどり着くこともあると思うんですよ。僕はまさしくそうで、本当に「歌が歌いたいな」っていう気持ちを突き止めていった結果、今の自分がいるかなって思うから。そんなにね、夢が決まってないことを悩む必要もないと思うし、夢が「これだ！」って決める必要もないと思う。

『文句じゃなくて髙牧！』も、まだ13歳ってことで、これからいろんな経験もできると思うから。そうだね、たくさんいろんな経験をしてみることが大事かなって思います。こういう授業で夢の話をしていると、やっぱり自分はそういう夢がないなって、不安に思うことも多いかもしれないけど、そういう夢を探してる期間も大事だと思うから、深く考えすぎずに行けたらいいかなと思います！なので『文句じゃなくて髙牧！』、焦らなくて大丈夫です！これから沢山のこと経験して、楽しんで過ごしてくださーい！！！」


♪ Mirror / INI






大夢「やっぱりこうやってメッセージ読んでると、「夢」ってすごい大きく考えてしまって、高校生になったタイミングとか、大学生になるタイミングとか、節目のところで重く考えてしまうことって多いなって思ったんだけど。意外と気楽に考えて、前向きになってた方が「夢」って広がるのかなって思いました。

これまで夢に向かっている生徒の話ばっかり聞いてきたけど、生徒の中には、ラジオネーム『文句じゃなくて高牧！』みたいに、まだ夢を見つけている途中っていう生徒もいると思うんですけど、チューターとして、僕がそういう生徒もしっかりサポートしていきたいなと思いました。生徒の君が、夢を見つけるきっかけになるような、サポートできるような授業を、これから考えていきたいと思います！待っててください！！！

というわけで、今夜の授業は以上！Log in to us!SCHOOL OF LOCK!のチューター・INI髙塚大夢でした！また、明日ね～。」

大夢「校長！次会った時は熱いハグ交わしましょー」


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ある意味似たもの同士（！？）の、大声での熱いやり取りが交わされた今月初日のINI LOKCS!でした～。2人の仲は深まるのか！！今後に期待ですね（笑）

大夢先生のチュータールームでは、先生よりもう少し近い距離で生徒とお話をしながら夢をサポートしています。気軽にいつでも【INI LOCKS!掲示板】や【メール】に書き込んでくださいね。
それでは、大夢先生とはまた明日！