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〈チャイムの音 キンコンカンコーン〉
大夢「昨日はたくさんの生徒の皆さんのメッセージをいただいたわけなんですけれども。今日も引き続き、お話できたらなと思います!(黒板を書きながら)…少しずつ慣れてきましたよ?それでは読み上げたいと思います。
『繋がれない…』。」

大夢「ということで、『繋がり』という授業テーマなんですけど、今回は『繋がれない…』というテーマをもとにお話したいと思います!」
部活動でお世話になった先輩方がもう少しで卒業してしまいます。
なかなかご時世柄、会って感謝を伝えることもできないのですが、
これからも先輩方とは繋がっていたいと思うので、
サプライズで何かをしてあげたいです!
髙塚先生がされて嬉しいサプライズはありませんか?
らい
兵庫県 17歳 女の子
兵庫県 17歳 女の子
大夢「ほうほうほう。なるほどね。たしかに難しいですね〜〜。笑 なんだろう。サプライズねー…!会えないしね…なかなか難しい。お世話になった後輩たちで、メッセージ動画つくって、それを繋げて…っていうのは定番ですけど。ビデオレター的なやつ。でもそれじゃあ定番すぎるから…!あ、でも俺が個人的に喜ぶのは、初めから終わりで徐々に何かが変化していく、とか。一人目のビデオレターの人から、なにか小細工を仕掛けて、それが先輩方のいままでの伏線になってるとかみたいなのとかね!そういう凝ったやつをやるとか…。あとは、最近郵便で勝手にお花が届きます、みたいなのとか。笑 ……でも、先輩方は喜んでくれますよ!そうやってサプライズをしようって考えてくれてる らいさんみたいな後輩がいてくれてうれしいんじゃないですか?だから、大丈夫。らいさんの思うサプライズを考えてあげてください!
ということで、昨日はみんなから大切な人との繋がり方を教えてもらったわけですけれども、今夜は人との繋がりで悩んでいる生徒の声を聞いていきたいと思います!」

大夢「生徒の皆さん、こんばんは!短期講習 INI LOCKS! 担当講師の髙塚大夢です!」
僕は今まで長崎県で暮らしてきたのですが
4月から福岡に進学で一人暮らしをすることになりました!
ぜひ髙塚先生に初対面の人との距離の縮め方など、
繋がり方を教えてほしいです!
あいむ
長崎県 18歳 男の子
長崎県 18歳 男の子
大夢「今回はあいむくんと電話をつないでお話をしながら、一緒に考えていければいいなと思います!それでは早速…もしもし!」
あいむ「もしもし!」
大夢「お!INI LOCKS! 担当講師の髙塚大夢です!」
あいむ「長崎県 18歳 あいむです!よろしくお願いします!」
大夢「よろしくお願いします!笑 緊張してます?笑」
あいむ「もうめっちゃ緊張してます……!笑」
大夢「いや、するよね!笑 俺も電話からスタートだったから!笑 まあまあ、ラフにいきましょうよ!」
あいむ「いきましょう。笑」
大夢「……あっ僕も緊張してるかもしれないです!笑 …いいんです!笑 長崎県?」
あいむ「はい、まだ長崎県にいます!」
大夢「おっ!遠いところからありがとう!あれだよね、一人暮らしを4月から始めるわけですね?」
あいむ「はい…!」
大夢「たしかに、一人暮らしって不安だよね。俺もほんとについ最近から一人暮らしになったんだけどね。」
あいむ「そうなんですか!」
大夢「そうそう。大変なこともあるけどね…楽しいよ!やっぱ。だから全然不安に思わなくてもいいと思う!なんで一人暮らしをすることになったの?」
あいむ「進学で福岡の方に行くんですけど、同時に一人暮らしを始めることになりました。」
大夢「専門学校か!なんの専門学校なの?」
あいむ「医療系です!」
大夢「医療系!お〜すごい!医療系に進むきっかけとかあったの?」
あいむ「中学校のときに部活動で足の骨を骨折してしまって、そのときにリハビリの人たちにすごくお世話になって。母親も看護師でその影響もあって、だんだんと医療の道へ進みたくて、今に至ります!」
大夢「すごい繋がりじゃないの!いいね!それはじゃあ4月から頑張っていただいて、いろんな人の助けになってあげてください!」
あいむ「はい!」
大夢「なんで初対面の人と繋がるのが不安なんですか?」
あいむ「もともと人と話すことはめちゃくちゃ大好きなんですけど、年齢を重ねるごとに自分から話しかけることが恥ずかしくなってきて。」
大夢「なるほどね。」
あいむ「今まで同世代の人とかばかりだったんですけど、専門学校ってなると、ちょっと上の世代の方だったりとかも入学してくるので、どうしていけばいいのかすごく不安です…!」
大夢「でもね、ちょうど昨日のメールで、北海道の同じ世代の女の子が17歳なんだけど、電車の行き途中に70歳のおじいちゃんと仲良くなって今では友達です、みたいな人がいて。笑 だから、大丈夫だよ!笑 人と話すのが好きなら、たぶん大丈夫だと思う!」
あいむ「大丈夫ですかね!笑」
大夢「うん!きっとあいむくんなら。だって人と話すのがすごい好きならさ、たしかに初めては気を伺うかもしれないけど、すぐ打ち解けると思うけどね!
あ、でも俺もあいむくんと繋がる部分はあるかもしれないんだけど、俺も初対面でいきなり仲良くするのはちょっと苦手な人で。よくそういうの悩む時もあるんだけどね。でも、仲良くなる人ってさ、気づいたら仲良くなるものじゃん。」
あいむ「そうですね!たしかに。」
大夢「だから、そんなにナーバスにならなくてもいいんじゃないかなって思うけどね!」
あいむ「とても救われました!」
大夢「あいむくんが好きなこととかないの?」
あいむ「一人で買い物に行ったり、温泉とかですかね!」
大夢「温泉?いいじゃんいいじゃん!九州って結構温泉あるじゃん!だから、気が合う人も多いんじゃない??」
あいむ「いてほしいですね〜!」
大夢「だって俺がもしあいむと友だちだったら、温泉好きなんだよね〜って話しかけてくれたら、まじ!?ってなって、今度一緒にいきたい!ってなるもん!」
あいむ「ほんとですか!笑」
大夢「そうやって誘うのをまず目標にしよう!」
あいむ「わかりました!」
大夢「がんばれ!」
あいむ「がんばります!」
大夢「ありがとう!どこかでまた繋がれたらいいね!じゃあ、一緒にがんばってこう!これからも。」
あいむ「はい!」
大夢「じゃあね〜。また何かあったらよろしく〜!ばいばーい!ありがとう〜!」
あいむ「ありがとうございました!」
大夢「初めての逆電というものだったんですけど、長崎から緊張が僕の元にとても伝わってきました。笑 いや、でもそれこそ今日あいむと俺も初対面だったわけだけど…緊張はしたけど、これを乗り越えれば結構仲良くなれるんじゃないかって思うので。だから一番初めだけだね。そこさえ乗り越えられれば仲良くなれると思うから。あいむにも頑張ってほしいですね。
ということで、今日の授業はここまで!明日でなんとこのINI LOCKS!も最終日!!最後まで生徒と『繋がり』について考えていきます!
それでは今日はこのへんで!
Log in to us! INI LOCKS!担当講師の髙塚大夢でした!」
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