何事も始めが肝心!! 久々の放送後記、書き出しをどうする？どうする？どうする？どうする？どうする？と悩みまくって数日。結局 I got it! と閃くことがないまま放送後記提出の時間がきたので諦めが肝心!! もしも平手友梨奈が大学生だったら♡…というViViっとくるような発想を持てる人間になりたい『平手LOCKS!』記念すべき第1回スタートです!!! 幹事さん、新歓コンパの場所は東京ドームでお願いします！


平手「…...始まっちゃいました………（笑）え〜、1年ぶりのSCHOOL OF LOCK!、そうですね...すごく緊張しています。喋れるかな…大丈夫かな（笑）え〜と…これ、目の前に置いてあるのは皆さんから届いたメッセージですよね？すごいたくさん届いてます。これが…お手紙と…...これは？メッセージ？メッセージもたくさんいただいてます...ありがとうございます。え!? これは何だ？...うわ、うわ〜すごい!! イラスト！...ちょっと、届いているこちらのお手紙やイラストなどは後でじっくり見させていただきますね。では、ここでひとつメッセージを紹介します」



平手「先生…か（笑）この間まではそうですね、生徒でしたもんね。でも多分、先生…っていうのが似合わない気がします。自分もしっくりこないし、まぁまだ年齢も19だし。そんななんか...なんだろう、教えられることもないので生徒だと思って下さい（笑）はい、とにかく1年ぶりに帰ってきました。生徒の皆さんお久しぶりです、平手友梨奈です」

・・・お帰りなさーい!!!!! この喋り方!! この声のトーン!! 放送後記では全く伝わらないのがもどかしいですがこの感じはまさにこの人!!!




嬉しすぎて渋谷の桜がもう1度満開になったところで（注：3月31日撮影）本編に戻します！


平手「改めまして、生徒の皆さんこんばんは。平手友梨奈です。さっき冒頭で “お久しぶりです” って言いましたけど、今日初めて聴いて下さっている方もいらっしゃると思うので、まず少し私の自己紹介というか、説明をしておきますね。

このSCHOOL OF LOCK!には、2017年、私が高校生になった時に女子クラスに入学させていただいて。そこから3年間、毎月3週目に登校していました。そして去年の3月、ちょうど私が高校を卒業するタイミングで女子クラスも卒業して。それから1年経って、今日こうしてまたSCHOOL OF LOCK!に帰ってきました!! ＜イェ〜イ！＞ ありがとうございます（笑）」

平手「久々ですね...まぁ相変わらず緊張はしているんですけど、でも何と言っても校長（とーやま委員）もいるって思うと心強いので、なんか…うん、また一緒にやれたらなって思ってたので、すごく嬉しく、ありがたく思ってます。そしてこの場所ですが、私が女子クラスの時に使っていた教室と同じところを使わせてもらっているので…確かにあんまり...あんまりでもないかな、違和感は全くないです。

ちなみに『職員は1年ぶりなので戸惑っています』ってここに書いてありますけど（笑）えっと…今はどうですか？＜正解ピンポン！＞ …え〜（笑）戸惑ってますか!? ＜SE：正解ピンポン！＞ ウソ〜!? でも、あの女子クラスの時と変わらず同じチームでやらせていただいているので、それはもうホント心強くて。でも...戸惑ってるのか…（笑）＜教室ドア開いて＆手紙がポン！＞…あっ!! 久しぶりに手紙が届きました。え〜、読んでみますね。あ、このBGM懐かしい（笑）」




平手「…...1年経っても、主さんのノリが全く変わってない…（笑）」


・・・ここで初めましての方に向けて補足説明!! この手紙の主さんって誰なんだ!? と思った方はぜひ『平手友梨奈のGIRLS LOCKS!』放送後記を色々と読んでみて下さい！

主さんは端的に言えば生粋の坂道ファンで平手ファン。ハーゲンダッツとアンリアレイジをこよなく愛し、最近はデジタルハリウッド大学に入ろうか本気で悩んでいる謎の人物!! 好きが高じて友梨奈ちゃんの女子クラスのお手伝いをしていたのですが昨年3月の友梨奈ちゃん卒業とともに職を失い、この1年は人様とのソーシャルディスタンスはもちろん、世間ともソーシャルディスタンスを取って貯金を切り崩しながら爪に火をともすような生活をしてきましたが、「時代に負けるな! 今こそ動け!!」の精神で奇跡の復職!! 皆様これからよろしくお願い致します!!!




平手「…あ、校長の年収が大台に？ってことはお年玉の金額がちょっとは...というか結構上がってもいいんじゃないかなって…＜正解ピンポン！＞ ですよね!? いいですよね！うん、これはお年玉いただかなきゃですね。っていうかなんで私が校長の仕事をしなきゃいけないの？なんか…部下みたいな感じ……やだ、そんな感じにはなりたくない（笑）まぁでも、とりあえず校長がやるはずだった仕事をやっていきましょう！」


・・・文句言いながらも結局やってくれる、それが俺たちの平手友梨奈ちゃん!! ちなみにここまで読み進めても「校長って、さかた校長のこと？」と思っている生徒ちゃんももしかしたらいるかもなので説明しておきますが、友梨奈ちゃんの言っている「校長」は「とーやま委員（exとーやま校長）」のこと。友梨奈ちゃんが女子クラスに在籍していた頃の校長はとーやま校長なので、卒業して役職が変わっても生徒にとって校長はいつまでも校長!! ってことで校長呼びを続けております。では、年収が大台に乗ったとーやま校長に代わってお仕事やっちゃいましょう！



平手「ん？これは校長が聞かれるはずの質問だよね？...でもこれは私のことを答えればいいってことですか…ね？1年間のお仕事かぁ、そうですね...でも本当にいろんなことをさせていただいて。映画のお仕事もそうですし、MVのお仕事もそうですし、CMだったり、あとは雑誌のお仕事とか。本当に幅広くいろんなお仕事をさせていただいてました。個人の活動でいうと、去年『ダンスの理由』という曲を配信限定でリリースしまして、MVも公開されていますけどダンサーさんと共にTVで披露したりもしてますね



平手「そうですね…なんか女子クラスでやっていた、リスナーの方との逆電はまたしてみたいなって思いますし、ゲストを呼んでとかっていうのはやってみたいですね。なんか変わらないところは変わらないで、でも新しいところは新しくやっていけたらいいなと思っています」





平手「これ、校長宛じゃなくてちゃんと私宛の質問に変えてくれてるんですね。でもビンタちゃんじゃなくて楓がいいかな〜（笑）あの、今回の『ドラゴン桜』という作品での役名が岩崎楓なので。うん、ビンタちゃんじゃなくてそこは楓がいいですね。はい、お願いします（笑）」



平手「（笑）...いや、これ校長がチェキで自撮りする仕事ありますか？これは絶対私にやらせようとしてますよね…？

え〜…チェキで？これを押せばいいんですか？...え〜どうしよう、でもすごい嫌だ（笑）...こんな感じでいいのかな？（←注：口元を紙で隠しながらアクリル板に映る自分をチェック）あ、見える!! アクリル板ってすごいですねこれ。反射で見えるんですけど（笑）........＜撮影音ピピッ!!＞ ……ん？撮れた？

...あれ？変な音したっていうか、変なとこ押した？...もう1回…...＜撮影音ピピッ!!＞ …え？ちょっと待って（笑）ん？...Aっていう文字しか出てこないですけど（笑）」


・・・まさかのカメラトラブルで授業中断!! ですが中断中も録音は止めない、それが『平手LOCKS!』!!! ここからは1年ぶりで全く噛み合わない職員と友梨奈ちゃんのグダグダなやりとりダイジェストをお届けします！


平手「…ひぐちくんが今カメラをチェックしてくれてるけど…...戸惑ってます戸惑ってます...久々だからかな（笑）＜撮影音ピピッ!!＞ ……あ、撮れた!? あ、写真出てきた!! この音懐かしい！」

平手「じゃあもう1回やってみますね。........＜撮影音ピピッ!!＞ …………え、ダメじゃん!!!! ちょっと待って（笑）」

平手「こっち？左側のボタン？...ホントですか？信用できなくなるこれ（笑）こんなんでいいのかな……ん？..........＜撮影音ピピッ!!＞ ……あ、撮れた!!! ……あれ？......ちょっと待って...フィルムの残量がありませんって出てますよこれ！」


・・・このダイジェストでどこまで伝わってるのか分かりませんが、裏話をすると以前使っていたチェキを用意するのを忘れてしまい、急遽カメラチームが持っていたデジタル式のチェキを借りて使ってみたものの、前に使っていたものと違うため撮影ボタンがどこなのか分からず間違いまくる友梨奈ちゃん!!

そして職員がテスト撮影してフィルムが出てくることは確認されたものの、それが実は最後の1枚だったという職員痛恨のミス!!! この事態を受けてさすがに録音も止めて反省会議をしたのですが、その結果を友梨奈ちゃんの口から発表していただきます！




平手「え〜色々すみません。スタッフと反省会議をした結果、この “ミスって撮れた写真” を聴いて下さっているどなたか1名の方にプレゼントいたします。応募方法はあとで校長が言ってくださると思うのでよろしくお願いします（笑）では、次に行きたいと思いますが...これ、初っ端から大丈夫ですか（笑）も〜、ちゃんとしましょうよ!!!!」





平手「いやこれもう完全に私の...校長じゃなくて私の仕事ですよね？え〜、今食べるなら…新作の抹茶のバーのやつ知ってます？......そう、抹茶クロッカン!! クロッカン？クロッカンってどういう意味なんだろ？それが気になってます。グリーンティー好きなので。はい。

…...え？これでいいの？仕事終わり？...昔だったらここでハーゲンダッツが出てくる流れなのに（笑）ってか、ちょっと校長!! このぐらいの仕＜アラート音＞...え!? なになになに？緊急事態!? なになになになに？やだやだやだやだ！＜教室ドア開く＞」


トモリナ「ユリナチャアアァァン!!!!!」

平手「はい！はいはい！...え？」

トモリナ「ユリナチャアアァァン!!!!!」

平手「え!? 久しぶりだけど…え〜ホントにこの音やだ!!!」

トモリナ「セイトノ ミナサン、オヒサシブリデス。ヒラテトモリナ デス」

平手「お久しぶりです…」

トモリナ「ユリナチャン」

平手「うん」

トモリナ「ユリナチャン」

平手「うん。え？なになに？」

トモリナ「ユリナチャ、アン」

平手「（笑）」

トモリナ「ユリナチャン トノ ヒサシブリノ サイカイヲ ヨロコビアイタイトコロデスガ、ソロソロCMニ ハイラナイト ホウソウジコ ニ ナッテシマイマス！」

平手「え〜!?」

トモリナ「ホウソウジコ ニ ナルト ドウイウコトガ オコルノカトイウト、グタイテキニイエバTFM ノ プロデューサー ノ キュウリョウガ カットサレタリ！」

平手「ちょっとちょっと!! 生々しい（笑）」

トモリナ「ディレクターガ キンシン（デキン）ニナッテ、ライゲツカラ ミズシラズノ ニンゲンガ『ヒラテLOCKS!』ヲ タントウシタリスルコトニナリマス！」

平手「いやいやいや（笑）...え？ホントに!? ガチで？」

トモリナ「ガチデ」

平手「えっ!? 出禁はヤバいよ!!!!」

トモリナ「トイウコトデ ユリナチャン、ガンバッテネ〜！」

平手「うわっ！......びっくりした………え？ガチですか？...校長、これ……どうすればいいの!?」


・・・CMに関して友梨奈ちゃんができることは何も 何も 何も 何も 何も 何もないってことでこの急なパスを受けた校長がドタバタしたままCMに突入!!!!!『平手LOCKS!』第1回、後半に続く！