聴取期限 2020年10月7日(水)PM 10:00 まで
楢崎「SCHOOL OF LOCK! “公式”の講師。Official髭男dismベースの楢崎誠です」
松浦「ドラムの松浦匡希です」
楢崎「あっちゃ〜〜この二人行く?」
松浦「あっちゃ〜じゃないんだよ(笑)」
楢崎「覚えてます?!この前の俺たちの会!」
松浦「記憶にございません。トラウマになったのかな?(笑)」
楢崎「公式も思い浮かばない、番組を回すこともできない(笑)
今回は滑らかな授業を繰り広げて俺たちの存在価値みたいなものを更新していきたいなって思ってるわけなんですけども」
松浦「なめらかスイートポテト型男子ね」
2人「…。」
松浦「え?(笑)」
楢崎「というわけで今回はこの二人でお届けします!今回はこちらの授業!」
松浦「『Official髭男dism ONLINE LIVE 2020 - Arena Travelers -』後夜祭!」
楢崎「先週土曜日にオフィシャルヒゲダンディズム初のオンラインライブをみんなの感想を紹介しながらやっていきたいなと思っております!じゃあ一発目!」
髭男のライブはこれが初めてでしたがすっごく楽しめました!
皆さん凄い格好良かったです!
アレンジが超絶お洒落でずっと「天才かっ!」って言いながら観てました笑
映像は美しいし、演奏格好いいし、
でもちょけてるし(FIRE GROUNDの前のテーマof大輔とか笑笑)
色んな人が関わってできているライブだなぁと感じました。
益々生のライブ観たい欲がでてきてます!
仙台公演にいく予定だったのですが、
来年度は受験生になるので振替公演に行くかはまだ迷っています…
楽しめる状況になったら絶対参戦します!それまで元気に過ごします!
あと、万屋多すぎ問題笑笑 あつきさん色んな人誘いすぎ笑笑
埼玉県 17歳 女の子
楢崎「最近Official髭男dismはサポートメンバーも含めてですね、自分の担当楽器だけでは飽き足らず、他の楽器に挑戦したいなっていう連中が多くてですね」
松浦「(笑)俺達だけじゃなくてサポートメンバーも含めて全員が楽しんでライブ作ろうぜっていうあの感じだね、だって万事屋引き受けんぜ普通(笑)」
楢崎「RNあわごはんの、いろんな人が関わってライブができているんだなって言ってくれるのはむっちゃ嬉しくて。そういうところにフォーカスを当ててくれるのは自分たち的にも嬉しいことだなって、周りのみんなもやってよかったって言ってたし
サポートキーボードのレフティがね、何回か泣いてるらしいしね(笑)」
松浦「それは言ったるなよ!(笑)」
楢崎「お、(職員から)『二人は泣いてないの?』だって」
松浦「楢ちゃん泣いた?」
2人「…。」
楢崎「あ、泣いたよ?泣いた」
松浦「嘘つかなくていいねんで?」
(笑)
楢崎「違う違う!グッときたよ?胸にぐっとくるものはあった、泣きはせんかったけど…なんでそういうこと質問するんですか!?(笑)」
松浦「聡っちゃんはね、泣いたっていってたけれどもね
俺も泣きそうになったけど最初幕が上がった瞬間自然と笑みがこぼれるってこういうことなんだっていうのですげー笑っちゃったんだよ(笑)なんか嬉しいみたいな!」
楢崎「逃げ方がうまいねちゃんまつ。」
松浦「おいやめろ(笑)」
楢崎「泣かなかったことに対しての逃げ方がうまい(笑)
…さあ次の感想!」
オンラインライブ見ました!とりあえず今思ってることを書きます!
まずノーダウトの大輔先生のアコギです!
ノーダウトなのにアコギ?と最初は思いましたが
軽快さがプラスされて聞いてて気持ちよかったです!
アコギの万能さを感じました笑
また、DJはウェイウェイ系の曲でしか使われていないと思ってましたが
Rowanを聴いてあんなおしゃれな音も出せることに驚きました!
あとtrailerを入れるアレンジも最高にエモーショナルでした!
私の個人的No1は夕暮れ沿いです。
ジャズアレンジとメンバーの皆さんの楽しそうな姿で元気が出ました!
FIREGROUNDでは最初の猫ポーズからの大輔先生のギターと
聡先生のキーボードが最高にロックでかっこよかったです!
そしてラストソングの‘もっと歌いたいのにな’の部分で
こっちも感情が高まって思わず叫びたくなりました!
まだまだ語りたいことがいっぱいですが
もう2〜3回見てまた書き込みたいと思います。
私にとってもはじめてのオンラインライブでしたが
新たな発見が沢山あって面白かったです!
最後に私が思い付いたオンラインライブの公式は
オンラインライブ=リアルタイム視聴+アーカイブ視聴×3+余韻約2週間 です!
長野県 15歳 女の子
楢崎「すごい!ありがとう。「ノーダウト」で大輔先生が使ってたのはねアコースティックギターと似た形をしてるやつなんだけど、あれはねフラメンコギターだとかクラシックギターって呼ばれる、弦が違うやつになってるんだな。これもひとつ知識として持っといてください!」
松浦「DJ!坪井さんですよ…Rowanは正直めちゃめちゃむずい曲なんすね。リハでも苦戦してたんですけど、坪井さんがリハに来ます、音を一緒にバン!出しました、一発目めっちゃ気持ちよく曲が締まったんだよね」
楢崎「そうそうそうDJってリズムに合わせて音を出してくれたり、サンプリングを持ってきて入れてくれたり、そういうのでグルーブが大きくとれるようになったりね」
松浦「そう、とれるんすよ!
マジでこんなに感想書いてもらって、あんだけアレンジやってよかったな、って」
楢崎「改めて2人の感想を述べますか。こんなたくさん思いを頂いたわけですから。それじゃあ…どうぞ」
2人「…。」
松浦「あはは(笑)
…正直どうなるか分からなかったじゃん?チームもこれをやったら絶対に正解だってのがわからないけど、でも今出せるいいものをみんなで作ろうぜっていうあの感じがすげー印象に残ってて。俺の中ではこのオンラインライブは大成功だったと思ってるんだ」
楢崎「僕はライブ至上主義みたいなとこがあるから、演奏一生懸命する、んでそれを見てくれる人がいる、聞いてくれてる人が目の前にいるっていう状況が人生の中で一番好きだなって思う瞬間なんだけど、でもオンラインライブになったらそれをどう表現したらいいのかわかんなくなりそうだなって思って。
でも壁みたいなものを感じながらもその壁を飛び越えるようなアイディア、たとえば「旅は道連れ」でいつものライブ行ったら真ん中をこうぐるぐるぐるぐる一緒のメンバーになったみたいな映像とか作れないわけだし。
一個一個のアイデアでオンラインライブだからこそ出来るっていう良さの方向に転換できたって言うね。あれなんか人生的に学ぶこともたくさんあると思ったんだよね。物事の捉え方みたいなものね。自分自身もなんかちょっと勉強させてもらっていう風に思いました!」
M. ラストソング / Official髭男dism
楢崎「「ラストソング」聞いてもらいましたけれども、これもね、レコーディングした当初はどんな歌になっていくんだろうか、っていう、ライブで多分成長していく曲になると思ってたから、オンラインライブに引っさげて行って。
今回のオンラインライブでこれをラストに持って来れたっていうのはね、なんかまた一つこの楽曲で大きくなったなあという感じで。色んな思いがめちゃくちゃ入る曲になったなと思って、大切な曲になったなと思いますね、レフティ泣いてたし(笑)」
松浦「おい言うな言うな!(笑)
でも俺らのうちうちの熱みたいな、思いみたいなものがたくさん感想見たら伝わっていてよかったなと感じました!ありがとうございました 」
楢崎「ありがとうございました!」
M. パラボラ / Official髭男dism
楢崎「そして! 11月8日 開催!
僕たちOfficial髭男dismが実行委員長を務める、みんなでつくる”もうひとつの文化祭”、「超放課後祭」!こちらの出演者エントリー、先週で締め切らせてもらいました!」
松浦「たくさんの応募、ありがとうございました!
送ってもらったメッセージは「超放課後祭」の担当職員みんなで読ませてもらい、
ぜひ出演してもらいたい生徒には、順次連絡させてもらおうと思います!
もう少し待っていてください!」
楢崎「では、今夜の授業は以上です。
Official髭男dismベースの楢崎誠と」
松浦「ドラムの松浦匡希でした」
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楢崎「ちょいちょいちょい…(職員の)いじりが激しい!(笑)」
松浦「え?(笑)」
楢崎「ライブ中の俺とちゃんまつの絶妙なカットをスクショすな!(笑)」
松浦「これリハ中のやつやん!(笑)」
楢崎「これ静止画だと違うやん(笑)カメラにちょっとアピールした時の静止画止めて(笑)でもライブ面白かったね、それこそ、通常のライブだと収容人数っていうところで制限があるからさ、オンラインライブ用のカメラとか設備とかでなんかもフォローできたら今後面白いんだろうなと思うし、融合ならではの映像を作り方とか生のライブの作り方とか想像できるからここからちょっと楽しみですよ」
松浦「新しい時代の幕開けだね」
楢崎「本当にプラスにプラスに捉えて行って、変化して行こうかなと思いますよ本当に」
(職員がさっきのスクショを出す)
松浦「だから静止画出すな!(笑)」
楢崎「無茶苦茶真面目に言ってるんすから!俺らが真面目に今頑張ろうとしてるのにそれでパソコンの画面でリスナーに伝わらないいじりするのやめてもらっていいっすか?!」
(笑)
松浦「ここも良いチームです(笑)」
M. 旅は道連れ / official髭男dism
聴取期限 2020年10月7日(水)PM 10:00 まで