聴取期限 2022年2月17日(木)PM 10:00 まで
<ドアが開く音 ガラガラ>
すず「まえす先生、テストいつぶりですか?」
まえす「高校3年生の卒業前テストぶり、だから…」
すず「2年前くらいとか?」
まえす「そのくらいですね!」
すず「さー、私はできましたよ!テスト。まえす先生も終わりました?」
まえす「僕も終わらせました!」
すず「お!じゃあ、授業を始めます!SCHOOL OF LOCK!の女子クラス、GIRLS LOCKS! 1週目担当、山之内すずです!そして!」
まえす「南無阿部陀仏のボーカル、まえすです!!!」
すず「今日もおねがいします!昨日の授業を聴いていなかった生徒の方たちに説明すると…昨日の授業が終わる直前に謎の小テストが教室に投げ込まれてきまして、私たちいま解き終わりました!私たちが解いた小テストは…『印象テスト』!説明文があるので読みますね…」
そして南無阿部陀仏 まえす先生、SCHOOL OF LOCK!にようこそ!
今回は二人に小テストに挑戦してもらいたくご用意しました。
その名も「印象テスト」。
お互い、相手はこう答えるんじゃないか?と、
一緒に授業した印象と想像を駆使して、回答してください。
お互い、テストが解き終わったら、
解答用紙を交換して、それぞれ丸つけてね!
それでは、よろしく〜!
すず「…とのことです…!では、お互いテストを交換して丸つけしていきましょう!」
まえす「そっか、交換か!」
すず「そうですよ!……あのー、一応同い年、同じ学年じゃないですか。なんか、職員から“タメ口でしゃべれや”っていわれてるんですけど…笑」
まえす「うわぁ、怖い大人たちですねぇ笑」
すず「…ちょっとまあ、親睦を深めようということで!こっから頑張ってタメ口に…しよう…」
まえす「頑張ってタメ口に…笑」
二人「笑」
まえす「ソウダネ!」
すず「ネ!ハジメマシテジャ無イシネ!イチオウネ!」
まえす「ハジメマシテジャ無イカラ!」
すず「…変な感じする!笑」
ムズムズしながら、お互いの印象テスト回答用紙をオープン!
すず「さー、さっそく丸つけしていこう!」
まえす「よし!」
すず「まえす先生の回答は…」
⦅授業はしっかり聞いていて、ノートもしっかりとってるけど、ご飯のことを考えてそう。⦆
すず「なるほどね!まあ、“ご飯のことを考えてそう”は、正解かな!」
まえす「よっしゃ!部分正解!」
すず「で、“ノートもしっかりとってる”これは×です!」
まえす「あ、×なんだ。」
すず「“授業はしっかり聞いていて”も×ですね!なので“ご飯のことを考えてそう”だけ、正解かな〜」
まえす「まじか、部分正解!」
すず「授業はあまり聞いてなかったし、ノートも取ってなかったし、ご飯のことも考えてました!笑」
まえす「すごいなー笑」
すず「毎時間お腹空きすぎて、ご飯のことしか考えてなかった!」
まえす「うわー、それはわかる!授業中お腹空く、はまじでわかる!」
すず「ね!毎休み時間なにか食べてたもん!」
まえす「あ、いっしょ!」
すず「うわ!何食べてました??」
まえす「弁当。」
すず「ガチやん!笑 すず、ずっとスティックパン食べてた!」
まえす「え…俺チョコスナックパン食べてた!」
すず「うわ!いっしょ!!!笑」
まえす「いや、あれうまいよね!」
すず「おいしい!1本ずつ休み時間おきに食べれるから、ちょうどいい!」
まえす「そうそう!あれだいたい6本入りだから、6時間分ちゃんと食べれる。笑」
すず「そうそうそうそう!笑 さあ、じゃあそっちもお願いします!」
⦅めだってたと思う!!みんなの中心に居そう!!⦆
まえす「なるほど!これ、どうなんだろう!みんなの中心に居ようとしたっていうのが正解なので、これ△だね!なんか、やっぱみんなを楽しませたいって気持ちが普段からあって。目立ちたいっていうのもあったから、授業中に…夏とか水泳帽被って、いつ気づかれるかみたいなことやったりとか!」
すず「やば!絶対すぐ気づかれるやん!笑」
まえす「しかも、一番前でやってたから。笑」
すず「怒られなかった??笑」
まえす「ちょうど先生がおじいちゃんみたいな先生で。笑 気づいてるんだろうけど無視、みたいな。笑」
すず「そんなことある!?笑 周りの反応はどうなんですか?」
まえす「女の子には引かれましたよね。笑」
すず「そっか、でも東京ですもんね!関西やったらめちゃくちゃ笑ってるんでしょうね!笑」
まえす「悲しかったなー笑」
すず「でもどうですか?中心には居たんじゃないですか?」
まえす「どうなんだろうね?い…いそう!正解、なのかな!正解で!!」
すず「よっしゃ!誘導した。笑 じゃあ、次いきましょか!」
⦅相手が分かるか分からないかくらいのアプローチしそう!!(さりげないボディタッチなど)⦆
すず「どうやろ、おらんかったからなぁ〜。クラスで気になる子とかができたことなくて。」
まえす「そもそもね!」
すず「高校時代に、あんまり同級生としゃべることがなくて、同じ子としかしゃべってなかったから…でも実際おったらそうなるんかなー?でもたしかに、堂々とはいけへんと思う!けど、なんもせえへん、もできへんと思う。笑 これも正解かもしれへんな〜笑」
まえす「どうなんだ??」
すず「しそうやなぁ」
まえす「じゃあ、する、で!」
すず「いや、きっとする!」
まえす「きっと、の◯!やったー!」
すず「じゃあそちらもお願いします!」
⦅やっぱり…歌にするのでは!!(してほしい)⦆
まえす「いやでも大正解!!!」
すず「うそ!!!まじ!!?」
まえす「そう!」
すず「え、やってました?学生時代!」
まえす「高校1年生のころにちょうど好きな女の子がいて、その子のことを曲にした歌がありますね。」
すず「え、もう出されてる曲ですか?なんて曲??」
まえす「『君へのラブソング』っていう…」
すず「がち??やば…!その子もわかってるんですか?自分にかいてるっていうのは。」
まえす「何回も告白して、全部振られて。その振られた理由が「授業中うるさい人は嫌い」って振られて。もう1週間は立ち直れなかったね。」
すず「そっちじゃなかったんや、好みがね。」
まえす「アプローチもちゃんとしたし、曲にもしたし、っていう。でもその曲は、好きな女の子の歌だよっていうのはわかってない。たぶん本人は、知らないんじゃないかな…!」
すず「ええっ!!!いやーーえーー、すずやったらうれしいけどなぁ。歌うときとか思い出したりするんですか?思い出しますねー…!その当時のことを。」
〈〜♪南無阿部陀仏『君へのラブソング』が流れてくる〉
まえす「お!ちょうど流れた!」
すず「やば!!!」
すず「えーーなんか、ドキドキしちゃう……熱くなっちゃいました??」
まえす「熱くなっちゃった。」
すず「すごいいま二人が対照的な格好してる。アロハシャツとダウン。笑」
まえす「そうだね、ありえないよ。笑」
すず「季節感がよくわからない。笑」
すず「さー、2日間にわたり南無阿部陀仏のまえす先生と授業をしてきましたが…いかがでしたか?」
まえす「楽しかったです!本当にありがとうございます!」
すず「こちらこそ…!まだ大変な状況の中で、10代の子とか、現役の高校生の子とかも、夢に向かっている子たちはいると思うんですけど、ぜひそういう子たちにエールなどあれば、お願いします!」
まえす「自分の夢だけは叶えたいっていう気持ちは忘れないでほしいなって強く思います。きっといつか花開く時がくると俺は信じてるんで、ぜひ夢に向かってる生徒たちは一生懸命生きてほしいなと思います!」
すず「ぜひまた遊びにきてください!ありがとうございました!」
まえす「ありがとうございました!」
すず「それでは、私とはまた来月この教室でお会いしましょう!山之内すずと!」
まえす「南無阿部陀仏、まえすでした!」
二人「ありがとうございました!!!」
すずのうちと2日間にわたって授業をしてくれた、南無阿部陀仏・まえす先生!ありがとうございましたー!
二人とも同学年ってことで、今回特に距離が縮まった?かな??笑
細かいところだけど、テストに書き込んだ文章の書き方が、それぞれ似てるなぁと思いました!
「!」が二つついてたり、「〜〜〜〜(****)」ってカッコがついてる感じとか!偶然なんだけど、きっとこれからも仲良くなるのかなぁと勝手に感じていました!
まえす先生!今度はメンバーのみなさんで遊びにきてください!!!
そしてすずのうちもまた来月!!!
聴取期限 2022年2月17日(木)PM 10:00 まで