聴取期限 2023年1月18日(水)PM 10:00 まで
(教室のドアが開く)
森七菜「生徒の皆さんこんばんは!元気ですか!?SCHOOL OF LOCK!七組の担任、森七菜です。」
森七菜「まずは、書き込みを紹介します。」
もう少しで『舞妓さんちのまかないさん』が公開されますね。
森 T に「ここを見て欲しい!」とか「ここ頑張った!」とか見どころを教えて欲しいです。
公開とっても楽しみにしています!
さな!
14歳 女の子
14歳 女の子
森七菜「そうなんですよ!私が出演します、Netflixシリーズ『舞妓さんちのまかないさん』が、いよいよ明日1月12日木曜日より、Netflixにて全世界独占配信されます!」
森七菜「明日なんですよ。撮ったのは結構前で、一昨年の9月とかかな?もう久しぶりな感じですけど、自分で見ると。見どころ…なんだろうな…私がお料理しているところは、レアなところだし(笑)。練習も頑張ったんで、ぜひ見て欲しいなと思いますけど。」
森七菜「なんかね、舞妓さんが舞うんだけど、本物の舞妓さんもすごく美しいんですが、女優さんも舞っているっていう、不思議で特別な世界でもあるので。それを是枝監督が撮っているという、素晴らしい、映像美ですよ。京都でオールロケなんで、風景も素晴らしくて、青森も少し映ってますけど、雪景色が。お正月気分が少し抜けてきたこの時に、またもうちょっとほっこりする空気を流せると思うので。「なんかちょっと疲れたな」みたいな時に、ぜひ見てもらいたいなと思います。」
森七菜「さて今夜は、こちらの授業をお届けしたいと思います。」
森七菜「『森さんちのまかないさん』〜!」
森七菜「今から、森七菜LOCKS!宛てにきた色々な書き込みを紹介します。そして最後に、その生徒の方に“オススメのまかない料理”を提案していきたいと思います。」
森七菜「これ難しいな…だってさ、(『舞妓さんちのまかないさん』では)台本にあるやつを作ってるからね、一応。(今回の授業では)それを私がってことでしょ?…まあ、やってみましょう。」
森七菜「メッセージ紹介していきます!」
最近ダイエット頑張ってました!何か秘訣があれば知りたいです笑
むらかみさま
17歳 男の子
17歳 男の子
森七菜「17歳の男の子はダイエットするのね。なんか女の子がさ「痩せたい」って言いながら、お菓子食べるのはなんか見るけどさ。まあでも、うちの弟もしてるかも。なんかそういう体作りにハマっているみたいで。」
森七菜「うーん、なんだろうな。まあ私ので良いのかな。では“まかないごはん”お出しします。」
森七菜「…『胸肉の蒸しステーキ』」
森七菜「やっぱり鶏肉ですよ。ダイエットは。ちゃんとタンパク質を取らないと、どんどん萎んでいくし、痩せなくなっていくんですよ。だから抜くってことはしないで、ちゃんとタンパク質を摂る。蒸しステーキっていうのは、袋に入れて、沸騰させてから火を止めたお湯に15分〜20分ぐらい入れておくの。 そうすると、低音調理的な感じで茹であがってるんですよ。美味しいですよ。ぜひやってみてくだい。」
森七菜「そして…!」
最近肌寒くなりました。寒くなると必要になるもの。それは「こたつ」 です。
自分は冬になると朝起きたら直ぐにコタツに入り、
そのまま抜け出すことが出来ず、何回も遅刻をしてしまいました。
しかし、高校生ではそうはいきません。
森七菜流の、寒くてもこたつから抜け出す方法があれば教えて下さい。
にんじん
16歳 男の子
16歳 男の子
森七菜「これは、あたたかいごはんね。こたつから出られるような…うーん、わかりました。では“まかないごはん”お出ししましょう。こたつから出られるような、冬のあったかメニューはこちら!」
森七菜「…一つ目『雪見だいふくのトースト』!そして二つ目は普通に『水炊き』!」
森七菜「一つ目、冬といえば雪見だいふくでしょ。なんかね、バズってるらしいんだけど、一般の方が考えたんだって。 トーストに雪見だいふくをのせて、その上にスライスチーズみたいなのをのっけて焼くんですって。すると、しょっぱ甘な感じで美味しいらしいですよ。ちょっと溶けて、冷やあったかみたいな。そういう楽しみがあると、体が起き上がるじゃないですか。ぜひ食べてください。」
森七菜「で二つ目は普通に水炊きね(笑)。うまいよ(笑)。ぜひカボスをかけて食べてみてください。」
森七菜「続いて!」
森Tこんばんは。自分は最近初めて一人焼肉を経験しました。
七菜ちゃんが最近であった、一人◯◯があれば聞きたいです。
レトロビュー
22歳 男の子
22歳 男の子
森七菜「なるほど、これあるんですよ。まかないごはんお出しします。私ができる限界の一人◯◯なニューはこちら。」
森七菜「…『一人オシャレカウンター小料理屋さん』!」
森七菜「私これ、京都のロケ中に行ったんですよ。なんか美味しいものを食べると、人に美味しいものを出す気持ちが、さらに出てくるっていうか。「この気持ちを誰かに味わって欲しい」みたいな。で、美味しいものをよく食べることにつとめていたんですけど。京都で食べた湯豆腐とか、白子の天ぷらとか、お刺身とかがいっぱい出てくる、カウンターしかない、おしゃれなお料理屋さんがあって。そこに行ったんだけど、本当に美味しかったですね。なんか一人で、こんな小娘が行く場所じゃないんだなっていうのは分かりながら、行った(笑)。だから結構ね、限界だったんですけど、でもやっぱり一人の楽しみ方っていうのもあるので、ぜひ限界を決めず、皆さん行ってみてください。」
森七菜「皆さん、メッセージありがとうございました。」
森七菜「ということで、ここで一曲。手嶌葵さんで『朝ごはんの歌』。」
〈M. 朝ごはんの歌/手嶌葵〉
森七菜「聴いていただいてる曲は、手嶌葵さんで『朝ごはんの歌』でした。」
森七菜「さて今夜は「森さんちのまかないさん」をお届けしましたが、どうですかね?料理、限りがありますが、好評であればまた、まかないお料理お出ししますので、ぜひ森さんち、いらしてください。」
森七菜「ということで、私とはまた明日!七組の担任・森七菜でした!こもり校長も『舞妓さんちのまかないさん』、ぜひ観てくださいね!」
聴取期限 2023年1月18日(水)PM 10:00 まで