森七菜「生徒の皆さん、元気ですか〜！？ SCHOOL OF LOCK!七組の担任、森七菜です！」

森七菜「さてまずは、書き込みを紹介します。」



森七菜「ありがとうございます、そうなんです。『スマイル』に続いて『bye-bye myself』も歌わせいただきまして。本当にファーストテイクなんで、すごい緊張しましたけど。 オーケストラの皆さんも来てくださって、ピアノとか主重奏とかコーラスの方とかギターの方とかね。ほんとに豪華に演奏していただいて、楽しく歌えたので、ぜひ皆さんも見てみてください。」

森七菜「さて今夜は、久しぶりにこちらの授業をお届けしたいと思います。」

森七菜「教員戦隊 森セブン！」

（戦隊モノ系BGM）

森七菜「生徒の皆さんの悩みや弱気な気分を、正義の教員「森セブン先生」が指導していきたいと思います。お久しぶりですね。よろしくお願いします。」



森七菜「書き込みを紹介しましょう。」



森七菜「普通にシンプルなのきましたね、一瞬回ってみたいな（笑）。どうしようかな〜？」

森七菜「これ、ちょっと厳しくいきますか。もう泣いてるもん、泣きマークついてます…分かりました、指導してあげましょう！森セブン参上！」

（戦隊モノ系BGM）

森七菜「俺はそんなお前に嫌気がさしてるよ！」

（SEシャキーン）

森七菜「…すいませんね、厳しくて(笑)。だいぶ厳しいお言葉、言っちゃいましたけど。やっぱりね、ここまで言われたら、お尻叩かれたように走り出せるのかなっていう、希望ですね(笑)。RN：じーばらくんが走り出せることを祈ってます。」

森七菜「いま頑張れば大学生活かな？結構遊べますよ。私の友達のね、真似しちゃいけない人たちも少なからずいる（笑）。だけど結構、みんな楽しく遊んでるんで、今だけ。今だけほんと辛いと思うけど、頑張ってください。そしたらね、可愛い彼女ができたりとか、楽しくみんなでね、水鉄砲で遊べたりとかするかもしれないんでね。…ちょっとすいません、大学生の遊びがよく分からなくて(笑)。遊べるかもしれないんで、ぜひ頑張ってください！」

森七菜「はい、では続いて…。」



森七菜「これは難しいな〜。うーん、なんだろうな…やっぱり隣の席の子って好きになりがちなのかな？ジンクスですよね(笑)。」

森七菜「どうだろうな〜、どうしたら良いんだろうな〜、距離を縮めるんでしょ？情報力少ないんだけど、行ってみましょう！指導してあげましょう！森セブン参上！」

（戦隊モノ系BGM）

森七菜「必殺！消しゴム激落とし作戦！」

（SEシャキーン）

森七菜「もう、とにかく消しゴムを落としまくれ(笑)。そうしたら彼女が1個ぐらいは拾ってくれる。その時にちょっと面白い消しゴム持ってるとかね。その時に「え、何この消しゴム」みたいな。「あずきトーストの消しゴム、食品サンプル消しゴム」みたいな(笑)。それをやって、女の子が「可愛い〜」みたいな(笑)。「え、買って来てやろうか？」、「良いの〜？」とかいうとこから、ちょっと始まったりするかもしれませんね(笑)。…分かんないけど。」

森七菜「でもね、隣の席の女の子ってね、 隣じゃなくなっても好きでいるのかな？ちょっと隣の席マジック入ってませんか？私、感じるんですよ。友達の話とか聞いてて、「それ隣だから好きなんじゃないの？」とか思ったりするけど。私も実際ね、隣の人好きになったことあるんで。まあまあ…なんだろうな、ノーコメントで。」

森七菜「では、続いて。」



森七菜「これ、さっきの子じゃないよね？あ、でもないか、青森と北海道でさすがに隣はないか(笑)。巨大教室になっちゃうね、それは(笑)。」

森七菜「いや〜これは厳しいお便りだな。全国の好意を寄せてる男の子、全員げんなりしちゃってんじゃないですか(笑)。」

森七菜「え〜、分かりました、指導してあげましょう！森セブン参上！」

（戦隊モノ系BGM）

森七菜「正直に、誠実に、まっすぐに！」

（SEシャキーン）

森七菜「この3拍子ですよ。何が1番傷つけるかっていうと、やっぱり偽りですからね。」

森七菜「本当にそれが今だけの楽しみなんて、多分いつか人を傷つけるんだろうなって思います。なので本当の気持ちを言って、それからね、それからだったら良いことが起こる気がするし(笑)。良いことがたくさんありますよ。」

森七菜「もしかしたらあなたもね、その子のこと好きになって、彼のことを喜ばせる、そういう時が来るかもしれないし、普通に友達に戻れて楽しく過ごせるかもしれないし。」

森七菜「嘘をついちゃったらね、気まずいのがずっと続いちゃうんで。ぜひ誠実に、正直に言った方が良いんじゃないかなと私は思いますが。その子と良い関係でいれることを祈っています。」

森七菜「引き続き、皆さんからのメッセージ書き込みお待ちしております。」

森七菜「それではここで1曲！広瀬香美さんで『ロマンスの神様』！」

＜M：ロマンスの神様/広瀬香美＞

森七菜「広瀬香美さんで『ロマンスの神様』を聴いていただきました。」

森七菜「この曲もね、ライブで歌ったんですよ。「盛り上がる曲だよな〜、やっぱり」と思って。お客さんの客層が幅広くて、けっこう若い女性の方から、おじさまで来てくださってたんで。みんなが分かる曲ってなったら、やっぱこれかなと思って。いま、リバイバルヒット中のこの曲を拝借して歌ってみました。楽しかったですね、めちゃくちゃ盛り上がりました！ありがとうございました！」

森七菜「ということで、私たはまた明日お会いしましょう。7組の担任、森七菜でした！」